2008年1月31日木曜日

橋の下 財政再建団体目指します

橋の下通るが「府債発行ゼロ」を撤回した。
まだ、正式な府知事に就任してもいないのにもう政策を改定している。
橋の下は「財政再建団体目指します」と言っているようだ。

府債発行額は平成19年度で2433億円。
全職員約9万人の人件費を一律2割カットしても2000億円に満たないらしい。
思いつきで立候補し、大衆迎合主義で政策を考えたから、こういう単純計算
ができないのだろう。

テレビのインタビューで、「財政再建団体になるのは困る」と言っていた
有権者がいたが、この有権者に嘘をついて投票させたことになる。
大阪府民にはリコールの動きもないし、辞任要求も聞かない。
きっと府政は他人事なのだろう。

大阪府民、笑えば腹が膨れ、病気も飛んでいく。
みんなで府知事とともに橋の下で生活すればよいのだろう。


---「府債発行ゼロ」撤回で職員ら困惑 次期大阪府知事の橋下氏---
2008.1.31 11:57
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080131/lcl0801311158003-n1.htm

 大阪府知事選で初当選した橋下徹氏(38)が新年度の予算案編成で「府債発行ゼロ」方針を撤回したことをうけ、府職員の間で、6日からスタートする「橋下府政」を前に不信感が広がっている。府債発行ゼロでは予算が組めないことは府関係者の間で常識だった。“朝令暮改” の橋下氏の言動に府職員らからは「こんなに簡単に方針を変えられては府政が混乱する」と早くも不安の声も出ている。
 橋下氏は当選直後に行われた28日未明の産経新聞のインタビューで「府債発行を原則認めない。(予算は)収入の範囲内でないとだめ」「知恵が出なければ人件費削減もやむをえない」などと発言。ところが、30日午後、約7時間にわたって府幹部から予算案について説得をうけた結果、将来交付税で全額返される府債の存在を知り、「勉強不足だった」として一部府債の発行に理解を示した。
 ある府幹部は「知事に就任してから態度を変えられては困るが、この段階で公約などを変えることは理解できる」と話す。しかし、橋下氏は出馬にあたっても、いったん「2万%ない」と否定していながら結局立候補表明したこともあり、橋下氏の発言の信用性に疑問が持たれていた。そんな中で今回の新たな前言撤回に「今後も『朝令暮改』があるのではないか」という声が出ている。
 府債発行額は平成19年度で2433億円。仮に警察官や教職員を含む全職員約9万人の人件費を一律2割カットしても2000億円に満たない。また、府債がないと公共事業もできなくなるため、生活に必要な道路や橋の工事もできなくなる。
 府当局や府議会では「段階的に縮小するなら可能だが、いきなり新年度に実現するのは不可能」という見解で一致、橋下氏の発言に首をかしげていた。
 知事選のため作業をストップしていた新年度予算案について府の財政当局は「早急に決めなければならない」としており、橋下氏に正確な情報を届ける方針だ。橋下氏と府側は31日も午後から新年度予算案などについて協議する予定で、より詳細な議論が行われる。


---橋下氏、「府債発行ゼロ」の撤回を示唆---
2008.1.31 00:29
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080131/lcl0801310029001-n1.htm

 大阪府知事選で当選した橋下徹氏(38)は30日、新年度予算案編成について府幹部と協議、「地方交付税で補填(ほてん)される府債については問題がないがないような気がする」と述べ、「府債発行ゼロ」方針を撤回した。
 橋下氏は協議に先立ち、自民、公明両党府議団の幹部と会談。その際、両党からも橋下氏の方針に反発が出ていた。
 協議では、府側が交付税で将来全額補填される「臨時財政対策債」など府債の種類について説明し、府債発行を求めた。これに対し橋下氏は「勉強不足だった」と認めたうえ、「府債発行は原則認めないが、交付税で補填されるなら問題がないようだ。考えたい」とした。
 また、橋下氏は当初予算から選挙戦で公約した17の重点事業を盛り込みたい考えだったが、予算案の府議会提出まで2週間ほどしかないため暫定的な予算を組んだ上で、後に補正予算で対応する方針。
 府側は今年9月まで6カ月間の暫定予算を組むことを橋下氏に提案したが、全事業見直しを掲げる橋下氏は「早急に結果を出さなければならない」とし、同6月まで3カ月間の暫定予算しか認めなかった。
 一方、3人の副知事について、橋下氏が意向を確認した結果、三輪和夫、小河保之両副知事は続投が決定。今月いっぱいで辞職が決まっている山登敏男副知事も慰留したが、山登副知事は辞職の意思は変えなかった。


---橋下氏「府債発行ゼロ」に異論相次ぐ---
2008.1.30 21:11
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080130/lcl0801302111007-n1.htm

 大阪府知事選で当選した橋下徹氏(38)は30日、新年度予算案編成などのために登庁し、選挙で全面支援をうけた自民、公明両党府議団の幹部と会談、両党からは、橋下氏が当選後に掲げた「府債発行を原則認めない」とする方針について撤回を要求する意見が相次いだ。橋下氏は「発行ゼロ」方針は変えない姿勢を示し、業界団体の式典にも出席しないと発言したが、これにも両党は反発、知事就任前から与党会派と対立する異常事態になった。
 橋下氏は当選直後から議会との関係について「是々非々」と発言しており、初会談でも持論を通した形だ。会談は府庁2階の自民府議団の会議室を「仮知事室」として非公開で行われたが、終了後、「府債発行ゼロ」について、公明党府議団の野田昌洋幹事長は記者団に「財政を立て直すのは悩みながらやるのは当然」と全否定はしなかったが、「平成20年度は(想定作業が)進んでおり、全部ゼロにしたらできない。現実をふまえてほしい」と提案したことを明らかにした。

 また、自民党府議団の朝倉秀実幹事長も「府債を発行しなければどうなるか。十分把握してから方策を考えてほしいと伝えた」と話した。
 府財政課によると、府債発行額は19年度で2433億円あり、ゼロにすれば、約9万人いる全職員の人件費を2割カットしても補填(ほてん)できない。知事選があったため、新年度予算編成はストップしているが、複数の編成想定のうち「府債発行ゼロ」は入っていないという。
 一方、会談後の橋下氏は、業界団体への出席について「副知事の代理出席も含めてしない。その変わりに意見を聞く場を別に設け、それには私が出る」と説明したが、与党側は納得しなかったことを明らかにした。
 また、これに先立ち大阪市内で和歌山県の仁坂吉伸知事と会談し、近畿一円の中小企業を集めた合同商談会開催を検討することを申し合わせた。
 当選後、近畿の知事で直接橋下氏と会うのは初めて。まず仁坂知事が「和歌山の発展は大阪あってのもの。『大関西のリーダー』になってほしい」と要望。橋下氏は公約に掲げた中小企業の振興にからみ、「取引アップのため、近畿合同の商談会を開きたい」と述べた。仁坂知事も同意した。また大阪-和歌山間の道路整備連携や、救急医療受け入れなども話し合った。


---「府債発行ゼロは1つの見識」 橋下府政誕生で兵庫県知事---
2008.1.30 09:33
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/hyogo/080130/hyg0801300220000-n1.htm

 タレントで弁護士の橋下徹氏(38)が大阪府知事選で初当選したことについて、井戸敏三知事は29日の会見で、「知名度がある候補が有利になることを改めて確認した」と述べるとともに、「成熟社会の中で将来への不安感が払拭(ふっしょく)できていない。若さ、変える、という面で橋下さんに府民は期待したのでは」と勝因に関する印象を語った。
 橋下氏が危機的な府財政の立て直しのため「府債発行ゼロ」を掲げたことについては、「府債は社会資本整備の財源に使われるものであり、それまで出さないとなると予算編成は無理」と断言。ただ、「国の赤字国債のように、財政赤字を埋めるために府債を出すことはしないという意味で言っているのではないか。それは1つの見識だ」との見方を示した。
 橋下氏とは面識がないといい、「就任後に会う機会があると思うので、考えやビジョンなどを聞きたい。関西全体の問題には協力していきたい」とした。

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