備蓄タミフルの有効期限を延長したようだ。
国と都道府県が備蓄しているタミフルの有効期限について、輸入販売元の
中外製薬は5年から7年に延長することを厚生労働省が承認したらしい。
タミフルだけでなく、他の薬剤も同様に有効期限は延長できるのではないの
だろう。
髄膜炎予防接種も年内に始まるようで、乳幼児には朗報だろう。
サイトメガロウィルスやヘルペス等の予防薬もあればと思う。
---年間で数十億円節約、タミフル有効期限を7年に延長---
2008年11月12日19時42分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081112-OYT1T00552.htm
新型インフルエンザ対策として国と都道府県が備蓄している抗インフルエンザ薬「タミフル」の有効期限について、輸入販売元の中外製薬(東京都中央区)は12日、従来の5年から7年に延長することを厚生労働省が承認したと発表した。
期限延長は新たな出荷分から適用されるが、厚労省は現在の備蓄分についても期限延長を認める通知を都道府県に出した。
期限延長で年間数十億円の節約になるとみられる。
国内に備蓄している抗インフルエンザ薬は、タミフルとリレンザの2種類。このうちタミフルは、2010年4月から有効期限が切れ始めるため、廃棄や買い替えに伴う経費をどうするかが課題になっていた。
中外製薬によると、米国でも昨年12月、米食品医薬品局(FDA)が期限を7年に延ばすことを承認しており、安全性や有効性には問題がないとしている。
抗インフルエンザ薬の備蓄は05年から始まり、合計約544億円が投じられた。このうちタミフルは計2400万人分がこれまでに備蓄され、来年度以降は約2600万人分を追加備蓄する計画だ。
---子どもの髄膜炎を予防、「ヒブワクチン」を国内発売へ---
2008年11月11日01時43分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081110-OYT1T00402.htm
子どもの細菌性髄膜炎を引き起こす「インフルエンザ菌b型(Hib=ヒブ)」の予防ワクチンを来月19日に発売すると販売元の第一三共が10日、発表した。
各医療機関での接種も年内に始まる見込みだ。ヒブワクチンは、世界100か国以上で使われているが、国内では患者が少ないため導入が遅れ、先進国で唯一、このワクチンを接種できない状態が続いていた。
インフルエンザ菌b型は、鼻やのどなどにいるありふれた菌だが、脳の髄膜に感染すると髄膜炎を発症する。年齢が低いほど発症しやすい。
5歳未満の乳幼児2000人に1人の割合で発症し、その5%が死亡、25%に聴覚障害や発達の遅れなどの後遺症が残るといわれている。
ワクチン接種は、生後2か月から5歳未満の乳幼児が対象。
接種回数は年齢によって異なるが、多いケースでは生後2か月から1歳半ぐらいまでに計4回必要になる。
接種するかどうかは保護者の判断に任されており、接種費用は自己負担となる。



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