2008年7月19日土曜日

学術会議と言う軍事情報流出

レーザー核融合理論が中国に流出しているとのこと。
中国側の人間はキャッチオール規制の外国ユーザーリストには該当していない
ようだ。自然科学研究機構 核融合科学研究所は中国との学術交流が多い。
外国ユーザーリストに記載されている中国企業や組織は直接的な軍事関係を
指しているだけなので交流研究先は該当していない。
綿陽の核施設破壊と核物質散乱の詳細情報がほとんど流れてこない状況で、
研究者が強制労働させらた場合のことは考えないのだろうか。
研究バカなのかも知れない。

昔、ベアリングの製造精度がMIL仕様を越えたと言われてことがあった。
今ではMIL仕様を採用する装備品自体が少ないらしい。安価で環境条件も
広がった民生品を採用するらしい。キャッチオール規制はそのための規制でも
あることを理解すべきだろう。


---【土・日曜日に書く】東京特派員・湯浅博 CIAが嫌う日本の技術流出
2008.7.19 03:09
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080719/amr0807190310002-n1.htm

 ◆綿陽から来る核研究者
 手元に、「レーザー核融合」などに関する研究シンポジウムの英文資料がある。今月9日までの3日間、和歌山県・南紀白浜のリゾートホテルで、日本と中国の研究者が集中討議するための会議資料だ。実は、この小さな学術会議に、なんと米情報機関が強い関心を示していたのである。
 レーザー技術はその95%が軍事技術として転用可能で、使い方によってはきわめて物騒なシロモノだからだ。驚いたことに、それを日本有数のレーザー研究者12人と中国のレーザー専門家7人が報告書を交換して議論をすることになっていた。
 安全保障の専門家は「中国に報告書を渡すとは非常識だ。レーザー核融合に関する技術の流出になる」と警戒する。
 受け入れ側の大阪大学レーザーエネルギー学研究センターに確認すると、会議は11月に延期されていた。参加予定だった中国側の中心的な研究者4人が、あの四川大地震の震源地に近い四川省綿陽市のレーザー核融合研究所に所属しているからだという。
 「綿陽」と聞いて、記憶のセンサーが作動した。
 この研究所を含む綿陽市郊外の研究施設群は、米国でいえば原爆開発で有名なロスアラモス国立研究所に該当すると聞いていた。つまり中国人民解放軍の軍事施設に限りなく近い。
 大地震の発生当初から、核弾頭製造の複合施設である暗号名「プラント821」が破壊されたのではないかとの観測があった。米紙はスパイ衛星が慎重に被害状況を探っていると伝えた。中国側の研究所から「シンポジウム延期」の申し出は、大地震の影響が軽微でないことを示している。

 ◆中国スパイに警戒感
 問題はこのシンポジウムの意義にある。中国が高度のレーザー技術を渇望していることは、安全保障の専門家で知らない者はいない。特に、米国内では中国の産業スパイが大量動員され、米国のレーザー技術をはじめとする先端技術を物色していた。
 90年代末には、ロスアラモス研究所の中国系研究員ピーター・リーが、ある会議で中国人研究者に非公開資料を見せたことを連邦捜査局(FBI)に見とがめられ、有罪になっている。
 米国は「中国の積極的かつ広範囲なスパイ活動を米国の技術に対する大きな脅威」(2007年版中国の軍事力)とし、政府機関はもちろんのこと企業、大学からの技術流出を防いでいる。
 防衛大学校の太田文雄教授はこの1月のワシントン出張で、レーザー技術問題で国防副次官から接触を求めてきたことを『インテリジェンスと国際情報分析』に書いている。副次官は中国の産業スパイがなお果敢に、レーザー技術を狙っていることを明らかにした。
 レーザー兵器は1960年代から米ソにより開発されてきた。80年代になると、レーガン大統領がスターウォーズ計画(SDI)として、強力なレーザー光線を発射して、核施設や軍事衛星を破壊する計画が検討された。さらに、重水素を詰めた燃料球に強いレーザー光線をあて高温で圧縮すれば核融合を起こせる。

 ◆日本技術が兵器に変身
 それらの技術を中国が見逃さないはずがない。今回のシンポジウムに関する英文資料も、実のところ米情報機関CIAから日本側に渡されたいわく付きのものである。米国は日本のレーザー技術が合法的に中国に流出していくことをもっとも恐れている。
 この会議の事務局になる大阪大学の同センターには日本最大級の核融合施設があり、90年に太陽の中心密度の4倍という核融合の世界記録を持っている。
 日中間で数年前から共同研究が行われ、昨年は日中協力事業として中国で第1回シンポジウムが開催された。経産省が技術流出を警戒しているのに、文科省管轄の国立核融合科学研究所からは日中協力事業として資金が出ている。
 政府はいま、専門家からなる技術情報適正管理研究会をつくり、産業スパイを取り締まる法改正を進めている。米国で流出を防いでも、日本から流れていってしまっては話にならない。
 昨年3月に自動車部品メーカー「デンソー」の中国人技術者による製品データ持ち出し事件で、大量のデータをもって中国へ3回帰国していても日本で逮捕できなかった経緯がある。
 まして、大学の研究者の学術交流で合法的に流出することを防ぐ手だてがない。日本の技術が転用されてできた兵器が、その日本に照準を合わせていたらブラックユーモアではすまない。先端科学と安全保障のすり合わせは、一刻一秒を争うレベルにある。(ゆあさ ひろし)


---Japan-China Bilateral Workshop on Target Materials & Laser Plasma 2008---
11月頃(延期)
大阪大学レーザーエネルギー学研究センター
http://www.ile.osaka-u.ac.jp/zone2/openspace/conferences/index.html

Date : July 6 – July 9, 2007
Place : Nanki-Shirahama, Wakayama
KKR Shirahama Mihama-sou
      http://www.kkrshirahama.com/
Chairpersons : Takayoshi Norimatsu (Osaka Univ.), Keiji Nagai (Osaka Univ.)
Yongjian Tang (CAEP), Zhongze Gu (Southeast Univ.),
Organizing committee:
Japanese Members
T. Abe (Hirosaki Univ.), H. Azechi (Osaka Univ.), H. Homma (Osaka Univ.), A. Iwamoto (National Inst. Fusion Sci.), K. Kamata (Tokyo Inst. Technol.), M. Nakai (Osaka Univ.), N. Nemoto (Nihon Univ.), K. A. Tanaka (Osaka Univ.), H. Yoshida (Gifu Univ.)
Chinese Members
Weiyan Zhang (CAEP:Research Center of Laser Fusion , China), Yongkun Ding (CAEP), Ling Zhan (CAEP), Bo Li (CAEP), Xiangwei Zhao(Southeast Univ.), Zhen Hu (Nanjing Univ.), Baopin Ling (Southeast Univ.)

Topics:
1) Laser Plasma Targets
2) Laser Plasma
3) Warm Dense Matters
4) Low Density Materials
5) Capsules Fabrication and Applications
6) Cryogenic Targets
7) Photoenergy Conversion Materials
8) Nanomaterials
9) Surface modification, Nanoassembly
10) Photo-functional Materials
11) Electrochemistry
12) Target Injection and Tracking
13) Others
Background:

Japan-China Bilateral Collaboration on the Study of Ultrahigh Density Plasma has been established since 2001 and its second phase is conducting from 2006. Target materials are key issue of the Study of Ultrahigh Density Plasma, and the section of target fabrication was opened at the 2005 Workshop on Ultrahigh Density Plasma Production, Application and theory for Laser Fusion at Nine Village Valley, Sichuan. It achieved great successes in high-level academic exchange and efficient presentation of state-of –the –art development in this research field. However, in order to attract greater attention and participation of more scientists in these fields, the organizing committee started to further specify and enlarge the scale of the workshop to be Japan-China Bilateral Workshop on Target Materials 2007 in HuangShan Mountain. This year, the organizing committee decided to have the workshop in Nanki-Shirahama.
Nanki-Shirahama, which means white beach at south area, is located in southern tip of Honshu island (Main island of Japan). The beach opens from May 3rd which is earliest in Honshu-island, and selected as one of the top 100 beach resorts of Japan. Near the beach famous Nanki-shirahama hot spring flows out. Kansai international airport which connects most Chinese cities are between Osaka and Nanki-shirahama, and the organizing committee planning laboratory tour during the workshop.

Abstracts:
The science program committee will schedule both oral and poster sessions. Authors are requested to submit an extended abstract (maximum 2 pages, A4 size), accompanied by its electronic file on a 3-inch disk. The deadline of submission is May 15, 2008. Since submitted papers will be selected and classified as oral or poster presentations on the basis of the abstracts, the abstracts should be as informative as possible. It is important to note that the abstracts should be clearly printed by a laser jet with one-inch margin on each side.

Proceedings:
The papers that have been presented at WTM2008 will be considered for publication. All papers will undergo a rigorous technical and editorial review. 
 Accepted papers will be published in an open-access journal, Plasma and Fusion Research or NIFS-Proc. Series, and must be prepared according to the instructions for the journal (http://www.jspf.or.jp/PFR/info_cont.html). All the papers (Invited Plenary, Invited Oral, oral, and poster) are limited to 2 journal pages, while additional payment is allowed for the excess pages.
Language:
The official language at this workshop is English.

Important Schedule:
Preliminary registration April 4, 2008
Abstract (max. 2pages, A4 size) May 15, 2008
Advanced registration May 15, 2008
Workshop July 6 – July 9, 2008
Program of the Workshop:
July 6 – July 8, 2008 Symposium:
Jul. 6: Registration
Jul. 7: Presentation, Night: banquet
Jul. 8: Presentation and Free discussion
Jul. 9: Free discussion and Laboratory tour of ILE

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