2007年12月12日水曜日

橋下徹発言「弱者は切捨てる」「皆兵制復活」

橋下徹が大阪府知事選に出馬表明した。
昨日まで出ないと言っていたのに、今日は出馬すると言う。
「この程度の公約は破っても対したことない」と平気で言うだろう。

橋下徹は報道を見ないのか「年金不払い」は、「俺のせいじゃない」と
責任転嫁する自民党の大先生が集合する党からこの時期出馬するのもすごい。
もしかして、丸山和也のケースを想定して、府知事選落選するのを計算し、
次期衆院選で出馬する計画か。

「品行方正な生き方をしていない」と自分で言うのだから、今後もしないの
だろう。
仕事のタレント弁護士でも信頼できなかったのに、府知事になると信頼できる
ようになのか。
決めるのは大阪府民。

宮崎県民のように不祥事を黙認して、懐が暖かくなれば、徴兵制復活も了解し、
イベント立県として観光客を受入れ、他の業界は無視する方法も一案。


想像する選挙活動
・6人の子供と赤ちゃんを抱えた妻を前に並べて、街宣車で選挙演説。
・聞こえの良い公約を約束し、就任したら、選挙のときはそう思ったと公約を
 破棄する。
・全てのワイドショーで、必ず一番最初に立候補者として放映させる。
・景気回復のために、シャープ堺工場に核兵器工場を設立し、日本人
 または在日韓国人のみ勤務させる。


橋下徹発言記憶にあるもの
・フジテレビスタメン 20060326
 「現実に競争社会なのだから愚痴を言っていないでいかに勝つか
  考えるべき、国家の品格だなんだというのは現実逃避のようなもの
  (趣旨抜粋)」
 意図:強いものだけが生き残れば良い。弱者はどうなっても知ったことではない。
・フジテレビスタメン 20060312
 「障害者差別発言(謝罪済)」
・フジテレビスタメン 200602
 「自分の子供の一人が母親を蹴った。子供が謝るまで4時間説教した
  (趣旨抜粋)」
・フジテレビスタメン 200601
 「多夫多妻は個人の自由。一夫一婦制は刷り込みによるもの(趣旨抜粋)」
・2004年
 「野球選手は高額所得者であるから労働者ではなく、労働権は認められない」
・TBSサンデージャポン 2003/10
 「日本人による買春は中国へのODAみたいなもの」
・TBSサンデージャポン 20020512
 「このご時世、能狂言のファンっていうと恥ずかしいじゃないですか。
  変質者っていうか」


【速報】橋下氏、大阪府知事選出馬へ(1/2)


【速報】橋下氏、大阪府知事選出馬へ(2/2)


【大阪保守番組】ネタ切れフリートーク・橋下府知事選出馬報道(1/2)


【大阪保守番組】ネタ切れフリートーク・橋下府知事選出馬報道(2/2)


9/5 橋下弁護士 母子殺害弁護団からの提訴に対する記者会見


---「妻は大反対」 橋下弁護士出馬会見詳報(6)完 産経新聞---
2007.12.12 13:49
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/071212/lcl0712121350009-n1.htm

-マニュフェストはどなたかと協力してつくるのか
 「今まとめにかかっているが、お願いしているのは堺屋太一さん。党から推薦がもらえるなら政党の力も借りていきたい。舛添さんの会見にある通り、メディアに対して簡単にいつまでと話すわけにはいきません。府民のみなさんにアピールできる期間を考えて時間をかけて納期を決めたい」
-大阪府政は財政が厳しい。橋下さんが言っている政策はお金がかかる。実現への数字の担保はどこにあるのか
 「検証したわけではありませんが、予算の中身を見ると、なんとか推進事業とか無駄なものがある。生まれたての赤ちゃんに家庭訪問する予算、そこまでつけなくても。府のサポートセンターにそんなに予算をつける必要があるのかと。なんとか職員の力でできないのか。ご指摘の通り、夕張市は破綻(はたん)ということにもなりましたが、倒産状態と職員の人が認識しているとは思えない。弁護士で破産管財をしていますが、自分の経験から、大阪府は破産状態。なら民間では給料カットはあたりまえ。ボーナスも出ない。私はメディアで外側からの視点でさんざん役所批判をしています。それに対してはお怒りもたくさん頂いている。メディアに出れば、いい加減に人員3分の1とかいってましたが、現実は地方公務員法とかがあってできません。生意気だなあと思われるかもしれないが、私も覚悟があって出馬した。
 民間だったら給料は半分にされるし、ボーナスは出ない。もし全額もらえるのだったなら、今までの仕事の2、3倍しましょうよとなる。自分としても未知としかいえませんが、ボーナスも満額出るのなら、汗をかいて府民のみなさんに還元しましょうよ。府立大学をシンクタンク化して連携を取りたいと思っていますが、民間からひくてあまたになる組織にしたい。相当嫌われるような、うちの法律事務所は厳しいが依頼者の人から感謝してもらえるように頑張ろうと厳しい仕事を頑張ってもらっています。種をまき、水をやり花をさかせるためにやる仕事、府の職員と汗をかきたい」

-堺屋太一さんはブレーンですか?
 「こちらからお願いしているというか教えをいただいているというか。ブレーンというのは失礼」
-これまで相談してきたのか
 「ある弁護士を通じて堺屋さんとお会いすることになって、そこから知事選出馬にいたる人間関係のきっかけができた」 
-いつごろか
 「市長選のときもコンタクトをとってくれたのが、さきほどの弁護士。一度、ごはんをといっててのびのびになって11月初めぐらいかに堺屋太一さんとお会いしました」
-立候補説明会の資料は
 「今後取り寄せます」
-選挙態勢はどうするのか
 「政党の推薦頂けるなら、プロの方にお任せしたい。いただけないなら、後輩なり知り合いにどんどん声をかけてもらっているので、推薦がなくてもがんばる」
-選挙資金は
 「今のところ自己資金しかない」
-どのくらいですか
 「いろんな話を聞いた額はびっくりしましたが、資金がないならポスター代を削っていくしかない。積極的に街に出て、マイクで語りかけ思いを伝えるしかない。甘い考え方ですが、何とかできるのでは」
-家族に相談したのか
 「大反対ですね。まあ、反対です。きのうも妻は、高校時代の同級生で大学時代から20年近く一緒にいるので、メディアの仕事でもいろいろ問題、不適切発言などで迷惑をかけて番組出演をやめちゃったこともあったんですけど、最後はついてきてくれていますので、きょうは頑張ってといってくれました」
-子供は
 「よく分かってません。長女は理解してるかもしれないが、長男はうーんとひねった。学校で冷やかされたりとかないか心配したが、最後は『パパが決めるんだから好きなようにしたら』と言われた」

-過去の発言で核武装をするという発言があったが
 「出馬表明をしたことで個人的見解は慎まなくては。公の立場としては、現実的に核武装はありえない。現実の選択としてできない」
-子供が笑うという政策を決めた理由は
 「自分の経験と、7人の親であるということの2つ。私は下町で生まれ、隠すことではありませんが、14歳で今の父親と母親が再婚した。14歳まで、母親は昼も夜も働いていた。商店街がぼくを育ててくれた。みんなが育ててくれたという思いがある。そのころは真っ暗になっても公園や学校で遊びたおし、路地裏で元気に野球をやっていた。自分の子供をみてもそういう元気がない。
 親が子育てで疲れている。1970年代、80年代に入る前、親が元気、活力があったという気がしてならない。太田さんの7つの重点方針だと1つが飛んでしまう。子供が笑うと大人も元気になり会社も元気になる。経済界の人には何甘いことを言っているんだと思われるかもしれない。府民のエネルギーを活性化させることを明確に特徴づけた方針をもって府政に挑戦したい」
-市長選に出馬しないと決めたときに、品行方正な生き方をしていないことを理由にあげたが
 「女性関係どうこうではなく、飲み屋でへべれけになって。北新地は顧問先と年に何回しか行きませんが、飲んだらだらしなくなったり、ジーパン、Tシャツの汚い格好しているし。弁護士というのは冗談も言わない、しゃれも言わないというイメージがある。私は女性の魅力を強調するような写真集もあれば見ますよ。弁護士としてのイメージ、立派で教養がある知性豊かな作られたイメージでやりたくなかったので、年齢に見合った普通のスタイルでやってきた。もし、信号無視の1つもしたことがない、女性に興味もないというのをイメージしているならぼくはできません。成績もひどかったし、妻のテニス部の部室に忍びこんだとか山ほどあります。だけど、大阪を明るく元気にしたいというのは他の候補者よりも優れていると思います。若いことのやんちゃごとを隠すつもりはありません。積極的にアピールしたい」

-東京で会見するという情報がありましたが
 「プロダクションの判断でしたことだと思う。記者クラブから大阪の記者の前で会見してほしいという至極当然の要望があった。行き違いは申し訳ない」
-今後もプロダクションを通して選挙活動をするのか
 「違います。選対本部ができていないので、メディア対応はしてもらうが」
-これからも芸能事務所に所属するのか
 「芸能プロに所属しているのではありません。顧問弁護士です。メディア交渉は事務所にお願いしてます」
-シャープが堺市に工場をつくる。府が補助金を出しているが、方向性を変えるつもりは
 「大企業を誘致するときに、必要なときに補助金を出す。人的資本の蓄積を1つのメルクマールとしてやっていきたいと思っている」
-一転して出馬したのは府民の理解を得られないのでは
 「義理を重んじて仕事の調整がつかなかったから。大阪府を明るく元気にしたいというのはかれこれ5年ぐらい思ってきた。市長選から思い強まり、ぶれがないことをアピールしたい」
-過去の義理にこだわると府民のためにならないのでは
 「番組上でお世話になっただけで、それ以外の義理はありません」
-何を切り捨てるのか
 「選択と集中で広く浅く金を使うということにはならない。おそらく直接利益を受けるのは20代、30代の夫婦が受けることになるだろう。20から40代の人は選挙に関心が薄く、投票してくれるのは50代、60代の人。そういう人向けの政策になっていないが、ぼくのは票にもならない層に利益を与える政策。選挙のプロからみるとはてなマークなんでしょうが。60、70代の人には直接お金はいかないが、お子さんやお孫さんが元気になりますと。次の未来を担う世代に積極的に予算を投じる。高齢者からは反発があるかもしれませんが、元気に明るく、そういう方向にもっていきたい」

-自民から要請があったので出馬するというのでは府民からの信頼が得られないのでは
 「その1点で大阪を明るくしたいという思いが否定されるなら仕方がない。出馬表明しましたし、これからは調整することもありませんし、技巧的ロジックを使うことありません。平松さんが情報公開をしたいとおっしゃってましたが、私もしたい。公開度のランキングでは大阪は37位。なんとしても1位にもっていきたい。行政をチェックするのは府民、市民。オンブズマンがいかにゆがみを是正してきたか。ランキングで1位をとる気構えで、厳しく、厳しくチェックをしていただきたい。私は東京生まれ、小学校5年で大阪に来た。中学、高校と大阪。ぼくは大阪があう。大阪が大好き。東京は仕事の場所という感覚にしかなりません。大好きな大阪を楽しいまちにしていきたい」
-今後の予定は
 「各党のみなさんにご協力が得られるようにしたい。やはり、マニフェストですね。宮崎哲弥さんが数字の入っていないマニフェストはマニフェストではないとおっしゃってたので数字の入ったものを出したいと思っています」


---「知名度だけで選挙は乗り切れない」 橋下弁護士出馬会見詳報(5) 産経新聞---
2007.12.12 12:58
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/071212/lcl0712121259008-n1.htm

-ご自身の知名度やタレント性についてどう考えるか。自信はあるか。見方によっては出馬表明を遅らせることでテレビに出続けるねらいがあったのではないか
 「自分の知名度ですが、テレビに出て名前を知ってもらっていると思っていますが、行政の手腕とは違う。同世代の人、50、60代のばりばりやっている男性には、すこぶる評判が悪いと思っています。だからといって女性から人気があるというわけじゃないですけど。すこぶる悪いというのは認識しておりますが、だけれども大阪を明るく元気にしていきたい。選択と集中でやっていきたいという思いを同世代の男性陣、50、60代の男性陣に伝えて理解してもらいたい。
 メディアでの知名度で選挙を乗り越えられるという甘い時代ではないし、ちゃらちゃらしたテレビで見たことがある弁護士というだけで一票を入れてくれるほど、府民も甘くないと思いますので、自分の主張をしていきたい。
 番組の収録状況と告示後の1月の放映日があるわけで、それはとられようなんですけど、そこまで大阪府民が勝手な行動を許してくれるとは思いません。聞かれれば1月の放映分が入っていたと説明するしかないです」
-知事職が大事ならキャンセルするという方法もあったのでは
 「朝倉さん、古賀さんにも言いましたが、大阪を変えたいという熱い思いはありますが、人間としての義理がある。番組、番組というと収入と思われるかもしれませんが、今までお世話になった人への義理が大事ですと言った。青臭い話かもしれませんが。義理を果たせない人間が府政のトップなんてできないと思う。今回は義理を大事にしたからこそ、紳助さん、やしきたかじんさんがそれに応えてくれたと思います」
-サングラスは封印ですか
 「あれはサングラスではない。視力が0・1切っているので近視のめがねです。茶髪、サングラス、Tシャツ、ジーンズは自分を支持してくれる人にアピールすればよいとああいう異端性のスタイルをとってきました。これから私がやりたい立場は多数決。私に反対する人の税金も使うことになるので自分を支持する人へのアピールだけではないのでスタイルを変えていかなくてはならないと思っている。しかし、すべて捨ててしまうと私自身ではなくなってしまうので、微妙なバランスをとっていきたい。ちなみに今日、スーツと靴は自分なりに選びました」

-収入は減ると思うが
 「そこは府政に対する熱い思いがある。一番が義理、あっ一番は妻にしておきます。義理があって次に府政。お金はずっとあとの方です」
-タレント活動は今後?
 「税金で給料をもらう立場になるわけだから、出る番組と出ない番組は厳格に選別しなくては。効果的なものには出さしてもらいます。大阪の中小企業をアピールできるメディアなら、府民の利益になるものなら出演したい。ならないものには出演しない」
-せっかくなんで靴をみせてください
 「後で通りますので」 
-知り合いのタレントに選挙協力を求めないのか
 「そうですね、自分自身で知名度と政治手腕は違うと言っているのに、タレントに応援を求めるのはおかしいということになるでしょう。が、勝たなくてはやろうと思っていることも実現できない。タレントにお願いするというよりも、府政に対する思いを理解してもらって一緒に思いを述べて頂ける方にはお願いしないと、選挙なんてそう簡単に乗り切れない。推薦も何もないので、タレントに応援要請しないとは今のところいえない」

-太田知事が足下をすくわれた政治とカネについてどう思うか
 「太田知事の今までの政策に、積極的な失点は感じていない。いかにもまんべんなく、そつなくやっているという感じ。私がやろうと思っているのは一点集中で、太田さんとは違うやり方でいきたい。政治とカネの対応の仕方だが、ふるまいの仕方も問題。太田知事は議会や府民の方に理解してもらえる振る舞いはしなかったのかなあと感じている。私も出ないと言ったのに出るという私の出馬の経緯がある。理解してもらえないようにならないように説明したい」
-太田府政の政策は関経連の評価で5段階で4。太田府政を変えていく点、継続していく点は
 「太田府政はまんべんなくお金を配置した優等生的な政策。だがこの8年でどうなったかというと出てこない。細かな政策では太田府政の継承をしていく部分もあるが、継続しないというところを議会としっかり議論していきたい。繰り返しになるが、大阪はこういう特徴があるんだということを訴えていきたい。
 太田府政の話とは異なるが、また石原都政の話になるが、大阪で府民参加のマラソンをしたい。花で街を埋め尽くしたい。イルミネーションもしたい、歩行者天国もつくりたい。行政のトップが1人変わったところで、明日から府民のみなさんの生活が変わるわけでもないし、ものすごい利益があがったということにもならないでしょう。目の前の利益よりも大阪が明るくなる畑を耕し、種をまいて水をやりたい。3、4年後に花がひらいたとして、以前と比べて活気ができてほしい。マラソンにみんな参加してるよ、歩行者天国で遊んでるよ、街頭でなんか飲食店増えて船場や堀江が活性化しているよ。そのために優等生的府政ではなく、マイナスはないがプラスもないというのでもなく、プラスのために選択と集中で極限までやっていきたい」


---「二転三転は手続き上のこと」 橋下弁護士出馬会見詳報(4) 産経新聞---
2007.12.12 12:17
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/071212/lcl0712121217005-n1.htm

-先週は確信犯的にうそをついたのか?
 「うそではないです。当時から合意がありました」
 -二転三転しており、会見の内容もテレビなど内向きで、言葉の軽さもあると思うが、府民に対してどう説明するのか?
 「内向きの話が出ましたが、すべての仕事をほっぽりだして出馬することを府民が納得できるかというとそうではない。私がある弁護士を訴え、結局、敗訴した裁判があるんですが、弁護士の世界ではある事務所に所属するのを『いそ弁』といいます。独立するときに、それまでの仕事をほっぽりだしていくのは慣行だが、それはできない。調整がつくまで出馬できないのは間違いではない。二転三転といわれればそうかもしれませんが、大阪を変えたいという気持ちに変わりない。二転三転したのは手続き上のこと、二転三転というより1回かえただけ、大阪をかえたいという思いに変わりはないです」
-テレビ関係者に迷惑をかけたといったが、出ないといってるのを見た府民に対しては?
 「信用できないといわれれば、有権者の判断。それを覆すだけの大阪を変えたいという今からの気持ちをアピールして、絶対に出ないといって出ると覆したことを説明したい」
-自民からいつ打診があったのか?
 「朝倉幹事長と会ったのは言われているころです。知人の民間会社の社長を通じて会食しました。『大阪府政どうだろう』といわれ、私が席上、大阪に対しての思いを語りました」
-そのときに打診されたという認識があったのか?
 「報じられたのは5日。ですから3日に正式な要請をいただいたと思っています」
-朝倉さんからですか
 「そうです」
-出馬してほしいといわれたのか
 「出馬という言葉は…。諸条件が整っていなかったものですから、朝倉さんもこいつは本当にできるのかと見定めていた状況では。私の方から『諸条件が整えば頑張る意思はあります』と伝えました」
-ほかの党は
 「民主は一切ありません。公明もお会いしてません」
-会ったのは朝倉さんだけですか
 「堺屋太一さんと古賀さんに。東京でお会いしました。報じられなければがんばりたいと伝えました」
-その解除条件はそのときに言った?
 「そうです」
-全部なかったことにするというのもそのときに伝えたのか
 「それは私の判断です」
-報じられた後、朝倉さんには断ったのですか
 「5日に電話をいれて、諸条件があわなくなったと」
-もう少し早く調整をして、他にやりようがあったのでは
 「無理です」
-今の状況と断ったときの状況とどう違うのか
 「やしきたかじんさんが責任をとると言ってくれたことです。5日に報じられた時点で話ができる状況ではなかった。金曜日にたかじんのそこまで言って委員会の収録があり、話をする時間がとれました。なんとかできるといろんな方々がいってくれて、もやもやしてきたのが金曜日。きのうに報じられたとき、調整の下準備はできていたが、調整がつかなかったのはさっきあげた2つだけになっていた。日程調整をやっているところで5日に報じられた。調整するところがはっきりしていたので、たかじんさんに了承をいただいたので、プロダクションに出ますと連絡した」
-自民の要請があったから出馬したのでは
 「政治家の方と仕事上お会いすることはありますが、政治について自分が話をしてもそれが受け入れられるのか。私の家族なんか『何、寝言みたいなことを言っているの』みたいな感じでしたから。それも市長選ぐらいから政治のプロにも理解してもらえるのかなという感じと思いだしてきた。知事選の前に政治家の人と話をするなかで、これは調整をつけてでもやってみるだけのことはあるのではと確信に至りました」


---「推薦はいただけるならどこでも」 橋下弁護士出馬会見詳報(3) 産経新聞---
2007.12.12 11:53
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/071212/lcl0712121153004-n1.htm

 「中学、高校の入試制度の大きな改革が必要です。つらつらと子供が笑うということで考えていくと、歩行者天国がないというのは寂しい。御堂筋を歩行者天国にして、これは警察の専権事項ではありますが、そこは職員の方が汗をかいて歩行者天国にすれば自然と大道芸人さんが集まってきます。御堂筋になんでイルミネーションがないのか。4300万円の赤字で神戸のルミナリエをやめるなんてもったいない。それなりのお金がかかるんでしょうが、みんなが喜ぶような街にしたい。これは大阪市との協議になるんでしょうが。
 私は講演会いろんなまちを回っています。各地の商店街を歩くのが趣味で、人が集まる街の共通点は、石畳、街路灯。三休橋にガス灯設置しようという計画とかありますが、人が集まれば、店が開く。行政が案を出して企業を活性化する力がないが、民間企業ががんばれる下支えするのが行政です。御堂筋から四ツ橋まで無理でしょうか。石畳と淡い外灯、電柱の地中化ができれば人が集まる。お金を払わなくても楽しい気分で大阪を歩ける。夢みたいな話ばかりかもしれませんが、とにかく子供が笑う街をつくりたい。
 企業さんにじゃぶじゃぶ使うというのではなく、太田知事さんは中小企業に1兆円の融資を達成したという報道もありましたが、子供が笑うというテーマで、従業員が本当に働きやすい環境が必要。企業が明日から役に立つことやってくれなくても、『従業員が働きやすそうだと、じゃあ大阪に行こう』となるような判断を促したい。大阪の中小企業の技術力はすぐれている。中小企業の技術力を評価している大企業との取引を増やしていけるように、行政が汗をかいていくべきだ。東国原知事が県産品をアピールしているが、大阪は中小企業の技術力。くだらないイベントをするなら、全国の大きな会社と中小企業の技術力をマッチングさせながら取引を活性化させるセールスの先頭に立ってアピールしたい。
 大企業の工場、研究所が東京に流れていっていますが、大阪で活動するためにどんなインフラが必要なのか。必要なインフラにお金をかけ、必要のないものにお金をかける必要はない。弁護士の仕事も広告がうまくいくと仕事が活性化する。中小企業の方は広告がうまくいかず、大企業の目にとまらない。
 子供が笑う方に話が戻るのですが、祭りにしても道路の使用許可がなかなかおりない。これも大阪府警と相談してのことでしょうが、明石の(歩道橋)事故があってなかなか許可がおりないかもしれないが、府のトップの私が責任を持つということで使用許可を出してもらいたい。祭りについては積極的に許可がおりるように努力してほしい。私も子供のころ縁日が好きだった。月に1回でも夜店が出るように、出かけていけるように職員の皆さんに汗をかいていただきたい。子供が笑う、職員が汗をかくのが大きなテーマです」

--政党の推薦は受けられてますか
 「今は、当然ですがどこからももらっている状況ではありません。38歳の人間が手をあげて夢みたいな話をして、どんどん実現できるかというとそうではありません。議会の方と協力していかなければできない。38歳の経験知識の足りない部分を補っていただくのは議会の人生の先輩方。推薦いただけるならありがたくちょうだいしたい」
--どの党からの推薦を受けるのか
 「国政においては自民、公明、民主とあって、僕は二大政党を主張してきました。地方でも政党間の対立が必要なのかもしれませんが私はそうは思ってません。決められた国の制度のなかで地方行政を行っていかなくてはなりませんから、そういう主義主張を取り込むべきではないと思っています。予算はそろばんをはじく損得勘定の話ですから、議会の皆さんと協力しながら考えたい。地元のみなさんの声を聞くというのは議会の声を聞くことなので。共産は推薦を決めているようですから要請はありません。その他はこの党とか決めてはいません」
-要請はしたのか
 「ありません」
-推薦がなくても立候補するのか
 「推薦のあるなしにかかわらず、大阪を明るくしたい、なんとかしたいという思いは大阪市長選のときからブレはない。自分の思いが実現できるよう頑張りたい」
-どの党に推薦を求めるか
 「共産以外。その他、推薦していただけるならどこでも。私が要請できる立場にはないと思っています。今日の様子が報じられるだろうし、それを見て、各党の皆さんが推薦できるかだめなのか判断していただきたい」
-メディアをみて判断してほしいと?
 「どこでどう見られるのかわかりませんが。選挙対策の本部もままならないまま、出馬の意思表示を先にしたというのが本音です」
 -古賀さんに出馬の意思を伝えたと聞いているが、自民党にお願いしたと理解していいのか
 「お願いはしていない。協力を自民、民主、公明にかかわらず、自然に言えば、各党のみなさんにお願いしたい」



---「子供が笑うところに予算を」 橋下弁護士出馬会見詳報(2) 産経新聞---
2007.12.12 11:18
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/071212/lcl0712121119003-n1.htm

 「調整がつかなかった番組は、『行列ができる法律相談所』と『ムハハnoたかじん』の2つ。その2つは年明けの収録をしてしまって、ムハハnoたかじんは収録のストップもできなく、私が出馬表明すると放送する分がなくなってしまうという事態だった」
 「朝日、毎日の報道が出る前から、調整できるのであれば調整したいと思っていた。ABCの『クイズ紳助くん』『探偵ナイトスクープ』も個人的な理由でキャンセルしました。それで調整にかかりながら、いけるかどうか、何日に出馬表明すればご迷惑かけなくてよいのか、番組を放り出すわけにはいかず、ぎりぎりまで日にちを探っていました。
 そういった難しい調整をしているときに、プロダクションの方も調整不可能と判断し、すぐに出馬断念と関係者に伝えました。その後、いろんな方から大阪明るくしようよ、なんとかならんかと言われ、辛坊さん、やしきたかじんさんに相談したら、『番組のことだったら心配しなくていい。それよりも大阪のためなら理解してくれるでしょう』と言ってくれた。もやもやとしているうちに読売新聞に「出馬意欲」と報じられた。
 その後、プロダクションに取材が殺到して、番組の調整がつかなければ難しいと話をした。火曜日の昼ぐらいに、プロダクションの事務所の芸能という分野の慣行に違反するのかもしれませんが、『行列-』のプロデューサーと直接にお話させていただき、『調整する』と言葉をもらった。紳助さんにも『ご迷惑をおかけするかもしれません』といったところ、『ええんちゃうか』と。やしきたかじんさんにも電話したところ、『今しかない。行け。番組のことは全部おれが責任を持つ』との一言をいただいた。
 急遽プロダクションに電話して『出馬します』と伝えた。本当に大迷惑なことだと思うんですがここは自分の思いを実現することに力を入れたい。他人に迷惑をかけるかもしれないが。

--知事になって何をされたいのか
 「大阪はかつては商人のまちといわれ、大阪といえばこういう街というイメージができたが、現在は、残念なことに東京を除くその他の都道府県になってしまっている。大阪府の予算書をぺらぺらとめくりながら見ていくと、事務的経費を除いた2兆円の使い方、行政といえばしょうがないのでしょうが、7つの重点方針を太田知事はたてられているようですが、まんべんなくお金を使っているように思いました。絶対的な差別化を図らないと第三者には伝わらない。2兆円を自由に使えるかどうか分からないが、まずはひとつのテーマ、選択と集中は当たり前ですが、重点テーマにお金をつぎ込み、大阪を特徴づける、関西圏で企業が拠点を探っているとき、兵庫や京都とこの点が違うというところを出したい。企業が大阪を選ぶ、国民が大阪を選択する一つのメルクマールをつくりたかった。大阪の特徴をつくることによって企業を呼び込み、人を呼び込み、とにかく子供が笑うというテーマにそってお金をつぎ込んでいきたい。
 キャンペーンや事業をするときに、職員が汗をかけばお金を使うことはない。子供が笑うところに積極的予算をつぎ込みながら、子供が笑うということを重視してるんだねといわれるように。正式に議会のみなさんや職員のみなさんにたずねたわけではありませんが、不妊治療20万円のうち半額の補助をしているが、とにかく積極的に補助していくこと、妊産婦の受け入れ拒否の問題にも積極的に補助していきたい。
 次に子供が生まれるときに産科、小児科の激減の問題もあると思いますが、ここにも積極的にお金を使う。子供を育てることは男が仕事をするより大変なこと。地域社会がうまく機能していない。石原さんのぱくりといえばぱくりですが、駅前保育の施策に感動しました」

 「何とか子供たちの医療費にもお金を出したい。小学校のグラウンドを芝生化したい。子供が遊ぶ公園は制限されている。私がいる豊中市も大きな公園があるのですが、校区外ということで遊びに行けません。子供たちも元気よく遊べるようなアピールはできないか。全国の公立中学校の給食実施率は約80%だ。大阪は10%くらいしかない、これはお母さん方の大きな負担になっている。公立中学校で実現するために既存の設備を使いながら実施したい。
 高校では、学区がかわり学校間戦争も激しくなるでしょう。高校であれば私立の選択もあるでしょうが、公教育を充実させたい。公立では希望する高校に入れないというのが、保護者の素直な感想。塾で勉強することは悪いことではないが、学校でなんとかならないのか。東国原知事が徴兵制という発言をしたのはともかくとして、体育会系のクラブをがんばらせたい。暑いこと寒いことを我慢させる。私は北野高校のときにラグビー部に入っていたが、メンバーは高校ではまったく勉強していなかったが、一浪などしてそこそこ社会でがんばっている。中学、高校で汗を流して、外で真っ黒になるという元気さがほしい」


---「5年前から政治に関心」 橋下弁護士出馬会見詳報(1) 産経新聞---
2007.12.12 10:54
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/071212/lcl0712121054002-n1.htm

 大阪府知事選に正式に出馬表明した橋下徹弁護士の12日の記者会見の詳細は次の通り。
 「おはようございます。今回立候補を決意しました。橋下徹です。本日の会見は立候補の意思を表明するのが主な目的ですので、質問に答えさせていただきたいと思います。立候補するにあたり周囲の方々、特に放送局の方、私が出演していた番組のスタッフの方に多大なご迷惑をかけました。編集に追われ、申し訳なく思っております。大阪のために頑張りたいと思いますのでご了承ください。質問にお答えしたいと思います」
--出馬に至る経緯について詳しく
 「政治に対する関心は5年前ぐらいからありました。政治というよりメディアに30代前半からコメンテーターという職について、弁護士であったらお話できないであろう人たちの話をうかがい、一線で活躍されているいろんな方から勉強させてもらいました。
 30代の7年間は、自分でいうのも恥ずかしいですが、めまぐるしく成長したなという実感を持ちました。その中で大阪が元気がない、明るくないという思いが募ってきまして、何とかならないものかと常々考えてきました。具体的に先頭に立ってやろうと思ったのは市長選の前あたりくらいかと。
 ぼくはいろんなメディアでも不適切な発言してきたし、品行方正という生き方をしてきたわけではありません。これからは週刊誌などでいろんなこと、犯罪にかかわることはやっていませんけど、取材をすればいろんなことが出てくると思います。妻の耳には入れたくないんですが。
 ですから、政治の一線の人から大阪を変えていこうと私に声がかかるとは思ってもみませんでした。なんとかしたい気持ちはあったが先頭に立つとまでは思ってなかった。ただ、(大阪)市長選の際に政治の世界で活躍している人に声をかけていただいて、機会があるなら考えていることが実現できるのであればやってみたいと思うようになってきました。それが今回、出馬にいたる経緯というか動機です」

「前回、市長選のときには出馬をしないという発言をテレビの生放送で発言しました。私は弁護士の仕事をさせていただくとともにいろんな番組に出演させてもらっています。立候補させていただくとなると、仕事の調整、弁護士の事務所運営もあるし、番組の調整が必要になります。市長選も仕事の調整がつけばやりたい気持ちもありますが、メディアに報じられると、調整がつかなくなるので、報じられた段階で出馬はしませんと伝えていました。メディアからも要請があったのかと聞かれました。38歳が断るというのは生意気すぎるということで、出馬の話がなかったことにしてほしいとしていて、要請もありませんとコメントしました。
 うそといえばうそになるんですがそういう事情でした。今回、知事選にだれがでるかと思っていたら、いろんな話をいただいて、このときも私自身が訴えられている裁判もありますし、新番組の話もありましたし、市長選の時よりさらに番組調整が難しかったのです。
 仕事の調整がつくまで報じられないようにと話をしていましたが、しかし、メディアはさすがだなと思いますか、報道の自由がしっかり機能している国だなと思いますが、朝日新聞、毎日新聞のほうに5日に第一報されまして。いろんな取材を受けることはあります。調整不可能と思い、出馬の意思はないとコメントを出しました。
 このときも要請を受けたのにけったというのは生意気じゃないかと、まだそういうコメントを出すのは自分の立場から分不相応と思ったのですが、整合性をとるために、ニュアンスの受け取り方の違いというコメントしました。法律的には詭弁なのかもしれませんが、朝日新聞の了承というのは、報じられた以上、合意はなかったという、常識的にははずれるかもしれませんが、朝日新聞の了承しているのは違うというと、「解除条件付きの了承」というのが正しい。報じられたので即日「出ません」と発表して大丈夫です、各局に放送を続けてくださいと回答しました」


---「たかじんさんに後押しされた」 橋下弁護士が大阪府知事選出馬会見 産経新聞---
2007.12.12 10:12
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/071212/lcl0712121012000-n1.htm

 来年1月10日告示、27日投開票の大阪府知事選で、弁護士でタレントの橋下徹氏(38)が12日午前、大阪市中央区の大阪府庁で記者会見し、「大阪府知事選に立候補する決意をしました」と述べ、正式に無所属での立候補を表明した。自民と公明が推薦する見通し。民主は独自候補を擁立する方針を崩しておらず、共産が推薦を決定している弁護士の梅田章二氏(57)と合わせ、三つどもえの争いになる公算が大きくなった。
 橋下氏は午前9時半過ぎ、タクシーで府庁正面玄関に到着。黒のスーツにエンジ色のネクタイ姿で、報道陣に囲まれると「大阪のためにがんばります。今の気持ちは緊張しています」と笑顔で話した。
 さらに、出馬の意向が二転三転した理由は、「やしきたかじんさんに電話で『今しかない』と後押しされた。それまで揺れていたのは、番組の調整がつかなかったら迷惑がかかるし。大阪を変えたいという気持ちは常にありました。大阪市長選のときも」と語り、庁舎に入った。
 午前10時から始まった会見の冒頭、緊張した表情で「おはようございます」とあいさつ。立候補の決意を述べた後、「周囲の方々、特に私が出演している番組のスタッフに多大な迷惑をおかけしました。大阪のためにがんばりますのでご了承ください」と話した。


---「思いを実現することを選択」 橋下氏会見一問一答 朝日新聞---
2007年12月12日
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200712120031.html

――立候補の経緯を。
政治への関心は5年ぐらい前から。11月の大阪市長選ぐらいから、自分が先頭に立とうと思った。私は不適切な発言もしているし、38年間、品行方正に生きてきた自信もないが、市長選で声をかけてもらい、チャンスが来ればやってみたいとの気持ちを抱いた。
番組の調整は不可能と思ったが、島田紳助さんらに「大阪のためにやるんだったら、みんな理解してくれる」などと言われた。大迷惑と思うが、思いを実現することを選択した。

――知事になって何がしたいか。
大阪府は東京を除くその他の道府県の一つになっているので特徴を出したい。テーマを絞ってお金を重点的に使う。とにかく子どもが笑う、そして職員が汗をかく。最大限予算を突っ込む。不妊治療対策、産科・小児科の問題、中学校給食の実施などに取り組み、皆さんが喜ぶ街にしたい。
――どの政党に推薦を要請するのか。
国政に準じた政党間の対立が必要とは思わない。地方行政では政治的な主張は取り込むべきではない。

――一転して出馬を表明したことに、府民の理解が得られると思うか。
 義理を重んじ、仕事の調整がうまくいかなくて、という結果だが、大阪府を明るく元気にしたい、ということにはぶれがないとアピールしていきたい。

――自民党からの要請について、「報道されれば当初から(立候補を)了承していなかったことになる」という論理が府民に理解されると思うか。
 仕事の調整がつかなかったので技巧的なロジックを使ったが、その一点で「大阪を元気にしたい」との思いが否定されてしまうのであれば、もうしようがないな、と思っている。しょせん、そういう人物と評されたとあきらめるしかない。これからは社会的な、常識的な言葉で説明する。

---強気な発言聞かれず 放送局関係者に謝罪 橋下氏会見 朝日新聞---
2007年12月12日
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200712120027.html

 「おはようございます」。午前10時に大阪府庁の会見場に現れた橋下氏はサングラスを外し、テレビ番組に出演する時とは違う緊張した表情で会見に臨んだ。冒頭、放送局関係者に謝罪し、「スタッフは編集に追われていると思うが、大阪のためにがんばりたい」と決意を述べた。
 立候補の動きが表面化した5日以降、テレビ番組で公然と否定したことについて、「常識から外れるかもしれません」などと述べ、非を認めた。そのうえで、こうした行動を取った理由として出演番組の調整を挙げた。
 記者団が「番組と府政とどちらが重要なのか」と問うと、「世話になった人への義理が大事」「私の優先順位の中では一に妻、二に義理、三に府政」と断言。ところが、「府政より上に義理なのか」と問いただされると、「番組上の義理はもう果たした」と述べ、発言を事実上訂正した。
 政党への推薦要請については、「今までの経験、知識では全く足りない部分は山ほどある。推薦はありがたくちょうだいしたい」と語った。
 橋下氏は69年、東京都生まれ。大阪府立北野高校在学時には、第67回全国高校ラグビー大会でベスト16まで勝ち進んだ元「ラガーマン」。早稲田大に進学し、94年に司法試験に合格した。
 数年前からワイドショーやバラエティーなど多数のテレビ番組に出演。茶髪にサングラス姿で強気なコメントをする「タレント弁護士」として、お茶の間の人気者となった。橋下氏のホームページによると、12月だけでも計22日間、テレビとラジオに出演する予定になっていた。
 3男4女の父親としての発言も多く、06年には、理想の父親に贈られる「ベスト・ファーザーイエローリボン賞」を受賞。出馬表明前にも、ある番組で子育て施策の必要性を訴えていた。
 自慢の辛口コメントが物議を醸したことも。山口県光市の母子殺害事件の裁判をめぐり、被告の元少年の弁護団の懲戒を呼びかけたなどとして、損害賠償訴訟を起こされた。広島地裁で係争中の同訴訟で、橋下氏は「発言に違法性はない」と全面的に争っている。
 12日の会見で、いつもの強気な発言は聞かれなかった。出演番組の司会を務めるやしきたかじん氏から「番組のことは全部おれが責任を持つ」と言われたことに触れると、感極まって言葉に詰まり、涙をにじませた。


---「大阪を明るく元気に」 橋下弁護士、知事選に出馬表明 朝日新聞---
2007年12月12日
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200712120021.html

 来年1月の大阪府知事選で、大阪弁護士会所属の橋下徹(はしもと・とおる)弁護士(38)が12日午前、大阪府庁で記者会見し、立候補を正式に表明した。橋下氏は「大阪を何とか明るく元気にしたい。(出演)番組の関係者には迷惑をかけるが、ここは自分の思いを実現する選択をした」と語った。政党の支援については「国政に準じた対立構造が必要だとは思わない」と述べ、幅広い支援を取り付けたいとした。
 橋下氏は政治への関心について「5年ぐらい前からあった」としたうえで、大阪府政について「『子どもが笑う、職員が汗をかく』をテーマに、そこに最大限に予算をつぎ込み、大阪を特徴づけたい」と強調、不妊治療への助成や産科・小児科医療、保育施設などに予算を集中させていく考えを示した。
 橋下氏は自民党が擁立方針を固め、当初は20日にも会見で表明する方向で調整を進めてきた。だが、5日にこうした動きが表面化すると、慎重姿勢に転じていた。
 この点について橋下氏は「大阪市長選以上に仕事の調整が難しいと思った。要請を受けて断ったというのは生意気。そういうコメントを出すのは分不相応だと思ったので、初めからなかった話にしようと思った」と釈明。その後、番組で共演しているタレントのやしきたかじん氏から「今しかない。行け。番組のことは全部おれが責任を持ってやる」と言われたことなどを、立候補に転じた理由に挙げた。
 橋下氏は東京都出身。大阪府立北野高校、早稲田大学を卒業。94年に司法試験に合格し、97年に弁護士登録。98年、大阪市北区に橋下綜合法律事務所を開設した。
 芸能プロダクション「タイタン」に所属し、12月だけでテレビとラジオ30本余りの番組出演を予定していた。
 大阪府知事選には、これまで共産党推薦の弁護士、梅田章二氏(57)が無所属での立候補を表明している。


---橋下徹弁護士、12日に出馬会見 大阪府知事選 朝日新聞---
2007年12月11日
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200712110058.html

 来年1月27日投開票の大阪府知事選で、大阪弁護士会所属の橋下(はしもと)徹弁護士(38)が12日午前、大阪府庁で記者会見し、立候補を表明する。自民党は橋下氏を推薦する方向で調整しており、公明党にも同調を求める方針。一方、民主党は独自候補擁立の方針で、今後の動向によっては大阪市長選に続いて、激戦も予想される。
 橋下氏については、自民党が「知名度が高く勝てる候補」として擁立方針を固め、本人も意欲を示していた。だが、5日にこうした動きが表面化すると、橋下氏は「テレビ番組の違約金の問題もある」などとして、慎重姿勢に転じた。
 6日には報道陣に「出馬すると番組をキャンセルすることになる。仕事を放り出すような人間が行政のトップに立てるわけない」と語っていた。
 橋下氏は11日、自らの立候補について「11日午後に立候補できる環境が整いました。エネルギーのすべてを大阪府政にぶつけ、府民の皆さまが大阪を明るく元気に感じるよう頑張っていきたいと思います」とのコメントを発表した。
 公式ホームページによると、橋下氏は東京都出身。大阪府立北野高校、早稲田大学を卒業後、97年に弁護士登録した。タレントとしてテレビ番組の出演も多い。
 橋下氏の立候補意向を受けて、今後の焦点は自民、公明、民主3党の動向に移る。橋下氏が一度、立候補に慎重姿勢を見せたことに、自民、公明両党の府議団には反発する声も根強く、推薦決定までには一定の時間が必要との見方も出ている。自民党の朝倉秀実・府議団幹事長は同日、「他にも出馬を要請している候補もおり、民主党が立てる候補もにらんで考えたい」と語った。
 一方、民主党の平野博文府連代表は「出馬が確定するまで何も言いようがない」としているが、同党としては17日の府連パーティーを目標に独自候補を擁立する方向で選考を進めている。
 府知事選にはこれまで、共産党推薦の弁護士、梅田章二氏(57)が無所属での立候補を表明している。


---学力調査低迷の大阪府、文科省に教員増を要望へ 朝日新聞---
2007年11月06日
http://www2.asahi.com/edu/chousa2007/news/OSK200711060006.html

 10月に公表された全国学力調査の結果が良くなかった大阪府の綛山(かせやま)哲男教育長らが6日午後、文部科学省を訪れ、少人数指導など学力向上に向けた取り組みに必要な教員の増員などを求める。
 学力調査で大阪府は、小学6年の国語が「知識」と「活用」の問題とも下から2番目になるなど、対象になった小6と中3双方で、算数・数学と国語のいずれの教科も成績が低迷。府教委の分析で、解答欄に何も書かない「無答」の割合が全国平均より高く、学習意欲に課題があることが浮き彫りになった。
 要望は大阪、堺両市と連名で、文科省の池坊保子副大臣や銭谷真美事務次官らと面会して、教職員定数を超えた配置(加配)で府への重点配分を求める。府教委は11月中に学力向上を目的とした特別チームを設置する方針で、財政的な支援も要望する。
 小6と中3の各2教科の「知識」と「活用」がすべて最下位だった沖縄県も、5日に文科省に学力向上への支援を求めている。


---地域の格差、どうする? 朝日新聞---
2007年07月31日
http://www.asahi.com/edu/nie/jiyuu/TKY200709110189.html

○大阪府
・社会体育施設数が最少(100万人当たり)         130.1施設
・公立中学校の面積が最少(生徒1人当たり)      43.1平方メートル
・刑法犯の認知件数が最多(千人当たり)             28.3件
・不登校による長期欠席者数が最多(中学生千人当たり)     36.51人


---年金記録の4割特定困難、厚労相の辞任求める声も---
2007年12月11日19時15分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071211i112.htm?from=navr

 約5000万件の該当者不明の年金記録のうち、約4割が「名寄せ」作業による持ち主の特定が困難になっていることが11日明らかになり、野党から一斉に批判の声が上がった。
 与党は7月の参院選で「3月までに名寄せを完了させる」と公約していただけに、野党は国会で徹底追及する構えで、舛添厚生労働相の辞任を求める声も上がった。
 民主党の小沢代表は11日の記者会見で「公約違反であると同時に、国民の年金制度を維持管理している政府の責任は非常に大きい」と指摘。町村官房長官が同日午前の記者会見で「選挙なので『年度内にすべて』と縮めて言ってしまった」と述べたことについて、「国民をぼうとくし、責任を回避する、無責任な言い草だ」と厳しく批判した。
 山岡賢次国会対策委員長は記者会見で「舛添氏は大見得を切って(最後の一人まで特定すると)約束していた。実現できないとなれば、当然職を辞して国民に謝罪すべきだ」と述べ、舛添氏の辞任を求めた。
 共産党の小池晃参院議員団長は記者団に「首相も舛添氏も『最後の一人まで』という答弁を繰り返しており、徹底的に責任を追及していく」と語った。
 社民党の福島党首は記者会見で「安倍(前)首相、舛添氏の発言は全くのウソっぱちだったということだ。舛添氏の問責決議(案提出)も念頭に入れ国会で追及していきたい」と強調した。国民新党の亀井久興幹事長は記者団に「少なくとも舛添氏の責任はある。(問責決議案提出も)一つの選択肢だ」と述べた。


---橋下徹 Wikipedia---
最終更新 2007年12月12日 (水) 02:16
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E4%B8%8B%E5%BE%B9

橋下 徹(はしもと とおる、1969年6月29日 -)は日本のタレント、弁護士。所属芸能事務所はタイタン(業務提携。同社の顧問弁護士でもある)。大阪弁護士会所属。橋下綜合法律事務所代表。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。東京都渋谷区幡ヶ谷生まれ、大阪府大阪市東淀川区東中島で育つ。血液型はB型。身長174.5cm。

略歴
 東京都渋谷区幡ヶ谷生まれ。小学3年生時に大阪へ移住。中学3年生時に母が再婚。大阪市立中島中学校を経て大阪府立北野高等学校卒業。高校時代の同級生には現自民党衆議院議員の川条志嘉がいた。中学校・高校時代はラグビー部に所属[1]。北野高校3年時には、第67回全国高等学校ラグビーフットボール大会大阪予選を勝ち抜き全国大会に出場。3回戦で伏見工と対戦し敗退。後に高校日本代表候補に選ばれ東西対抗にも出場する。高校在学中に、日本テレビの『全国高等学校クイズ選手権』に出場し、地方予選で敗退[2]。
 高校での成績は進級が危ぶまれるほどだった。現役時代は早稲田大学の2学部のみを受験するも失敗し、1年間の浪人生活を経て、再び早稲田大学5学部を受験。全て合格した中で、早稲田大学政治経済学部経済学科に入学。大学時代に革ジャンの卸売業に携わっていた際、200万円の不渡り手形をつかまされた際に手形法などを勉強したのがきっかけで弁護士になることを決めた。1994年に司法試験に合格。
 現在、吉本興業取締役顧問弁護士を務める。

人物
 ペ・ヨンジュンのような外見から「法曹界のヨン様」「弁護士界のヨン様」と呼ぶ人もいるが、これは「行列のできる法律相談所」での島田紳助の発言から広まったもので、本人は「似てない」と否定している。しかし「まさかのミステリー」でマフラーを巻いてモノマネをしたこともある。また、『週刊文春』の調査で、女性30-50代が選ぶ「テレビ出演しているイケメン文化人ランキング」で堂々の1位に輝き、日本テレビ『行列のできる法律相談所』では「茶髪の風雲児」と称されている。ハーレー・ダビッドソンを運転する。
政治スタンスは反米反中の立場。
 申告漏れを報道されたため、産経新聞のことを嫌っているが、政治スタンスが近いため産経新聞を購読していると語っている。 競争の土俵に上がれる者は、徹底的に競争させるべきとの立場で、ニートにも厳しい立場。しかし、競争の土俵に上がれない人へのサポートは厚くすべきと主張。生活保護について「病気や障害・高齢者などでスタートラインにすら立てない人を『自己責任』として放置するのは健全な競争社会を破壊する」と発言している。
 教育問題に関しては、厳しいしつけや体罰を肯定する発言が多く見られる。テレビ朝日の特番「発足!芸能人PTA」では、子供を50分近くも投げ続けたことを告白し、教育評論家の尾木直樹と議論になった。また、「たかじんのそこまで言って委員会」、「ムハハnoたかじん」等でも、田嶋陽子、原口一博と戸塚宏等と議論をしたことがある。
 日本の単独自衛を主張しており、『たかじんのそこまで言って委員会』では「日本の一番情けない所は、単独で戦争ができない事だ」と述べた。核兵器保有を肯定し、テロ対策法などを一方的に批判する意見には反発している。男子皆兵制の復活を主張することもある。
 橋下は上記のように改憲・右派という部類の弁護士である。実際、地方での講演依頼の中には「憲法9条改正反対」や「核廃絶」などについての依頼もあって、「私は改憲派だし核保有肯定します」と断りを入れると先方がびっくりしていると常々関西ローカル番組内で語られている。そのためか政治的な内容の講演はなるべく関西を中心に「そこまで言って委員会」のネットエリア内に限られ、それ以外の地域では政治的な内容以外の講演なら引き受けている。
 このような背景から選挙に勝てる候補として政界進出を求める動きがあり、2007年10月には大阪市長選挙、12月には大阪府知事選挙への立候補が取り沙汰されたが、いずれも報道直後に不出馬を表明していた。しかし、2007年12月11日に再び、大阪府知事選挙への立候補の意思があると報じられ、マスコミの報道が出馬と否定に割れる事態となった。
 同じタイタン所属の山中秀樹とは「山ちゃん」「ハッシー」という仲である。(爆笑問題の田中裕二から「気持ち悪い」と言われたことがある。)
 好きな音楽はORANGE RANGEの花(小説いま、会いにゆきますに感動したと同時に、このシングルがこの小説の世界観と大変マッチしていて、聞くと号泣してしまうほどと公言)(たかじんのそこまで言って委員会より)

テレビ・メディアへの進出
 大阪で弁護士活動をしている中、高校時代の先輩からラジオの代理出演を依頼され、偶然その時の放送を聞いていた朝日放送のプロデューサーに出演依頼を受け、朝日放送『ワイドABCDE~す』にジャーナリストの大谷昭宏と共に出演するようになる。大谷とはその後もスーパーモーニングやムーブ!で共演するなどしている。この番組で火曜に出演していたデーブ・スペクターが橋下の存在を知り、東京に出演テープを送ったことから在京キー局各社に名前が知られるようになった。
 2003年4月に全国ネットで日本テレビ『行列のできる法律相談所』に久保田紀昭弁護士に代わりレギュラーに、同年7月に読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』のレギュラーになった。番組内での言動で次第に全国的に知名度があがり、同時期にデーブと共にレギュラー出演したTBS『サンデージャポン』での発言が問題となり降板した(詳細は後述)。
 その後関西ローカルの番組を中心にレギュラー番組を持つようになる。現在、大阪を拠点とした弁護士活動、レギュラー番組の出演、また全国で講演会活動などを行っている。2005年10月24日放送の自身のレギュラー番組であった『笑っていいとも!』を過労により倒れたため休んでしまった。
 芸能プロダクション・タイタンにマネージメントを依頼し、バラエティ等に積極的に出演している。
 しばしば下ネタや、タレント・文化人を批判する発言(特に『行列のできる法律相談所』ではしばしば発言が問題になる)をする一方、ワイドショーなどでは事故・事件・時事問題に対し強く言及する行動も見られる。また、司法問題や法曹界全般、弁護士・裁判官の資質に至るまで幅広く批判している。そのため、所属の大阪弁護士会には懲戒請求が絶えないという。(本人談)[要出典]
 大阪に事務所があり、出演前後に公判を入れることがあるため、出演は関西ローカルの番組が多い。

所得申告漏れ事件
 2006年5月23日、大阪国税局から本業である弁護士業務の経費計上等にかかわる約2500万円の申告漏れを指摘され、修正申告に応じたことが報道された。以降、出演番組(特に『たかじんのそこまで言って委員会』)で「脱税弁護士」「脱税の出来る法律相談所」「昔はトライ、今は税金ノックオン」等と揶揄されることがある。また、事件についての報道がされなくなった後も、島田紳助などにはこの件についてしばしば「税金を理解していない弁護士」などと揶揄されている。また、この件を報道した産経新聞をブログ内で批判し、それを報道した週刊文春にも、ブログ内で批判した。最終的には産経新聞に訂正記事を掲載させた。

子沢山
 1998年に大阪市内に橋下綜合法律事務所を設立する。高校時代から交際の続いていた女性と同棲を経て結婚した。3男4女の父親であり、子だくさんとしても有名だが、2007年8月に7人目(四女)が誕生した。本人と夫人曰く「ライバルは笑点の山田隆夫と堀ちえみ」(子沢山で知られる山田隆夫は4人、堀ちえみは5人で、合わせて9人である)。
 2006年6月、父の日にちなんで毎年日本で最も素敵なお父さんを選ぶベスト・ファーザー イエローリボン賞を受賞。この日の前日には、第六子(三女)が誕生したばかりであった。2006年、フジテレビ『スタ☆メン』の番組内で阿川佐和子に対し、ギャグとはいえ「今からでも阿川さんを妊娠させることができますよ」と発言し、周囲を唖然とさせた。
 2007年の夏に、第7子が生まれることが「そこまで言って委員会」(2007年3月23日収録・3月25日放送分)収録中にやしきたかじんから暴露され、それを聞いていた勝谷誠彦によって、収録翌日の3月24日の関西ローカルの生番組で明らかにされた。行列の出来る法律相談所ではゲストが驚いたと同時に島田紳助からは「ワンボックスカーに乗れない家族なんて考えられない」と言われた。尚、橋下は同番組で島田紳助から「子供を作る過程が好きじゃないの」、「妻が妊娠している状態じゃないとまともに歩けない」と番組内で散々ネタにされている。丸山和也からは「8人を目指せ」などと言われた。
 島田紳助からは行列の出来る法律相談所で「インチキ弁護士」「脱税弁護士」「弁護よりもテレビ出演」「外では散々浮気をしている」と同等にネタでイジられる。過去のネタは以下の通り

* 「どうして君は友だちがいないのか」の橋下の本に「どうして君は子供は産まないのか」と題名をシールで書き換えて島田紳助が番組に持ち込んだ。
* 「奥さんとの子作りは時間を問わず」
* 「奥さんは子供を産まないと(妊娠の状態)でないとまともに歩けない」
* 「自宅には子供7人いるから外にも何十人も子供が居る」

府知事選出馬
行列のできる法律相談所で、以前から紳助からネタにされていた大阪府知事選の出馬において、12月12日の記者会見において、正式に表明をした。直前までは、打診があったが否定の態度を取るなど、二転三転の立候補となった。

発言
この節には現在進行中のことを扱っている文章が含まれています。性急な編集をせず事実を確認の上投稿してください。

* 2006年10月2日放送の『徹子の部屋』で、戸籍での本来の苗字は「はしした」であったが、「はしした とおる」では「橋の下を通る」という意味になってしまうため、住民票を提出する際に「はしもと」へと変更したと語っている。
* 『サンデージャポン』で日本人団体による中国広東省珠海市での集団買春問題に関して、「日本人による買春は中国へのODAみたいなもの」と発言し批判を受け、生放送で降板を宣言した(正確には降板させられた)。その後、2006年中期から時々ゲスト出演しており、その時には「青空有罪・無罪」の有罪という扱いで出演する(無罪は八代英輝)。先に『たかじんのそこまで言って委員会』で全く同様の発言をしたがこの時は問題に問われなかった。
* イラク戦争には反対の立場であり、「大量破壊兵器が無いのに戦争を仕掛けたブッシュ大統領こそA級戦犯として処刑されるべき」と発言している。
* 建築偽造問題について、マンション住人に自己破産を勧める発言をし批判を受けた。その後、『ベリーベリーサタデー!』内において、「自己破産によって住人の負担を無くし、特例として再度ローンを組ませるという案があってのものである」と弁明した。
* 附属池田小事件発生時、被告人を速やかに死刑にすべきという寄稿を週刊誌上で行った。その後、死刑を望んでいた被告人から弁護人を通じて早期の死刑実現への援助を依頼する手紙が届く。橋下は、遺族への謝罪という条件付で了承する旨、返答したが、折り返し被告人から来た手紙には、人生への恨みや苦しさが書かれていたが謝罪や反省のコメントは書かれていなかった。橋下は2004年に『たかじんのそこまで言って委員会』でこの手紙の内容を公開・朗読し、また、被告人に対して同情的発言をしていた真宗大谷派の僧侶を指して「こんな手紙を送る奴を援護する京都のクソ坊主に腹立つ」と発言した。
* 2004年球界再編問題における選手会のストライキに際し、「野球選手がストライキをすると単なる労働者に成り下がってしまう。球団から一々指揮命令を受けないためにも労働者になるべきではない。個人の事業主として集団で契約更改を拒否すればいいだけである」と発言した。
* 母親が再婚する間に、生活上の金銭の問題で市営団地に住む事を希望したがすぐに入居できなかった。その際地方の共産党に頼んだら入居できたので「共産党は国政では活躍しないが、その下では弱い人間のためになってるので必要」というスタンスを取っている。(たかじんのそこまで言って委員会談)[要出典]
* 関西系の情報番組で、飛鳥会事件が取り上げられた際、「私はこの飛鳥地区で育ち、ど真ん中で差別も利権の構造も見てきた。親の世代はまだまだ差別に苦しんでいた。」と体験談を語った。
* 石原慎太郎を尊敬しているが2006年12月17日の『スタ☆メン』で当人が数々の疑惑を弁明するため生出演した際共演していた橋下は「失望した」と批判した。
* たかじんのそこまで言って委員会その他ニュース系の番組の中で、いわゆる学者の発言・言動に対して批判的であり、学者の研究活動に関して、「お金の無駄遣い」と発言している、
* 橋下は、2007年2月23日の『スーパーモーニング』において、共演者の大谷昭宏が「性的な乱れを助長するから」という理由で「赤ちゃんポスト」に反対したのに対し、「子供の命が最優先」として賛成を表明した。
* 2007年4月12日の『ムーブ!』で、尼崎小学生女児暴行事件について「女の子が服を脱がされたのか、自分から脱いだのかによって話が変わってくる」と述べた。
* 2007年5月27日放送の『たかじんのそこまで言って委員会』において、「あの弁護団に対してもし許せないと思うんだったら、一斉に弁護士会に対して懲戒請求をかけてもらいたいんですよ」と山口県の光市母子殺害事件の弁護団に懲戒請求を行うよう視聴者に呼びかけた。[3][4][5]
* 事件報道について被害者・被疑者の氏名を匿名にするべきと主張している。被害者についてはマスコミによるメディアスクラムによって精神的にさらにダメージを受けるためで、被疑者については推定無罪や冤罪の可能性もあるという観点からだ。ちなみに被疑者については裁判になり判決確定以降なら実名報道もかまわないとしている。この2点において、逆に原則実名報道派でもある辛坊治郎読売テレビ解説委員(レギュラー出演している『たかじんのそこまで言って委員会』の副委員長)とは幾度となくかなり激しい論戦を繰り広げられている。

脚注
1. ^ ラグビー部に入部したきっかけは、当時放送されていたドラマ『スクール☆ウォーズ』に影響されたこと、また転校した中学校が不良の多い学校であったので、どうやったら自分を守れるかと考えた末、校内で一番強いグループであったラグビー部の番長の下につけば安心と考えたためとしている。
2. ^ 地方大会・事前番組・本放送に写ったことの在る芸能人は橋下とザ・プラン9の浅越ゴエのみである。なお2005年に橋下がいつみても波瀾万丈に出演した際に、福留は当時のVTRを見て「こんな所にも出ていて私はビックリしました。」と驚いていた。
3. ^ これにより大量の懲戒請求書が弁護士会に届き、有志弁護士508人が2007年6月19日、「被告が弁護を受ける権利を否定する言動に抗議し、直ちに中止を求める」と緊急声明を発表した。これに関連して、東京弁護士会は2007年11月27日までに、同会に所属する弁護士について「正当な弁護活動で、懲戒処分には当たらない」と議決し、関係者に通知した。関係者によると、決定は同月22日付。被告の弁明に沿って弁護することは弁護士として正当な活動で懲戒理由に相当しないことなどが理由とみられる。日本弁護士連合会によると、弁護団に対する懲戒請求件数は把握できただけで計7558件と、「濫訴」の様相を呈している。
4. ^ 江川紹子からは、そのブログにおいて「しかも橋下氏は、懲戒請求をする者の負担については、何も述べていない。/人に懲罰を与えて欲しいと求めるのであり、場合によっては弁護士の職を奪おうという請求なのだから、当然厳格な手続きがなされる。請求した側も、弁護士会に書類の提出や口頭での事情説明を求められることがある。/「教えて!goo」に、この弁護団への懲戒請求を出した人からの相談が乗っていた。弁護士会からは配達証明郵便で、書類の提出を求められたうえ、調査の過程で必要な時に事情を聞く場合があるという書面を受け取ってびっくりしてしまった、という。/<私の勉強不足でした。私は、弁護士の懲戒請求を求める「署名運動」のようなモノかと思い、つい義憤にかられて懲戒請求書を5部郵送しました。着いた配達証明を読むと、私が懲戒請求者となって、第二東京弁護士会に出頭して書類を提出し、懲戒請求理由を述べるのでしょうか。私はそのような法律知識は持ち合わせていません。また、出頭しなくても、綱紀委員会に書類を提出する義務があるのでしょうか。もしそうなら、当方はそのような書類を書く専門知識を持っていませんので、懲戒請求を取り下げたいのですが。>/ 請求の内容によっては、懲戒請求をされた弁護士の側から訴えられる可能性もある。実際、懲戒請求をした側が敗訴し、50万円の慰謝料を支払うよう求める判決が出ているケースもある。橋下弁護士は、そういう負担やリスクを説明せず、ただ「誰でも簡単に」できると、気楽なノリでしゃべっている。/そのくせ、自分は懲戒請求をしてない。「時間と労力を費やすのを避けた」そうだ。橋下弁護士の話に共感して懲戒請求を行った人たちの「時間と労力」はどうでもいいのだろうか。煽るだけ煽って、自分は面倒だからと何もしないのでは、無責任のそしりは免れない。」などと厳しく指弾されている(2007年9月9 日)が、橋下は江川に対して反論していない。http://www.egawashoko.com/c006/000235.html 
5. ^ この件では、弁護団の今枝仁、足立修一ら数名から「理由なき懲戒請求を煽動し、業務を妨害された」として損害賠償請求を広島地裁に提訴されており、各地の弁護士会において、懲戒請求を受けた弁護団の弁護士について懲戒請求を却下する決定が相次いでおり,訴訟の帰趨が注目される。

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