2008年1月27日日曜日

事故調 高知空港胴体着陸原因は破損修理ミス

事故調が高知空港の胴体着陸事故調査結果を報告した。
全日空のボンバルディアDHC8-400型機が高知空港で胴体着陸した事故の調査
結果は、「ボンバルディア社が、製造段階の試験中に前輪格納扉開閉部を破損し、
修理時にボルトを装着し忘れた可能性が高い」とのこと。
MHIのF2定期点検ミスと同じ「確認検査で見つからなかった」と言うこと。
ボンバルディア、MHIの2社の不祥事が最近表面化しただけだが、確率からすると
これからもっと同様な問題を起こす会社が表面化するのだろう。
航空機整備要領は、人命を扱うのにずさんな要領をつくる製造会社が多い。


全日空機高知空港胴体着陸事故(臨時ニュース その1)


高知空港緊急着陸


2007.3.13koutchi

---胴体着陸のボンバル機、製造時に破損修理ミス・事故調---
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080127AT1G2603B26012008.html

 全日空のボンバルディアDHC8―400型機が昨年3月、高知空港で胴体着陸した事故で、機体製造元であるカナダのボンバルディア社が、製造段階の試験中に前輪格納扉開閉部を破損し、修理時にボルトを装着し忘れた可能性が高いことが26日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調べで分かった。
 ボンバル社は製造段階でのミスがあったことをほぼ認めており、事故調は3月をメドにまとめる調査報告書にボンバル社のボルト付け忘れの経緯などを盛り込む方針。
 事故調の調べで、事故機の前輪格納扉を開閉するアーム部分のボルトとナットが脱落。ボルトを包む「ブッシング」という金属製の筒がずれて別の部品に引っかかり、扉が開かない状態になっていた。(07:00)


---製造直後の修理ミスが原因 ボンバル機事故で報告書案---
東京新聞 2008年1月27日 02時01分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008012601000679.html

 全日空のボンバルディアDHC8-Q400が昨年三月、前輪が出ないまま高知空港に胴体着陸した事故で、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は26日までに「ボンバルディア社が、製造直後に行った修理でボルトを付け忘れた可能性が高い」とする最終報告書案をまとめた。
 これまでの調査で、事故機は前輪格納扉の開閉部に、必要なボルトがなく、飛び出した「ブッシング」と呼ばれる部品が引っ掛かって格納扉が開かなかったことが分かっている。事故以前にボルト付近で行った作業は、ボンバルディア社での修理だけだったことから、事故調委は修理ミス以外に原因が考えられないとの結論に至ったという。
 事故調委は報告書案を英訳し、近くカナダ当局を通じてボンバルディア社に送付。カナダ側が強く反論することも予想され、報告書が公表されるのは早くても4月以降となる見通しだ。
 国際民間航空機関(ICAO)の規定で、カナダ側が別の原因を強く主張した場合、報告書では日本側、カナダ側双方の結論を併記する可能性もある。
(共同)

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