2008年5月29日木曜日

米大統領本戦に向けイラク訪問

米大統領選でオバマが本選前にイラクを訪問することを検討。
共和党のマケインは「オバマ氏がここ2年以上イラクを訪れておらず、イラク
駐留米軍司令官のペトレイアス陸軍大将とも公聴会で顔を合わせただけだ」
と批判した。また、オバマがマケインと一緒にイラクを訪問する提案を断った
らしい。

本戦対策にイラクを訪問することを検討したオバマ。
次期政権入りが高いリーバーマンが
「日米関係はすべてのアジア太平洋地区の国家関係の基盤」と述べ、
北朝鮮を「ならず者国家」と呼んで日本に協調したとのこと。
オバマもマケインも北朝鮮のテロ指定国家を取り下げないと言うが、ヒルが
取り下げる可能もあり、あまり期待できないかもしれない。


Gibbs: Obama's Iraq Trip Will Plan Withdrawal


McCain's Challenge


McCain challenge to Obama on Iraq Fox News


McCain Says Obama Will Surrender in Iraq - McCain Won't


---オバマ氏、イラク訪問を計画 マケイン氏の批判受け---
2008.05.29 Web posted at: 21:04 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200805290014.html

(CNN) 米大統領選の民主党候補指名争いで優勢なバラク・オバマ上院議員が11月の本選前にイラクを訪問することを検討している。オバマ氏陣営の関係者が28日語った。

共和党の指名獲得が確実なジョン・マケイン上院議員の批判を受けた動き。マケイン氏はこの日、ネバダ州リノで行われた集会で、オバマ氏がここ2年以上イラクを訪れておらず、イラク駐留米軍司令官のペトレイアス陸軍大将とも公聴会で顔を合わせただけだと厳しく批判し、リーダーシップや学習姿勢が問題だとの見解をにじませた。

マケイン氏はまた、一緒にイラクを訪問する提案にオバマ氏が応じなかったことや、オバマ氏がイランのアフマディネジャド大統領との会談に前向きな点にも矛先を向けた。

オバマ氏のスポークスマンのバートン氏は、問題のある根拠に基いてイラク開戦の賛成を急いだマケイン氏が、イラク情勢に対する理解の深さを教える立場になるのは奇妙だと指摘。また、「注目を集めるための政治行為」だとして、オバマ氏がマケイン氏と一緒にイラクを訪問する提案を断ったことを明らかにした。


---日米関係の重要性強調 共和党次期副大統領候補が来日会見---
2008.5.29 18:53
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080529/amr0805291854014-n1.htm

 米共和党の大統領候補に内定したジョン・マケイン上院議員の盟友で、マケイン氏当選の場合、政権入りの可能性が指摘されるジョー・リーバーマン上院議員(無所属)が29日、東京・赤坂の米国大使館で記者会見し「日米関係はすべてのアジア太平洋地区の国家関係の基盤」と述べ、中国をけん制する上でも日米同盟は重要との認識を示した。また、北朝鮮を「ならず者国家」と呼び、6カ国協議では「限定的成功を総合的成功と受け取ってはならない」と警鐘を鳴らした。
 リーバーマン氏は「アジア太平洋地区には変革が起きている」と語り、経済や安全保障、環境問題での日米協調を訴えた。特に北朝鮮問題では、米国は「拉致問題を共有している」とし、「交渉の初段で多くを与えすぎてはならない」と述べた。自身の副大統領候補説については「マケイン氏がより良き副大統領候補を発見できるなら、私は『彼の友人』という称号を大切にする」と述べた。


---米大統領選にも飛び火 元報道官のイラク政策批判---
2008年5月29日 10時30分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008052901000203.html

 【ワシントン28日共同】ブッシュ米政権の大統領報道官だったスコット・マクレラン氏が回想録でイラク戦争を「政治的プロパガンダ(宣伝)」などと批判した問題は28日、大統領選の民主党指名を狙うオバマ上院議員の陣営が、共和党候補になるマケイン上院議員の攻撃材料に用いるなど新たな波紋を広げた。
 オバマ選対のセブガン氏は声明で「ブッシュ政権が国民を欺いていたことには驚かないが、問題はマケイン氏がブッシュ氏のイラク政策の継続を約束していることだ」と指摘。別の担当者は「オバマ氏は一貫してイラク戦争に反対しており、早期撤退を検討する時期に来ている」と述べた。
 一方のマケイン氏は同日、イラク駐留多国籍軍のペトレアス司令官が先にワシントンを訪れた際にオバマ氏が会談の機会を設けなかったことを取り上げ「現場で何が起きているかを知ろうとしない」などとやり返した。
 回想録を出版するマクレラン氏に対しては、ブッシュ政権からも反論が相次いだ。


---米大統領選:「中露と核軍縮交渉」マケイン氏、協力姿勢---
毎日新聞 2008年5月28日 22時08分
http://mainichi.jp/select/world/america/news/20080529k0000m030119000c.html

 【ワシントン及川正也】米大統領選で共和党候補指名を確定させているマケイン上院議員は27日、大統領に就任した場合、中露両国と核軍縮交渉を開始する意向を明らかにした。中露などを対象に核攻撃シナリオを策定したブッシュ政権と一線を画した形だ。
 マケイン氏は自国や同盟国の核抑止を維持する一方、「数千の核兵器をできる限り迅速に削減したい」と表明。(1)ロシアと新たな軍縮条約締結に向けた交渉(2)中国と核兵器削減、核分裂性物質生産の一時停止に向けた交渉--を準備または開始する考えを示した。
 ロシアとは欧州配備の戦術核兵器の削減や早期警戒情報の共有を通じ、ミサイル防衛での信頼構築に取り組む意向も明らかにした。マケイン氏は外交的にはロシア批判の急先鋒(せんぽう)だが、軍事面では協力を強化する方針だ。
 また「検証可能な形」での核実験制限の可能性にも言及した。


---共和党候補確定のマケイン氏、アジア戦略を読売新聞に寄稿---
2008年5月27日23時48分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080115-899563/news/20080527-OYT1T00821.htm

 【ワシントン=五十嵐文】米大統領選の共和党候補に確定しているジョン・マケイン上院議員(71)は26日、当選した場合に実施する対日政策などのアジア戦略をまとめ、ジョゼフ・リーバーマン上院議員(66)との共同論文として読売新聞に寄稿した。
 日本など同盟国との関係を最優先する方針を明確にし、中国重視路線を取る民主党との違いを鮮明にした。
 「同盟国を第一に」と題する論文は、日米同盟を、アジア太平洋地域の平和や繁栄における「かけがえのない支柱」と定義。日本に「政治力、経済力、自衛力に見合った国際的な役割」を果たすよう促し、一層の負担を求めた。その上で、日本の国連安全保障理事会常任理事国入りへの支持を表明した。
 マケイン氏が3月に党候補指名を確実にして以来、対アジア政策を発表するのは初めて。
 リーバーマン氏は2000年大統領選の民主党副大統領候補だったが、現在は上院で無会派。マケイン氏が当選すれば、国務長官への起用も取りざたされている。

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