2007年12月22日土曜日

駐日大使「プレス発表に差があるのは正常」

崔天凱が「プレス発表に差があるのは正常」と述べた。
日中ハイレベル経済対話のプレス発表一部削除で、
「共同文書、共同発表ではないので、それぞれの公表内容に差があるのは正常。
問題があれば事務当局を通じて調整すればいい。そうすれば大きな問題には
ならない」」と言う。
普通、両国で合意の下、異なる発表をすると言うのが慣例だが、今回中国側が
一方的に行った。
日本政府は「国際的慣行からすると、とても理解しがたい」と言うが、
中国からの日本への忠誠度の第一関門くらいしか思っていないのだろう。

また、「(ガス田は、)中日両国の大局、長期的な共通利益から考えれば必ず
解決しなければならない問題であって、解決可能な問題だ」と言う。
例え、これがうまくいったとしても、中国側のプレス発表は国内向けで本当の
ことは発表しないとなる。

この騒動は、中国のプレス発表は嘘が多いと言う印象を世界に広めたことに
変わりない。
いまさらと言うか、前からそう言う傾向はあったから、驚くこともないか。
ボケチンパンは、反中で日本の愛国心をあおり、支持を得るはずが、日本国民
に「だめ政府」とそっぽ向かれる始末。
さすが、ボケチンパン。


---コミュニケ一部削除は問題なし 中国大使会見---
産経新聞 2007.12.20 19:05
http://sankei.jp.msn.com/world/china/071220/chn0712201906004-n1.htm

 中国の崔天凱駐日大使は20日、東京・内幸町の日本記者クラブで会見し、日中両政府が合意したプレスコミュニケの一部を中国側が削除して国内発表した問題について、こだわるべきではないとの姿勢を改めて示した。
 このプレスコミュニケは今月1日に北京で開催された閣僚級による初の「日中ハイレベル経済対話」の内容をまとめたもので、日本側は一部削除をめぐり「国際的慣行からすると、とても理解しがたい」と批判していた。
 崔大使は「それぞれが会議の状況、成果を公表することを決めた。共同文書、共同発表ではないので、それぞれの公表内容に差があるのは正常」と述べ、「問題があれば事務当局を通じて調整すればいい。そうすれば大きな問題にはならない」と語った。


---ガス田問題「解決可能」 中国新大使、首脳会談に期待---
朝日新聞 2007年12月20日23時32分
http://www.asahi.com/international/update/1220/TKY200712200371.html

 中国の崔天凱(ツォイ・ティエンカイ)・駐日大使(55)が20日、都内の日本記者クラブで会見し、27日から予定される福田首相の訪中と来春にも予定される胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席の訪日について「(中日)両国関係の一大事」と述べたうえで、「両国関係の未来について突っ込んだ、十分な意見交換をしていただきたい」と期待を示した。
 着任後、初めての会見に臨んだ崔大使は福田首相について「中日関係を重視し、アジア外交を重視する姿勢を評価する」と述べ、一連のトップ会談に向けて「両国の長期的な発展のための青写真を描き、良好な枠組みをつくるように期待する」と語った。
 また、12月初めの日中外相会談で首相訪中までに解決を目指す方針を確認した東シナ海のガス田の共同開発問題に関しては「双方は十分な切迫感を持って臨んでいる」と述べた。「中日両国の大局、長期的な共通利益から考えれば必ず解決しなければならない問題であって、解決可能な問題だ」とも語り、トップ同士の会談での打開に期待を寄せた。
 一方、拉致問題など日朝関係に対しては「6者協議の枠組みの中で日朝関係正常化に向けた作業部会も発足し、日朝双方の対話を通じて妥当に処理することを期待する」と述べるにとどまった。
 崔大使は上海市出身で、アジア局長や外務次官補などを歴任した。


---ガス田開発:早期解決に期待感 着任の中国大使---
毎日新聞 2007年12月20日 18時39分 (最終更新時間 12月20日 19時59分)
http://mainichi.jp/select/world/asia/news/20071221k0000m030034000c.html

 中国の崔天凱駐日大使は20日、東京都内の日本記者クラブで着任後初の記者会見を行い、東シナ海ガス田開発問題について「日中双方の長期的な共通利益から考えれば、必ず解決しなければならない問題だ」と述べ、早期解決に期待感を示した。
 福田康夫首相の今月末の訪中までの解決は困難との見方が強いことへの見解を問われ、崔大使は「十分な意志と誠意をもって向き合えば、双方とも受け入れられる解決法が見いだせる」と答えた。現在、局長級の日中協議を次官級に格上げする案については「協議の進展にプラスとなるなら、我々は開かれた態度を取る」と語り、格上げに前向きな姿勢を示した。
 「日中ハイレベル経済対話」の共同文書の一部を中国が削除して公表した問題では「プレス発表は共同文書や共同発表ではないので、内容に差があるのは正常なことだ」と中国側の見解を繰り返した。その上で、「意思疎通で問題があれば事務当局で調整すればよい。重要なことは成果を実行に移すことだ」と述べ、共同文書問題が日中関係に影響を及ぼすことに懸念を表明した。【成沢健一】

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