2009年11月11日水曜日

中国空軍60周年 殲10 編隊飛行

中国空軍60周年で、殲10が編隊飛行をした。
 中国人民解放軍空軍は創設60周年を迎える。
 許司令員は中国軍が「国土防衛型」から「攻守兼備型」に転換する
方針をあらためて示した上で、空軍全体の能力を格上げする方針を
鮮明にした。
 阿部純一主席研究員は「戦闘機の質、量を増加させることは間違い
ない。将来、太平洋地域で米軍が航空兵力の優位を失い、日本の防衛
体制にも悪影響が及ぶ可能性がある」と警告する。

編隊飛行を曲技と呼ぶらしい。
さるまね、同性能、性能超と言う過程をたどるが、現在は同性能から
性能超の間のようだ。
複写製品は、開発費が極端に低いが、性能超となると新規開発が必要に
なり、開発費用、期間等ともに膨大にかかる。
人民解放空軍は、新規開発が本当にできるのだろうか。

09 New Chinese Military Parade 2009 国?60周年特別報道直播 Shilochi

---中国空軍の最新鋭戦闘機が曲技披露 創設60年控え---
2009.11.3 20:46
http://sankei.jp.msn.com/world/china/091103/chn0911032046003-n1.htm

 中国空軍は3日、空軍創設60周年を11日に控え、北京市郊外の飛行場で、中国が自主開発したとする最新鋭戦闘機「殲10」などによるアクロバット飛行を披露した。
 超低空飛行から急上昇したり、編隊を組んで飛行し、正面から来る別の編隊と数十メートルの距離ですれ違うなどの妙技を見せた。
 殲10は、米国のF16戦闘機に匹敵する性能を持つとされ、軍近代化の象徴的存在で、1日に行われた建国60年の大規模軍事パレードにも登場していた。(共同)


---宇宙連動目指す中国空軍 創設60周年、日中軍事バランスすでに逆転---
2009.11.6 19:45
http://sankei.jp.msn.com/world/china/091106/chn0911061947005-n1.htm

 【北京=野口東秀】中国人民解放軍空軍は今月11日に創設60周年を迎えるが、空軍トップの許其亮司令員は国営新華社通信などに対し、「21世紀は空の時代。無限の空域を制すれば、陸上、海洋、電磁領域において戦略的主導権を掌握できる」と述べた。中国が宇宙での作戦と連動した形で、質量ともに世界トップレベルの空軍を構築する意欲を示したものと受け止められている。
 許司令員は中国軍が「国土防衛型」から「攻守兼備型」に転換する方針をあらためて示した上で、空軍全体の能力を格上げする方針を鮮明にした。「空および宇宙での軍事競争は避けらず、歴史的必然だ」との認識も表明した。
 一方で中国は、国際社会での中国脅威論の高まりを警戒したいる。胡錦濤国家主席(中央軍事委員会主席)は6日、60周年行事に参加するため訪中した防衛省の外薗健一朗航空幕僚長ら30カ国の代表団と会見した際、「防衛のための国防政策を堅持する」とし、宇宙開発も「平和利用を堅持する」と、脅威論の沈静化に努めている。
 現在、中国軍は1500機程度の戦闘機を保有しているとみられ、軍事専門家などによると、自衛隊機のF15などに相当する戦闘機は「スホイ27」76機、「スホイ30」76機、「殲10」が60~80機、「殲11」95~116機など計350機前後で、同等格の日本の戦闘機の数を超えている。
 米軍のステルス戦闘機F22など世界最新鋭機に匹敵する戦闘機の開発も目指しており、ウクライナの企業と共同でエンジン開発を進めているとされる。東アジア問題を研究する霞山会の阿部純一主席研究員は「戦闘機の質、量を増加させることは間違いない。将来、太平洋地域で米軍が航空兵力の優位を失い、日本の防衛体制にも悪影響が及ぶ可能性がある」と警告する。
 中国は今年も軍事演習を増加させており、6月にシンガポールやモンゴルと、7月にはロシアと共同演習を実施。8~10月には4大軍区をまたぐ空軍を軸とした広域演習などを四度にわたって行っている。

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