2009年3月19日木曜日

テポドン2迎撃候補

テポドン2迎撃候補ミサイルが公開された。
米国防総省ミサイル防衛局は、ハワイ・カウアイ島沖で実施した弾道
ミサイルの迎撃実験の映像を公表した。実験を行った米陸軍の防空部隊は、
戦域高高度地域防衛(THAAD)の迎撃弾2発を連射する戦法を初めて公開の形
で実施し、標的弾頭の破壊に成功した。
THAADは、短・中距離弾道ミサイルを迎撃するシステム。同じく地上配備の
PAC3よりも高い高度と広い空域での迎撃を受け持つ。同システムの迎撃
成功は、これで6回目。

中国に対抗した衛星を破壊したキネテックミサイルはSM3を改造したもので
ゴミも少なかった。SM3改では高価になってしまうが、実績はあるので、
数発製造できれば、撃墜ポイントが計算できれば撃墜は可能かもしれない。

米国が好景気になるきっかけはまたも戦争によるのか。


THAAD Salvo Intercept: FTT-10A


United States Air Defense Artillery (NEVER SEEN BEFORE)


THAAD, MEADS/Patriot PAC-3, Aegis BMD/SM-3 Missile Defense

Future Weapons: THAAD Missile
http://www.youtube.com/watch?v=69uXXiJan_o


---首相、日本単独の追加制裁検討 北朝鮮のミサイル発射で---
2009年3月19日 12時17分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009031901000361.html

 麻生太郎首相は19日午前、参院予算委員会の集中審議で、北朝鮮が「人工衛星」打ち上げ名目で長距離弾道ミサイルを発射した場合の対応に関し「制裁をさらに強めるという案を含め総合的に判断する」と述べ、日本単独の追加経済制裁を検討する考えを示した。
 同時に首相は「本当に衛星かどうかや、国連安全保障理事会の各国の反応、拉致問題に対するそれ以降の対応とか、いろいろなものを考えねばならない」と強調した。
 自民党の拉致問題対策特命委員会は、北朝鮮が拉致被害者に関する再調査委員会の設置に応じない状況を踏まえ、輸入だけでなく輸出も全面的に禁止し、半年ごとに閣議決定している制裁を1年に延長するなど追加制裁案を決定。発射を強行した場合の対応として、現在3000万円超としている北朝鮮向け送金の国への報告額を1000万円に引き下げることや、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)への課税徹底などを盛り込んでいる。
 麻生首相は発射時期の見通しについて「4月4日に予想される」と指摘。北京の大使館ルートで「(北東アジア地域の)緊張感を高め、地域の平和と安定を脅かす行動をとるべきではない」との日本の立場を北朝鮮側に伝えていると説明した。
 民主党の一川保夫、自民党の山本一太両氏への答弁。(共同)


---防衛相が20日に中国訪問 北朝鮮ミサイル自制要求を確認---
2009年3月19日 10時19分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009031901000237.html

 浜田靖一防衛相は19日午前の記者会見で、20日から中国を訪問し呉邦国全国人民代表大会常務委員長(国会議長)や梁光烈国防相と会談することを明らかにした。長距離弾道ミサイルとみられる「人工衛星」発射準備を進める北朝鮮に自制を求めていくことを確認する見通しで、21日に帰国する。
 浜田氏は一連の会談で、北朝鮮が「衛星」を発射した場合は国連安全保障理事会決議違反だとして、制裁決議を求める日本政府の立場を説明するとみられる。
 ソマリア沖海賊対策では、既に海軍の艦船を派遣し活動している中国との協力に関して意見交換する。海上自衛隊の護衛艦が早ければ月内に日本関連船の警護を開始することを踏まえ、情報交換など連携を確認する。
 防衛相の訪中は2003年の石破茂防衛庁長官(当時)以来となる。
(共同)


--米、ミサイル迎撃に“必中”戦法---
2009.3.19 09:38
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090319/amr0903190943002-n1.htm

 【ワシントン=山本秀也】米国防総省ミサイル防衛局は18日、ハワイ・カウアイ島沖で実施した弾道ミサイルの迎撃実験の映像を公表した。実験を行った米陸軍の防空部隊は、戦域高高度地域防衛(THAAD)の迎撃弾2発を連射する戦法を初めて公開の形で実施し、標的弾頭の破壊に成功した。複数の迎撃弾連射で命中率を高めた成果の誇示は、4月上旬に「衛星実験」として弾道ミサイルを試射する北朝鮮への圧力となる。
 北朝鮮は「衛星」が日米韓により迎撃された場合、「戦争を意味する」として報復を示唆するなど、強硬姿勢をエスカレートさせている。しかし、複数の迎撃弾による命中精度の向上は、北朝鮮が頼る弾道ミサイルというカードに戦略的な価値の見直しを迫るものといえる。
 実験は現地時間の17日午後(日本時間18日午前)、カウアイ島沿岸部の太平洋ミサイル発射場に展開した米陸軍第6防空高射旅団の車載型システムから、地表への突入に移っていた標的弾頭に向け、2発の迎撃弾を連射する形で行われた。迎撃弾は初弾が標的に命中し、2発目は上空で自爆破壊された。
 THAADは、短・中距離弾道ミサイルを迎撃するシステム。同じく地上配備のパトリオット(PAC3)よりも高い高度と広い空域での迎撃を受け持つ。同システムの迎撃成功は、これで6回目。
 北朝鮮が発射を予定しているのは長距離弾道ミサイルとみられるが、軍事専門家は複数の迎撃弾の連射で米側が対処を予定しているとの見方をこれまでも示していた。
 米本土の防空を担う北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のレナート司令官は、17日の議会証言で、北朝鮮の弾道ミサイルの脅威に対して、「迎撃に十分なシステム」の保持と運用に自信を示していた。


---米、ミサイル迎撃実験に成功 開発中の上層迎撃用---
2009年3月19日 01時20分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009031801001129.html

 【ワシントン18日共同】米国防総省ミサイル防衛局は18日、ハワイ沖で行った高高度防衛ミサイル(THAAD)の迎撃実験に成功したと発表した。
 実験は現地時間17日午後(日本時間18日午前)、ハワイ・カウアイ島周辺のミサイル試射場で行われた。THAADは開発段階で地上配備可動型。日本が配備済みの地対空誘導弾パトリオット(PAC3)よりも上層で、中短距離弾道ミサイルを迎撃するのが目的。


---北のミサイル、米本土は迎撃システムで対応…26基準備---
2009年3月19日00時05分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090319-OYT1T00004.htm

 【ワシントン=小川聡】米国本土のミサイル防衛を担当する米北方軍のレヌアート司令官は17日、上院軍事委員会公聴会で、「北朝鮮が仮に米国に弾道ミサイルを発射しようとしても、我々には効果的に対応できるシステムがある。26基が運用可能だ」と述べた。
 米軍は米本土へのミサイル飛来も想定し、アラスカ州フォートグリーリー基地に26基配備する米独自のミサイル迎撃システムから、複数の迎撃弾を発射する態勢を、すでに整えているものとみられる。
 米ミサイル防衛局によると、北朝鮮から「テポドン2」などの長距離弾道ミサイルが米本土に向けて発射された場合、米軍は、日本も導入済みのスタンダード・ミサイル3(SM3)や地対空誘導弾パトリオット・ミサイル3(PAC3)ではなく、別の地上配備型の迎撃システム(GMD)で撃ち落とす計画という。SM3やPAC3では、長距離弾道ミサイルの迎撃が困難なため。
 GMDは1999年の初試験以来、13回中8回の迎撃に成功しているが、イージス艦から発射するSM3よりも迎撃率が悪いとされる。


---食糧より情報管理重視か 北、支援拒否 『衛星』制裁封じの見方も---
2009年3月19日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009031902000078.html

 【ソウル=福田要】北朝鮮が米国に伝えた食糧支援の受け取り拒否は、長距離弾道ミサイル発射の動きで批判を強める米国への強硬姿勢を、一段と強める措置だ。食糧支援に伴う監視活動を通じ、国内の情報が流出することを警戒した動きとの見方も出ている。
 「(現在、韓国で)北朝鮮が非難する米韓合同軍事演習が行われている。『人工衛星』への日米韓など国際社会の批判に対する答えとも考えられる」。韓国の玄仁沢(ヒョンインテク)統一相は十八日、講演で支援拒否は不満の表明だとの見方を示した。
 北朝鮮は三月初旬、米国の北朝鮮政策担当、ボズワース特別代表の訪朝を事実上拒否。十一日にはオバマ政権を「内政干渉」と批判した。百万トンを超える食糧不足が推定される中の支援拒否は今後の米朝交渉を見据え、北朝鮮が主導権を狙う圧力の一環との見方が有力だ。
 ミサイル発射後に制裁の一つとして予想される、食糧支援の停止をあらかじめ封じる動きだとの分析もある。
 米国は二〇〇八年五月、食糧支援を二年半ぶりに再開。前回は条件だった配布先を確認する目的の監視を北朝鮮が拒んだため、〇五年末に中止された。今回の支援も、開始後に米朝間で、監視要員の受け入れ規模をめぐる交渉が長引いていた。
 北朝鮮では近年、情報管理徹底の動きが強まっているとみられている。韓国メディアは、北朝鮮が、国内引き締め策の一つとして、外部の監視要員の閉め出しに踏み切ったとの見方も伝えている。


---北のミサイル「破壊命令」、落下に備え自衛隊に発令へ---
2009年3月18日22時30分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090318-OYT1T01000.htm

 北朝鮮が「人工衛星」の打ち上げを名目に弾道ミサイルの発射を準備している問題で、政府は18日、日本の領土・領海内に落下する場合に備え、今月末にも自衛隊にミサイルなどの「破壊措置命令」を発令することを決めた。
 破壊措置命令は自衛隊がミサイル防衛(MD)システムを活用して迎撃するため、防衛相が自衛隊法82条の2に基づき発令する。破壊の対象は、日本に向け飛来する「弾道ミサイル等」と規定され、政府は日本の領土・領海に事故などで落下する人工衛星やその打ち上げ用ロケットも含まれるとしている。
 自衛隊法では破壊措置命令について、首相の承認を得ることと規定しており、具体的には、閣議決定を経て発令する。国民にも公表される見通しだ。
 一方で同法には事態の急変に備え、期間を定めてあらかじめ自衛隊の部隊に破壊措置命令を発令することができるとの規定もある。この場合は閣議決定は必要なく、「命令の期間切れを狙ってミサイルなどを発射される恐れがある」(防衛省幹部)ため、政府は発令の有無を公表しない。
 政府は破壊措置命令を閣議を経て発令するかどうかは決めていない。
 自衛隊は、命令を受ければ、日本に落下するミサイルなどをイージス艦のSM3ミサイルで大気圏外で破壊し、撃ち漏らした場合は、地上配備のPAC3ミサイルで破壊する。日本に落下しなければ迎撃しない。


---「宇宙に国境なし、全人類のもの」北がミサイル発射正当化---
2009年3月18日22時04分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090318-OYT1T01047.htm

 【ソウル=浅野好春】北朝鮮が「人工衛星打ち上げ」名目の弾道ミサイル発射を4月4~8日に行うと予告した問題に関連して、同国の朝鮮中央通信は18日、「宇宙進出の権利は世界のすべての国にある」と、ミサイル発射を改めて正当化する記事を伝えた。
 同通信は「世界各国で人類共通の財産である宇宙を平和利用する事業が活発に行われている」としてロシア、中国、欧州、インドなどの宇宙開発計画を列挙。また、ミサイル開発を北朝鮮と共同で進めている疑いをもたれるイランについても、「2月2日に初の国産衛星『オミド』を打ち上げ、現在は4個の新たな衛星を製作中で、2021年までに有人宇宙飛行を実現させる計画」と紹介した。
 その上で、同通信は「国境線や境界線、管轄権が存在しない無限大の宇宙は全人類のものだ」と強調した。


---中国、北朝鮮説得に失敗か 弾道ミサイル発射 打つ手なし---
2009.3.18 23:12
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090318/chn0903182204003-n1.htm
 【北京=伊藤正】中国訪問中の金英逸・北朝鮮首相は18日、北京で温家宝中国首相と会談した。新華社電によると、温首相は「重大な国際・地域問題で意思疎通を強め、6カ国協議を積極推進すべし」と述べた。北朝鮮の弾道ミサイル発射計画をめぐって懸念を表明、自制を要請したとみられている。しかし北朝鮮側が「人工衛星打ち上げ」と正当性を主張したのは確実、と外交筋はみている。
 金首相の訪中は、国交樹立60周年を記念する中朝友好年開幕式典出席が名目だが、金属工業相、貿易相、農業相ら経済閣僚が同行しており、中国との経済協力強化が主目的とされる。
 中国現代国際関係研究院の楊伯江研究員は、人民日報社発行の国際情報紙「環球時報」(18日)の取材に、その点を指摘した上で、核問題を武器に米国に交渉を促し、戦略的、経済的利益を得るという北朝鮮の既定戦略は不変と述べた。今回のミサイル問題も、核実験と同じ路線というわけだ。
 2006年の核実験強行後、北朝鮮は米国との直接交渉に成功。6カ国協議は米朝交渉を軸に展開し、議長国中国は強い不快感を隠さなかった。しかしオバマ米新政権は金融危機やイラク問題などへの対応に追われ、北朝鮮との正常化の機運さえ生まれた前政権末期とは状況が変わった。
 中国の専門家筋によると、北朝鮮は金正日総書記の健康不安説が流れた昨年夏ごろから、対米交渉を再び軌道に乗せる必要を感じ、その手段として中国との関係強化の動きに出たという。「対米中国カード」とある専門家は評した。

 そうした中で中朝関係は今年に入って以来、関係改善が著しい。北朝鮮は1月には王家瑞党中央対外連絡部長を招き、金総書記が長時間会見、健在ぶりを対外広報させた。金総書記と胡錦濤中国国家主席は今年、2度にわたり友好のエールを交換した。
 今回の金英逸首相の初訪中を機に、中朝は伝統的友好を確認、中国が北朝鮮への影響力を誇示し、6カ国協議の主導権を回復す、るとみられていた。しかしその矢先のミサイル計画で、中国は困惑の極に置かれたと専門家筋は指摘する。
 温家宝首相は13日の記者会見でも「(ミサイル問題で)最も重要なのは6カ国協議の推進」と述べ、北朝鮮を協議拒否に追い込む国際社会の制裁論を牽制(けんせい)した。しかし北朝鮮がミサイル発射を強行すれば、中国の威信が傷つくだけに、中国指導部は打つ手のないジレンマに陥っている。


---北朝鮮ミサイル迎撃に自信 米司令官、防衛システムで---
2009.3.18 10:17
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090318/amr0903181018007-n1.htm

 米本土防衛を任務とする北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のレナート司令官は17日、上院軍事委員会の公聴会で、米軍が開発したミサイル防衛(MD)システムは北朝鮮からの長距離弾道ミサイルに対応できるとの認識を表明し、迎撃に自信を示した。
 司令官は「現段階で(米本土が狙われる)恐れは極めて少ないが、北朝鮮のミサイルは想定の対象だ」と指摘。「今日にも北朝鮮がわれわれを狙ってくるなら、撃ち落とすのに十分なシステムを持っていると確信している」と述べた。
 国防総省のモレル報道官は同日の記者会見で、米軍は迎撃実験を47回実施し、37回成功したとのデータを挙げ、「大リーグの打者だったら大変な数字だ。百発百中かと問われれば、答えはノーだが、精度が高まってきたかとの問いには自信を持ってイエスと言える」と強調した。(共同)


---オバマ氏、北朝鮮攻撃論者を指名 次期国防次官に----
2009年2月24日 10時37分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009022401000307.html

 【ワシントン23日共同】オバマ米大統領は23日、クリントン元政権の国防次官補として1990年代前半の北朝鮮核危機や米朝枠組み合意に関与し、北朝鮮への先制攻撃論を唱えたこともあるアシュトン・カーター米ハーバード大教授を調達・技術・兵たん担当の次期国防次官に指名した。議会上院の承認を経て就任する。
 北朝鮮の核兵器開発疑惑が持たれた94年の核危機では、当時のクリントン大統領が北朝鮮爆撃を検討、カーター氏は作戦立案を指示した。 北朝鮮の長距離弾道ミサイル「テポドン2号」発射が迫っていた2006年6月には、ペリー元国防長官と米紙に寄稿。発射準備をさらに進めるなら先制攻撃し、ミサイルを破壊する意思を示すようブッシュ前政権に求めた。


---オバマ氏、北朝鮮先制攻撃論者を次期国防次官に指名---
2009.2.24 10:35
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090224/amr0902241036012-n1.htm

 オバマ米大統領は23日、クリントン元政権の国防次官補として1990年代前半の北朝鮮核危機や米朝枠組み合意に関与し、北朝鮮への先制攻撃論を唱えたこともあるアシュトン・カーター米ハーバード大教授を調達・技術・兵たん担当の次期国防次官に指名した。議会上院の承認を経て就任する。北朝鮮の核兵器開発疑惑が持たれた94年の核危機では、当時のクリントン大統領が北朝鮮爆撃を検討、カーター氏は作戦立案を指示した。
 北朝鮮の長距離弾道ミサイル「テポドン2号」発射が迫っていた2006年6月には、ペリー元国防長官と米紙に寄稿。発射準備をさらに進めるなら先制攻撃し、ミサイルを破壊する意思を示すようブッシュ前政権に求めた。
 ペリー氏は国防長官退任後、クリントン政権の政策調整官として北朝鮮政策の見直しに取り組み、政策提言(ペリー報告書)を1999年にまとめ、カーター氏は副官としてペリー氏を支えた。核テロに警鐘を鳴らした著書などもある。(共同)

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