AF447が未だ消息不明。
エールフランス航空のリオデジャネイロ発パリ行きエアバス330-200型機
(乗員乗客228人)について、仏、ブラジル当局は2日も軍用機でブラジル
東北部沖の海域などの捜索を続けた。
エールフランスによると、
機長から「暴風圏に入った」との連絡
この直後、複数の電気系統の異常を示す10以上の通報
仏当局
現場付近を通過したブラジルの別の航空機長から
「海上にぼんやりと火が見えた」との通報を受けた
1963年の落雷事故は歴史的な出来事だが、現在は、機体表面に落雷
を受けても機体表面の導電物質を経由して、設置された放電装置から
空中放電する構造となっており、さらに、運行に必要な装置は、
入力電源や筐体に落雷があっても正常に作動するようになっている
そうだ。
同天候で飛行していた便もあったようだし、複合の要因が重なれば、
落雷が原因となる可能性もあるようだが、単独の原因となれば、
エアバス機のシステムの欠陥か整備会社による整備不良が考えられるようだ。
当初からエールフランスは落雷を主要因と印象付けているところを見ると
運行会社に送られてきた運行情報から、ある程度、事故発生を予見して
いた可能性が高い。
運行情報にGPS情報が含まれていると報道されないが隠す必要があった
のか。報道から消息不明機の何かを隠しているように感じる。
仏原潜「エメラルド」がブラックボックスを回収するようだが、
ブラックボックスについているunderwater locator beaconは水没して
から、30日しか緊急信号を発信しないから、それまでに見つけ、全てを
回収できるかと言うことになる。
機器異常が発生してから、高度を下げて飛行を続けたようだから、
ブラックボックスが破損している可能性は低い。
韓国のF15Kの最初の事故では回収できなかった。
見つかれば事故の再発は防げるかもしれない。
元民間パイロットが消息不明機の原因解説を行っている報道を見たが、
時代遅れを感じる部分が多かった。
・機械式油圧システムによる機体を操縦した経験から、コンピュータ制御
では落雷の危険があると言う。
察するに、FBWと言う言葉も怪しいのだろう。
・カーボン複合鋼材は落雷の電流が放電できないと言う。
カーボンブロックを導電体で接合しているとは思っていなかったようだ。
蚊帳の外に出た時、内部の技術情報は漏れることは無いから、精力的に
調査をしない限り、時代遅れになるのはしかたないのかもしれない。
消えたエールフランス機!
air france 447 stories of the victims
Air France confirms the plane crash
Air France Airbus A330 MISSING with 228 people on board Flight AF 447
---乱気流通過の際、速度表示機器に異なる数字と、AF機事故---
2009.06.06 Web posted at: 19:01 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200906060019.html
リオデジャネイロ(CNN) リオデジャネイロ発パリ行きのエールフランス(AF)航空のエアバス330型機が1日、大西洋に墜落したとみられる事故で、エアバス当局者は5日、事故機が乱気流に遭遇した際、機器の速度表示に異なる数字が出る支障があったとの事実を明らかにした。
正副操縦士席の機器に相反する数字が出たともみられる。これが事実なら、乱気流を通過した際、同機が速度を落としすぎたか、上げすぎたままで飛行していた可能性が浮上する。
エアバスは事故を受け、330型機を就航させる世界の航空会社に対し異なる速度表示が出た場合の操縦方法を連絡している。同社の報道担当はこの通知について、同型機の性能に重大欠陥があることを認めるものではなく、あくまで注意事項の再確認としている。
フランスの航空事故調査局のこれまでの調べでは、事故機は墜落前、音声メッセージで自動操縦の機能を失い、減圧が起き、電気系統に支障が出たことを伝えていた。速度表示の数字の違いはこの電気系統のトラブルと関連している可能性もある。
事故機には乗客乗員228人が搭乗。墜落したとみられる大西洋の海域ではフランス、ブラジル両国軍が艦船や航空機を出動させ、残がい発見に努めている。フランス政府は、原子力潜水艦の派遣も発表した。
事故原因については、乱気流、落雷、この2現象の複合説などが浮上している。
---仏政府が原潜派遣、残がいなどの発見で エールフランス機事故---
2009.06.06 Web posted at: 16:10 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200906060014.html
(CNN) リオデジャネイロ発パリ行きのエールフランス(AF)航空のエアバス330型機が1日、大西洋に墜落したとみられる事故で、フランスのモラン国防相は5日、現場海域に海軍の原子力潜水艦を派遣、機体の捜索などに当たらせると述べた。記者団に語った。
現場海域では、ブラジル、フランス両軍など艦船、航空機を派遣、残がいなどの発見に努めている。ただ、広大な海域だけに作業は難航している。ブラジル海軍は3日、同機のものとみられる残骸を回収したと発表したが、その後の確認作業で、別の船舶のものと判明している。
航空事故の原因解明では、操縦室の音声記録装置、飛行記録装置が入ったいわゆる「ブラックボックス」の分析が大きな役割を果たし、仏政府は原潜派遣でブラックボックス回収を急ぎたい考え。ただ、居場所を知らせるシグナル探知には水深や発信の持続時間で制限があり、発見が困難になる事態も考えられる。
---他の12機が同一時間帯、航路を飛行 問題なしと AF機事故---
2009.06.06 Web posted at: 16:33 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200906060015.html
(CNN) リオデジャネイロ発パリ行きのエールフランス(AF)航空のエアバス330型機が1日、大西洋に墜落したとみられる事故で、同機が乱気流に遭遇したとされる時間帯に少なくとも航空機12機が同一の航路を飛行しながら、気象条件などに伴う異常発生を報告していなかったことが6日までに分かった。各航空会社の運航スケジュールなどで判明した。
事故機で何らかの航空機器の故障が発生、墜落などにつながったことを裏付ける事実として注目されそうだ。
事故機は現地時間の午後7時10分ごろ、リオデジャネイロを離陸しているが、ほぼ同時刻に別のエールフランス機がブラジル・サンパウロ空港を出発、パリに向かっている。同社によると、この日の他のパリ行きでは、午後4時20分ごろにリオデジャネイロを出発した便があり、同時間に別の便もサンパウロを離陸。5時50分ごろにはアルゼンチン・ブエノスアイレスからも1便が飛び立っている。
これらのフライトはいずれも、事故を起こした447便と同じ航路をたどっている。途中で異常事態の発生もなく、パリにはほぼ定刻に到着していた。
この他、マドリード行きのスペインのイベリア航空の2便も、447便と同じ時間帯にリオデジャネイロとサンパウロから離陸していた。
ただ、航空専門家は、天候条件は刻々と変わっており、他機に問題なかったとしても、別の航空機には当てはまらない可能性もあると指摘している。
---【エールフランス機事故】原潜でブラックボックス捜索へ---
2009.6.6 09:35
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090606/erp0906060937005-n1.htm
【パリ=山口昌子】仏国防省参謀本部のプラズク司令官は5日、大西洋に墜落したエールフランス機探索のため、原子力潜水艦「エメラルド」を来週中に事故現場のブラジル沖に到着させるとの見通しを示した。モラン国防相は同日午後、原潜派遣を発表した。フランス軍が航空機事故のために原潜を派遣するのは初めて。
司令官は、原潜が搭載しているソーナー(水中音響探信機)で墜落機のブラックボックスの音波を探知すると説明した。2004年のエジプト・シャルムエルシェイクでのボーイング機(乗客乗員148人)の墜落事故では、海底約1000メートルに沈んだブラックボックスの発見に約2週間かかった。
「エメラルド」は現在、作戦のため出航中。場所などは機密にされている。情報作戦や介入作戦用で核兵器は搭載されていない。
---回収物は「仏機の残骸ではなかった」と ブラジル空軍---
2009.06.05 Web posted at: 13:10 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200906050008.html
リオデジャネイロ(CNN) リオデジャネイロ発パリ行きのエールフランス(AF)航空機が大西洋に墜落したとみられる事故で、海上で見つかった破片などの回収作業にあたっているブラジル空軍は4日、回収物はいずれも同機の残骸ではないことが分かったと発表した。
空軍の報道担当者が大西洋沿岸の都市レシフェで、報道陣に語った。
空軍は同市から約1000キロ沖合の海上に、機体の残骸とみられる金属片などが見つかったとして、同日から回収作業を開始。ヘリコプターで吊り上げ、海軍船3隻に運んで調査した。その結果、この日回収されたのは貨物運搬用の木製の荷台で、同機には搭載されていなかったことが判明したという。海上には未回収の破片などが残っているが、これらも同機の残骸でない可能性が高まっている。
空軍はまた、墜落現場とみられる海域に油が浮いていると発表していたが、これについても、同機の搭載燃料を超えた量であることが分かり、事故とは関係がないとの結論に達したという。
---仏機は大西洋で分解の可能性 ブラジル国防相---
2009.06.04 Web posted at: 14:54 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200906040010.html
リオデジャネイロ(CNN) ブラジルのジョビン国防相は3日、エールフランス447便が墜落した大西洋で広域の油漏れが確認されたことを踏まえ、同便が海上に墜落後に分解した可能性が高いと指摘した。
ブラジル空軍は空からの捜索で、約19キロにわたる海域に油が漏れているのを確認し、機体の残骸4個を発見した。しかし雨と海の高波で、残骸の回収作業は中断している。
ジョビン同相の見解が事実であれば、機内での爆発発生が墜落原因だとの説を全面否定することになる。ただし米国家運輸安全委員会(NTSB)のフランシス元副会長はCNNに対し、どこで機体が爆発したか断定するのは非常に困難だと述べるとともに、ブラジル付近で極度に強い風が吹くのは珍しいことではなく、操縦士はレーダーを見ながら天候に留意するだろうとの見方を示した。
同相によると、機体の残骸は海流に乗って、480キロ四方の海域に広がっている。同便はリオデジャネイロを離陸してから約3時間後に墜落。乗客216人、乗員12人が搭乗しているが、生存者は今のところ発見されていない。現場付近では航空機11機と艦船5隻による捜索活動が行われており、フランスと米国も航空機を派遣している。
---仏機不明:乗客らの生存ほぼ絶望的 機体まだ発見されず---
毎日新聞 2009年6月2日 10時48分(最終更新 6月2日 20時30分)
【パリ福原直樹】大西洋上で消息を絶ったエールフランス航空のリオデジャネイロ発パリ行きエアバス330-200型機(乗員乗客228人)について、仏、ブラジル当局は2日も軍用機でブラジル東北部沖の海域などの捜索を続けた。だが、機体は発見されておらず、乗客らの生存はほぼ絶望的だ。
乗客の国籍は仏、ブラジル、ドイツ、中国、米国など32カ国に上るが、日本人は含まれていなかった。
エールフランス社などによると、同機はリオ離陸後、約4時間が経過した日本時間1日午前11時ごろ、機長から「暴風圏に入った」との連絡があった。この直後、複数の電気系統の異常を示す10以上の通報を行っており、この故障で機体が制御を失い、墜落した可能性が高いという。落雷に遭った可能性も指摘されている。
一方、仏、ブラジル当局は遭難したのはブラジル北東沿岸から約1100キロ離れた海域と特定した。同機が最後に電気系統や与圧の異常を自動通報した地点から割り出したが、「悪天候で捜索が難航している」(仏当局)という。仏当局は現場付近を通過したブラジルの別の航空機長から「海上にぼんやりと火が見えた」との通報を受けた。
---消息不明のエールフランス機、「墜落の可能性」とCEO---
2009.06.02 Web posted at: 10:04 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200906020001.html
パリ(CNN) エールフランス航空のリオデジャネイロ発パリ行き447便(乗員12人、乗客216人)が消息を絶った件で、同航空のグルジョン最高経営責任者(CEO)は1日、同便が強い乱気流に突入し、大西洋に墜落した可能性を指摘した。
同CEOによると、同便の飛行時間は11時間の予定で、最初の3時間は順調に飛行していた。しかしパリ現地時間午前4時15分頃、不具合を伝える自動信号が機体から発信され始め、同航空のコンピューターと4分間にわたって交信。こうしたメッセージの連続発信は、予想外の深刻な事態だった。この間、同便の乗員との通信はなかった。同便はメッセージ発信の直後に墜落した恐れがある。
不明機はエアバスA330型旅客機で、アフリカよりブラジルに近い地点で墜落したとみられ、乱気流により一帯の航行は困難だった。ただし同CEOは、何が起きたか断定するのは時期尚早としている。
サルコジ仏大統領はパリのシャルル・ドゴール国際空港で同便乗客の家族らと面会した際、生存者発見の可能性は「非常に低い」と認めた。大統領によると、仏当局はブラジル沖400キロ前後の海域に航空機や船舶を派遣し、スペインやブラジルの支援を受けながら捜索活動を行っている。衛星が同便の異常を探知していなかったか確認も進めている。電気系統故障の可能性について、専門家は今のところコメントを控えているという。
同航空によると、乗員乗客の国籍はフランス人が61人、ブラジル人が58人、ドイツ人が26人で、中国人(9人)、イタリア人(9人)、スイス人(6人)、英国人(5人)、レバノン人(5人)、ハンガリー人(4人)、アイルランド人(3人)、ノルウェー人(3人)、スロバキア人(3人)、米国人(2人)、ポーランド人(2人)、スペイン人(2人)、モロッコ人(2人)。このほかアルゼンチン人とオーストラリア人、ベルギー人、カナダ人、クロアチア人、デンマーク人、オランダ人、エストニア人、フィリピン人、ガンビア人、アイスランド人、ルーマニア人、ロシア人、スウェーデン人、トルコ人が各1人となっている。
---乱気流、電気系統の故障か エールフランス機不明---
2009年6月2日1時20分
http://www.asahi.com/international/update/0601/TKY200906010325.html
【パリ=飯竹恒一、サンパウロ=平山亜理】ブラジルのリオデジャネイロからパリに向かったエールフランス447便(エアバスA330―200型機、乗客・乗員228人)が、グリニッジ標準時(GMT)1日未明(日本時間同日午前)、ブラジル沖の大西洋上で消息を絶った。同機はGMT午前9時10分(同午後6時10分)にパリ郊外のシャルル・ドゴール空港に到着予定だった。運輸行政を管轄するボルロー仏エネルギー相は同日、墜落した可能性が高いとの見方を示した。
リオデジャネイロの日本総領事館によると、日本人の搭乗者はいなかった。
ブラジル軍によると、同機からGMT午前1時33分(同午前10時33分)、大西洋上のフェルナンド・デ・ノロニャ島にある管制塔に対し、「午前2時20分にセネガル領空に入る」と連絡があった。その15分後のGMT午前1時48分(同午前10時48分)にレーダーから機影が消えたという。ブラジル軍当局は同機が墜落したと見られる海域に艦船を派遣した。
エールフランスによると、同機は大西洋上で乱気流に巻き込まれたことが確認されており、GMT午前2時14分(同午前11時14分)に電気系統の故障などを示す自動メッセージが届いたという。同社は機体が落雷を受けた可能性もあったとしている。
AFP通信によると、乗客の多くはブラジル人で、フランス人やドイツ人、イタリア人らも搭乗していた。
---不明の仏機、落雷被害か 障害連鎖、回避困難に?---
2009年6月2日12時58分
http://www.asahi.com/national/update/0602/TKY200906020095.html
パリ行きのエールフランス機がブラジル沖の大西洋で消息を絶った事故で、同社は機体が上空で乱気流に巻き込まれ、落雷を受けた可能性を指摘している。乱気流も落雷も「空の安全」のためには解決すべき課題だ。国内の航空関係者も事故原因の解明に関心を寄せている。
乱気流や雷は大きな揺れの原因になるため、パイロットは事前に気象状況を入念にチェックして被害に遭いにくい高度やルートを選ぶ。上空で雷が発生しやすい積乱雲などを確認すれば、できる限り回避する。
元全日空機長の前根明さんによると、今回の飛行ルートだった赤道付近は帯状に積乱雲が取り巻いていることが多く「雷に悩まされることは多い」という。「気象上の問題を引き金に、複数の障害が連鎖して操縦を困難にした可能性がある」と指摘する。
飛行機の機体は金属でできているため、落雷は受けやすい。そのため構造上、たとえ雷が落ちても機体外に放電し、操縦機器に影響を与えないように設計されている。両翼や尾翼の先などには長さ十数センチの棒状の放電装置もついている。
日本航空や全日空も、北陸上空などで落雷に遭遇することがある。機体に直径1センチほどの穴が開いていることもあるが、簡単な補修で対処できる場合がほとんどという。
米国では63年、パンアメリカン航空のボーイング機が、上空で落雷に遭遇。燃料タンクが爆発して墜落、乗員・乗客81人が死亡した。
日本では落雷による大きな事故は報告されていないが、76年に日本航空機が千葉県の南方上空で翼の前部などを損傷して羽田に緊急着陸した。80年には全日空機が同県南東上空で機首部を損傷した。いずれもけが人はなかった。(佐々木学)



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