2008年9月27日土曜日

中国 メラミンで世界制覇

中国はメラミンでついに世界制覇を成し遂げた。
かぜ薬、ペットフード、毒ギョーザ、ヘパリン等が一部の国を制覇したことが
あったが、メラミンミルクでついに世界制覇を成し遂げた。
食品だけでなく、医療品としても世界制覇するようだ。
中国の次の目的は、人口抑制のようだ。
中国はエアバス社へ資本参加し、共同開発もするらしい。
耐空証明後の量産旅客機へ中国製品が組み込まれるようだ。
食品、医療で制覇したことを土台として、大量輸送ができる旅客機に目をつけ、
この分野においても制覇をめざすようだ。
一時のJALのようにエアバス社製の旅客機に乗る人が減るだろう。
中華思想による世界制覇はまだまだ続くのか。


---中国製乳製品:メラミン初検出 乳原料使用有無、医薬品でも調査---
毎日新聞 2008年9月27日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080927ddm041040149000c.html

 厚生労働省は26日、国内の医薬品製造販売業者に対し、乳由来の原材料を使っている医薬品に中国製乳製品が含まれていないか調べるよう、都道府県を介して通知した。中国製を使用していた場合、メラミン混入の検査実施を求めている。
 厚労省医薬食品局によると乳原料は、栄養剤の成分や錠剤の添加剤として使われる場合がある。【清水健二】


---中国製乳製品:メラミン疑惑 国内で初検出 丸大4食品から 健康被害心配なし---
毎日新聞 2008年9月27日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080927ddm001040047000c.html

 化学物質「メラミン」混入の疑いのある中国製牛乳を原料にした食品が日本国内で流通していた問題で、それぞれ商品の検査をした丸大食品(大阪府高槻市)や府、高槻市が26日、一部の商品からメラミンを検出したと発表した。検出されたのは4商品で、最高値は1キログラムあたり37・0ミリグラム。健康被害は確認されていない。専門家や府、市は「通常の食べ方では健康への影響はない」としている。国内に流通した食品からメラミンが検出されたのは初めて。
 検出された商品は、クリームパンダ▽業務用のクリームパンダ▽抹茶あずきミルクまん▽グラタンクレープコーン。4商品はいずれも中国山東省の工場で製造された。
 丸大食品の検査ではグラタンクレープコーンから1キログラムあたり14ミリグラムを検出した。中国に残っていた牛乳からも検出した。
 高槻市保健所は、クリームパンダ(同37・0ミリグラム)▽グラタンクレープコーン(同13・6ミリグラム)▽抹茶あずきミルクまん(同4・0ミリグラム)▽業務用のクリームパンダ(同0・8ミリグラム)--の4商品から検出した。府は、業務用のクリームパンダ2検体(同36・6ミリグラム、同3・7ミリグラム)から検出。府によると、米国食品医薬品局の基準に照らすと毎日29個食べても健康に影響はないという。
 同社は26日正午現在、回収対象5商品5579袋のうち1613袋を回収した。業務用クリームパンダは新たに6830個を回収し、回収総数は6万9341個になった。同社はこの6商品を今後、製造しないことを決めた。同社の杉山雅昭・取締役中央研究所長は「健康に被害が出る値ではないが、申し訳ない気持ちでいっぱい。回収を続けたい」と話した。同社は「お客様相談室」(フリーダイヤル0120・338845)で問い合わせを受け付ける。
 ◇腎臓悪いと影響も--国立医薬品食品衛生研究所の菅野純・毒性部長の話
 今回検出された濃度では、子どもが商品を1、2個食べても大丈夫な量と言える。ただ毎日のように食べたり腎臓が悪い場合、腎臓結石などの障害を起こす可能性は否定できない。メラミン作成時に同時にできるシアヌル酸が含まれると、メラミン単独よりもさらに毒性が強く現れることから、食品に含まれるシアヌル酸の分析も同時に必要だ。


---【関連】『食』の不信、加速 メラミン検出 消費者『何を食べれば』---
2008年9月27日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008092702000102.html

 「何をどう見分ければいいのか」-。丸大食品(大阪府高槻市)の商品から有害物質メラミンが検出されたことが明らかになった二十六日夜、スーパーの買い物客らは驚きと不安を口にした。同社は自主回収を進めているが、既に多くの消費者がメラミンを口に入れていたことになる。本来、食品製造に使われない物質だけに「検査には限界がある」と厚生労働省。食の安全への不信感は強まるばかりだ。 
 東京都江東区内のスーパーで買い物をしていた公務員の男性(50)は「外見からは見分けがつかないが、すべての食品を分析するわけにもいかない。実際に中毒になってみないと分からないんだろう」と嘆息。「汚染米にしても今回の件も、手っ取り早くもうけ主義に走り、倫理観が欠如していたのが問題だ」と指摘した。
 娘と買い物に来ていた同区の石井由美子さん(58)は「丸大食品といえばブランドだから、名前で安心して買ってしまう。なるべく国産品を買い、製造元を確認するようにしているけれど、日本国内ですら産地偽装をしているくらいだから、防止しようとしてもいたちごっこなのでは」とあきらめ顔。
 中央区日本橋浜町の百貨店系列のスーパーで買い物を終えた区内の会社員星谷浩司さん(28)は「食品の原料自体が偽装されていたとしたら、何を食べていいのか分からない」と困惑する。同居する両親からは、添加物の多い冷凍食品は食べないように子供のころから注意されてきたといい、「自宅で調理した食事が一番安心だ」と話した。江東区の新井千恵子さん(38)は「含まれていた有害物質が少量でも、体に蓄積するかもしれず、怖い」と不安な顔を浮かべた。群馬県内の実家で農家を継いだ兄から、中国産の野菜は良くないと教えられ「日本の食品に、これだけ有害物質が入っているとは思わなかった」と警戒心をあらわにしていた。

『想定外』連発 丸大幹部、会見で陳謝
 「メラミンが検出されました」。大阪府高槻市の丸大食品本社では二十六日夜、取締役の杉山雅昭中央研究所長ら幹部は厳しい表情で記者会見。メラミンが食品に使用されるのは「想定外」と繰り返し、「健康被害が出る数値ではない」と強調した。
 午後八時から始まった会見。杉山取締役ら三人は冒頭、深く頭を下げて「事前に混入を防ぐことができず、申し訳ない」と謝罪した。
 集まった数十人の報道陣からは厳しい質問が相次ぐ。杉山取締役は、既に食べてしまった人について「心配されていると感じている。申し訳ないとしか言いようがない」と沈痛な面持ちで話し、「今後も回収は続けていく」と説明した。さらに「(メラミンのような)化学物質はほかにもたくさんある」と指摘。「神経をとがらせて検査していくしかないが、現時点ではすべてをチェックできないのも事実」と苦渋の表情を浮かべた。
 一方、高槻市保健所も二十六日夜、市役所で急きょ記者会見。職員が検査結果を淡々と読み上げたが、製造工場名を問われると「行政の立場から答えられない」「中国の工場にどこまで権限があるのか…」と言葉を濁した。


---丸大4食品からメラミン 国内流通、初の検出---
2008年9月27日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008092702000141.html

 大阪府と高槻市保健所、丸大食品(高槻市)は二十六日、丸大が自主回収した食品と、中国で原料に使用した牛乳から有害物質メラミンが検出されたとそれぞれ発表した。食品は菓子など四商品で、国内でメラミン混入商品の流通が確認されたのは初めて。大阪府などは健康への影響はない量だとしている。 
 厚生労働省は食品衛生法に基づき、中国から輸入される乳製品を原料とした加工食品について、検査を徹底するよう輸入業者などに命令した。
 中国で粉ミルクなどにメラミンが混入した影響はアジア各国に拡大。日本でも食品から検出し、多くの消費者が有害物質を摂取したのは確実となった。
 高槻市保健所によると検出されたのは、対象計六商品のうち一般消費者向け総菜「グラタンクレープコーン」、菓子「クリームパンダ」「抹茶あずきミルクまん」と、業務用菓子「クリームパンダ」の四商品。濃度は〇・八-三七・〇ppmだった。大阪府の発表でも業務用菓子から検出された。
 最も濃度が高かったのは一般向け菓子クリームパンダ。欧州食品安全機関の基準に当てはめると、体重五〇キロの人が一日に約十七個を毎日食べ続けても健康に影響がないという。今回、健康被害の報告は入っていない。
 丸大は食品一商品のほか、原料の牛乳三検体のうちの二検体から検出され、牛乳の濃度は一〇・〇-一二・〇ppmだったと発表。記者会見した杉山雅昭取締役は「中国で検出されていた濃度を上回るレベル」としている。
 いずれの発表でも総菜の「角煮パオ」「もっちり肉まん」からは検出されなかった。サンプルの製造日などの違いで、発表者ごとに検査結果に差が出た。
 メラミン混入問題は、中国では摂取した乳幼児が死亡するなどの被害が出ている。香港や台湾などでもメラミン混入の食品が見つかっており、厚労省は韓国、香港など十二の国・地域からの輸入食品の抜き取り検査を求めていた。
 今回検出された商品は、メラミン混入が判明している中国の大手乳製品メーカー「伊利集団」の牛乳を使用し、丸大の中国子会社が加工、製造した。これまでに合計約三十五万袋の商品が出荷され、大半が消費されたとみられる。当該商品はすでに製造を中止した。


---食品各社 中国産に見切り メラミン混入 生産体制見直し検討---
FujiSankei Business i. 2008/9/27
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200809270042a.nwc

 有害物質メラミン混入の恐れがある中国製牛乳を使った食肉加工大手、丸大食品が菓子回収を発表してから27日で1週間。日本の食品メーカーが中国産原材料の調達を見直す動きが出てきた。メーカー各社は中国製冷凍ギョーザの中毒事件を機に検査体制を強化してきたが、消費者の中国産に対する不信がさらに高まるのは必至で、原材料購入にとどまらず、生産体制の見直しに発展する可能性もありそうだ。
 菓子大手の江崎グリコは、中国の子会社「上海グリコ」の原料調達先を変更した。同子会社はこれまでビスケット用の粉乳を現地で調達していたが、全量をオーストラリアとニュージーランド製に切り替えた。
 即席めん最大手の日清食品では、香港の現地法人がメラミン混入事故を起こした大手乳製品メーカー「伊利集団」から牛乳を仕入れていたことが判明。同現地法人は伊利との取引を打ち切ることを検討するとともに、牛乳や乳原料を順次、中国以外から調達していく方針だ。
 また、乳業大手の森永乳業は、中国ハルビンの合弁会社の検査体制を強化する。同合弁は現地で原料となる生乳を調達し、粉ミルクを生産している。原料にメラミンの混入がなく安全であることを確保できたが、安全確保を含めた品質管理をいっそう徹底するのが狙い。このため日本から検査技術者を現地に派遣した。上海でカフェラテなど乳原料の飲料8品目を現地向けに生産しているビール大手のサントリーも、従来対象となっていなかったメラミンの検査を国内も含めて検討する。
 ただ、原材料価格が高騰していることもあって、価格が安い中国製の食材を排除することは難しいのが実態。実際、冷凍ギョーザ事件で中国での生産縮小を決めたのは、問題のギョーザを扱った日本たばこ産業(JT)のみ。食品メーカーの間では「農産物の大半は中国に頼っている。これを止めると量の確保が難しく、ほかに代替できる国もない」との声が多い。
 「想定外のものが入ってくることも想定して検査を行う」(日清食品)としているが、今後、メラミン混入問題が追い打ちとなって、中国産原材料の比率を低減させていくメーカーが増える可能性は高い。中国で生産する日本の食品メーカーは、日本国内の生産比率を高めるといった抜本的な対策に迫られることにもなりそうだ。


---【メラミン混入】「食の安全、責任果たして」消費者反応---
2008.9.26 22:32
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080926/bdy0809262234003-n1.htm

 大阪市浪速区のスーパーで買い物をしていた主婦、島田和恵さん(43)は「食の危険が本当に身近なところにきていることにゾッとする。製造者の明記がない商品など、少しでも不安を感じたら買わないようにします」と話した。
 京都市左京区の会社員、山中郷さん(26)は「どの食品にどんな有毒物質が入っているのか、もうわからない。知らず知らずのうちに毒性のものを食べてしまっているのではと疑ってしまう」と顔を曇らせた。
 丸大食品の「クリームパンダ」を今年8月に提供した兵庫県芦屋市の養護老人ホーム「和風園」。ホームの管理運営を地元の社会福祉法人に委託している芦屋市の担当者は、「(業務用のクリームパンダを対象にした)検査でメラミンは検出されなかったと聞いていたので安心していたが、もしかしたら含まれているかも、と不安になってしまう」と首を振った。
 関西のイトーヨーカドー6店で丸大食品の「クリームパンダ」を販売していた「セブン&アイ・ホールディングス」(東京)は「中国で商品を製造・加工している他のメーカーにも調査を依頼しているが、数が多く時間がかかっている。最優先で対応しなければいけない」と困惑。
 食の安全確保などに向けた活動を行っている消費者団体「奈良県消費生活研究会」の葛原(かつらはら)勝子・運営委員長(62)は「すべての原料を成分検査すべきでは。丸大食品のような大手メーカーは消費者に対する責任をしっかりと果たしてほしい」と話した。


---【メラミン混入】厚労省「被害広がらない」---
2008.9.26 22:01
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080926/crm0809262203049-n1.htm

 丸大食品の商品から有毒物質メラミンが検出されたことについて厚生労働省は26日、「検出は予想の範囲内で、回収もほぼ終了したことから、被害は広がらない」(監視安全課)との見方を示した。厚労省によると、対象商品は自主回収されているが、丸大食品の本社がある大阪府高槻市保健所が行政上の強制力を持った「回収命令」を出す可能性があるという。
 また、厚労省では同日、全国の検疫所を通じて、輸入業者に乳製品の含有量が多い商品を優先して検査するように指示した。
 厚労省によると、メラミンを検出できる施設は全国9カ所に限られる。現在、検査依頼が殺到し、結果が出るまで通常より数日多く時間がかかる状態となっている。そのため、乳製品の含有量の多い商品を優先させることにした。
 さらに厚労省では、医薬品や化粧品の原材料に中国産乳製品が使用されていないか、製造業者に確認するよう全国の自治体と業界団体を通じて指導した。
 対象は牛乳や乳製品を原材料にする医薬品、医薬部外品、化粧品。医薬品では牛乳から得られる乳糖という成分を錠剤や点滴用の栄養剤に配合することがあるという。中国産だった場合はメラミンの検査を行うことも同時に指導した。


---【メラミン混入】大阪府の検査でも検出、病院で提供---
2008.9.26 21:43
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080926/crm0809262145047-n1.htm

 大阪府は26日、丸大食品(高槻市)が自主回収の対象とした中国製牛乳を原料とする菓子の「業務用クリームパンダ」から、有害物質メラミンを検出したと発表した。
 府によると、業務用クリームパンダは日清医療食品が業務用として丸大食品から購入。今年7~9月、府内の病院や老人介護施設など27施設でデザートとして提供され、2781個が消費された。在庫はすべて返品された。
 施設に残っていた2個を9月22日から府立公衆衛生研究所で検査していた。
 メラミンは1キロ当たり36・6ミリグラム~3・7ミリグラム検出された。府は「健康に悪影響があるレベルではない」としている。健康被害の報告はないという。


---韓国でもメラミン問題拡大 304製品の流通禁止---
2008年9月26日 21時30分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008092601001079.html

 【ソウル26日共同】韓国食品医薬品安全庁は26日、中国産のコーヒー用ミルクから有害物質メラミンが検出されたと発表した。同庁はまた、中国産原料を使った加工食品で検査が終わっていない304種類の流通を禁じた。
 韓国では24日に中国産輸入菓子2種でメラミンが初めて検出されたが、輸入食品の検査が進む中で別の2種からも検出され問題が拡大。同庁の対応の遅れにも批判が高まっている。
 コーヒー用ミルクは25トンが既に販売された。問題の菓子類も数トン単位で消費されたとみられている。
 メディアによると韓国の加工食品材料の8割が中国産。中国産食品への不安が高まったのをきっかけに、食材の中国への依存ぶりに注目が集まり始めている。


---【メラミン混入】メラミン汚染拡大 周辺国で次々検出---
2008.9.26 19:56
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080926/chn0809261958007-n1.htm

 【北京=矢板明夫】韓国、台湾、マカオなどで26日、中国から輸入したクリームなど牛乳を原材料とする食品から次々と有害物質メラミンが検出され、衛生当局や食品メーカーが回収作業を始めるなど、被害が拡大している。
 台湾の食品メーカー「富利食品」は同日、中国から輸入した粉チーズにメラミンが検出されたと発表した。8月下旬に輸入したもので、2グラム入りの袋はすでに約7万袋が市場に流通。同社は購入者に対し、粉チーズを破棄するように呼びかけた。
 また韓国食品医薬品安全庁も中国から輸入したコーヒー用クリームからメラミンを検出したと発表、マカオでは中国製の菓子「コアラのマーチ」(中国名・楽天小熊餅)からメラミンが検出され、商品の流通と販売をそれぞれ禁止した。
 世界保健機関(WHO)のトレッドソン駐中国代表は26日、北京で記者会見を開き「速やかに情報を公開していれば、被害の規模はここまでに拡大しなかった」と中国当局と企業の対応を批判したうえで、「(問題に対する)反応の鈍さと、故意の隠蔽(いんぺい)により事態の悪化を招いた」と語り、情報の透明性を高めるよう中国政府に要請した。


---欧州エアバス:中国の大型旅客機開発に「参加を希望」---
毎日新聞 2008年9月26日 18時46分
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080927k0000m020034000c.html

 【天津・大塚卓也】欧州エアバスのトーマス・エンダース首席執行官は26日、中国が乗り出した大型旅客機開発に参加を希望していることを明らかにした。27日に開幕する世界経済フォーラム(ダボス会議)の夏期フォーラムに参加するため天津を訪れた。
 同執行官は、欧州以外で初の航空機生産拠点となる天津工場の着工式を28日に当地で実施すると述べ、同工場で組み立てを行う主力旅客機A320をはじめ、中国政府への航空機・同部品の販売額が今後数年で年間5億ドル(約525億円)に達するとの見通しを示した。
 中国は従来、同社と米ボーイングの2社から主要旅客機を導入してきたが、今年5月に企業を設立し、独自の大型旅客機開発に乗り出した。エンダース執行官は同社への資本参加を含めた共同開発の意向を示したもので、すでに中国政府に打診しているとみられる。


---報告遅れで事態悪化と指摘 WHO、粉ミルク汚染で---
2008年9月26日 17時35分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008092601000637.html

 【北京26日共同】世界保健機関(WHO)のトレッドソン駐中国代表は26日、北京で記者会見し、粉ミルクが有害物質メラミンで汚染された事件について、「いくつもの報告遅れが事態悪化を招いた」と指摘した。
 代表は「報告遅れは、故意の情報隠しや反応の鈍さなどが組み合わさってもたらされた。速やかに情報が公開されていれば、このような被害の規模に至らなかった」と述べ、当局や企業の対応を批判した。
 代表はまた、中国政府内で食品安全を管轄する部門が複数に分かれているのが問題だとも指摘。今後の見通しについては「重症患者は必要な治療を受けており、今後、死者数が大きく増えることはないだろう」との見方を示した。
 一方、WHO本部の食品安全担当幹部は「メラミンは微量であれば摂取しても問題ない」と過度な懸念を戒める一方で、乳児の場合は注意が必要だと述べた。


---中国産乳製品、30カ国以上が禁輸などの措置---
北朝鮮へ支援した脱脂粉乳300トンも汚染
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 香港=李恒洙(イ・ハンス)特派員
2008/09/26 10:45:21
http://www.chosunonline.com/article/20080926000039

 中国を発生源とする粉ミルク汚染の恐怖が、アジアからオセアニア、アフリカ、さらには欧州へと、全世界に広がっている。有毒化学物質のメラミンが、一部の粉ミルクや乳製品はもとより、アイスクリームやチョコレート、キャンデー、ミルクコーヒー、菓子、ケーキといった加工食品からも検出されたことで、輸入禁止やリコール、検疫の強化といった措置を講じた国は30カ国以上に上っている。
 香港紙・明報は25日、「これまで、問題になった製品のみを回収してきた台湾が、メラミンの検出の有無とは関係なく、中国産のすべての乳製品の輸入禁止に踏み切った」と報じた。
 これまでに、台湾、インドネシア、香港、マカオ、マレーシア、シンガポール、ミャンマー、フィリピン、ブルネイ、カンボジア、ケニア、タンザニア、ブルンジ、ガボンなどが中国産の乳製品の輸入や販売を禁止し、また日本、インド、ベトナム、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、欧州連合(EU)などは、問題になった中国製品のみを回収したり、検疫を強化している。
 さらに、「メラミン入り粉ミルク」に続き、たんぱく質の含有量が不足した粉ミルクも、中国で大量に発見された。
 一方、国連世界食糧計画(WFP)が今年1月、北朝鮮に支援した中国産の脱脂粉乳300トンが、栄養補助食品や麺類などに加工され、北朝鮮の子どもや妊婦などに供給されていたことが確認され、WFPが現地調査に着手した、と米国の「自由アジア放送(RFA)」が25日報じた。


---メラミン禍:EU、中国産原料使った子供用食品の輸入禁止---
毎日新聞 2008年9月25日 22時54分
http://mainichi.jp/select/world/asia/news/20080926k0000m030114000c.html

 【ブリュッセル福島良典】中国産粉ミルクに化学物質メラミンが混入していた問題で、欧州連合(EU)の行政府、欧州委員会は25日、ビスケットやチョコレートなど中国産粉ミルクを原料とする子供向けの加工食品の輸入を全面的に禁止する措置を決めた。大人向けの商品でも、成分の50%以上を粉ミルクが占める加工食品は輸入時に全品検査を実施する。26日から発動の予定。
 欧州食品安全機関の科学調査・分析結果を踏まえた消費者保護措置。同機関によると、汚染粉ミルクを含む加工食品を大人が食べても深刻な影響はないが、子供が大量に食べた場合、健康に被害を及ぼさない量を上回るメラミンを摂取する恐れがあるという。


---北朝鮮に支援の中国製脱脂粉乳にメラミン?WFPが調査---
2008年9月25日19時31分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080925-OYT1T00614.htm

 【ソウル=前田泰広】国連の世界食糧計画(WFP)が北朝鮮に支援した中国製脱脂粉乳に有害物質のメラミンが含まれている可能性があるとして、WFPが現地調査を始めた。
 韓国の聯合ニュースが25日、米政府系放送局「ラジオ自由アジア」(RFA)を引用して伝えた。
 それによると、WFPは2008年1月、中国製脱脂粉乳300トンを支援。栄養補給用の菓子やめん類に加工され、北朝鮮の子どもや妊婦に供給されたという。脱脂粉乳は、メラミンが検出された中国業者22社の製品ではないが、メラミン混入の可能性が排除できないとしている。WFPは北朝鮮に脱脂粉乳の加工品が残っていないか調べている。

0 コメント: