2007年12月29日土曜日

F-15 450機を飛行禁止処分

F-15が飛行禁止処分になったらしい。
F-15(?)450機が「機体の欠陥」のため飛行禁止処分とのことだ。
対象機種は記載されていないが、以前の報道から判断すると~F-15Dまでだと
思う。
要は機体構造の中心部分が経年劣化により、亀裂または破損になる恐れがあるため
飛行禁止処分になったと言うことだろう。

朝鮮日報の記者は理解せずに記事を書いているようで、F-15シリーズ全てが
飛行禁止処分になったとするなら、韓国が最近買ったF-15Kはもう飛べないと
言うことになることに気がついていない。

アフガン、イラク戦費、旧共産圏対策費がかさむ中で、220億円のF-22を450機
も入れるつもりなのだろうか。
やっぱり、豪、日本、韓国から恐喝するのか。


---米空軍、F15戦闘機450機を飛行禁止処分---
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
ワシントン=崔宇晳(チェ・ウソク)特派員
http://www.chosunonline.com/article/20071228000037

 米空軍が本土の防空システムにおいて大きく依存しているF15戦闘機450機を「機体の欠陥」という理由で飛行禁止処分を下したことから、米国の防空網が非常体制に入った。さらにアラスカなど一部地域の領空は、隣国のカナダ空軍に依存する実情だとAP通信が報じた。
 1972年に配備が始まったF15戦闘機は、今も米空軍戦力の5分の1を占めている。現在は最新鋭のF22ラプターが米空軍の次世代主力機として引き続き配備が続いている。
 問題は今も米本土内の非常待機の拠点16カ所の多くで、F15戦闘機しか配備されてないという点だ。つまりこれらの拠点ではF15と操縦士が常に待機し、必要な時にはいつでも出動して領空を侵犯する航空機を迎え撃てるようになっている。9・11テロのように旅客機が拉致された状況で出動するのが F15だ。しかし今年11月にミズーリ州上空でF15が空中で爆発して以来、米空軍はほとんどすべてのF15を飛行禁止処分とした。
 この結果、カナダ空軍のCF-18戦闘機が3週間にわたり、アラスカ上空で米空軍のF15の任務を代行したとAP通信は報じた。北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のカナダ軍報道官であるマイク・ラガース少佐はAP通信に対し、「カナダ空軍機が最近アラスカ州周辺の米国領空にまで、ロシア空軍の爆撃機の侵犯を防ぐために何度か緊急出動した」と明らかにした。
 F15の飛行禁止により、州空軍防衛軍の戦力にも問題が生じている。F15のみに依存している一部の州は、周辺の州の支援に頼るしかない。マサチューセッツ州の場合、隣のバーモント州空軍防衛軍が領空を守っている。またオレゴン州空軍防衛軍が保有するF15のすべてが使用できなくなり、カリフォルニア州空軍防衛軍の他機種の戦闘機が、ワシントン・オレゴン・カリフォルニア・アリゾナ・ネバダなど西部全域の76万8000平方キロの領空を守っている。
 一部では米空軍が議会によるF22関連予算の削減を決めたことに対する抗議のために、F15を全面的に飛行禁止にしたのではとの声もささやかれている。

0 コメント: