2008年9月21日日曜日

オバマ 公的資金投入会社から高額献金

米政府は不良資産買い取りに75兆円を投入するらしい。
米政府は議会に対して金融危機対策の原案を示し、公的資金による金融機関
からの不良資産買い取り総額を最大7000億ドルとすることを明らかにした。
・不良資産の買い取りは2年間の時限措置。
・米国に本店を置く金融機関を対象(外国金融機関やヘッジファンドは除外)
・買い取り対象はMBS等の証券化商品

2年間で75兆円の公的資金投入と言う事だが、小さな政府とはいえ、戦費と
金融機関への公的資金では米財政の先行きは暗いと誰もが想像するだろう。

公的資金が投入されたフレディマックとファニーメイからオバマは
選挙資金として計12万ドル超を集めた。
国営企業から選挙資金の献金ができる米国はどういう道徳なのだろう。
オバマが正式に大統領選に立候補している頃には、サブプライム問題が
発覚していたはず。
オバマの選対幹部は共和党の金持ち優遇対策の恩恵に授かっていると
言われたが、オバマ自身も恩恵を受けている。
本当は政権交代をしたくないのではないのか。



Obama Ranks Second In Freddie/Fannie Contributions


Old Man Mccain gets confused about the economy


CNN Campaigns on financial crisis


---米国:不良資産買い取りに75兆円投入 政府、議会と調整---
毎日新聞 2008年9月21日 1時23分(最終更新 9月21日 6時52分)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080921k0000m020124000c.html

 【ワシントン斉藤信宏】米政府は20日、議会に対して金融危機対策の原案を示し、公的資金による金融機関からの不良資産買い取り総額を最大7000億ドル(約75兆円)とすることを明らかにした。低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題に端を発した金融危機が世界的な金融恐慌に発展するのを防ぐため、大胆な措置を盛り込んだ。金融機関に対する政府支援としては大恐慌時の1930年代以来最大の規模となる。複数の米メディアが伝えた。
 原案によると、不良資産の買い取りは2年間の時限措置。米国に本店を置く金融機関を対象とし、外国金融機関やヘッジファンドは除外している。買い取り対象は住宅ローン担保証券(MBS)などの証券化商品。95年末までに約900億ドルの公的資金を投入して不良債権処理にあたった整理信託公社(RTC)をモデルにする予定だが、買い取り額はRTCを大幅に上回る。
 米大統領選前の議会休会まで1週間を残すだけとなっており、米政府と議会幹部は週末の休みを返上して関連法案の成立に向けて協議を進めている。


---「75兆円の不良資産買い取り権限」米政府が議会に要請---
2008.9.21 00:33
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080921/fnc0809210031000-n1.htm

 【ワシントン=共同】米メディアは20日、米政府が最大7000億ドル(約75兆円)の不良資産を金融機関から買い取る権限を2年間にわたり与えるよう、議会に要請すると伝えた。
 不良資産買い取りのため、連邦政府の債務法定上限を現行の10兆6000億ドル(約1140兆円)から11兆3000億ドル(約1210兆円)に引き上げることも要請する見通しで、サブプライム住宅ローン問題で深刻な経営危機に直面している金融機関救済に全力を挙げる。


---米大統領選:金融不安で舌戦…「対応混乱」「献金受けた」---
毎日新聞 2008年9月20日 12時38分(最終更新 9月20日 19時56分)
http://mainichi.jp/select/world/america/news/20080920k0000e030044000c.html

 【ワシントン及川正也】米大統領選民主党候補のオバマ上院議員は19日、金融危機をめぐり米政府が発表した公的資金による不良資産買い取り組織設立を柱とする数千億ドル規模の救済策について「危機の深刻化を防ぐため前例のない行動を起こした」と支持を表明した。さらに「より大胆で断固たる行動が必要だ」と強調したが、「(当面は)財務省などにあらゆる権限を委ねることが重要だ」と述べ、具体的な言及を避けた。
 一方、共和党候補のマケイン上院議員は政府の対策について賛否を明言せず「いかなる対策も(金融機関ではなく)国民保護の視点で策定されるべきだ」と述べ、超党派による緊急対策の必要性を強調するにとどめた。
 金融危機をめぐる両候補の論戦は19日、一段と激化。オバマ氏は、マケイン氏が当初「経済のファンダメンタルズ(基礎的緒条件)は強い」と発言したことなどを取り上げ「少しパニックに陥っている」とけん制。
 これに対しマケイン氏は、オバマ氏が、救済のため政府管理下に置かれた問題の政府系住宅金融機関2社から「米議会で2番目に多額の献金を受け取っていた」とし、元幹部とも親交があったと攻撃した。
 米メディアによると、オバマ氏は連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)側から選挙資金として計12万ドル(約1280万円)超を集めており、民主党のドッド上院銀行委員長(16万ドル超)に次ぐ獲得額という。

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