2008年9月8日月曜日

汚染米焼酎 自主回収

汚染米焼酎の自主回収が始まった。
農林水産省は三笠フーズ(大阪市)の販売先の焼酎メーカーを公表した。
福岡県の光酒造
熊本県の抜群酒造(販売自粛)
熊本県の六調子酒造(販売自粛)
鹿児島県の喜界島酒造
鹿児島県の西酒造(自主回収。薩摩宝山?)

昔、中国から日本人は毒に弱いと言われたが、実際に日本人は汚染米を食べて
いたわけで、毒に強いのではないのか。
でも、こんなこと自慢することではない。


---三笠フーズ、大手商社2社からも汚染米740トン購入---
2008年9月8日14時33分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080908-OYT1T00392.htm


 米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市北区)が、発がん性のあるカビ毒や残留農薬に汚染された工業用の「事故米」を食用と偽り転売していた問題で、同社が過去5年間に国から直接購入した汚染米1779トンとは別に、商社2社から約740トンの汚染米を買い取っていたことが8日、農林水産省の調べでわかった。
 同省は、汚染米の流通量がさらに膨らむとみて実態解明を急いでいる。
 新たに判明したうち約600トンは、ネオニコチノイド系の殺虫剤「アセタミプリド」が基準値を超えて残留していたベトナム産米で、「双日」(東京都港区)が輸入し、九州の米穀卸会社を通じて三笠フーズに売却された。約140トンは、2005年度に輸入されたタイ米にカビが発生したため、住友商事(中央区)が国から買い戻し、三笠フーズに売却された。
 これらの一部は、福岡、鹿児島、熊本県の焼酎メーカーに販売されたとみられる。
 一方、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出された中国産モチ米の転売先となっている福岡県の仲介業者などが、不正を認識しながら取引していた疑いがあることが、同省の調べでわかった。
 福岡県の仲介業者は、三笠フーズから佐賀県の仲介業者を通じて事故米を購入し、福岡県と熊本県の米穀店に転売した。福岡県の仲介業者は三笠フーズの非常勤顧問を務めていた。
 同省は8日以降、政府から事故米を購入している三笠フーズ以外の16社に対し順次、聞き取り調査を始める。


---汚染米、九州の焼酎5社を公表 自主回収や販売自粛の動き---
2008年9月8日 14時06分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008090801000348.html

 農林水産省は8日、三笠フーズ(大阪市)による事故米転売問題で、同社の販売先の焼酎メーカーは、福岡県の光酒造、熊本県の抜群酒造、六調子酒造、鹿児島県の喜界島酒造、西酒造の5業者と発表した。このうち、西酒造では焼酎の自主回収を始めたほか、抜群酒造、六調子酒造も安全が確認されるまで販売自粛を決めるなど、汚染米の影響が深刻化している。西酒造によると、汚染米が混入したとみられる焼酎は代表的な銘柄「薩摩宝山」という。
 また、三笠フーズが熊本県や鹿児島県の酒造メーカーに販売したベトナム産うるち米に農薬のアセタミプリドが含有していたことも判明。これで三笠フーズによる不正転売の汚染物質は、発がん性の高いカビ毒のアフラトキシンと、農薬のメタミドホスと合わせて3つとなり、汚染米問題は拡大の様相を呈し、農水省は製品回収と流通ルートの全容解明を急ぐ。
 また、同省は、売却した事故米取扱業者の一斉緊急点検を開始したと発表。点検先は「ライスボーイ」(青森市)などと大手商社の住友商事、双日を加えた計18社に上る。(共同)

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