2008年9月28日日曜日

米大統領選 聞いた討論

米大統領候補者討論会があった。
テーマは「外交政策・安全保障」だったが、金融危機のため、経済政策が議題
となった。

討論内容概要
マケイン
「行財政改革の徹底と企業減税による雇用機会の拡大」
「米軍増派戦略」

オバマ
「マケイン氏が支持し、ブッシュ大統領が進めた8年に及ぶ経済政策に対する
 最終的な審判が下ったのだ」
「大企業優遇でなく、勤労世帯の95%が恩恵を受けられる減税措置を軸に、
 下からの経済立て直しを目指すべきだ」
「アフガニスタンでの戦闘が決着する前に、イラクでの戦いに踏み切るべきで
 はなかった」

日本のTVでみる与党対野党の討論番組と内容は変わらない。
米国の大統領候補もその程度なのだろう。
米大統領選が終わってから衆議院解散選挙をするか、その前にするかは
日本にとって大きな選択かも知れない。
結局は日米規制改革要望書によると思う。


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McCain Obama Dumb & Dumber


Pura Pulpa Sarah Palin (candidata a la Vice Presidencia de EU ) fue Miss Alaska 1984


---【米大統領選】マケイン、オバマ両候補 初の直接対決---
2008.9.27 19:41
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080927/amr0809271947010-n1.htm

 【オックスフォード(米ミシシッピ州)=有元隆志】米大統領選の共和党候補ジョン・マケイン上院議員と、民主党候補バラク・オバマ上院議員は26日夜(日本時間27日午前)、南部ミシシッピ州オックスフォードのミシシッピ大学での1回目の討論会で、初めて直接対決した。得意の外交・安全保障問題で攻めるマケイン氏に対し、オバマ氏はマケイン氏がブッシュ大統領のイラク政策や金融政策を支持してきたと反論した。金融安定化法の早期成立では一致したものの、両候補は初回から激論を交わした。
 「マケイン氏によって支えられたブッシュ政権の8年間の経済政策の失政への審判だ」
 オバマ氏は今回の金融危機を1929年の大恐慌以来最悪と位置づけ、マケイン氏に先制攻撃を仕掛けた。さらにマケイン氏がブッシュ政権の提出した法案に9割賛成したとして、マケイン氏の下では変化は実現できないと主張した。

 その一方で、オバマ氏は10回以上にわたって「マケイン氏は正しい」との言葉を繰り返した。オバマ陣営幹部によると、討論前から「豊富な外交経験はマケイン氏の目玉」として期待値を下げていた。外交経験の不足が不安視されるオバマ氏としては、マケイン氏の「土俵」で徹底的に対決姿勢を示すよりも、共和党とも協力していく立場を示したほうが得策と判断したという。
 これに対し、マケイン氏はオバマ氏の「経験不足」を浮き彫りにする作戦に出た。マケイン氏はイラクへの米軍増派の成果を強調するとともに、「オバマ氏は理解していない」と繰り返し、増派に当初反対したオバマ氏の判断に疑問を投げかけた。
 オバマ氏がイランのアフマディネジャド大統領ら敵対国との直接対話もいとわない考えを示したとして、「認識が甘いどころではない。危険だ」と述べた。マケイン氏は締めくくりで、「オバマ氏には(米軍最高司令官としての大統領になる)知識、経験があるとは思わない」と断じた。
 討論会後、両陣営とも「勝利宣言」したが、米メディアからは「ノックアウトパンチはなし」(米紙ワシントン・ポスト)との評価が目立った。
 CBSテレビが500人の態度未定の有権者に実施した世論調査ではオバマ氏勝利が39%、マケイン氏勝利が24%、引き分けが37%だった。オバマ氏が予想以上に多くの問題に精通しているとして、討論会前より印象がよくなったと答えた人は半数近くにのぼった。逆に「過去のことを話しすぎる」とマケイン氏への印象が悪くなったと答えた人は21%いた。外交・安保政策の柱であるイラク政策では、マケイン氏への評価が10ポイント以上上昇し、56%になった。

 CNNテレビの同様の調査では、オバマ氏勝利が51%と、マケイン氏勝利と答えた38%を上回った。
 2回目の討論会は10月7日にテネシー州で、最終回は同15日にニューヨーク州で実施される。10月2日には、ミズーリ州で、アラスカ州のサラ・ペイリン知事(共和党)と、ジョゼフ・バイデン上院議員(民主党)の両副大統領候補が討論する。


---米金融対策で火花 大統領選TV討論 マケイン、オバマ両氏対決---
2008年9月27日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2008092702000237.html

 【オックスフォード(米ミシシッピ州)=立尾良二】米大統領選挙の共和党候補マケイン上院議員(72)と民主党候補オバマ上院議員(47)の第一回テレビ討論会が二十六日夜(日本時間二十七日午前)、ミシシッピ州オックスフォードのミシシッピ大学で開かれ、米国民注視の中で両氏が初めて直接対決した。 
 この日予定されたテーマは「外交・安全保障政策」だったが、深刻な金融危機への対応をめぐり米政府と議会の交渉が大詰めを迎える中、一時間半の討論時間の三分の一が経済論争に充てられた。
 オバマ氏は金融危機を「マケイン氏が支持したブッシュ政権八年間の経済失政への最終評決だ」と挑発。マケイン氏は「超党派で対策づくりに努力している」と自身の指導力を強調した上で「金融対策は政府の歳出削減が不可欠だ」と述べ、公的資金投入に積極的なオバマ氏を批判した。
 対イラク政策では、マケイン氏が「戦争に勝って米軍を撤収させる。オバマ氏は成功した増派に反対した」と主張し、オバマ氏の最高司令官としての判断を疑問視。同氏は「マケイン氏は大量破壊兵器もない国との戦争に賛成した。膨大な費用を投入し出口戦略も見えない」と反論した。


---米大統領選、初の候補者討論会…金融危機対応策で応酬---
2008年9月27日12時01分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080927-OYT1T00353.htm

 【オックスフォード(米ミシシッピ州)=黒瀬悦成】11月4日投票の米大統領選に立候補している共和党のジョン・マケイン(72)、民主党のバラク・オバマ(47)両上院議員は26日夜(日本時間27日午前)、当地のミシシッピ大学で第1回候補者討論会を行った。
 初回のテーマは「外交政策・安全保障」だったが、全米を震撼(しんかん)させている金融危機の深刻化を背景に、急きょ追加された経済政策が冒頭の議題となり、両候補が激しい議論を展開した。
 オバマ氏は、ブッシュ大統領と議会で協議されている金融機関の不良資産買い取り制度について、対策の必要性自体は支持しつつも、「金融危機を招いたのはブッシュ政権の経済政策と、それを支えたマケイン氏の責任だ」と批判。これに対し、マケイン氏は同制度について、「実施されたら、金融危機を終結させる契機となる」と述べた上で、超党派での対応が重要だとの認識を示した。
 金融危機克服に向けた手法について、マケイン氏は「行財政改革の徹底と企業減税による雇用機会の拡大」を主張したのに対し、オバマ氏は「大企業優遇でなく、勤労世帯の95%が恩恵を受けられる減税措置を軸に、下からの経済立て直しを目指すべきだ」と反論、違いを際立たせた。
 イラク情勢に関しては、マケイン氏が米軍増派戦略をいち早く提唱していたことを強調。これに対し、オバマ氏は「アフガニスタンでの戦闘が決着する前に、イラクでの戦いに踏み切るべきではなかった」と、イラク戦争そのものへの否定的立場を繰り返した。
 第2回討論会は10月7日にテネシー州で、最終回は同15日にニューヨーク州で行われる。同2日には民主党のバイデン、共和党のペイリンの両副大統領候補による討論もミズーリ州で行われる。


---米大統領選:オバマ氏「クール」返上し猛攻 初TV討論---
毎日新聞 2008年9月27日 11時59分(最終更新 9月27日 13時10分)
http://mainichi.jp/select/world/america/news/20080927k0000e030055000c.html

 【オックスフォード(米南部ミシシッピ州)大治朋子】11月4日の米大統領選まで残すところ5週間余り。接戦を続ける共和党大統領候補のマケイン上院議員(72)と民主党候補のオバマ上院議員(47)は26日の第1回テレビ討論会で、外交・安保や経済問題を中心に熱い火花を散らせた。穏やかな語り口で「クール」といわれるオバマ氏だが、この日は冒頭から厳しい表情でマケイン氏を攻め立てた。同氏はこれに笑顔を浮かべて応え、ベテランとしての「余裕」を強調して見せた。
 「マケイン氏が支持し、ブッシュ大統領が進めた8年に及ぶ経済政策に対する最終的な審判が下ったのだ」。オバマ氏は最初から熱のこもった口調でマケイン氏に鋭く切り込んだ。米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻などをやり玉に挙げ、ブッシュ大統領の失政を支持したマケイン氏を「同類」と位置づけることで、オバマ氏こそ「真の改革者」だとアピールした。
 民主党予備選の討論会などで、オバマ氏には「学者のような説明口調」「いつも淡々としていて感情が見えにくい」と批判がつきまとった。大統領選でテレビ討論会の影響は大きく、有権者の多くは候補者に温かみや親しみを求める傾向が強いと言われる。
 世論調査によると、2割近くの有権者はまだ投票する候補を選んでいない。特に初回の討論会は選挙戦終盤の流れを決するとも言われるだけに、オバマ氏はブッシュ政権への「怒り」を前面に押し出すことで、金融政策やイラク政策に不満を募らせる有権者を引きつける戦略を取ったとみられる。
 これに対しマケイン氏は、共和、民主両党が協力した金融安定化法案の採択などが金融市場の安定につながると強調。ブッシュ政権と一定の距離を取りつつ、経済破綻の「責任論」には応えず、楽観的な見解を繰り返した。マケイン氏は気の短さで知られ、過去には怒りをあらわにしたこともある。だが、この日は挑発的な攻撃を繰り返すオバマ氏に笑顔で応えるなど、安定感を強調して見せた。
 得意の外交・安保分野では口調もなめらかになり、経験とリーダーシップをアピール。イラク政策ではオバマ氏をたしなめるように「あなたは作戦と戦略の違いを分かっていない」と述べ、オバマ氏の「未熟さ」をあぶり出す戦略に出た。


---【米大統領選】討論会欠席方針から一転したマケイン氏---
2008.9.27 10:21
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080927/amr0809271030004-n1.htm

 【オックスフォード(米ミシシッピ州)=有元隆志】米共和党の大統領候補マケイン上院議員は26日、金融安定化策取りまとめを優先するため、民主党候補のオバマ上院議員との第1回討論会を延期すべきだとの提案を撤回、予定通り出席することを決めた。
 共和、民主両党による協議はまとまっていないが、マケイン陣営は討論会当日になって出した声明で、「超党派による合意に向けてかなり進展があった」として、出席することを発表した。マケイン氏は討論会後、再びワシントンに戻り、合意とりまとめを目指し調整作業を続けるとしている。
 オバマ氏は「大統領には一度に1つのこと以上をすることが求められる」として、マケイン氏の提案を拒否していた。
 民主党は調整作業が週末までずれこんでいるのは、マケイン氏が途中から「介入」したことにも原因があるとして、「マケイン氏は調整に悪影響を与えただけだ」(リード上院院内総務)と反発している。
 共和党内からも、マケイン氏の討論会延期提案について、「大きな間違い」(ハッカビー前アーカンソー州知事)と疑問視する声が出ていた。AP通信の世論調査でも60%が討論会実施を求め、延期すべきだとした22%を大きく上回った。
 マケイン氏としては欠席して「対決を避けた」と批判されるよりも、当初の方針を変更してでも討論会に出席して、オバマ氏との立場の違いを米国民に訴えたほうが得策と判断したものとみられる。

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