2008年2月13日水曜日

領空侵犯の露爆撃機編隊 ニミッツも挑発

領空侵犯した露爆撃機編隊はニミッツも挑発したらしい。
露爆撃機は4機編成で、2機は小笠原諸島南部、2機は西太平洋の米空母ニミッツ
へ向かったらしい。
小笠原諸島南部で領空侵犯したのは1機のみ。残りは領空侵犯せず。
ニミッツを挑発したのは1機のみ。残りは周囲旋回待機。

ミッションは前から計画されていて、天候に問題がなかったから実施したと
思う。

報道がだいぶ違う。
日本は、24機で対処と大騒ぎだったが、米国は防空戦闘の手順に従って
警戒行動を取ったというだけ。
実戦の違いが出たのだろう。

露は「領空侵犯はしていない」と言う。
1機は「領空侵犯をしていない」と言うから、認めることもなく幕引きと思う。



Russian Bombers Circle USS Nimitz


針尾島通信塔と空母『ニミッツ』


F18 hornet


---露爆撃機、米空母挑発も 領空侵犯当日に---
2008.2.12 18:52
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080212/amr0802121852017-n1.htm

 【ワシントン=山本秀也】ロシア空軍のツポレフ(TU)95爆撃機が9日、伊豆諸島南部の日本領空を侵犯した問題で、米国防当局者は11日、侵犯機と同型のロシア機が9日、西太平洋を日本に向けて航行していた米空母ニミッツ(9万1487トン)の飛行甲板上空を、高度約600メートルの超低空で飛行する挑発行動を取っていたことを明らかにした。
 ロシア機の接近を探知したニミッツから艦載機のFA18ホーネット4機が緊急発進するなど、一時は緊迫した。AP通信は、「こうしたロシア機の飛行は冷戦以後ではまれ」と伝えた。
 米側によると、9日、日本周辺に飛来したTU95は計4機。うち領空侵犯機とみられる2機が日本沿岸を南下し、別の2機がニミッツに接近。同艦上空をかすめたのとは別の1機は、約90キロほどの距離で周囲を旋回していた。
 当時ニミッツは、護衛のイージス巡洋艦プリンストンを随伴。同艦も防空戦闘の手順に従って警戒行動を取ったものとみられる。11日、ニミッツは米軍基地のある佐世保港へ、プリンストンは福岡港へそれぞれ入港した。
 CNNテレビによると、米露間では、アラスカ近海の空域でロシア機の異常接近が、昨年7月から8回確認されている。同年9月には、アラスカ沿岸から約90キロにまで接近したロシアの爆撃機6機に対し、米空軍のF15戦闘機6機が緊急発進した。


---「ロシア爆撃機が領空侵犯」と米軍関係者---
2008.02.12 Web posted at: 14:50 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200802120009.html

ワシントン(CNN) ロシアの爆撃機2機が9日、太平洋西部で領空侵犯し、米軍戦闘機が緊急発進した。複数の米軍関係者が11日、CNNに語った。

ロシア爆撃機のうち1機は、米海軍の航空母艦のニミッツの甲板から約600メートル上空を2度飛行し、残り1機は現場から約80キロ離れて飛行していた。このほか、160キロ以上離れた地点で2機が飛行していた。

ニミッツからは4機のF/A-18戦闘機が発進した。ロシア爆撃機とニミッツの間に、言語による交信はなかった。

日本当局者がAP通信に語ったところによると、ロシア爆撃機はウクライナの空軍基地から夜間に発進した4機のツポレフTu-95ベア戦略爆撃機で、うち1機は日本の領空を侵犯した。

ロシアの爆撃機は昨年から太平洋西部に出現。昨年9月には1機が米国の沿岸から80キロ以内に接近し、米軍のF-15戦闘機が2機スクランブル発進した。

アラスカ州沖では昨年7月以来、領空侵犯が8回発生しており、直近の9月5日にはアラスカ州の北西沖80キロの地点にロシア爆撃機6機が現れたことを受け、アンカレジ付近のエルメンドルフ空軍基地からF-15戦闘機6機が緊急発進した。同様の事態は昨年8月、同州リズバーン岬とコールドベイ付近でも発生した。


---ロシア第1副首相、日本領空の侵犯「なかった」---
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080212AT3S1001310022008.html

 ロシアのイワノフ第一副首相は9日の高村正彦外相との会談で、ロシア爆撃機による日本領空の侵犯について「侵犯はなかった」との見解を示した。高村氏は「自衛隊機が目視で確認している」と反論した。
(ミュンヘン=桜庭薫)(10日 23:41)

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