2008年2月9日土曜日

露爆撃機が領空侵犯

露爆撃機が伊豆諸島南部上空を領空侵犯した。
防衛省によると、約3分間にわたり、伊豆諸島南部にある嬬婦岩上空を
露爆撃機Tu95が「東京急行」ルートを通り領空侵犯したとのこと。
千歳、三沢、小松、百里、浜松の各基地から合計24機緊急発進させたらしい。
目的は「日本の防空体制の検証」と言う。

日本海ではなく、太平洋で、東京の南方約五百キロの伊豆諸島南部で反転と
言うことは、Tu-95をおとりにして、軍事衛星、レーダ、艦船や潜水艦等で、
日本の防衛体制を検証したのだろう。

洞爺湖サミットの航空機テロ対策を考慮と言うが、今回は万全な対策となった
のだろうか。

露資源による棚ぼたで国力が増し、余剰金を軍事費に費やす。
資源が投機対象になっている限り、領空侵犯の回数が増えたり、もっと内部に
入ってくるかもしれない。


TU-95 (NATO reporting name:Bear)


2007百里基地航空祭 F-15J 模擬スクランブル・機動飛行 Demo Scramble・Maneuver VOL1


2007百里基地航空祭 F-15J 模擬スクランブル・機動飛行 Demo Scramble・Maneuver VOL2


2007三沢基地航空祭 F-4EJ改 模擬対地攻撃 Simulated Ground Strafing


2007浜松エアフェスタ E767展示飛行


E-2C早期警戒機 1of2


E-2C早期警戒機 2of2


ぱしふぃっくびいなす 春の小笠原クルーズ 【郵船トラベル株式会社】
http://www.ytk.co.jp/cruise/pacificvenus_pv0316.html

------別添 領空侵犯機の行動概要(PDF:55KB)---
http://www.mod.go.jp/j/news/2008/02/13.pdf


---別添 今回の領空侵犯機(Tu-95)(PDF:26KB)---
http://www.mod.go.jp/j/news/2008/02/13_2.pdf



---ロシア空軍機が領空侵犯 小笠原諸島北部嬬婦岩付近、外務省抗議---
2008.2.9 14:05
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080209/plc0802091405005-n1.htm

 防衛省によると、9日午前7時半ごろ、ロシア空軍の戦略爆撃機「ツポレフ95(TU95 通称ベア)」1機が、東京・小笠原諸島の北部の嬬婦岩付近の上空を約3分間に渡って領空侵犯した。防衛、外務両省によると、領空侵犯はロシアの輸送機が平成18年1月、北海道・礼文島の日本領空に侵入して以来で、事態を重視した外務省は同日、在日ロシア大使館のコスチン参事官に厳重抗議し再発防止を申し入れた。
 航空自衛隊は千歳基地(北海道)三沢基地(青森県)百里基地(茨城県)小松基地(石川県)と浜松基地(静岡県)などからF15戦闘機、F4戦闘機や空中警戒管制機(AWACS)など計24機を緊急発進(スクランブル)させ、同機を追跡、領空侵犯の可能性が高くなった時点で爆撃機にロシア語で通告、そして次の段階の警告を実施したが、当該機からは一切応答はなかったという。
 防衛省によると、爆撃機はオホーツク海上空から太平洋上を南下するいわゆる「東京急行コース」を飛行。その後、小笠原諸島付近で北に針路を変え、伊豆諸島と小笠原諸島の間、鳥島の南に位置する嬬婦岩付近の上空で午前7時30分36秒から同33分24秒までの間、約3分間にわたって侵犯した。侵犯機はその後、太平洋上空を北上し、オホーツク海を経てロシア方面に戻った。
◇           ◇
 【モスクワ=遠藤良介】ロシアの戦略爆撃機が日本領空を侵犯したことについて、ロシア空軍報道官は9日朝(日本時間同日午後)、「空軍機は予定通りの任務を遂行した。日本領空は侵犯していない」と述べた。
 国営イタル・タス通信が伝えたもので、同報道官は「飛行は、国際空域の利用に関する国際法規を厳格に遵守して行われ、他国領空は侵犯していない」と主張した。


---ロシアの爆撃機、八丈島の南で日本の領空侵犯---
2008年2月9日13時35分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080209-OYT1T00346.htm

 防衛省に9日入った連絡によると、同日午前7時30分から約3分間、伊豆諸島南部の海上で、ロシアの爆撃機「Tu―95」1機が領空侵犯した。
 同機は、サハリン方面から太平洋上を南下し、伊豆諸島南部で反転した後、八丈島から南に371キロの領空を侵犯した。
 同省は、航空自衛隊百里基地(茨城県)などからF15、F4戦闘機計22機とE―767など早期警戒管制機2機を緊急発進。
 領空を出るよう警告を繰り返したが、応答はなく、ロシア機は太平洋上を北上した後、サハリン方面に去った。


---ロ爆撃機が領空侵犯 伊豆諸島---
2008年2月9日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008020902086432.html

 防衛省によると、九日午前七時三十分三十六秒から同七時三十三分二十四秒までの二分四十八秒間にわたり、東京の南方約五百キロの伊豆諸島南部にある嬬婦岩(そうふがん)上空をロシア軍の爆撃機TU95が領空侵犯した。
 航空自衛隊は千歳(北海道)、三沢(青森)、百里(茨城)の各基地からF15戦闘機など二十二機と浜松基地(静岡)から空中警戒管制機(AWACS)、三沢基地からE2C早期警戒機を各一機緊急発進させた。英語とロシア語で「領空に近づいている」と通告、さらに領空侵犯中は「領空侵犯しているから出るように」と警告したが、ロシア機は応答しなかった。
 ロシア機は樺太南方から北海道東部を経て太平洋を南下、伊豆諸島上空を領空侵犯後、同じルートをロシア方面に戻った。冷戦当時、日本の防空体制を探るため太平洋を南下した「東京急行」と呼ばれるルートに酷似している。
 軍事筋は「国防費を再び増やしているロシア軍が日本の防空体制を検証する狙いだったのではないか」と話している。


---プーチン氏、米欧の「軍拡」を非難 対抗措置を表明---
2008.02.09 Web posted at: 12:43 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200802090009.html

モスクワ(CNN) ロシアのプーチン大統領は8日、演説を行い、米国及び北大西洋条約機構(NATO)がロシア国境付近などで一方的に軍備を増強しているとして強い不快感を表明し、同国も対抗措置を取らざるを得ないとの考えを示した。

プーチン氏は、米国がポーランドやチェコでミサイル防衛システムの配備や、ルーマニアとブルガリアで基地の新設を計画していることに触れ、「我々は対抗せざるを得ない状況に置かれている」と主張。「そうした動きのすべてがロシアに敵対するものではないとしているが、我々の懸念は解消されていない」「残念ながら、真の計画を隠そうという外交上、情報操作上の動きが見られる」などと述べた。

プーチン氏はまた、ロシアがキューバとベトナムの基地を閉鎖した一方で、西側からの歩み寄りは見られないと強調。NATOが「一方的」に軍拡を進めていると批判した。

さらに、「最先進国」がロシアの兵器より優れた新世代兵器の開発に対する投資を増やしているとし、「軍拡競争は新局面を迎えた」と分析。ロシアもバランスを取る必要があるとの考えを示した。

米国は、イランのミサイル脅威からNATO同盟国を守るためとして、限定的なミサイル防衛システムの構築を東欧で計画している。ロシアが懸念を表明しているが、ライス米国務長官は、ロシアを脅かすには規模が小さすぎると述べている。

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