2008年9月28日日曜日

AIG エジソンとスター売却か

AIGのエジソン生命保険とスター生命保険二社の売却を検討とのこと。
アリコはAIGの日本支店のみのため売却対象にならないようだ。
エジソンとスターは売却されないだろうと報道されていたが、米国では
売却されるようだ。
日本では、保険は補償されるようだが、会社の名前を変えた後、しばらく
経って契約内容を変えることが通例のようだ。
日本でも直接サブプライムの影響を受け始めたようだ。


---AIG:生保2社売却を検討 スターとエジソン一括で---
毎日新聞 2008年9月28日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080928ddm003020143000c.html

 米政府管理下に置かれた米保険最大手AIGが、リストラの一環として日本の子会社であるAIGエジソン生命保険とAIGスター生命保険の売却を検討していることが27日明らかになった。AIGは今週中にも保有資産の売却候補を発表する予定で、エジソンとスターも含め売却候補選定の最終調整に入る。
 エジソンとスターは来年1月の合併が決まっており、売却する場合は両社一括となる見通し。売却額は数千億円規模とみられる。両社とも財務内容は比較的健全とされる。売却される場合も保険の契約内容はそのまま引き継がれる見通し。
 エジソンは、99年に破綻(はたん)した東邦生命保険をGEエジソン生命保険が引き継ぎ、さらに03年にAIGが買収。スターは、00年に破綻した千代田生命保険をAIGが買収。07年度の保険料等収入は、エジソンが4073億円で国内生保業界22位、スターが2663億円で同23位。契約件数はエジソン228万件、スター165万件。
 一方、AIGグループの主力生保、アリコジャパンは売却を見送る方向で検討されている。エジソンとスターは現地法人で株式売却が容易だが、アリコはAIGの日本支店のため、切り離しが難しいとみられる。
 AIGは米低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題で経営危機に陥り、米連邦準備制度理事会(FRB)から約9兆円の融資を受けることが決まった。その返済資金を確保するため、大規模な資産売却は避けられないとみられている。【辻本貴洋】


---米AIG:日本子会社・生保2社の売却検討 来週にも発表---
毎日新聞 2008年9月27日 19時13分
http://mainichi.jp/select/world/america/news/20080928k0000m020049000c.html

 米政府管理下に置かれた米保険最大手AIGが、リストラの一環として日本の子会社であるAIGエジソン生命保険とAIGスター生命保険の売却を検討していることが27日明らかになった。AIGは来週中にも保有資産の売却候補を発表する予定で、エジソンとスターも含め売却候補選定の最終調整に入る。
 エジソンとスターは来年1月の合併が決まっており、売却する場合は両社一括となる見通し。売却額は数千億円規模とみられる。両社とも財務内容は比較的健全とされ、国内外の大手生損保の争奪戦となる可能性もある。売却される場合も保険の契約内容はそのまま引き継がれる見通し。
 エジソンは、99年に破綻(はたん)した東邦生命保険をGEエジソン生命保険が引き継ぎ、さらに03年にAIGが買収。スターは、00年に破綻した千代田生命保険をAIGが買収した。07年度の保険料等収入は、エジソンが4073億円で国内生保業界22位、スターが2663億円で同23位。契約件数はエジソン228万件、スターが165万件。
 一方、AIGグループの主力生保、アリコジャパンは売却を見送る方向で検討されている。エジソンとスターは現地法人で株式売却が容易だが、アリコはAIGの日本支店のため、切り離しが難しいためとみられる。
 AIGは米低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題で経営危機に陥り、米連邦準備制度理事会(FRB)から約9兆円の融資を受けることが決まった。その返済資金を確保するため、大規模な資産売却は避けられないとみられている。【辻本貴洋】

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