2008年2月10日日曜日

豪政府 写真から母子を判定か

豪政府は写真から母子関係を判定できるらしい。
豪政府は、写真を見ただけで鯨の母子関係を判定できるらしい。
人間でも母子関係を証明するのが難しいのに、写真を見ただけで母子と判断
できる素晴しい能力をお持ちのようだ。
それとも、豪巡視船乗員が鯨から聞いたのか。

ぜひ、母子の判断基準をご教示願いたいものだ。

どうして、見た目でメスがわかるのだろうか。性別を調べたのか。
どうして、見た目で母子関係がわかるのだろうか。遺伝子を調べたのか。
どうして、見た目で鯨の年齢がわかるのだろうか。歯や耳垢を調べたのか。

さすが、偽環境保護団体を支援するだけあって、豪政府もでたらめが多い。


BBC Australia shock at whale video
http://news.bbc.co.uk/media/avdb/news/world/video/150000/bb/150894_16x9_bb.asx?ad=1&ct=50


---母子クジラ? 捕鯨映像めぐり、日豪が応酬---
2008年02月09日00時56分
http://www.asahi.com/international/update/0208/TKY200802080429.html

 オーストラリア政府は7日、南極海での日本の調査捕鯨の監視活動をしている豪税関の巡視船が撮影した写真やビデオを公開した。大小2頭のミンククジラが引き揚げられる映像があり、豪政府は「母と子」だと非難。日本側は「母子ではない」と反論、非難の応酬になっている。
 反捕鯨の立場を鮮明にしている豪政府は、日本の調査捕鯨の監視活動を行っている。ギャレット環境相は「悲しいと同時に気分が悪くなった。科学的調査の名の下で、クジラを無差別に殺していることは明らかだ」と非難した。
 豪州各紙は引き揚げられる2頭のクジラの写真を「殺戮(さつりく)」などの見出しつきで報じ、米CNNや英BBCなどもクジラを捕獲する映像を繰り返し放映している。
 調査捕鯨を行っている日本鯨類研究所(東京・森本稔理事長)は、統計学的に正確なデータを集めるために異なる大きさのクジラを捕獲したためで、2頭は親子ではないと否定。「豪政府の発表は危険な感情的宣伝であり、問題をエスカレートさせる恐れがある」と反論している。


---クジラを食用に 賛成56%、反対26% 本紙世論調査---
2008年02月08日02時15分
http://www.asahi.com/international/update/0208/TKY200802080429.html

 クジラを食用にすることに賛成の人は56%で、反対の人も26%いることが、朝日新聞社が2、3日に実施した全国世論調査(電話)でわかった。日本の調査捕鯨の継続には65%が賛成している。いずれも賛成意見は中高年層に特に多く、男女別では女性に反対意見が目立つ。食用について女性の20代、30代では反対が賛成を上回った。
 「クジラを食用にすることに賛成ですか。反対ですか」との質問に対し、男性は70%が賛成と答え、40~60代の男性では8割近い。これに対し女性の賛成は44%にとどまり、反対の34%と接近している。
 また、「日本は南極海などで調査を目的として捕鯨を続けていますが、これに対して海外で批判が強まっています」としたうえで、「調査捕鯨を続けることに賛成ですか。反対ですか」と聞いたところ、賛成65%、反対21%で、賛成の割合はクジラ食用の質問より多かった。賛成は男性で75%、女性で56%だった。



---調査捕鯨:反捕鯨で圧力、豪が写真公開--母子と主張---
毎日新聞 2008年2月8日 東京夕刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080208dde007010055000c.html

 【ジャカルタ井田純】オーストラリア政府は7日、南極海での日本の調査捕鯨活動を撮影した写真を公開した。豪政府が「母と子」と主張するミンククジラとみられる2頭のクジラが船に引き揚げられる様子が写っている。
 ギャレット環境相は「写真を見て、悲しいと同時に気分が悪くなった」と述べたうえで、「科学的調査の名のもとにクジラを無差別に殺していることは明らかだ」と日本政府を強く非難した。
 反捕鯨の姿勢を鮮明にしている豪労働党政権は、先月から税関の巡視船による調査捕鯨監視を実施していた。
 日本の水産庁によると、ミンククジラは調査捕鯨の対象で子供のクジラの捕獲も問題はないという。


---豪政府、日本の捕鯨写真を公開 鯨類研究所が反論---
2008.02.08 Web posted at: 11:06 JST Updated - CNN/AP
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200802080003.html


シドニー――日本の調査捕鯨に国際環境保護団体などが批判を強めている問題で、オーストラリア政府は7日、南極海での日本捕鯨船団による活動を撮影した写真などを公開した。これに対し、船団を派遣している財団法人、日本鯨類研究所はホームページ上に、「大衆を欺く感情的なキャンペーン」とする声明を掲載している。

公開されたのは、クジラが捕獲現場で銛(もり)を撃ちこまれる現場のビデオや、大小2頭がロープで船に引き上げられる写真など。オーストラリア税関の巡視船が撮影した。同国のギャレット環境相は記者団に、「クジラの親子がこうやって殺されるような、無差別な行為であることが明らかになった」と語ったったうえで、「これを科学的調査と呼ぶのは見え透いたうそだ」と批判した。

一方、鯨類研究所の森本稔理事長は、大小のクジラの写真について「メディアが取り上げているような親子ではない」と反論。「当研究所の調査ではランダム・サンプルが義務付けられており、そのため、捕獲クジラのサイズは様々だ」と説明している。さらに、公開された写真は「捕鯨問題をエスカレートさせ両国関係に深刻な影響を及ぼす恐れがある」との懸念を示している。

オーストラリアでは、昨年末に発足したラッド政権が、環境政策の一環として反捕鯨を掲げ、日本の調査捕鯨の違法性を国際司法裁判所などに訴える構えを示している。巡視船はそのための証拠収集を目的に、南極海に派遣されていた。


---質問.33 クジラの年齢はどうやって数えるのですか?---
鯨ポータル・サイト編集室
http://www.e-kujira.or.jp/kodomo/kotae33.html

答え.33
 クジラのような野生動物は,手軽に飼育して観察することができず,年齢を確認することは難しくなります。クジラの年齢を調べる“年齢査定”も,長いこと試行錯誤が繰り返されてきました。それが1950年代半ばになってようやく確実な手がかりが発見され,1960年代半ばまでに現在の年齢査定が確立されました。
 その手がかりですが,クジラの種類によってちがってきます。ハクジラ類については,歯を縦に切ったときに現れる層で年齢を数えることができます。この方法で,ツチクジラの場合は,さらに詳しく「3才6か月」などと月齢まで分かるそうです。
 ヒゲクジラ類は,外耳(耳のあな)が,ろう状の耳垢(みみあか)で塞がれていますが,その耳垢を縦に割ると中心部分が層状になっており,その層の数が年齢に対応しています。耳垢は,一年を通して夏は明るい層で冬は暗い層というように,明暗一組で一層が形成されています。
 ところで,現在,成熟年齢(大人になる年齢)が10才と考えられるナガスクジラですが,これらの年齢査定が確立されるまでは2,3年で成熟すると思われていた時期もあったそうです。年齢を知ることは,クジラの生態を研究する上でも大切なことなのですね。

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