2008年11月19日水曜日

移民政策による市民革命の幕開け

元厚生次官ら連続殺傷事件があった。
テレビ番組では、テロと確定していないのにもかかわらず、テロだと不安を
あおる番組まで出てきた。

同日、国籍法改正案が成立しそうとの報道があった。
移民による不平等、差別からくる暴動は頻繁に発生するようになる。
暴動に対して太平洋戦争時代のようにスパイ防止法、騒乱罪、治安維持法等
により、国民を法律で縛り、法律改正は正当化されるようになるだろう。

異なった見方をすれば、生温かった政策が「国民の目」を正確に通して
立案する確立が高くなった。
役人も議員も生命を掛けて政策を立案しなければ、法律の裁きをごまかせ
ても「番組扇動による国民の目」は、たとえきっかけに過ぎなくても
ごまかせないことになる。
「一部の人のために、他の汗を流している人を傷つけるな」と言うが
そうであるならば、「他の人は一部の人を正すためになぜ汗をかかないの
だろうか」と問いたい。いわゆる「エリートの言い訳」としか聞こえない。

景気後退、治安が不安定となれば、日本の世界的優位性は失われる。
日本株はさらに売られることになる。
日本は、これから大衆迎合主義や恐怖政治が進むかもしれない。

明治維新は市民によらない革命と言われるが、フランス革命から遅れること
二百余年。移民政策(黒船)のおかげで、日本にも市民革命が起こり、
米国主導とは異なる日本式の民主主義が訪れるかもしれない。

フランス革命は現代では暴動と言われるようだ。
日本人は多くがやじ馬だから、内心では暴動の正当性を思っていても、
それを自ら行動に移す人は少ないだろう。
しかし、移民は行動的である。

元厚生次官ら連続殺傷事件は一揆にもならない。


---元次官宅連続テロ、与野党が「絶対許せぬ」と強く非難---
2008年11月19日14時59分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081119-OYT1T00478.htm

 旧厚生省の事務次官経験者宅が相次いで襲われた連続テロと見られる事件に対し、与野党からは19日午前、「卑劣な事件は許さない」と非難する声があがった。
 自民党の細田幹事長は、都内のホテルで記者団に「どう考えてもテロ行為だ。断固、対応しなければならない。犯人を一刻も早く捕まえることと、防犯をしっかりやることの二つが大事になる」と述べた。
 これに先立つ細田氏ら与党幹部の会合でも、「年金政策の責任者がターゲットとすればテロ犯罪で、大きな問題だ。絶対に許されない」との意見が出た。公明党は「要人警護などに一層注意を払わなければならない」として、同党の坂口力・元厚生労働相を含む関係者の警護強化を求めた。
 民主党の鳩山幹事長は都内で記者団に、「政策に不満があれば、議論して解決していくのが日本の進むべき道で、テロ行為は決して許されない。強い憤りを感じる」と述べた。
 野党4党が提出した後期高齢者医療制度廃止法案が審議入りした19日午前の衆院厚生労働委員会では、自民党の冨岡勉氏が「厚労行政との関連も取りざたされるが、いかなる暴力や卑劣なテロにもひるむことなく職務を遂行することが肝要だ」と訴えた。提案者として出席した民主党の福山哲郎政調会長代理は「事件の早期解決を強く望みたい」と強調した。


---【元厚生次官ら連続殺傷】幹部ら「ひとごとでない」他省庁にも危機感---
2008.11.19 11:24
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081119/crm0811191127017-n1.htm

 旧厚生省の事務次官OB宅が相次いで標的にされた連続殺傷事件から一夜明けた19日、東京・霞が関の他省庁では「ひとごとではない」と幹部らが危機感を口にした。
 今も成田空港闘争に絡む警備対象職員がいる国土交通省の幹部は「車や家を燃やされた職員もいた。宅配便を装われたら防ぎようがない」と話す。「一度過激派の標的リストに載ると、一生ついて回るので今でも気を付けている。厚労省の行政に関連した犯行ならば許せない」と憤った。
 不祥事が続く防衛省。前事務次官の汚職事件が起きたこともあり「政策や不祥事への不満が背景にあるなら、ひとごとではない。どこで国民の怒りを買っているかは分からないから」(幹部)と衝撃を隠せない。ある制服組幹部は「不祥事があれば強い口調で抗議の電話がかかってくる」と不安そうな様子だった。


---【関連】歴代年金局長 標的か 苦情・嫌がらせ常態化---
2008年11月19日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008111902000084.html

 厚生労働省に対する嫌がらせや苦情は、担当課によっては日常的という。年金記録問題や後期高齢者医療制度などがクローズアップされた際は要望や苦情も増え、担当者レベルで対応することも多い。
 件数などを把握している部署はないが、ある男性職員は「『おまえを殺す』という脅迫めいた電話や文書は時々ある」。
 四月以降にも「建物を爆破する」という電話があり、警備を強化したことがあったという。
 元厚生事務次官夫妻らが相次いで殺傷された事件を受け、舛添要一厚生労働相は十八日夜、東京都内の自宅前で「二つの事件が関連しているかどうか分からないが、卑劣な行為」と記者団に語った。
 旧厚生省幹部を狙った連続テロの可能性を問われると、「中身が分からないので情報収集に全力を挙げるよう事務方に指示した。偶然かもしれないので」と具体的な言及は避けた。
 舛添厚労相はこれより前、さいたま市で元次官の山口剛彦さん(66)夫妻が殺害された事件について「大変痛ましい。お悔やみを申し上げたい。事件の真相は警察が捜査しているのでそれ以上はコメントできないが、本当に痛ましくて残念だと思っている」と語った。

◆抗議洗い直しを
 危機管理コンサルタント田中辰巳さんの話 政治家に比べ、官僚の警備は厳重でなく、退官後はさらに手薄。歴代事務次官の自宅に警備員を付けるのはもちろん、現職幹部もターゲットにならない保証はなく、厚労省庁舎の警備強化も必要だ。恐怖を感じるのは退官した幹部の住所を二人とも突き止めた執念。テロには兆候があることが多く、過去の抗議の手紙や電話を洗い直すべきだ。元次官だけでなく妻も刺されており、家族が狙われる恐れもある。どちらも玄関先の事件であり、宅配便を受け取る前に差出人を聞いたり、催涙スプレーを用意するなど対策も必要だ。

◆許し難い事件だ
 <ジャーナリスト大谷昭宏さんの話> 事務次官経験者を狙った連続テロとみるのが妥当。犯人は直接何らかの被害を受けたというより、天誅(てんちゅう)を下すというような誤った正義感から、今の厚生行政にアピールしようとしているのではないか。埼玉の事件も、知人か宅配業者を装った犯人が自宅を訪ね、先に出た奥さんを刺し、次に夫を狙ったと考えられる。許し難い事件で、警察は厳戒態勢をとるとともに、厚労省や事務次官あてに、世事を問うような文書や予告がなかったか精査して徹底的に捜査するべきだ。


---【元厚生次官宅連続襲撃】テロの可能性 殺人・未遂事件で捜査---
2008.11.19 00:15
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081119/crm0811190017003-n1.htm

 さいたま市南区別所の元厚生事務次官、山口剛彦さん(66)と妻の美知子さん(61)が18日午前、胸から血を流して死亡しているのが見つかり、埼玉県警は殺人事件と断定した。同日夜には東京都中野区上鷺宮の元厚生事務次官、吉原健二さん(76)方で、妻の靖子さん(72)が胸や腹などを刺されて重傷を負い、警視庁は殺人未遂容疑で捜査。山口さんと吉原さんは局長や課長として年金関連のポストを務めていたことから、警察庁は元厚生省幹部を狙った連続テロの可能性があるとみて、警視庁と埼玉県警に捜査を指示した。
 政府高官は同日夜、「意図的なテロなら断固阻止しなければならない」と述べた。警察庁は厚生事務次官経験者らの警備強化を全国の警察本部に指示。19日に埼玉県警と警視庁の幹部を集めて捜査会議を開くことも決めた。厚生労働省も歴代幹部に身辺を注意するよう連絡した。
 埼玉県警は浦和署に、警視庁は野方署にそれぞれ捜査本部を設置した。
 浦和署捜査本部の調べでは、18日午前10時15分ごろ、山口さん夫婦は自宅玄関内側で普段着姿であおむけに倒れているのを親戚(しんせき)が見つけた。靴は履いていなかった。着衣に乱れはなく、2人とも胸に数カ所の刺し傷があった。周辺の床や壁に血痕があり、2人は玄関付近で刺されたとみられる。

 玄関ドアは閉まっていたが鍵はかけられておらず、室内に物色した痕跡はなかった。凶器は見つかっていない。山口さん方は2人暮らしだった。
 一方、野方署捜査本部の調べでは、午後6時半ごろ、吉原さん方に宅配便を装った男が訪れ、靖子さんが玄関ドアを開けたところ、いきなり刃物で胸や腹など数カ所を刺された。近くを通りかかった帰宅途中の専門学校生(27)が悲鳴を聞いて駆けつけ、自宅前で倒れている靖子さんを発見して119番通報した。
 調べでは、男は年齢30歳前後、身長約160センチで、野球帽をかぶっていた。凶器は見つかっていない。
 吉原さん方は夫婦と長男の3人家族で、靖子さんは当時、1人で自宅にいた。吉原さんは無事が確認された。
 山口さんは昭和40年に旧厚生省に入省し、汚職事件で辞任した岡光序治元事務次官の後任として平成8年から11年まで事務次官。吉原さんは昭和30年に旧厚生省に入り、社会保険庁長官を経て、63年から平成2年まで事務次官を務めた。
 昭和60年に現在の基礎年金制度が創設された際、吉原さんは年金局長、山口さんは年金課長をそれぞれ務めるなど、年金行政に深くかかわっていた。

【元厚生事務次官宅殺傷事件の経過】
11月18日
午前5時半ごろ さいたま市の山口剛彦さん宅の雨戸が開いているのを隣人が確認
午前10時15分ごろ 山口さん宅玄関から血が流れているのを近所の人が発見、110番通報
10時22分ごろ 同市消防局に山口さんの親戚と名乗る人から「けが人が2人いる」と119番通報
午後4時半 埼玉県警が捜査本部を設置
午後6時半ごろ 東京都中野区の吉原健二さん宅で、妻の靖子さんが刺される
午後8時半ごろ 厚生労働省が、警察当局に歴代事務次官の周辺警備を要請
午後10時前 伊藤哲朗内閣危機管理官が首相官邸に戻り情報収集
午後10時 警視庁が捜査本部を設置


麻生首相 怪我は「かいが」


官僚達の抵抗 公務員制度改革 - TVタックル2008.11.17


---国籍法改正案が衆院通過 今国会成立、与党に異論も---
2008/11/18 13:40 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008111801000436.html

 未婚の日本人男性と外国人女性の間に生まれた子について、父親が認知すれば国籍を取得できるようにする国籍法改正案が18日、衆院本会議で可決された。直ちに参院に送付、今国会で成立する見通し。
 最高裁が6月、結婚を条件とする現行法を違憲と判断したことを受けた改正。うその認知で国籍を取得する偽装認知が広がる恐れがあるため、虚偽の届け出をした者に1年以下の懲役か20万円以下の罰金を科す規定を新設した。
 同改正案をめぐっては、自民党などの有志議員が17日、会合を開き「偽装認知が横行する恐れがある」と採決延期を求めることを決議した。


森法相「国民からの声は紙の無駄」【国籍法改正案】


---【外国人と暮らす 共生の行方】(上)看護師・介護福祉士の来日---
2008.11.18 07:57
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/081118/wlf0811180807000-n1.htm

■日本人も「試される」
 外国人労働者を移民として積極的に受け入れようとする議論が進んでいる。背景には、少子高齢化がさらに進行し、労働力が不足する懸念がある。ただ、言語や文化、習慣の違いから、外国人との生活にはさまざまな軋轢(あつれき)が予想される。今夏に来日した看護師、介護福祉士の候補者に対する研修や、外国人が多く暮らす集合団地の取り組みなどから、共生をめぐる行方を探った。(森本昌彦)

≪2年で最大1800人≫
 「ジュンビハ、デキマシタカ?」
 「イマ、ヤッテイルトコロデス」
 東京・北千住の海外技術者研修協会(AOTS)東京研修センターに、たどたどしい日本語が響いた。声の主は、日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づき、今年8月にインドネシアから来日した看護師の候補者同士。上司役と部下役を演じながら、日本語の微妙な言い回しを習得していた。研修所では、男女23人が日本語や日本の生活習慣などを学んでいる。
 8月に来日したインドネシア人はこの23人を含め、看護師、介護福祉士の候補者計208人。来年初めまで全国の施設で学び、受け入れ先の病院などに派遣される。青森県の病院で働くヌルル・ヘユダさん(25)は「日本の風習や生活を理解して、親切な看護師になりたい」と夢を語る。
 今年12月にはフィリピンとの間にもEPAが発効される予定で、今後2年間で両国から最大1800人弱が来日する可能性がある。

≪生産年齢人口が減少≫
 厚生労働省によると、平成22年の看護職員の需要見通しが140万6400人であるのに対し、供給見通しは139万500人で1万人以上足りない。介護関連職種も19年度の有効求人倍率は2・1倍と全職種の0・97倍を大きく上回る。
 外国人の受け入れについて、厚労省は労働力不足解消が目的ではないとするが、介護現場では期待の声が大きい。全国約5000の特別養護老人ホームが加盟する全国老人福祉施設協議会は「介護現場の人材不足は深刻。日本語や宗教の違いなど不安はあるが、こうした動きはもっと広がるべきだ」とする。
 労働力不足は看護や介護の分野に限った問題ではない。国立社会保障・人口問題研究所は、働くことが可能な生産年齢人口(15~64歳)が7年の8716万5000人をピークに、今から10年後には7473万2000人に減ると推計する。
 こうした事情を受け、自民党のプロジェクトチームは今年6月、1000万人の移民受け入れを目指す政策提言をまとめた。日本経団連も10月、一定の技能を持つ外国人労働者の定住を認めるよう政府に求める提言を発表した。

≪要介護者は「不安」≫
 懸念の声もある。日本看護協会は「まず日本人看護師の離職防止対策を取るべきだ」と慎重な立場を取る。「せっかく来てくれた以上、しっかりとした支援が必要だが、どれだけ日本の文化、習慣に適応してくれるか心配だ」とも。
 NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」が、要介護者とその家族を対象に実施した18年のアンケートでは、要介護者の57・8%、家族の47・6%が「ことばや文化の違いがあるので、原則的に日本人がよい」と回答。介護を受ける側の不安も浮き彫りになった。
 将来訪れるかもしれない「移民国家」の試金石となる看護師候補者ら。課題について、AOTS日本語研修センター長の春原憲一郎さん(54)は「日本語もそうだし、介護や看護の専門技術、地域社会で生きていく能力が求められる」と指摘し、こう問題提起した。
 「日本人側もどう変われるか。日本人も異文化への適応能力を身につけないと、移民受け入れは成功しないだろう」


---「厚労省叩きは異常」とトヨタ奥田氏 報復でスポンサー降りる?---
2008.11.12 23:54
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/081112/wlf0811122357005-n1.htm

 トヨタ自動車の奥田碩相談役は12日、首相官邸で開かれた政府の有識者会議「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」で、年金記録問題などで厚労省に対する批判的な報道が相次いでいることについて、「朝から晩まで厚労省を批判している。あれだけ厚労省がたたかれるのはちょっと異常。何か報復でもしてやろうか。例えばスポンサーにならないとかね」とメディアへの不満をあらわにした。
 奥田氏は同懇談会の座長を務めているが、会合の最後になって突然「個人的な意見だが、本当に腹が立っている」と厚労省に関する報道への不満を切り出し、こうした番組などからのスポンサー離れが「現実に起こっている」と述べた。
 懇談会メンバーの浅野史郎・前宮城県知事が「マスコミは批判するために存在している。事実に反することを言われたら、スポンサーを降りるというのは言い過ぎだ」ととりなしたが、奥田氏は「(マスコミの)編集権に経営者は介入できないといわれるが、本当はやり方がある」と収まらない様子だった。
 懇談会後、奥田氏は記者団に対し「批判はいいが、毎日、朝から晩までやられたら国民だって洗脳されてしまう。改革はしなければいけないが、厚労省はたたかれすぎだ」と語った。


トヨタの「エコ替え」という大ウソについて質問してみた。


世界のトヨタ リコールも世界一?


---失踪、途中帰国1万2000人 企業で技能実習の外国人---
2008.10.9 22:32
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081009/plc0810092233015-n1.htm

 発展途上国への技術移転を目的に国が推進する「外国人研修・技能実習制度」を会計検査院が調べた結果、2年目以降の技能実習途中に受け入れ先の日本企業から失跡したり、帰国したりした外国人が平成18、19年度で計約1万2700人に上ることが9日、分かった。検査院は、同制度をめぐり低賃金労働や賃金未払いなどのトラブルが続発しているため実態を調査した。厚生労働省が運営委託先の財団法人に支出した費用は両年度で計約7億3000万円に上り、検査院は厚労省に研修生、実習生の雇用状況を把握し、制度の効果が十分上がるよう改善を求めた。
 検査院によると、滞日が2、3年目になる技能実習生は、18年度が計約9万2000人、19年度が計約11万1000人で、うち失跡した外国人がそれぞれ1668人と2125人だった。

0 コメント: