2009年11月5日木曜日

人殺し大臣に耐えられるか

人殺し大臣と言う総称に耐えられるのだろうか。
 北沢俊美防衛相は、アフガニスタンに展開するISAFの作戦本部に、自衛隊
員数人を「連絡調整官」として派遣する方向で検討していることを明らかに
した。治安状況が悪化していることから、政府としてはアフガン支援策を
策定する中で慎重に検討することにしている。

ISAFにはいつも血が流れる。
カンボジアPKOの選挙監視をしていた警察官が銃撃され死亡した。即時撤退は
しなかったが、その後、数年間、PKO派遣は暗黙の了解として見送られた。
人殺し大臣と陰口を叩かれた時期があった。現在の大臣にその覚悟はあるの
だろうか。

自身の点数を稼ぐために、検査日程を漏らした陸自隊員。ウィニーによる
情報流出、パソコン割当やデータ暗号化は意味がないらしい。
こういう隊員がISAFに派遣され、最前線で死亡してもやはり見送られるの
だろうか。給料、備品、装備品等の税金の無駄遣いとしか思えない。


---ISAFに自衛隊員派遣検討 北沢防衛相---
2009.11.4 11:18
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091104/stt0911041120002-n1.htm

 北沢俊美防衛相は4日午前の記者会見で、アフガニスタンに展開する国際治安支援部隊(ISAF)の作戦本部に、自衛隊員数人を「連絡調整官」として派遣する方向で検討していることを明らかにした。アフガン本土への自衛隊員派遣が実現すれば初めての活動となる。ただ、治安状況が悪化していることから、政府としてはアフガン支援策を策定する中で慎重に検討することにしている。
 先月の日米防衛相会談で、北沢氏は新たなアフガン支援策として自衛隊活用を検討する考えを表明していた。防衛省は、来年1月に根拠法が期限切れとなるインド洋での海上自衛隊による給油活動に代わる支援策を検討中で、北沢氏は「多様なメニューを作り(内閣に)説明した段階だ。派遣するかは未定だ」とも述べた。
 ただ、平野博文官房長官は4日午前の記者会見で、アフガンへの自衛隊員派遣について北沢氏からの報告を受けていないことを明らかにしたうえで、「政府内で検討していることはない」と述べた。
 自衛隊のアフガン派遣をめぐっては、自民、公明両党の政権下で、ISAFへの後方支援のため陸自の大型輸送ヘリCH47や航空自衛隊のC130輸送機による輸送活動が検討されたが、治安の悪化などにより見送られた経緯がある。


---情報流出抜き打ち検査、日程漏れる…防衛省---
2009年11月4日12時12分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091104-OYT1T00587.htm

 防衛省で今年4月、情報流出を防ぐための抜き打ち検査の日程を、検査を受ける予定だった情報本部分析部の2等陸尉が部内に漏らし、検査に備えるよう指示していたことが分かった。
 日程上の理由で実際の検査はなかったが、同部では職員の所持品を確認するなど、検査に備えていた。同省は「抜き打ち検査の趣旨に反する」として、同本部長が9月、2等陸尉と上司ら計7人を口頭指導した。
 インターネット上での秘密情報の流出事案を受け、同省は2006年から抜き打ちの特別検査を開始。検査チームは同省調査課の職員らで構成され、月1回、各機関の情報保全担当者らと合同で職員の所持品やパソコンを検査している。
 今年4月の特別検査は情報本部を対象に行うことになり、特別検査チームの担当者が同本部の情報保全担当者に連絡。この担当者が日程を調整するため分析部の2等陸尉に連絡を取った。この際、この2等陸尉は検査日程を察知、部内の会議で「特別検査が4月27日に行われるので準備をするように」などと指示したという。検査日程が漏れているとの内部告発を受け、特別検査は日程を前倒しして4月24日に行われた。


---防衛省 抜き打ち検査日 漏えい 担当者 処分せず---
2009年11月4日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009110402000085.html

 イージス護衛艦の中枢情報の持ち出しなど、二〇〇六年から〇七年にかけて情報流出が続いた防衛省で、さらなる情報漏えいを防ぐため、抜き打ちで行っている特別検査の日程を情報本部分析部の二等陸尉が部内で漏らし、準備を指示して検査を骨抜きにしていたことが分かった。来日したゲーツ米国防長官は防衛省に「情報保全」を求めたが、情報保全に必要な検査日程さえ漏れる底無しの情報漏えい体質が浮かんだ。
 防衛省や関係者によると、毎月一回、防衛省・自衛隊の機関を抜き打ちで検査している省内の特別検査チームは、今年四月の検査対象を海外情報の収集・分析を行う情報本部と決め、情報本部の検査担当者に連絡した。
 連絡は情報本部の六つの部の担当者に知らされ、分析部では四月八日と十五日の二回、各課幹部を集めて会議が開かれた。そこで総括係長の二等陸尉が「特別検査は四月二十七日にあるので四月二十二日と二十三日に準備する。ただし準備を指示した文書は出してはならない」と指示した。
 各課はパソコンやデータを入れた記憶媒体を整理して特別検査に備えたという。
 ところが、通報があり、情報漏れを知った特別検査チームは急きょ、日程を四月二十四日に変更して特別検査を実施した。分析部を含む三つの部への特別検査は行わなかった。
 特別検査チームの責任者は、本紙の取材に三つの部を外した理由を「分析部の業務が多忙だったため」などと説明。しかし、当時、分析部は北朝鮮が発射した弾道ミサイルへの対応が終わり、業務は一段落していた。
 特別検査が「やらせ」と批判されることをおそれ、情報漏れが疑われる各部を外したとの見方も出ている。
 特別検査チームに日程変更を余儀なくさせ、検査を骨抜きにした二等陸尉の行為は「偽計業務妨害」にあたる疑いがある。防衛省は「適切でなかった」と結論づけながらも、処分せず、情報本部長による口頭指導にとどまった。
 特別検査チームと各組織の検査担当者が特別検査の日程を調整すること自体、抜き打ち検査を意味のないものにしかねないが、見直されていない。


---アフガンでISAF兵8人死亡、月間の米軍死者が過去最高に---
2009年10月28日 08:22 発信地:カブール/アフガニスタン
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2657261/4818979

【10月28日 AFP】アフガニスタンに駐留する国際治安支援部隊(International Security Assistance Force、ISAF)は27日、アフガニスタン南部の2か所で受けた攻撃で、兵士計8人が死亡したと発表した。
 ISAFは「即席爆発装置(IED)による複数の複雑な攻撃」と発表し詳細を明らかにしていないが、一方の攻撃で兵士7人と民間人1人が、他方の攻撃で兵士1人が死亡したという。この他に複数の負傷者が地域の医療施設に搬送された。タリバン(Taliban)は自分たちがこれらの攻撃を行ったとしている。
 アフガニスタンでは前日の26日にも、ヘリコプターの墜落などで米国人14人が死亡したばかり。米国防総省は、アフガニスタンにおける10月の米軍の死者は53人となり、今年8月の51人を超えてアフガニスタンでの軍事活動が始まった2001年以降で最悪となったことを認めた。
 独立系ウェブサイト「icasualties.org」の情報を元にAFPがまとめたところによると、アフガニスタンでは今年これまでに445人の外国軍兵士が命を落としている。うち277人が米国人だ。
 アフガニスタンへの増派について近く決断するバラク・オバマ(Barack Obama)大統領は統合参謀本部(Joint Chiefs of Staff)の意見を聞くため、30日に会議を開くことを決めた。
 アフガニスタン駐留米軍のスタンリー・マクリスタル(Stanley McChrystal)司令官は、4万人以上の増派を求めているが、米国人の犠牲者が増える中、アフガン戦略をめぐる議論は激しさを増している。

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