2008年10月3日金曜日

米副大統領討論会

米副大統領討論会があった。
「バイデンは得点を稼ぎ、ペイリンは心をつかんだ」
「選挙情勢を大きく変える言動はなかった」
と評価はほぼ一致。

よぼよぼジジイに若さしかないおばさん、
被害者面した混血に暴言の多いおじさん。
四人とも新自由主義のピラミッドの頂点にいて下を見て、選挙運動。
金融危機は国から補填が当たり前。
それでも民主主義だと胸を張る。
先が見えていても米国様の意向に従う日本の国会議員。
政治の貧困で日本も共倒れか。


Full Vice Presidential Debate with Gov. Palin and Sen. Biden


---“副大統領”討論会対決はバイデン氏に軍配…CNN調査---
2008年10月3日20時17分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080115-899563/news/20081003-OYT1T00554.htm

 【セントルイス(米ミズーリ州)=貞広貴志】米CNNテレビは2日夜、当地で行われた副大統領候補討論会の視聴者を対象に、民主党ジョゼフ・バイデン上院議員(65)、共和党サラ・ペイリン・アラスカ州知事(44)のどちらが優勢だったかを緊急調査した。
 あらゆるテーマにそつなく答えたバイデン氏に軍配を上げた人が51%に上り、相手陣営を激しく攻撃したペイリン氏優勢と見た人は36%だった。ただ、ペイリン氏が「事前予想より良かった」と感じた人も84%に上り、これまで外交政策などを巡る要を得ない発言で批判にさらされていた同氏にしては善戦したことを示した。
 討論を聞いたマイク・マカリー元大統領報道官は、「バイデン氏は得点を稼ぎ、ペイリン氏は心をつかんだ」と総括した。米メディアは、「選挙情勢を大きく変える言動はなかった」(CNNテレビ)との評価でほぼ一致している。
 米選挙では、討論会や選挙集会で問題発言があると、繰り返しテレビやインターネット上で放映され、致命傷になることが多い。副大統領候補にとって唯一となる今回の討論会では、国政経験のないペイリン氏、失言癖のあるバイデン氏とも、選挙戦の流れを変えるような失言が飛び出す恐れが指摘されていた。大統領候補による討論会は、7日に2回目、15日に3回目が行われる。


---バイデン氏優勢が51%、米副大統領候補の討論会の世論調査---
2008.10.03 Web posted at: 16:02 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200810030013.html

(CNN) 米大統領選の副大統領候補、共和党のサラ・ペイリン・アラスカ州知事と、民主党のジョゼフ・バイデン上院議員が2日、米ミズーリ州セントルイスのワシントン大で実施した初のテレビ公開討論会で、番組の視聴者の51%がバイデン議員の「勝利」と判断したことが最新の世論調査結果で同日分かった。

ペイリン知事が優勢としたのは36%。ただ、知事は「好感度」の項目では54%と議員の36%に差を付けた。74%はバイデン氏について典型的な政治家との印象を抱いていた。

自説を主張する上での説得力や話術に関する質問では、バイデン議員が上回ったとするのが52%、ペイリン知事は36%だった。副大統領としての資質については、87%が議員に軍配を挙げ、知事は42%だった。

今年の米大統領選では、両陣営が従来のワシントン政治への決別と変革を標ぼうしているが、53%がバイデン氏が改革をもたらしそうだと回答、42%がペイリン知事を支持した。

今回の調査は、討論会終了後にCNNとオピニオン・リサーチ社が共同実施した。

大統領候補である共和マケイン、民主オバマの両上院議員が9月26日に行った最初の公開討論後にも同じ世論調査を実施、オバマ氏優勢の結果が出ていた。


---副大統領候補、経済で応酬---
2008年10月3日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2008100302000227.html

 【セントルイス(米ミズーリ州)=立尾良二】米大統領選挙の副大統領候補によるテレビ討論会が二日夜(日本時間三日午前)、ミズーリ州セントルイスのワシントン大学で開かれた。共和党のペイリン・アラスカ州知事(44)と民主党のバイデン上院議員(65)の初めての直接対決。有権者の関心も高く、論戦内容は選挙に影響を与えそうだ。

『マケイン氏は認識欠ける』
 バイデン氏は、米国が金融危機に陥ったにもかかわらず共和党大統領候補のマケイン上院議員(72)が「米国の経済基盤は強い」と発言したことについて、「マケイン氏は経済の現実認識に欠けている」と批判した。
 これに対し、ペイリン氏はマケイン氏の発言は「米国の労働力が強いという意味だ」と説明。民主党大統領候補のオバマ上院議員(47)の経済政策を「増税して労働者を苦しめようとしている」と反論した。
 外交政策では、イラク駐留米軍の撤退日程を受け入れようとしないマケイン氏を、バイデン氏が「偏屈な人だ」と指摘。ペイリン氏は、撤退日程について「勝利が見えているイラク戦争で白旗を上げるのと同じだ」と指弾した。

『増税で苦しめるオバマ氏』
 また、ペイリン氏は、オバマ氏がイラン核問題解決のために同国大統領と無条件で会談すると述べたことについて「危険だ。判断が甘い」と述べた。バイデン氏は「(ブッシュ政権で指導力を発揮してきた)チェイニー副大統領こそ最も危険な一人だ」と強調した。
 副大統領候補の討論会は一回限りの予定。

失言“不発”無難に終了
 【セントルイス=立尾良二】二日に行われた米副大統領候補のテレビ討論会は、共和党のペイリン・アラスカ州知事が経験不足から、民主党のバイデン上院議員が多弁癖から、いかに“失言”するかが注目されたが、両者とも特訓の成果か無難に乗り切った。
 開始前、ペイリン氏は初対面のバイデン氏と握手しながら「ジョー(ファーストネーム)と呼んでいいですか」と気さくに話しかけ、バイデン氏は笑顔で応じた。
 ペイリン氏は冒頭、「ちゃんと答えられないかもしれないが、国民に直接話したい」と素直さをアピール。初めは持ち込んだメモに目を落とす場面が多かったが、懸念された外交問題にテーマが移るとテレビカメラを見据えて力強く語った。
 一方、バイデン氏も、女性のペイリン氏への攻撃は批判される可能性があるため、標的を共和党政権や同党大統領候補のマケイン氏にして主張を展開。「この八年間の経済失政が金融危機を招いた」と指摘した。得意の外交問題ではマケイン氏のイラク政策などを厳しく批判した。
 ペイリン氏は、約一カ月前の共和党大会で彗星(すいせい)のように現れ、劣勢だった同党大統領候補マケイン上院議員の支持率を跳ね上げたものの、メディアとのインタビューで要領を得ない回答を連発。資質を疑う声が増えており、この討論会を信用回復の機会ととらえて臨んだ。バイデン氏は、数々の失言の持ち主。このため特に女性を相手にした討論会でイメージダウンになるのを恐れて、ヒラリー・クリントン上院議員ら女性議員や女性州知事に助言を求めるなど慎重に準備してきた。


---米副大統領候補が討論会、ペイリン氏は果敢な攻撃---
2008年10月3日13時49分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081003-OYT1T00278.htm

 【セントルイス(米ミズーリ州)=五十嵐文】米大統領選の副大統領候補、共和党のサラ・ペイリン・アラスカ州知事(44)、民主党のジョゼフ・バイデン上院議員(65)による討論会が2日夜(日本時間3日午前)、当地で開かれた。金融危機や外交・安全保障をめぐる1時間半の論戦では、国政経験のないペイリン氏が有権者の懸念を払拭(ふっしょく)できるかどうか注目されたが、果敢な攻撃で乗り切った。
 ペイリン氏は、民主党大統領候補のバラク・オバマ上院議員(47)の外交政策について、「イラク、アフガニスタンの駐留米軍の予算に反対した」と批判。同氏が主張するイラク駐留米軍の撤退期限の設定は「降伏の白旗だ」と決めつけた。
 共和党の大統領候補ジョン・マケイン上院議員(72)の金融危機への対応がやり玉に挙がると、「自らの選挙戦を停止してまで、超党派で取り組んだ」と擁護。「オバマ氏の(上院での投票の)96%が党の方針に沿ったものだ」と応酬した。
 一方、バイデン氏は直接的なペイリン批判を避け、「マケイン氏とブッシュ大統領の政策がどう違うのか、まったくわからない」などと両氏に矛先を向けた。
 ペイリン氏は、不測の事態に大統領職を務める能力があるかどうか疑問視する声が保守派からも噴出していた。


---【米大統領選】注目のペイリン氏登場 副大統領候補が論戦---
2008.10.3 10:15
http://sankei.jp.msn.com/world/america/081003/amr0810030842000-n1.htm

 【セントルイス(米ミズーリ州)=有元隆志】米大統領選は2日(日本時間3日午前)、ミズーリ州セントルイスのワシントン大で副大統領候補による討論会が行われた。女性初の副大統領を目指す共和党のサラ・ペイリン・アラスカ州知事(44)は、民主党ベテランのジョゼフ・バイデン上院議員(65)を相手に、米国が直面する金融危機や外交問題などについて、約1時間半にわたって論戦を展開した。
 副大統領候補の討論は通常、大統領選にさほど影響を与えないとされているが、今回は彗星(すいせい)のごとくあらわれたペイリン氏が登場するとあって、高い注目を集めている。
 ペイリン氏は共和党保守層を中心に熱狂的な支持を集めているが、9月の党全国大会で指名された後、1回も記者会見を開いていない。最近のテレビインタビューでも、共和党候補マケイン上院議員の経済政策について的確に答えられなかったため、資質を疑問視する声が強まっている。
 AP通信が1日発表した世論調査によると、投票に行くと答えた有権者のなかで、ペイリン氏が大統領になるための十分な経験を積んでいるとみている人は25%で、全国大会後の41%から急落した。
 討論会を失地挽回(ばんかい)の場とするため、ペイリン氏はマケイン氏の地元アリゾナ州で、マケイン氏側近らとともに集中合宿をして、準備を重ねた。

 対するバイデン氏は、議員歴36年で外交問題にも精通しており、経験面では問題はないが、多弁で失言癖がある。しかも、今回は女性のペイリン氏が相手とあって、不穏当な発言をすると女性有権者の強い反発を招きかねない。バイデン氏はミシガン州の女性知事ジェニファー・グランホルム氏を相手に練習を重ねてきた。民主党候補オバマ上院議員のライバルだったヒラリー・クリントン上院議員にも助言を求めたという。
 一方、討論会の司会を務める米公共放送(PBS)の黒人女性グエン・アイフル氏をめぐって、同氏が近く「オバマ時代の政治と人種」と題する著書を出版する予定のため、共和党内から民主党寄りの質問をするのではないかとの懸念が出ている。アイフル氏はAP通信に対し、「私はある程度長いこと政治を取材してきた。討論をみて私がきちんと仕事をしたか判断してほしい」と反論している。
 アイフル氏は自宅で転び足首を骨折したため、車いすでワシントン大学にあらわれた。


---米大統領選の副大統領候補が討論会 経済、外交などで論戦---
2008.10.03 Web posted at: 13:16 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200810030008.html

(CNN) 米大統領選の共和党副大統領候補サラ・ペイリン・アラスカ州知事と、民主党副大統領候補ジョゼフ・バイデン上院議員による討論会が2日(日本時間3日午前)、米ミズーリ州セントルイスのワシントン大で開催された。両候補は終始穏やかな態度を保ちながらも、経済、外交などをテーマに論戦を繰り広げた。

大統領選に向けた副大統領候補同士の討論会は、今回が最初で最後。司会は米公共放送(PBS)のグエン・アイフル氏が務めた。同氏の紹介でステージに登場したペイリン、バイデン両氏は握手を交わし、「ジョーと呼んでもいい?」と声をかけたペイリン氏にバイデン氏が笑顔で答える、和やかな幕開けとなった。

討論のテーマとして、アイフル氏はまず金融危機問題を提示した。バイデン氏は、問題の根本原因は8年間にわたるブッシュ政権の失政にあるとして、経済政策の変革を主張。民主党大統領候補のオバマ上院議員は危機の引き金となったサブプライムローンの危険性を「2年前から警告していた」のに対し、共和党候補のマケイン上院議員は「規制緩和を主張するばかりで、状況を全く把握していなかった」と批判した。これに対しペイリン氏は、マケイン氏が選挙戦を一時中止して危機への対応に奔走したことを強調した。

「経済状況が変化したことによって、守れなくなる公約は」との問いには、バイデン氏が減税などを挙げる一方、ペイリン氏は「5週間前に副大統領候補になったばかりなので」、取り立てていうほどの公約はないと答えた。同氏はこの後、アラスカ州知事としての経験を基にエネルギー政策論を展開し、外国へのエネルギー依存から脱却する必要があると強く訴えた。

気候変動についての質問を受けると、ペイリン氏は「原因としては人間の活動だけでなく、地球のサイクルも考えられる」との立場を示す一方、「(温室効果ガスの)排出量は抑える必要がある」と言明。バイデン氏は「人間の活動が原因であることは明らかだ」と言い切り、「マケイン氏は石油を掘れというばかりで、代替エネルギーの研究推進に反対してきた」と攻撃した。

イラク戦争、核拡散、中東和平などの外交問題では、バイデン氏が豊富な経験を背景にブッシュ政権の政策や、それを支持してきたマケイン氏の立場を批判したが、ペイリン氏は「過去の失敗ばかり挙げず、未来に目を向けましょう」と、笑顔でかわした。

ペイリン氏は、同性愛者の権利をめぐる議論で「親族や親しい友人にもさまざまな立場の人がいる」と述べ、教育改革を語る際に「私の祖母も父も教員で ――」と語るなど、身近な人々を引き合いに出して、庶民的なイメージを強調。一方、バイデン氏は数字などのデータを挙げながら、終始落ち着いた態度で議論を展開した。ただ、ペイリン氏が「普通の家庭の母親」であることを強調したのに続き、「私も妻を失って1人で子どもを育てた経験があり、子育ての苦労はよく分かる」と、一瞬声を詰まらせる場面もあった。

バイデン氏もペイリン氏も、批判のほこ先はもっぱら相手と組む大統領候補に向け、互いを直接攻撃する発言はほとんどみられなかった。今回の討論会をめぐっては、マケイン氏の「失言癖」やペイリン氏の「知識不足」を懸念する声もあったが、両氏とも大きな失態を演じることなく本番を乗り切り、有権者からも「予想よりよくやった」との評価を受けているようだ。


---米大統領選:金融・イラクで応酬 副大統領候補TV討論会---
毎日新聞 2008年10月3日 11時49分(最終更新 10月3日 13時04分)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081003k0000e030054000c.html

 【セントルイス(米ミズーリ州)及川正也】米大統領選の副大統領候補によるテレビ討論会が2日夜(日本時間3日午前)、中西部セントルイスで行われ、民主党のジョゼフ・バイデン上院議員(65)と共和党のサラ・ペイリン・アラスカ州知事(44)が金融危機やイラク戦争などをめぐって激しい意見の応酬を展開した。
 中央政界での経験不足から副大統領の資質を問われるペイリン氏が、懸念を払拭(ふっしょく)できるかが焦点だった。同氏は「改革をもたらすには新たな活力が必要」と「改革路線」を全面に打ち出し、大きな「失点」はなかった。副大統領候補の討論会は今回のみ。
 バイデン氏は金融危機をめぐって共和党大統領候補のマケイン上院議員の経済認識が二転三転したと指摘し、「マケイン氏は(経済問題を)分かっていない」と批判。ペイリン氏は民主党大統領候補のオバマ上院議員を「あまりに党派的だ」と指摘。「オバマ氏は増税を支持してきた。経済を冷え込ませるだけだ」と反論した。
 イラク戦争ではバイデン氏が「我々は戦争を終わらせる」とし、オバマ氏が掲げる「16カ月以内の戦闘部隊撤退」を主張。ペイリン氏は「(撤退計画は)白旗をあげるようなものだ。米軍増派は機能した」と応戦した。
 また、ペイリン氏は北朝鮮に触れ「経済制裁をかけ続け、決して核兵器を保有させてはならない」と主張。バイデン氏は核軍縮に取り組む姿勢を示し、マケイン氏との違いを鮮明にした。
 米CBSが討論終了直後に実施した世論調査によると、バイデン氏を「勝者」とする回答は46%で、ペイリン氏の21%を大きく上回った。


---Palin Delivers, But Doubts Linger---
By Dan Balz
Washington Post Staff Writer
Friday, October 3, 2008
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/10/03/AR2008100300074.html?sid=ST2008100202256&s_pos=

ST. LOUIS, Oct. 2 -- Alaska Gov. Sarah Palin spent much of the past two weeks on the defensive, hounded by critics over halting performances in television interviews and questioned even by conservative writers doubtful about whether she is ready to be vice president.

But the Palin who showed up for Thursday's debate against Democratic Sen. Joseph R. Biden Jr. was anything but defensive. In a fast-paced exchange about a range of domestic and foreign policy issues, she was the aggressive campaigner who in the first weeks of her candidacy had so energized the Republican faithful.

As a result, what was touted as a moment of truth for Palin instead turned into a lively and civil argument between the two vice presidential nominees over the policies and records of Sens. John McCain and Barack Obama. For 90 minutes, they sparred over Iraq and Afghanistan, energy and global warming, the economy and taxes, and which candidate would do more to protect the middle class.

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One debate will not erase doubts that have been building about Palin's capacity to serve as vice president, but the effect of the encounter may shift the focus away from the sideshow that Palin has become and put it back on the two presidential nominees and what they would do for the country. Thursday's debate adds to the importance of the two remaining presidential debates, the first of which will be held Tuesday.

Palin produced at a moment McCain needed it most. In the past two weeks, his standing has deteriorated as the focus of national attention has shifted almost entirely to the economy. National and state polls show Obama gaining ground, and the preface to the debate Thursday was the news that McCain is pulling out of Michigan, once seen as a potential pickup.

She has done so twice, the first time coming at the Republican National Convention when Palin blunted growing criticism with a strong performance that lit up Republican hearts. But whether that will be enough to change the direction of a race that looks increasingly difficult for the Republicans is another story.

Biden did all he could Thursday to make sure that would not happen. If Palin was the surprise, he was the steady and experienced voice. She brought liveliness but he was looking to reassure voters who may have their own questions about Obama's readiness. If his effort resonated, Biden will have produced dividends for Obama and the Democrats.

For Palin detractors who expected a meltdown onstage at Washington University, the night was a disappointment. Republican strategists not directly connected with the campaign, some of whom had low expectations about how she would do, were thrilled by her performance. And if Biden's detractors hoped he would be windy or overbearing, they, too, were disappointed. He showed off his three decades of Washington experience in a way designed to instill confidence in voters about himself and Obama.

Palin and Biden were each appealing in their own way -- and in ways that neither McCain nor Obama were in their first debate last Friday. Palin wore a bright smile throughout the exchange and carried herself with confidence. McCain at times seemed testy and spent 90 minutes avoiding looking at Obama, but Palin directed her comments at her opponent and made eye contact. "Can I call you Joe?" she asked him as they strode across the stage for the traditional handshake during the introductions.

Biden was direct, not verbose, and his answers came crisply in contrast to Obama's more studied and sometimes pausing style of speaking. That he knew his brief was less surprising, given his experience, but he avoided speaking in the kind of senatorial vernacular that often hampers someone who has been in the capital as long as he has. And he, too, flashed his smile to good effect.

Palin, who struggled with questions in televised interviews, came to Thursday's debate well briefed. She did not stumble over names of foreign leaders. She had quick comebacks when Biden challenged her or went after McCain.

She also came with a game plan. Time and again, she invoked her small-town roots, her status as a Washington outsider and her connections as a hockey and soccer mom. If you want Washington changed, she said, send two mavericks to clean things up. "I think we need a little bit of reality from Wasilla Main Street there, brought to Washington, D.C.," she said.

She also sought to gain sympathy from the national television audience as someone who has been under fire from elites and her Democratic opponents. "I may not answer the questions that either the moderator or you want to hear, but I'm going to talk straight to the American people and let them know my track record," she said.

Biden also came with a plan, which was to pin McCain to President Bush and argue that if voters really want change, it will come only through the election of the Democratic ticket. He made that point about McCain on the economy and taxes but he was most forceful when the discussion turned to foreign policy.

Each time Biden sought to link McCain to Bush, Palin countered by accusing him of looking backward. "For a ticket that wants to talk about change and looking into the future, there's just too much finger-pointing backwards to ever make us believe that that's where you're going," she said. "Positive change is coming, though. Reform of government is coming. We'll learn from the past mistakes in this administration and other administrations."

Biden pushed back hard in response, arguing that past is prologue. "The issue is: How different is John McCain's policy going to be than George Bush's? I haven't heard anything yet," he said. "I haven't heard how his policy is going to be different on Iran than George Bush's. I haven't heard how his policy is going to be different with Israel than George Bush's. I haven't heard how his policy in Afghanistan is going to be different than George Bush's. I haven't heard how his policy in Pakistan is going to be different than George Bush's."

Reactions to the debate among political strategists fell almost predictably along partisan lines. But even some Democrats said Palin handled herself well. "The VP is no longer an issue," said Democrat Tad Devine. "Joe did well, too, especially at the end. I think there will no longer be a sideshow for the VP."

Other Democrats said that as well as she may have done, she probably did not sway undecided voters. "For people who were already inclined to vote for John McCain, there was nothing about Sarah Palin's performance to keep them from doing that," Democrat Geoff Garin said. "But McCain's problem is that there aren't enough people who are inclined to vote for him, and nothing about Palin's performance changed that, either."

But Republicans had a positive reaction, as if a weight had been lifted off McCain's shoulders. "She delivered big-time," said Tom Rath, a New Hampshire-based GOP strategist. "It was the best 90 minutes this campaign has had in two weeks. . . . Whatever expectations there were, she blew them away."

The vice presidential debate came with high interest and big expectations and certainly delivered, though not as some had predicted. That leaves it to Obama and McCain to argue it out for the next 32 days.


---【米大統領選】2日に副大統領討論会 ペイリン氏、ハードル乗り越えられるか---
2008.10.1 18:24
http://sankei.jp.msn.com/world/america/081001/amr0810011826008-n1.htm

 米大統領選は2日、ミズーリ州セントルイスで副大統領候補の討論会が行われる。女性初の副大統領を目指す共和党のサラ・ペイリン・アラスカ州知事(44)が登場するとあって、注目が高まっている。共和党保守層を中心に人気を集めるペイリン氏だが、副大統領としての資質を備えているか疑問視する声も多い。陣営もペイリン氏への期待値を下げており、“低まったハードル”を乗り越えられるかどうかが焦点となりそうだ。
 ペイリン氏は討論会に備え9月29日から10月1日までの3日間、大統領候補、ジョン・マケイン上院議員(72)の地元アリゾナ州で「合宿」に入った。マケイン氏側近も多く参加していることから、米メディアからは「ブート・キャンプ」(新兵の訓練)と呼ばれている。
 共和党内でペイリン氏に対する不安が強まったのが、先週のCBSテレビのインタビューだ。ロシアに隣接するアラスカで暮らすことで、外交政策の経験を培ったというペイリン氏について説明を求めたところ、「(ロシア首相の)プーチン氏が米国の領空を侵犯しようとするとき、向かう先はどこか。アラスカだ。国境はすぐそこにある。ロシアを見張るために、アラスカから貿易使節を送っている」と答えた。
 今週再びCBSテレビにペイリン氏とともに出演したマケイン氏は、「レーガン元大統領はカウボーイで、クリントン前大統領はとても小さな州の知事で、経験はなかった」と述べ、ペイリン氏を擁護してみせた。
 指名から約1カ月間、ペイリン氏は数回あったテレビインタビューのほかには、記者団からの質問にほとんど答えていない。保守系雑誌ナショナル・レビューのコラムニスト、キャサリン・パーカー氏は「ペイリン氏に問題があることは明白になってきている」と批判した。

 世論調査でもペイリン氏へのマイナスの印象は上昇してきており、ABCテレビとワシントン・ポスト紙の共同世論調査では、9月上旬で否定的な見方が28%だったのが、下旬では38%にあがった。
 もっとも、中絶反対の立場をとり、全米ライフル協会の会員で、敬虔(けいけん)なキリスト教徒であるペイリン氏は共和党保守層から依然高い人気を誇っている。ペイリン氏がマケイン氏と回る遊説会場は、マケイン氏単独よりも多くの聴衆が集まっている。
 期待よりも不安の多いペイリン氏だけに、討論会が無難に終えれば「成功」とみなされる可能性もある。保守系コラムニストのビル・クリストル氏はニューヨーク・タイムズ紙で、討論会の結果が悪ければ「ペイリン氏を指名したマケイン氏の判断が間違っていたことを示すことになる」と指摘したが、逆に成功すれば「選挙戦に活力を与える」として、「討論会は重要だ」と強調した。
 対照的に民主党候補のジョゼフ・バイデン上院議員(65)の立場は難しい。経験豊富だが、「失言癖」のあるバイデン氏がペイリン氏を激しく攻撃すると、女性層から反発を招く恐れがあると民主党内では心配する声も出ている。
(ワシントン 有元隆志)


---ペイリン氏“強化合宿” 討論会前に3日間缶詰め---
2008年10月1日 10時40分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008100101000169.html

 【ワシントン30日共同】米大統領選の共和党副大統領候補、ペイリン・アラスカ州知事が10月2日のテレビ討論会に備え、大統領候補マケイン上院議員のアリゾナ州の別荘に3日間こもる“強化合宿”に入った。最近のインタビューで知識の不足を露呈、党内でも能力に疑念が生じ始めただけに、ペイリン氏には正念場となる。
 9月初めの党大会で全米デビューし、マケイン氏の支持率を押し上げたペイリン氏だが、既にその勢いは一服。最近のインタビューでは、外交などに関する質問に正面から答えられず、党内で「これで大丈夫か」との声が上がり始めている。
 危機感を強めたマケイン陣営は、マケイン氏の政策顧問を家庭教師に、ペイリン氏を9月29日から討論会前日の10月1日まで缶詰めにして特別指導することを決めた。
 2日の討論会の相手は論戦の経験が豊富で、外交に強い民主党の重鎮バイデン上院議員。専門知識が要求される金融市場の安定化策なども議題に上るとみられ、ペイリン氏の「宿題」は質量ともにたっぷりある。
 共和党内では副大統領候補を代えるべきだとの意見まであり、ペイリン氏にとっては党内向けにも重要な討論会となる。


---【米大統領選】ペイリン氏“強化合宿”---
2008.10.1 10:51
http://sankei.jp.msn.com/world/america/081001/amr0810011056004-n1.htm

 米大統領選の共和党副大統領候補、ペイリン・アラスカ州知事が10月2日のテレビ討論会に備え、大統領候補マケイン上院議員のアリゾナ州の別荘に3日間こもる“強化合宿”に入った。最近のインタビューで知識の不足を露呈、党内でも能力に疑念が生じ始めただけに、ペイリン氏には正念場となる。
 9月初めの党大会で全米デビューし、マケイン氏の支持率を押し上げたペイリン氏だが、既にその勢いは一服。危機感を強めたマケイン陣営は、マケイン氏の政策顧問を家庭教師に、ペイリン氏を9月29日から討論会前日の10月1日まで缶詰めにして特別指導することを決めた。
 2日の討論会の相手は論戦の経験が豊富で、外交に強い民主党の重鎮バイデン上院議員。専門知識が要求される金融市場の安定化策なども議題に上るとみられ、ペイリン氏の「宿題」は質量ともにたっぷりある。(共同)


---老練 新鋭 どちらに軍配? 米副大統領候補あすTV討論会---
2008年10月1日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2008100102000099.html

 米大統領選で、共和党副大統領候補のサラ・ペイリン・アラスカ州知事(44)と民主党候補のジョゼフ・バイデン上院外交委員長(65)によるテレビ討論会が二日、ミズーリ州セントルイスで行われる。副大統領候補の討論会は普通あまり目立たないが、女性候補ペイリン氏の登場で状況は一変。国政未経験の「新鋭」ペイリン氏と上院議員歴三十六年の「老練」バイデン氏の舌戦が、かつてないほど注目を浴びている。 (ワシントン・岩田仲弘)

バイデン氏 金融危機バネに反撃狙う
 ペイリン氏の登場で、バイデン氏のメディアへの露出度は一気に低下してしまった。
 九月十日の集会では、民主党でオバマ上院議員(47)と大統領候補指名を争ったヒラリー・クリントン上院議員(60)のことを聞かれ、バイデン氏は「彼女は私よりも副大統領になる資格があるかもしれない。率直に言って、彼女の方がよかったかもしれない」と漏らした。
 正直といえば正直だが、オバマ陣営はバイデン氏特有の「失言癖」が出たとして懸念。オバマ氏にとっては、指名争いでクリントン氏に投票した千八百万票を固めるのが不可欠であり、発言はクリントン支持者を困惑させかねないためだ。
 九月初めの共和党大会直後には、ギャラップ社の調査でオバマ氏はマケイン氏に最大5ポイント水をあけられた。だが金融危機が深刻化して、批判の矛先が共和党ブッシュ政権=マケイン氏に向けられたこともあり、各種調査で支持率は軒並みオバマ氏優勢に逆転。バイデン氏にとっても討論会は、反撃する絶好の見せ場となる。
 討論相手が女性なので、バイデン氏は女性のグランホルム・ミシガン州知事(49)をペイリン氏に見立て、討論の特訓に入るそうだ。上院で長年鍛えたバイデン氏の弁舌は「言葉数が多く、どぎつい批判」に陥りやすく、女性を傷つける印象を与えかねないことから、陣営はバイデン氏に「(討論会で)ペイリン氏が挑発しても無視するように」とアドバイスしているという。
ペイリン氏 『外交音痴』はね返せるか
 共和党副大統領候補に突如起用され、「旋風」を巻き起こして約一カ月。最近は「副大統領としての資質」を問う声が増え、ペイリン氏も神経をとがらせている。
 特に「外交未経験」の批判は後を絶たない。ペイリン氏は昨年初めてパスポートを取得。これまでの渡航国もドイツ、クウェート、メキシコ、カナダなどに限られる。
 九月十一日のABCテレビのインタビューでは、「(敵国への先制攻撃も辞さない)ブッシュ・ドクトリンを支持するか」と、司会者から知識を試されたが、「何に関して? 彼の世界観?」としか答えられなかった。
 このため、九月二十三、二十四両日にはニューヨークで、国連総会出席中のアフガニスタンのカルザイ大統領ら各国首脳らと初めて会談し、指導者ぶりをアピールするとともに「実績づくり」に奔走。
 だが最近のCBSテレビのインタビューでは、「アラスカがロシアに距離的に近いことが対ロ外交に役立っている」との持論について問われ、「プーチンが頭角を現し、米国の上空に飛んで来るとしたら、どこに行くか。それはすぐ隣のアラスカだ」とまた“迷答弁”を披露。これには党内からも「黙っていた方がいい」などと批判が強まっている。
 党大会直後には、自らの新鮮さと人気で大統領候補・マケイン上院議員(72)の支持率を跳ね上げたが、金融危機のあおりで低迷。討論会であらためて、その「神通力」が試される。

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