2008年6月4日水曜日

米大統領党候補確定

米大統領の党候補者が確定した。
マケインとオバマが確定したようだ。
上院議員か混血かどちらかの大統領が誕生とすると話題。
ビルの「不適切な関係」がむし返され、少しずつ始まった中傷合戦が本格化し
ているようだ。


U.S.Election 2008 Primary Wraps Up with all the highlights


Barack Obama vs. John McCain Victory Speech Mashup


Barack Obama Democratic Presidential Nominee 6/4/08


Barack Obama- Democratic Presidential Nominee Victory Speech


Hillary Wins South Dakota "Commited To Uniting The Party" 1


Hillary Wins South Dakota "Commited To Uniting The Party" 2


---上院議員から大統領誕生へ ケネディ以来、半世紀ぶり---
2008.6.4 18:41
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080604/amr0806041842016-n1.htm

 米大統領選の民主党候補に3日、オバマ上院議員が確定したことで、共和党の指名を確定したマケイン上院議員とオバマ氏いずれの候補が11月の本戦で勝利しても、米国で約半世紀ぶりに現職上院議員から大統領が誕生することになった。
 上院議員から直接、大統領へ就任するのは1960年の大統領選で当選し、61年に就任したケネディ氏以来となる。
 米国では近年、圧倒的に州知事出身の大統領が多く、最近もブッシュ現大統領はテキサス州知事、クリントン前大統領はアーカンソー州知事だった。
 上院からは過去、トルーマン氏ら多くの大統領を輩出してきたが、州知事経験者と比べて行政経験に欠けるなどの声がある。また、議員時代の言動が選挙戦で相手陣営から激しく攻撃される点も指摘されている。(共同)


---米国社会は人種問題を克服したか 米大統領選---
2008.6.4 18:36
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080604/amr0806041840014-n1.htm

 【ワシントン=古森義久】米大統領選の民主党候補にはバラク・オバマ上院議員の指名が確実となったため、米国の歴史でも初めて黒人大統領が誕生する可能性も生まれてきた。だが米国社会は黒人をホワイトハウスの主として迎えるところまで人種にからむ諸課題を克服したのか。
 ケニア人を父とするオバマ氏は出自では文字どおりのアフリカ系、つまり黒人だが、昨年2月に大統領選に名乗りをあげて以来、今年春までの長い期間、人種が選挙戦での論題になることはまずなかった。その理由はオバマ氏の知性や教養に加えて「カリスマ」や「チャーム」と評される個人の資質が旧弊な意味での黒人をまるで感じさせなかったことだろう。一般有権者側にも、あえてオバマ氏が黒人であることは意識の外におき、自国や自分が人種問題を乗り越えたことを顕示するような気配もあった。
 オバマ氏自身も「白人と黒人の二つのアメリカではなく、ただ一つのアメリカがあるだけだ」と融合や同化を一貫して説いた。事実、ジェシー・ジャクソン師やアル・シャープトン師ら過去の大統領選に立った伝統的タイプの黒人政治指導者たちがいつも使った「抑圧糾弾」や「反白人」のレトリックにオバマ氏は完全に背を向けた。
 しかしそれでも「人種」は今年4月、前面に出てきた。オバマ氏が20年も通ったシカゴの黒人キリスト教会のジェレマイア・ライト牧師が白人主体の社会への恨みをこめて「アメリカにのろいあれ!」などという過激な説教をしていたことが判明したからだ。オバマ氏は同教会から離脱した。

 続いて5月中旬に有権者の9割以上が白人のウェストバージニア州の予備選でヒラリー・クリントン候補が白人票の7割をも獲得したことで「人種ファクター」が論じられた。世論調査でも同州民主党支持者の5人に1人が「人種の差は候補者選びで重要だと思う」と答えた。同州の民主党支持の中年女性が「オバマ氏が当選すれば、ホワイトハウスはブラックハウスと改名しなければならない」と冗談半分に語ったことも幅広く報道された。
 しかしその一方、バーモント州やオレゴン州など白人有権者の比率が高い地域でもオバマ氏が予備選の勝利を飾った。逆にアパラチア山系に沿ったケンタッキー州やペンシルベニア州で白人票がより多くクリントン氏に流れる傾向も指摘された。とくに平均所得の高くない労働者層やカトリック信徒層の白人にはオバマ拒否が強いとされる。
 こうみると、オバマ氏が黒人であることはそれ自体ほとんどハンディではないようにも映る。だが世論調査の権威ジョン・ゾグビー氏は「こんごオバマ氏が民主党候補となり、大統領にもなる可能性が高くなると、『人種』はより大きな要因や壁になることは確実だといえる」と語る。
 やはり大統領選での黒人候補の戦いは米国でも未知の壮大な実験だということなのだろう。


---オバマ、マケイン氏対決へ 誕生するか初の黒人大統領---
2008年6月4日 16時12分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008060401000567.html

 【ワシントン4日共同】ブッシュ政権後の米国の行方を占う大統領選は、激戦の民主党候補指名争いを制したオバマ上院議員(46)と共和党のベテラン、マケイン上院議員(71)による対決の構図が4日までに決まった。両候補は11月4日の本選投票に向け、イラク政策、景気対策などを争点に論戦を繰り広げる。
 最近の世論調査ではオバマ氏の支持率がマケイン氏を数ポイント上回るが、予断を許さない情勢。2期8年続いたブッシュ共和党政権から民主党がホワイトハウスを奪い返せるか注目されており、オバマ氏が勝てば米史上初の黒人大統領が誕生する。
 両候補とも、それぞれの党の伝統的支持層を固め切れていないのが課題。当面は双方の副大統領候補選びが焦点で、オバマ氏が党内亀裂の克服に向け、ヒラリー・クリントン上院議員(60)を指名するかどうか関心を呼んでいる。
 民主党は8月25日からコロラド州で、共和党は9月1日からミネソタ州でそれぞれ党大会を開き、正副大統領候補を正式決定する。


---クリントン氏、敵対姿勢を一変 副大統領候補に前向き---
2008年6月4日 14時37分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008060490143209.html

 【ワシントン=小栗康之】米大統領選挙の民主党指名選びで敗北が確定したヒラリー・クリントン上院議員は3日、副大統領候補に前向きな意向を示し、将来への布石を打つなど、ただでは撤退しない「したたかさ」をみせた。
 クリントン氏は同日午後、陣営幹部との電話会談で「副大統領候補を拒否しない」と発言。これまでの敵対姿勢を一変し、「民主党が政権を奪回するためには何でもやる」と、指名獲得を確定させたオバマ氏に協力したい考えを示した。気位の高いクリントン氏が下手に出た格好だ。
 副大統領候補は次の大統領に最も近いポストで、大統領に不測の事態があった場合は副大統領が昇格する。気が早い話とはいえ、クリントン氏が将来の大統領選挙でポスト・オバマを目指すためにも好都合だ。
 クリントン氏は同日夜のニューヨーク市内での演説で、オバマ氏の勝利確定にもかかわらず、選挙戦からの撤退については明言を避けた。オバマ氏から副大統領候補の言質を取った上で、撤退と本選挙への協力を約束する構えだ。
 問題はオバマ氏が応じるかどうか。政権が混乱する原因になりかねないほか、クリントン氏を嫌うミシェル夫人が強い難色を示しているともされる。
 ただオバマ氏がマケイン氏に勝利するためには、白人層、女性層、中南米系住民層に強いクリントン氏の支持は欠かせない。オバマ氏は面白くなくても、クリントン氏とのコンビを検討せざるを得なくなってきた。

◆マケイン氏、勝利に自信
 【ワシントン=小栗康之】米大統領選挙の共和党指名候補に確定しているマケイン上院議員は3日夜、民主党の候補選びでオバマ上院議員が指名を確定させたことについて「本選挙のシーズンに入った。オバマ氏は手ごわい相手だが、私は挑戦の準備はできている」と述べ、勝利に自信を示した。
(中日新聞)


---オバマ氏、民主党指名獲得へ クリントン氏は撤退せず---
2008.06.04 Web posted at: 12:21 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200806040002.html

ワシントン(CNN) 米大統領選は3日、サウスダコタ・モンタナ両州で民主党予備選を行った。CNNの独自集計によると、バラク・オバマ上院議員の獲得代議員数は指名獲得に必要な2118人を上回った。オバマ氏は歴史的激戦を制し、米国史上初の黒人大統領候補になることが確定。11月の本選では共和党の指名候補になるジョン・マケイン上院議員と対決し、現職上院議員同士で大統領の座を争う見込みだ。

オバマ氏はミネソタ州セントポールの集会で「わたしは指名候補になる」と語り、約5カ月間に及んだ指名争いの勝利を宣言。ライバルのヒラリー・クリントン上院議員は、ニューヨークで支持者らに対して「今夜は何も決定しない」と述べ、選挙戦撤退を宣言しなかった。これに先立ちクリントン氏陣営の関係者も、同氏が敗北を認める用意があるとのAP通信の報道は「100%正確ではない」とコメントしていた。

ただ、地元ニューヨークの議員2人はCNNに対し、クリントン氏がオバマ氏と組んで副大統領候補になる姿勢を示したと語った。クリントン氏の夫であるビル・クリントン前大統領はここ数週間、この案をひそかに推し進めていたという。

3日の予備選は、サウスダコタ州ではクリントン氏が勝利。開票終了時点で、クリントン氏は得票率55%と、オバマ氏の45%を上回った。モンタナ州では開票率99%の段階で、オバマ氏が得票率57%でクリントン氏の41%を上回り、勝利した。


---クリントン氏陣営、元大統領の「不適切な」発言を謝罪---
2008.06.04 Web posted at: 11:16 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200806040003.html

(CNN) 米大統領選の民主党指名争いのヒラリー・クリントン上院議員の関係者は、クリントン氏の夫であるビル・クリントン元大統領が雑誌記事への反応のなかで「不適切な」発言をしたことを謝罪した。

記事は米誌バニティ・フェアに掲載され、同誌編集者のトッド・パーダム氏が執筆した。元大統領が2004年の心臓バイパス手術以来、人が変わったことが示唆されている。また、元大統領の関係筋4人の発言を引用しながら、元大統領の「大勢の女性」との不倫関係に関する報道に、側近の1人が「介入」していたと述べている。

米紙ハフィントン・ポストのライターは2日、元大統領に対して、バニティ・フェア誌の「中傷記事」について感想を求めた。元大統領は執筆者のバーダム氏を「下品で誠意がない」と厳しく批判。記事を未見だとしたうえで、「真っ赤なうそが5─6カ所ある。(バーダム氏は)本当に粘着質で卑劣な奴だ」などと語った。

妻ヒラリー・クリントン氏の陣営のスポークスマンはこの日夜、元大統領が余りにも不当な内容の記事に憤慨したのは理解できるとしたうえで、「今日の発言の表現には不適切な点があった。元大統領は(不適説な表現を)使わなければ良かったと思っている」とコメントした。

バーダム氏はクリントン政権時代に米紙ニューヨーク・タイムズのホワイトハウス担当記者を経験し、マイヤーズ元大統領報道官と結婚している。同氏はCNNに対し、元大統領の不適切な行為を裏付ける明確な証拠はないとしたうえで、確実な情報源として元大統領と長年近い関係にあった人々の発言を引用したことは間違っていないと主張した。

ただ、クリントン氏側は、バーダム氏が関係筋とした医師が、実際に元大統領を診察したことはないとしている。

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