2008年8月21日木曜日

麻生外し

麻生外しが始まったようだ。
贈賄企業からの献金、経済対策等の批判が報道される。
話題の人と取り扱われるようだが、本当に話題となる政治家なのだろうか。

自分のことをごまかすために、「消費者はやかましい」と擁護したようにも
聞こえる。


---町村氏が経済政策で麻生氏に反論---
2008.8.21 21:03
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080821/stt0808212104002-n1.htm

 町村信孝官房長官は21日、政府が今月末にまとめる総合経済対策について財政出動による需要創出を唱える自民党の麻生太郎幹事長の姿勢を牽制(けんせい)、経済政策をめぐる政府、与党間の「溝」が改めて浮き彫りになった。
 麻生氏は20日の講演で「これまで外需に依存し、何もしてこなかった。内需を刺激することを考えればよい」と述べていた。これに対し、町村氏は21日の記者会見で「大きく需要が不足しているから景気が下振れしているということではない。大規模な需要を公の支出によって作り上げる対策が求められているのか、よく考えなければいけない」と反論した。
 町村氏は「伝統的なバラマキ型(経済対策)が必要だという考え方は政府に存在しない。低炭素社会への移行、高いエネルギー・食糧価格への対策といった構造的な視点が重要なポイントだ」とも指摘した。


---麻生氏側に370万円献金 国立病院汚職事件の贈賄側---
2008年8月21日 16時50分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008082101000649.html

 国立病院発注の機器納入をめぐる汚職事件で、贈賄側の医療機器販売会社「ヤマト樹脂光学」(東京)が2006年までの12年間で、自民党の麻生太郎幹事長側の政治団体に計370万円の政治献金をしていたことが21日、分かった。
 麻生氏の事務所は「同社は一支援者で通常の献金。口利きをしたこともなく問題はない。(パーティーへの出席は)支援団体から要請があれば行ってあいさつするのは普通のことだ」とし、返還しない意向を示している。
 政治資金収支報告書や麻生氏の事務所によると、同社は1995-99年、麻生氏の資金管理団体「素淮(そわい)会」に毎年30万円ずつ献金。資金管理団体で企業献金を受けることが禁止された翌2000年から06年にかけては、麻生氏が代表の「自民党福岡県第八選挙区支部」に毎年30万-40万円を献金していた。
 また麻生氏は昨年6月、同社の創立40周年などを記念したパーティーに出席し、お祝いのあいさつをしていた。(共同)


---ヤマト樹脂光学、売上高を粉飾か 国立病院めぐる汚職事件---
2008年8月21日 08時56分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008082101000077.html

 国立病院発注の機器納入をめぐる汚職事件で、贈賄側の医療機器販売会社「ヤマト樹脂光学」(8月に破産手続き開始)が、実際には100億円程度とみられる2008年3月期決算の売上高を、約680億円と粉飾した疑いがあることが21日、分かった。
 金融機関などからの借入金がこの時点で240億円余りに上り、債務超過に陥っていた可能性が高いことも判明。警視庁捜査2課は、同社が厳しい経営状況を受け、国立身体障害者リハビリテーションセンター病院の元部長簗島謙次容疑者(63)=収賄容疑で逮捕=への受注工作を強めた可能性もあるとみている。
 関係者によると、同社は08年3月期決算で、売上高約680億円、経常利益を約25億円としていた。しかし、破産申し立ての際、代理人が同社幹部に聞き取り調査をした結果、3つある部署の売上高は合計で100億円程度だったことが判明した。(共同)


---麻生氏に贈賄企業が献金---
医療機器汚職 判明分で250万円
2008年8月21日(木)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-08-21/2008082115_01_0.html

 自民党の麻生太郎幹事長(衆院福岡8区)側が、国立身体障害者リハビリテーションセンター病院(埼玉県所沢市)の医療機器納入をめぐる汚職事件で、社長が逮捕された医療機器販売会社「ヤマト樹脂光学」(東京都千代田区)から判明しただけで二百五十万円の献金を受け取っていたことが二十日、本紙の調べで分かりました。
 政治資金収支報告書によると、麻生氏が支部長を務める「自民党福岡県第八選挙区支部」は二〇〇四年に三十万円、〇五年に四十万円、〇六年に三十万円の計百万円の献金をヤマト社から受け取っています。
 また、麻生氏の資金管理団体「素淮(そわい)会」の政治資金収支報告書によると、ヤマト社から、一九九五年―九九年に、毎年三十万円、計百五十万円の献金を受領しています。
 麻生氏は、九州の一大企業体、麻生グループ財閥の長男。グループ傘下には、病院経営を中核に、教育、人材派遣、セメント事業などを展開しており、「素淮会」の〇六年分の政治資金収支報告書をみても、日本医師連盟五百万円、日本薬剤師連盟二百万円など医療関係の献金も目立ちます。


---太田農相:「消費者やかましい」発言 擁護の麻生氏に野田氏反発、皆が分かる日本語を---
毎日新聞 2008年8月21日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080821ddm005010169000c.html

 「日本の国の大臣であるならば、日本の北から南まで、皆さんが分かる日本語を使っていただかなければならない」。野田聖子消費者行政担当相=似顔絵=は20日、日本記者クラブで記者会見し、自民党の麻生太郎幹事長が太田誠一農相の「消費者がやかましい」発言について「関西以西では『よく知っている』という意味」と擁護したことに不快感を示した。
 野田担当相は太田農相に対しても「しっかりお勉強していただいて、日本の消費者を取り巻く環境は決して良好ではない、という事実を受け止めて」と注文を付けた。【木下訓明】


---太田農相:「消費者やかましい」発言 「西日本ではプロを指す」麻生氏が擁護---
毎日新聞 2008年8月20日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080820ddm002010070000c.html

 「やかましい」は、「よく知っている」という意味--?
 太田誠一農相が食の安全について「消費者がやかましいから徹底する」と発言した問題で、「問題視する方がおかしい」との意見が19日の自民党役員会で出席者から出た。麻生太郎幹事長も、役員会後の記者会見で、太田氏擁護論を展開した。
 麻生氏は会見でまず太田氏が福岡県、太田氏の母が島根県出身と紹介。そのうえで「関西以西では、やかましいって、みんな言うだろうが。うるさい、騒々しいという意味じゃない。『あの人、選挙にやかましいもんな』って言ったら、くわしい、プロ、そういったのをやかましいと言う。『よく知っている』という意味だ」と主張した。
 これに対し、民主党の山岡賢次国対委員長は記者団に「『おれの国ではこうだ』と発言して、それがまかり通ると思っている国会議員はいないと思う。あくまで擁護のための理屈だ」と批判した。【川上克己】

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