2008年1月24日木曜日

パパはテロ支援 坊はテロ対策

坊チンパンは、洞爺湖サミットテロ対策を行うらしい。
福田パパは「人命は地球より重い」と言い、身代金を支払い、メンバー引き渡し
をした総理大臣である。そのとき、秘書をしていたのは、チンパン。
「有事以外の緊急事態」として政府は、緊急対処方針を作成、閣議決定した後、
国会承認が必要とのこと。
「人命は地球より重い」を近くで聞いても、方針を作成するかが見ものだ。

少人数で構成されたテロリスト(宗教、環境、人種、経済等)がチームを組んで、
組織的に、空、海、陸と同時に複数の場所でテロ行為をされた場合、国土交通・
防衛・警察のシナリオで対策できるのだろうか。

もしかして、再び、日本の公共場所のゴミ箱がなくなり、バス、列車、飛行機
等集団で移動する輸送機関の全てに警官が同乗することになるのか。
列車の荷物棚に荷物を置いただけで、周囲から荷物と人の顔をじろじろ見られ
るのには抵抗がある。人への目も同様になった記憶もある。
あまり好きでない時期がまた来る。


---航空テロは撃墜検討、洞爺湖サミットで政府---
2008年1月24日03時26分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080124-OYT1T00017.htm?from=top

 政府は、7月7~9日に開かれる北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)で、ハイジャックされた航空機がサミット会場を標的にする航空テロを想定、警告に従わない場合には治安出動に基づいて航空機を撃墜することなど、事態対処について検討する方針を固めた。
 防衛省筋が23日、明らかにした。2001年の9・11米同時テロの後、英独などサミット開催国は、会場周辺に空軍機や対空ミサイルを配備するなど最高レベルのテロ対策を講じており、日本も万全を期すことにしたものだ。
 サミットを標的にした航空テロの防止について、国土交通・防衛・警察など関係省庁は、〈1〉サミット会場周辺に飛行禁止空域を設定〈2〉警察官を民間航空機に搭乗させるスカイマーシャルの強化〈3〉空港での手荷物検査の強化――などの実施を決めている。だが、9・11テロのように民航機がハイジャックされ、重要施設に激突する大規模テロへの対応は、何も決まっていない。
 防衛省・自衛隊では昨秋から、9・11テロで米国防総省に衝突したアメリカン航空77便を事例に研究を重ねてきた。具体的には、ハイジャックが確認された時点で、航空自衛隊のF15戦闘機が千歳基地(北海道)を緊急発進し、ハイジャック機に対し近傍の空港への着陸など警告を繰り返す。それに従わず、ハイジャック機が衝突1分前の地点まで到達した場合には、射撃命令を発して撃墜することが検討されている。
 しかし、国内の空港を離陸した航空機がハイジャックされた場合、衝突するまで長く見積もっても30分しかない。あらかじめ自衛隊が行動するために手続きを決めておかなければ、テロを阻止することは極めて難しいというのが結論だ。
 こうした事態に陥らないためには、ハイジャック機による大規模テロを、政府は、武力攻撃事態対処法の「有事以外の緊急事態」とし、事前に治安出動を前提とした緊急対処方針を作成、閣議決定する必要がある。さらに対処方針は、20日以内に国会の承認も受けなければならない。防衛省幹部は「あくまでも、政府が撃墜もやむを得ないと判断した場合に備え、現行法に基づいて何ができるのか、法的な問題点を中心に検討している」と説明する。


---PAC3配備を検討 洞爺湖サミットで防衛省がテロ対策---
産経新聞 2008.1.9 00:25
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080109/plc0801090025000-n1.htm

 今年7月に北海道洞爺湖で開かれる主要国首脳会議(洞爺湖サミット)でテロなどの警戒・警備にあたる防衛省・自衛隊が、空中警戒管制機(AWACS)配備のほか、地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)や迎撃戦闘機の緊急発進(スクランブル)態勢強化など平成12年の九州・沖縄サミットを上回る態勢をとることを検討していることが8日、分かった。
 主要各国の首脳が一堂に集まるサミットで開催国は警察を中心に最高度の警備態勢を取るが、2001年の9・11米中枢同時テロ以降は、海外ではサミット会場周辺の対空ミサイル配備など軍も動員、テロ対策も重視されるようになっている。
 防衛省ではサミット開催国の警戒・警備態勢の情報を収集すると同時に、陸海空自衛隊を統合運用する統合幕僚監部内に「サミット班」を立ち上げ、「あらゆる可能性に即応、対処できる態勢の検討に着手している」(防衛省幹部)という。
 陸上自衛隊は、九州・沖縄サミットと同様に各国首脳のヘリコプター空輸や出迎え行事への特別儀仗(ぎじよう)隊の支援を予定。サリン事件を教訓に九州・沖縄サミットでも派遣された化学防護隊について、今回は北海道・東千歳駐屯地の化学防護隊を待機させ、必要に応じてサミット会場に近い陸自幌別駐屯地(登別市)までの派遣も検討している。

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