ネルパが事故を起こした。
原潜ネルパは試験航行中で消火装置の誤作動による人為ミスで20名がなくなった。
ソ連が景気が良かったころは、41億円で東芝機械の一部の関係者と結託して
プロペラ加工機(9軸NC装置?)を不法輸入し、静穏なプロペラを作成したが、
景気が悪くなってからは、中国製の粗悪な金属を使用するまでなったようだ。
昔は、共産圏の航空機や潜水艦の主要部品だったが、最近は生物兵器の
拡散装置やテロ国家の核兵器の製造装置に変った。
悪知恵はつきない。
---【Re:社会部】ココム21年後の事故---
2008.11.16 23:45
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081116/crm0811162346015-n1.htm
日本海を試験航行中に乗員ら20人が死亡したロシア原子力潜水艦の事故。軍人の乗員よりも技術者らに大きな犠牲を出したこの原潜を、ある警察関係者は忸怩(じくじ)たる思いを持って見つめていました。
甚大な犠牲を出した事故ではありますが、彼の思いは犠牲の大きさよりも、原潜の「アクラ級」という型式が、21年前の事件を思い起こさせたことに起因します。
昭和62年、警視庁公安部は東芝機械によるココム違反事件を摘発しました。この事件は、57年12月から58年6月にかけ、対共産圏輸出調整委員会(ココム、当時)によって輸出が制限されていた「同時九軸制御プロペラ加工機」4台が総額約41億円で当時のソ連に不正輸出された事件です。
当時のKGB(国家保安委員会)機関員が関与した国家ぐるみの工作に、日本企業が取り込まれた悪質な不正輸出事件です。今回、事故を起こしたアクラ級艦のスクリューはまさに、そのプロペラ加工機で加工されていたのです。「従来艦に比べ静音性が格段に高く、戦略バランスに影響した」。海自関係者は指摘します。
事件摘発から21年。ソ連は崩壊しロシアとなりましたが、再び軍事強国を志向。「工作員の対日活動も活発だ。あのような戦略技術の流出を二度と許してはならない」。元スパイキャッチャーは、静かに言いました。(達)
---20人死亡の露原潜事故、兵士の消火装置誤作動が原因---
2008年11月13日22時24分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081113-OYT1T00687.htm
【モスクワ=瀬口利一】ロシア太平洋艦隊の原子力潜水艦内で20人が死亡した8日の事故原因について、ロシア検察当局は13日、海軍兵士の一人が「消火装置」を誤作動させた人為ミスだったと明らかにした。
タス通信が伝えた。
---【露原潜事故】中国製金属から水漏れか---
2008.11.11 20:10
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/081111/erp0811112012002-n1.htm
ロシア極東の日本海で試験航行中に乗組員20人が死亡、21人が負傷した原潜事故で、露日刊紙コムソモリスカヤ・プラウダ(電子版)は11日までに、原潜の建造には中国製を含む質の悪い金属が使われたため、継ぎ目から内部に水が漏れていた可能性があると報じた。原潜を建造した造船所は財政難に陥って完成が遅れたことが明らかになっており、関係者の中には建造中から粗悪な金属が使用されていることに疑問を持つ者がいたという。(モスクワ 佐藤貴生)
---【露原潜事故】消火用ガスで中毒か、肺から検出と検察当局---
2008.11.10 11:28
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/081110/erp0811101129004-n1.htm
日本海で試験航海中だったロシア太平洋艦隊(司令部ウラジオストク)所属の原子力潜水艦内で消火装置の誤作動により乗員ら20人が死亡した事故で、事故原因を調べている連邦検察捜査委員会のマルキン報道官は9日、死因は消火装置から出されたフロンガスを吸ったためとみられると述べた。ロシア通信が伝えた。
報道官は、法医学的検査の結果、死者の肺の中からフロンガスが検出されたと述べた。ガスを吸い込んだため中毒症状を起こした可能性がある。
ロシアのメディアによると艦内で火災は発生しなかったが、艦首に近い部分で消火装置が誤って作動し、消火用のフロンガスが艦内の一部に充満したとみられている。事故当時は計208人が乗っており、死者のほかに21人が入院した。
ロシア海軍は事故を起こした原潜の名称を公表していないが、ロシア通信はハバロフスク地方コムソモリスクナアムーレの造船所で建造され先月から試験航海に出ていたアクラII級原潜「ネルパ」とみられると報じている。(共同)



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