2008年6月2日月曜日

シャロン・ストーン 謝罪声明は私の謝罪ではない

シャロン・ストーンは「謝罪声明は私の謝罪ではない」と言う。
シャロン・ストーンは「地震はカルマ(業)」との発言に中国で厳しい批判が
吹き荒れ、謝罪声明を発表したはず。だがこの声明も「私の意図とは違う」等
と事実上撤回した。
文案では、「発言のごく一部が切り取られて伝えられ、20年以上も慈善活動
に尽くしてきた私の評判に傷が付いたことに深い悲しみを覚える」との表現
が含まれていた。実際の声明では削られ、「私の誤った発言により中国の人達が
悲しみや憤りを感じたことに深く謝罪する」と“全面降伏”の文面だった。
この発言自体には「確かにバカみたいだわ。中国の人を傷つける意図なんて
ない」と反省。

クリスチャン・ディオールの謝罪は「玉虫色の声明」だったのだろう。
クリスチャン・ディオールが謝罪声明を発表した後、数日あけてシャロン・
ストーンが謝罪声明を否定する。外から見ると矛盾するが、利害関係は解消
していないし、相互の非難合戦にもなっていない。あくまで想像。
シャロン・ストーンはいまさら、売名行為でもないだろうが、慈善活動の寄付
集めとも考えられる。

---シャロン・ストーン、問題発言に批判集中も「謝罪しない」---
2008年06月02日 更新
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200806/sha2008060211.html

 ハリウッド女優のシャロン・ストーン(50)が米紙の取材に、中国・四川大地震をめぐる自身の“舌禍”について「謝罪しない」との考えを明らかにした。「地震はカルマ(業)」との発言に中国で厳しい批判が吹き荒れ、5月29日に謝罪声明を発表したはず。だがこの声明も「私の意図とは違う」などと事実上撤回した。またまた論議を呼びそうだが、強気の微笑の真意は?

 「地震はカルマ」発言で中国で批判集中の「ストーン舌禍」。その余震がいまだ続いている。
 米ニューヨーク・タイムズ紙によるとストーンは先月29日夜、同紙の電話取材に応じた。そして同日付で発表された自身の謝罪声明について「私の言葉がゆがめられた」と“否定”したのだ。
 声明は、ストーンが一部商品のモデルを務めるクリスチャン・ディオールを通じて発表した。事前にディオール側と打ち合わせしていたが、ストーン側が作成した文案が「書き換えられた」と主張する。「ディオールの幹部には『私は何も悪いことはしていないし、私は謝らないわよ』と伝えていたのに」という。
 「発言の真意を明らかにしたい」として作成した文案では、「発言のごく一部が切り取られて伝えられ、20年以上も慈善活動に尽くしてきた私の評判に傷が付いたことに深い悲しみを覚える」との表現が含まれていた。
 しかし実際の声明ではこうした部分は削られ、「私の誤った発言により中国の人たちが悲しみや憤りを感じたことに深く謝罪する」と“全面降伏”の文面だった。
 中国でディオール商品の不買運動も起こっていることにディオール側が配慮したとみられる。だがストーンは「まるで私が悪いことをしたことに同意したようにみえる」と不快感をあらわに。
 友人の俳優、リチャード・ギア(58)を通じてダライ・ラマ14世を紹介され、以来私淑しているとされる。先月下旬にカンヌ国際映画祭に出席した際、「中国のチベットに対する扱いに不満を持っている。ダライ・ラマは私の友人。地震が起きて『これはカルマか?』と思った。良くないことをすれば、悪いことが起きるでしょ?」と発言。ネット上などで批判が広がっていた。
 この発言自体には「確かにバカみたいだわ。中国の人を傷つける意図なんてない」と反省も。「たった4秒間口を滑らせて国際的事件になってしまった」。大胆艶技で知られるストーンも力なく嘆いていたという。

★中国メディア30社「永久に封殺」
 「ストーン発言」で、ディオールは中国内でストーン関連の広告をすべて撤去、今後のストーンの中国内での商品宣伝活動もとりやめたことを明らかにしている。
 ネット上ではディオール商品不買運動のほか、ストーン出演の映画を見ないよう呼びかける動きも。また被災地の四川省各紙、ネット検索大手ヤフー中国の娯楽ニュース部門など中国メディア約30社は連名で、紙面や画面からストーンの名前を「永久に封殺、駆逐する」との声明を先月30日に発表している。

■シャロン・ストーン
 1958年3月10日、米ペンシルベニア州生まれ。大学中退後、モデル活動を経て80年に端役で映画デビュー。92年の「氷の微笑」のセクシー演技で一躍スターに。95年の「カジノ」で米アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。3度の結婚・離婚歴があり養子が3人いる。慈善活動にも熱心で、特にエイズ研究支援、同性愛者の権利保護、アフリカ貧困救済などの活動にかかわっている。

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