2008年6月16日月曜日

偽丸紅架空投資 被害者200組以上か

偽丸紅架空投資の被害者は200組以上とのことだ。
丸紅架空投資事件で、容疑者が、架空投資話で二百を超える企業や個人投資家
から出資金をだまし取っていた疑いがある。
米ゴールドマン・サックスは出資を持ちかけられたが印鑑証明書がコピーだった
ため、出資をやめたという。

企業と個人投資家を含めて200組以上の被害者がいるようだ。
6月最終木曜日に定時株主総会が集中するが、総会で会社は損失として報告するの
だろうか。
損失額にもよるが、総会で会社から報告されたら、マスメディアが報道し、結局
株価は落ちるのだろうか。

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JOEX 20080616 Marubeni investment fraud


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JOEX 20080616 Marubeni imaginary investment fraud

---詐欺:逮捕の丸紅元課長ら、4年前の融資が不正の発端---
毎日新聞 2008年6月16日 15時00分
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080616k0000e040086000c.html

 総合商社「丸紅」の偽造稟議(りんぎ)書を使った巨額詐欺事件で、逮捕された元丸紅ライフケアビジネス部担当課長、山中譲容疑者(34)らの不正の発端は04年3月、医療コンサルティング会社「アスクレピオス」(破産手続き中)前社長、斎藤栄功容疑者(46)が在籍していた都内の証券会社から引き出した数億円の融資だったことが分かった。対象は架空の病院事業で、事件同様、商談に丸紅の会議室を使っていた。警視庁捜査2課は、この経験が架空投資の原型になったとみて追及する。
 山中容疑者らは、米証券大手リーマン・ブラザーズなどに架空の病院再生事業を持ちかけ、約1080億円を集めたとされる。
 関係者によると、04年3月の融資は、丸紅が高額の医療機器を納入する病院を対象にすると称し、丸紅に在籍していた山中容疑者が「丸紅が元金と金利を保証する」と証券会社に持ちかけた。斎藤容疑者は新規ビジネスを担当する経営企画室長として複数回計3億円以上を融資、04年6月に5000万円の利息がついて償還された。
 斎藤容疑者はこの3カ月後に医療ビジネス部門を独立させてアスク社を設立。05年4月に証券会社を退職している。
 また、04年の融資金の振り込み先は、逮捕された建設コンサルタント会社社長、高橋文洋容疑者(61)の法人口座で、リーマン社から集めた370億円もこの口座に振り込ませていた。
 証券会社の関係者は「山中容疑者は丸紅の納品書などを示し、丸紅の会議室で商談していた」と話す。丸紅広報部はこの融資について「記録がなく当社として一切かかわっていない」と説明した。


---丸紅元課長ら、米証券ゴールドマンにも出資話…巨額詐欺事件---
2008年6月16日14時45分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080616-OYT1T00460.htm

 大手商社「丸紅」との共同事業を装った巨額詐欺事件で、米大手証券リーマン・ブラザーズから約98億円をだまし取ったとして警視庁に逮捕された医療コンサルタント会社「アスクレピオス」元社長、斎藤栄功(しげのり)(46)、丸紅元担当課長の山中譲(34)両容疑者らが今年2月上旬、別の米大手証券に約280億円の出資を持ちかけていたことがわかった。
 同庁では資金繰りに窮した斎藤容疑者らが、新たに資金を詐取しようとしたとみて調べている。
 捜査関係者によると、出資を持ちかけられたのは米ゴールドマン・サックス。斎藤容疑者らは2月末にリーマンへの償還金として106億円の支払いを迫られていた。結局、資金が用意できずに犯行が明るみに出た。ゴールドマンによると、丸紅の副社長名義の印鑑証明書がコピーだったため、原本を要求したところ、提出されなかったため、出資をやめたという。


---200の企業・個人から詐取か 『丸紅』架空投資 100億円単位の出資も---
2008年6月16日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008061602000224.html

 丸紅との共同事業を装った巨額の架空投資事件で、詐欺容疑で逮捕された医療関連会社「アスクレピオス」元社長斎藤栄功(しげのり)(46)と丸紅元担当課長で医薬研究開発「LTTバイオファーマ」元社長山中譲(34)の両容疑者が、架空投資話で二百を超える企業や個人投資家から出資金をだまし取っていた疑いがあることが、警視庁捜査二課の調べで分かった。
 出資していたのは米大手証券リーマン・ブラザーズや別の米大手証券、米ヘッジファンド、国内金融会社などの企業や個人。出資額は個人の数千万円単位から、企業の百億円単位まで広がっていた。
 捜査二課によると、リーマンから九十八億円を詐取した疑いで逮捕された斎藤、山中両容疑者らが投資家から架空投資話で集めた資金は、総額一千八十億円に上り、うち六百十億円は償還金に充てられ、約五百億円の使途は分かっていない。
 調べによると、出資の打ち合わせには共犯として逮捕された丸紅嘱託社員山浦伸吾容疑者(35)が予約した丸紅会議室を使用。山浦容疑者が所属していた丸紅ライフケアビジネス部の「部長」を名乗る人物が出席するなどして、リーマン側を信じ込ませた。
 山中容疑者は同部出身のアスクレ社親会社社長として打ち合わせに同席。架空話に信ぴょう性を持たせていたという。
 詐取金は、高橋文洋容疑者(61)=同容疑で逮捕=が経営する東京都千代田区のコンサルタント会社の口座に振り込まれた。

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