2008年2月14日木曜日

オバマ 黒人候補から白人候補へ

米大統領予備選でオバマの快進撃が続く。
ヒラリー復活は難しいと見る人もいる。

バラクの父はケニア生まれの黒人で、母はアメリカカンザス州出身の
スウェーデン系白人であることは知られている。
見た目は黒人だが、血の半分は白人である。
ディック・チェイニーとは母方8親等にあたる親戚であることが公表され、
純粋なアフリカ系黒人ではなく、白人の血をより濃く引いていることを多くの
米国人は理解したのかもしれない。

オバマ旋風は、郵政選挙の小泉旋風のように見える。
バイトワード、口コミ、ネット工作等当時選対幹部だった世耕が行った
ボストン大メディア戦略方式(?)の工作にかなり似ている。本場かもしれない。
選挙に一度も行ったことない学生が口コミやネット工作で、小泉が良いと
思わされ、初めて選挙に行き、小泉に投票した現象を思わせる。

オバマの選対スタッフも同じ工作を行っているようだ。
"Yes We Can"、Youtube工作、勝利が勝利を生みニュース番組では必ず最初に
報道される。日本のワイドショーと同じ報道になっている。

選挙方式が違うので、最終的にどうなるかはわからないが、工作はいつか
反工作となり、競争相手に利用されることになる。
マケインがオバマを意識するとのことだから、これから双方の選挙運動が
活発化するだろう。


---オバマ氏が雇用対策発表、環境や公共事業で700万人---
2008.2.14 11:18
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080214/amr0802141118005-n1.htm

 米大統領選の民主党有力候補であるオバマ上院議員は13日、10年間で2100億ドル(22兆7000億円)を支出し、環境や公共事業分野で約700万人の雇用を生み出すことを柱とする雇用対策を発表した。
 次世代のバイオ燃料開発など環境関連で1500億ドル、道路や空港などインフラ整備に600億ドルを投資し、それぞれ500万人、200万人の雇用創出を狙う。必要な資金は、米軍のイラクからの撤退、企業や高所得者層への増税で賄うという。
 オバマ氏は、巨額赤字と人員削減を発表した米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)の工場で雇用に的を絞った経済政策を訴えた。
 ライバルのヒラリー・クリントン上院議員の陣営は、新提案はヒラリー氏の政策そのもので「盗作」だと批判した。(共同)


---クリントン前大統領の側近もオバマ支持---
2008.2.14 11:48
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080214/amr0802141148009-n1.htm

 AP通信によると、1992年の米大統領選でクリントン前大統領の選挙対策本部長を務めたデービッド・ウィルヘルム氏が13日、民主党候補指名争いでヒラリー・クリントン上院議員ではなく、オバマ上院議員を支持すると表明した。
 同氏は元民主党全国委員長で、指名争いで影響力を持つ特別代議員の1人。今後は特別代議員の支持取り付けでもオバマ氏を支援するとみられ、クリントン氏には打撃となりそうだ。
 ウィルヘルム氏は、オバマ氏なら広範な支持基盤を築くことができると指摘。現在クリントン氏を支持する特別代議員が多いのは、クリントン氏の勝利が不可避とみて「あまりに早く」支持を決めてしまった者がいるからだと語った。(共同)


Environmental politics: A conversation with David Wilhelm


---『クリントン氏逆転は困難に』 オバマ陣営幹部自信---
2008年2月14日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2008021402087484.html

 【ワシントン=小栗康之】米大統領選挙の民主党指名候補争いで、オバマ上院議員の陣営幹部は十三日、ライバルのヒラリー・クリントン上院議員が代議員数で逆転するのは事実上困難になった、との見方を示した。
 同陣営の推計では、コロンビア特別区などの首都圏決戦の結果、指名候補選びに直結する代議員総数はオバマ氏が千百三十九人、クリントン氏は千三人で、百人を超える差をつけており、陣営幹部は「クリントン氏が代議員数でオバマ氏に迫るのはほとんど不可能と考えている」と述べた。
 一方、スーパーチューズデー後の州党員集会・予備選挙で七連敗し、苦戦の続くクリントン氏は同日、テキサス州で記者団に対し「われわれは計画通りに選挙戦を進めている。これはロング・アンド・ワインディング・ロード(長く曲がりくねった道)だ」と強気な姿勢を崩さなかった。また、同氏の陣営幹部は、オバマ氏との代議員数の差は四十人程度にすぎず、テキサス、オハイオ両州で勝利してオバマ氏に追いつき、四月二十二日のペンシルベニア州予備選挙などで、逃げ切るとの見通しを示した。


---米民主党政権なら対日激変?!オバマ、クリントンとも国内重視---
貿易・金融・財政で圧力強化
FujiSankei Business i. 2008/2/14
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200802140047a.nwc

 バラク・オバマ、ヒラリー・クリントン両氏による大激戦が続く米大統領選の民主党候補指名争い。対する共和党は、すでにジョン・マケイン氏の指名が確実となり、盛り上がりを欠いており、11月の本戦でも、全米の関心を一身に集めた民主党候補が8年ぶりに勝利するとの見方は多い。これまで民主党が政権を担うと、対日政策が厳しくなる傾向があるだけに、日本政府関係者も両氏の経済公約や演説から目が離せないでいる。(気仙英郎)
 「米・日同盟は今後もアジア太平洋における政策の基盤である。今後も日本との(良好な)関係が不可欠」
 先月末、クリントン氏の外交担当顧問のホルブルック元国連大使はニューヨークで、日米関係重視を強調する声明を発表した。「日本軽視」との懸念が日本で広がっていることに配慮したものだ。

≪「日本より中国」の見方≫
 もっとも、専門家の間では、民主党政権は日本よりも中国を重視するとの見方が根強い。
 「共和党と比較した場合、民主党は歴史的にみても『より議論好き』で『予想し難い』傾向があり、日本を非難してきた経緯があることに疑いの余地はない」

 日本の国際金融情報センターは、リポートでこう指摘する。
 民主党の特徴としてまず挙げられるのが多様性と非組織化。同センターのリポートは、社会評論家のウィル・ロジャース氏の「民主党員は共和党に比べ組織化されておらず、共和党候補と戦うためにさまざまな利益団体が結集する」との見方を紹介している。
 結集した多数の団体に配慮せざるを得ない結果、「大きな政府」を志向する傾向が強くなり、対日政策についても、利害団体の声が強く反映され、厳しくなるというわけだ。
 なかでも、予備選開始前には圧倒的な支持を誇ってきたクリントン氏の通商政策には、民主党の特徴が鮮明に表れている。
 同氏は、夫のビル・クリントン大統領政権時代の1994年に発効したカナダ、メキシコとの北米自由貿易協定(NAFTA)について、「結局のところ、あまりいいことはなかった。見直す時期に来ている」と発言している。
 ファーストレディーだった同氏も当時は積極的に推進したが、サブプライム(高金利型)住宅ローンショックで景気後退の懸念が強まるなか、「協定が米国内の雇用を奪っている」と、保護主義を色濃くしている。背景には労働者らの支持をつかむにはその方が得策という判断がある。
 また同氏の陣営では、日本に対し金融・財政政策で厳しい注文をつけてきたルービン元財務長官やアルトマン元財務副長官らが経済政策の顧問を務めており、サブプライム問題への対応で焦点となっている政策協調などで、対日圧力を強めてくる可能性がある。
 一方、直近の予備選で連戦連勝し勢いに乗るオバマ氏は、低所得層の減税を重視する一方で、富裕層に対する優遇税制を廃止するとともにキャピタルゲイン課税や配当課税の縮小も提案している。さらに、「失業や賃金低下など経済のグローバル化による負の側面に目を向けるべきだ」と主張しており、国内経済重視の姿勢はクリントン氏と同じだ。
 オバマ氏の経済政策は今のところ抽象的な表現が多く、対日政策まで読み解くことは難しい。ただ、弱者重視の姿勢から判断すると、中国に加え、日本に対しても、国内の雇用を奪う貿易不均衡の是正を強く迫る可能性がありそうだ。

≪マケイン氏は同盟重視≫
 これに対し、マケイン氏の勝利が確実な共和党は中流階級と高所得層を支持基盤として結束が強く、「小さな政府」と「自由経済」を志向する傾向が強い。マケイン氏が大統領となった場合も、現ブッシュ政権の日米同盟重視を継続すると予想されている。
 ただ、最近、マケイン陣営が、現大統領の父親のブッシュ大統領が景気悪化や失業率の上昇でクリントン候補に敗北した92年の教訓を口にし始めたことは、気がかりな材料だ。米国の景気後退が現実のものとなれば、共和党政権でも国内重視が強まり、日本に対して厳しい姿勢に転換する可能性も否定できない。

□民主党政権→円高ドル安 共和党政権→円安ドル高
■第一生命経済研究所が予測
 米大統領選の結果は、金融市場にも大きな影響を及ぼしそうだ。第一生命経済研究所では、民主党政権になれば、通商摩擦が拡大し、為替相場は円高ドル安傾向となり、共和党政権になれば、財政赤字が縮小し、円安ドル高に向かいやすいと予想している。
 相場に影響を与える経済政策を占う上で重要となるのが、各陣営の顔ぶれだ。東京財団の資料によれば、クリントン氏の経済アドバイザーの筆頭はシティバンク会長のルービン元財務長官。夫のビル・クリントン政権下で116カ月連続の景気拡大に貢献した。ルービン氏の後を受けたサマーズ元財務長官のほか、対日強硬派として鳴らしたゲッパート元下院議員も陣営入りしている。
 オバマ氏の陣営では、約500人の専門家が内政についてアドバイスしているという。その中には、クリントン政権時のブラインダー元FRB(連邦準備制度理事会)副議長やルービン元財務長官の下で首席補佐官を務めたフロマン氏らがいる。
 一方、共和党のマケイン上院議員の陣営には、フォード政権下で財務次官補を務めたパースキー氏や減税・自由貿易重視を主張する共和党系シンクタンクのハセット氏、ブッシュ政権下で財務次官を務めたテーラー・スタンフォード大教授らが名を連ねる。
 こうした陣営の顔ぶれを踏まえると、市場はどう動くのか。第一生命経済研究所は、議会で民主党がさらに躍進し、民主党が大統領選も制すれば、「財政赤字の削減ペースは緩やかになるほか、環境規制の強化や最低賃金の引き上げなどの労働コストの上昇によって株式市場も全体として抑制的になる」と予測。この結果、ドルの信頼が低下し、ドル安になる可能性が大きい。一方、共和党候補が勝てば、財政赤字は速いペースで減少すると予想し、逆にドル高になると予想している。


---オバマ氏の応援歌「イエス・ウィ・キャン」がブーム---
2008.2.14 09:56
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080214/amr0802140956001-n1.htm

 【ロサンゼルス=松尾理也】米大統領選の民主党候補指名を目指すオバマ上院議員のキャッチフレーズとして、すっかり有名になった「イエス・ウィ・キャン(われわれはできるんだ)」を、人気R&Bグループ、ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムさんが曲に乗せて音楽ビデオ化したところ、アクセスが殺到する人気となっている。
 このビデオは、今月5日のスーパー・チューズデーを前にした今月初めに無償公開され、インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」などに転載されて話題を呼んだ。オバマ氏がニューハンプシャー州予備選で行ったスピーチに感銘を受け、制作を思い立ったという。女優のスカーレット・ヨハンソンさんや、ジャズピアニストのハービー・ハンコックさんらも出演している。
 ビデオはオバマ氏の演説をそのまま利用し、音楽に重ねたもので、オバマ氏はビデオ制作に参加したわけではない。しかしオバマ陣営も、ミシェル夫人の名前で「感動した」と視聴をすすめるメールを支持者に送るなど、積極的に話題作りに加わった。
 こうした人気をみて、共和党のマケイン候補を題材に「ノー・ユー・キャント(君にはできない)」と歌うビデオも登場した。もっともこちらはパロディー調で、しかも候補者を批判する内容。
 インターネットの影響力が注目されている今回の選挙戦では、各候補を題材にした動画が無数に公開されているが、「イエス・ウィ・キャン」のように候補者をまじめに支持する内容で、しかも大きな反響を呼んだ例は珍しい。


Yes We Can - Barack Obama Music Video


---マケイン氏首都圏戦制して、オバマ戦線へ舵切り 米大統領選---
2008.2.13 19:41
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080213/amr0802131941021-n1.htm

 【ワシントン=渡辺浩生】共和党の大統領候補指名が確実視されているマケイン上院議員は、12日の首都圏予備選を制し、保守層の支持基盤を一段と強固にした。今後は、民主党で先頭を走るオバマ上院議員との対決に照準を定めた選挙戦に舵を切るとみられる。
 「私は燃えている。準備はOKだ」-。バージニア州アレキサンドリア。港町として建国前から栄えたジョージ・ワシントンゆかりの“古都”で、マケイン氏は満面の笑みで勝利宣言した。
 伝統的に民主党が強いメリーランド州、首都ワシントンと比べ、バージニア州は保守の牙城で、国防総省や海軍基地も擁する。海軍将校出身でイラク戦争を支持してきたマケイン氏には敗北は許されない戦場だった。
 キリスト教右派の厚い支持を受けたハッカビー氏との接戦を無事制し、保守層内の求心力を証明したマケイン氏だが、次の課題にも直面した。
 同州で、民主党のオバマ上院議員は、約61万票を獲得。マケイン氏ら共和党全候補の得票数約47万票を上回り、無党派や共和党支持者の一部がオバマ氏に流れた可能性も指摘されている。オバマ氏は11月の本戦を「過去と未来の選択」とし、早くもマケイン氏との対決姿勢を鮮明にした。
 党指名を揺るぎないものにしたマケイン氏に、有権者の関心が強まっている経済問題は「対オバマ戦略」上、重要なカギを握ってくる。
 中低所得者ら弱者への支援に手厚い公約が並ぶオバマ氏と対照的に、マケイン氏はこの日、「税をより低く、財政支出をより少なく、企業と個人の創意工夫を促す」と強調、減税で民間活力を高めたレーガン元大統領の政策継承を強調した。
 「この国に正しいと信じることのために闘う」という筋の通った姿勢に「経済成長の最高指揮官も期待する」(ミシガン州の支持者)という声も根強い。今後は従来の支持層の無党派を引き留めるためにも、一段と説得力あるメッセージが求められそうだ。


---大統領選各候補、スーパーチューズデー前最後の選挙運動に---
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200802030024.html

(CNN) 全米22州で大統領選の党員集会と予備選が一斉に行われる「スーパーチューズデー」が5日に迫った。共和・民主両党の各候補は最後の週末を迎えた2日、選挙運動に奔走した。
共和党候補で現在最も支持率が高いジョン・マケイン上院議員はアラバマ州バーミンガムで、民主党のヒラリー・クリントン上院議員とバラック・オバマ上院議員が白旗を挙げて降参したがっているものの「わたしは決してアルカイダに屈しない」と述べ、イラク政策に取り組む意向を強調した。マケイン氏陣営は、ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事を打倒したい意向だ。
そのロムニー氏はこの日、自身が信仰するモルモン教の聖職者の葬儀に参列するため、選挙運動を休んだ。前日の1日にはコロラド州で遊説した。また、マイク・ハッカビー前アーカンソー州知事は2日、アラバマ州タスカルーサのキリスト教会で演説し、財政改革の必要性を訴えた。
民主党候補のオバマ氏はアイダホ州の州都ボイジーの大学で演説した際、現職のチェイニー副大統領(共和党)の遠縁にあたることを示す家系図を、聴衆から見せられた。オバマ氏は「家系をたどる時は、(ボストン茶会事件に関与した)ポール・リビアや、(大リーグ史上の名選手である)ウィリー・メイズなど、もっとクールな人物とのつながりを期待する。(つながる人物が)チェイニー副大統領ではがっかりだが、彼の名前が投票用紙に載ることは今後ない」と答え、ブッシュ政権の終えんが近いことを聴衆に印象づけた。
クリントン氏はカリフォルニア州ロサンゼルスで記者団に対し、皆保険制度の実現を目指す意向をあらためて表明。信用力の低い人向け住宅ローン(サブプライムローン)問題を受けた住宅供給政策や、「落ちこぼれゼロ法」廃止に取り組む意向も明らかにした。


obama hates his cousin dick


---「オバマ大統領は暗殺される」ノーベル賞作家が警鐘---
2008年2月10日23時41分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080210-OYT1T00602.htm

 【ロンドン=本間圭一】2007年のノーベル文学賞を受賞した英女性作家、ドリス・レッシング氏(88)はスウェーデン紙ダーゲンス・ニュヘテル(9日付)との会見で、米大統領選でバラク・オバマ上院議員が当選した場合、「暗殺されるだろう」と警告した。
 人種問題への鋭い警鐘で知られる同氏の発言だけに注目を集めそうだ。
 レッシング氏は、オバマ氏とヒラリー・クリントン上院議員の「どちらが好きという問題ではない」とした上で、オバマ氏では「黒人の大統領として長くは続かないだろう」と、人種問題が原因となって暗殺される可能性を指摘した。
 このため、クリントン氏が大統領候補、オバマ氏が副大統領候補となるべきとの考えを示唆した。


---Barack Obama | Change We Can Believe In | Home---
http://www.barackobama.com/


---[噂]バラック・オバマ---
Wikipedia 最終更新 2008年2月14日 (木) 04:53
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%9E

バラック・フセイン・オバマ・ジュニア(Barack Hussein Obama, Jr.[1], 1961年8月4日 - )はアメリカ合衆国の政治家。現在イリノイ州選出のアメリカ合衆国上院議員である。政党は民主党。現在、唯一のアフリカ系アメリカ人の上院議員であり、選挙により選ばれたアメリカ史上3人目のアフリカ系上院議員である。ただし母親はスウェーデン系のコーカソイドである。

プロフィール
生い立ち
 ハワイ・ホノルル生まれ。父親はケニア生まれのイスラム教徒であり、母親はアメリカカンザス州出身のスウェーデン系白人労働者一家の生まれである。したがって、「奴隷の子孫」としてのアフリカ系アメリカ人の血は引いていない。
 イスラム教の戒律では(少なくとも建前の上では)ムスリムの子はムスリムであらねばならないとされているが、本人は現在キリスト教徒(プロテスタント)である。これについてオバマは自伝で「父はムスリム(イスラム教徒)だったが殆ど無宗教に近かった」と釈明している。実際には、ハワイにおいて白人である母親と母親の両親によって育てられたという出自である[2]。
 コロンビア大学を卒業後にシカゴに渡りNPOに勤務した後、ハーバード大学ロースクールに入学。アフリカ系として史上初の「Harvard Law Review」の編集長を務めた。

政界に
イリノイ州議会議員
 卒業後シカゴに戻り、有権者登録活動(voter registration drive)に関わった後、弁護士として法律事務所に勤務。またシカゴ大学ロースクール講師(lecturer)として合衆国憲法を講じていた。人権派弁護士として頭角を現し、貧困層救済の草の根社会活動を通して、1997年にイリノイ州議会上院議員に選出され2004年まで務めた。

合衆国上院議員
 2004年には、対立候補を得票率70%対27%の大差で破りイリノイ州選出の合衆国上院議員に初当選した。2004年のアメリカ大統領選挙では、ジョン・ケリー上院議員を大統領候補として選出した民主党大会で「リベラルのアメリカも保守のアメリカもなく、ただ“アメリカ合衆国”があるだけだ。黒人のアメリカも白人のアメリカもラティーノのアメリカもアジア人のアメリカもなく、ただ“アメリカ合衆国”があるだけだ」。「イラク戦争に反対した愛国者も、支持した愛国者も、みな同じアメリカに忠誠を誓う“アメリカ人”なのだ」との基調スピーチを行い、その模様が広く全米に中継されるとともに高い評価を受けた。

大統領候補
 2004年以降、2008年アメリカ合衆国大統領選挙の候補として推す声が地元の上院議員や新聞などを中心に高まっていった。本人は当初出馬を否定していたが、2006年10月、NBCテレビのインタビューに出馬を検討すると発言。翌2007年1月、大統領選出馬へ向けた準備委員会設立届を連邦選挙委員会に提出、事実上の出馬表明となった。そして2007年2月、イリノイ州スプリングフィールドにて正式な立候補宣言を行った。有権者に対し、建国当初のフロンティア精神へ回帰することを呼びかけ支持を集めている。
 出馬の演説で彼は「ここ6年間の政府決定や放置されてきた諸問題は、われわれの国を不安定な状態にしている」と述べ、医療保険制度や年金制度、大学授業料、石油への依存度を、取り組みが必要な問題として挙げた。グローバル資本主義に懐疑的であり、大量の失業者を生んだ新自由主義経済政策のNAFTAに反対し国内労働者の保護を訴えるなど、ヒラリー・クリントンよりもリベラルな政治姿勢で知られている。

外交政策に関しては一貫してイラク戦争に反対しているが、一方で治安の悪化が懸念されているアフガニスタンやパキスタンなどにアメリカ軍の派遣を「増派すべき」と最近になって主張し始めたため、一部のメディアから「タカ派」と言われている。また、「私が大統領に選出されれば国際的な核兵器禁止を目指す」とも発言しており、「ロシアと協力し、双方の弾道ミサイルを一触即発の状況から取り去る方針だ。まずは、兵器製造に転用可能な核分裂性物質の生産を世界的に禁止することから始める。そして、米ロ間の中距離ミサイル禁止を国際的に拡大することを目指す」と具体的な内容にも言及している。

オバマが大統領に就任すると、建国以来初めてのアフリカ系アメリカ人の大統領となる。元大統領夫人のヒラリー・クリントンと並んで大統領候補として知名度が高い。

大統領予備選

大統領予備選の第1弾が行われるアイオワ州の地元紙(電子版)により、予備選直前の2007年12月に行われた世論調査では、支持率がクリントンを下してトップであった。その後の2008年1月3日に行われた大統領予備選のアイオワ州党員集会では、保守傾向にある下位候補の支持者や20代の若者などの幅広い層からの支持を集めて、ジョン・エドワーズやクリントンら他の候補者を10ポイント近い大差で破りオバマが勝利した。また、2008年1月8日に行われたニューハンプシャー州党員集会ではヒラリー・クリントン候補に僅差で敗北。しかし本人は「私はまだまだやりますよ」と今後の選挙戦勝利に意欲をのぞかせている。2008年1月26日行われたサウスカロライナ州予備選では黒人層や若い白人層などから圧倒的な支持を受けてヒラリー・クリントン候補に圧勝。CNNでは投票締め切りと同時にオバマ勝利と報じるほど他候補を圧倒した。また、ジョン・F・ケネディの娘カロライン・ケネディがニューヨーク・タイムズ紙で支持を表明するなど、スーパー・チューズデーに向けて好材料が多くなってきている。また、2006年に次いでグラミー賞朗読部門賞を受賞している

名前
 よく名前を、「オサマ」とまちがえられることがある。過去にCNNやテッド・ケネディ上院議員、2007年10月にはミット・ロムニー前マサチューセッツ知事がアメリカ同時多発テロの首謀者のオサマ・ビンラディンを説明中にうっかり言いまちがえている[3]。 主に共和党などの政敵から[要出典]は、ミドルネームのフセインとサダム・フセインをかけた蔑称として、フセイン氏と呼ばれている。
 小浜市とオバマ氏の発音が同じことにちなんで「オバマ氏を勝手に応援する会」というものが小浜市に存在する。

家族
 シカゴ生まれのミシェルと結婚しており、2人の娘を持つ。ディック・チェイニーとは8親等にあたる縁戚である事が夫人のリン・チェイニーから明かされた。[4]

---ヒラリー・クリントン CM---

Giving Voice to our Soldiers


Wisconsin Ad: "Debate"


Lifetime - March 4


Falling Through - Ohio

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