2008年9月21日日曜日

国籍不明潜水艦 くじらか

国籍不明潜水艦はくじらかもしれないとのこと。
報道記事では「あれ、潜望鏡じゃないか」と記載されていたが、
いつの間にか「潜望鏡らしきもの」に変わっている。
「あたご」艦長、副艦長やソナー係等の分析経験が不足していることを
中国がわざわざ罠を仕掛けなくても世界中に露呈してしまったようだ。
本来であれば、中国の潜水艦の位置情報は米国の軍事衛星にて捕捉されている
ため、米軍から防衛省に接近情報が入電するようだから、確認すればすぐに
判断できたはずだが、なぜか役人も記者もそのことには触れていない。
相変わらず、国外の国軍と比べて人的資源の資質が劣る。
海自にとって、「あたご」は高いおもちゃでしかない。
だから、イージスシステムは米軍の遠隔装置なのだろう。


---潜水艦の正体はクジラ? 防衛省、結論迷宮入り---
2008年9月21日 02時02分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008092001000848.html

 高知県・足摺岬沖の豊後水道周辺で国籍不明の潜水艦が領海侵犯したとされる問題で、防衛省・自衛隊はクジラを潜水艦と見誤った公算が大きいとの見方を固めた。複数の関係者が20日、明らかにした。ただクジラと断定できる「証拠」もなく、結論は迷宮入りになりそうだ。
 防衛省の14日午後の発表では、同日午前6時56分、海上自衛隊のイージス艦「あたご」が豊後水道周辺の領海内で「潜望鏡らしきもの」を視認。音波を出して反響音で船舶などを探知するアクティブソナーで、約30分後「潜水艦の可能性が高い」と判断したという。スクリュー音など音の特徴を示す「音紋」は取れなかった。
 関係者によれば、具体的には、ブリッジの外にいた砲術長が約1キロ先に潜望鏡らしきものを目視で発見。約10秒間見た後、そばにいた艦長に伝え、艦長は水面下に消えかかった潜望鏡らしきものとその影響で波打つ水面を確認した。
 「あたご」は「潜望鏡らしきもの」の方向へかじを切り、アクティブソナーから何度も音波を発信したが、何らかの動くものを探知したのは2回。いずれも領海外からの反響音で、特に最初は、潜水艦の速度では想定できないほど現場から遠い地点からの反応だったという。(共同)


---潜水艦領海侵犯の連絡遅れ問題、防衛省内の体制見直し---
2008年9月19日18時55分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080919-OYT1T00510.htm

 林防衛相は19日の閣議後の記者会見で、国籍不明の潜水艦による領海侵犯事件で、首相や防衛相への情報伝達が遅れたと一部から批判が出たことを受け、省内の連絡体制を見直す考えを示した。
 具体的には、〈1〉潜水艦を発見した艦船から自衛艦隊司令部に直接情報を伝達する〈2〉海上警備行動を早期に発令するための政府全体のシステムを構築する――などを検討課題とする。

0 コメント: