2009年11月12日木曜日

インフルワクチン 二回でも効果変わらず

新型インフルワクチンを二回接種しても効果は変わらないようだ。
 厚労省は、新型インフルの国産ワクチン接種の効果について、
「2回接種することによる抗体の上乗せは認められなかった」という
結果を公表した。
12歳以下と極端に免疫が落ちている基礎疾患者を除いて1回接種で十分
という考えをまとめ政府に提言する方針。
小児に対する治験結果を待つべきという意見も出た。

倍の量でも差は大きくないようだ。
国際基準が40%とのことだから、一回の接種で済み、多くの人に分配する
ことができることになる。
副作用は、一回目も二回目も同様と言うことだが、二回接種を受けない
方が、副作用の心配は少ないと言うことだろう。


---新型インフル:ワクチン2回接種でも効果変わらず 厚労省---
毎日新聞 2009年11月11日 12時15分(最終更新 11月11日 13時50分)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091111k0000e040052000c.html

 厚生労働省は11日、新型インフルエンザの国産ワクチン接種の効果について、「2回接種することによる抗体の上乗せは認められなかった」という結果を公表した。この結果を受け同省の有識者意見交換会では、12歳以下と極端に免疫が落ちている基礎疾患者を除いて1回接種で十分という考えをまとめ政府に提言する方針。ただし1回目接種の結果や海外のデータ、中高生は12月中旬の小児に対する治験結果を待つべきという意見も出た。
 治験は健康な成人200人に対して、通常量(15マイクログラム)を皮下注射した。2回目を追加接種することによる効果を調べた結果、血液中で免疫として働く抗体の量が4倍以上上昇するなどワクチンの有効性を示す基準を満たした人が98人中70人(71.4%)だった。1回の接種では72人(73.5%)が基準を満たしており、2回目の接種による効果の大幅な上昇はみられなかったという。しかし、いずれもワクチンとして有効と評価される国際基準の40%を上回っていた。
 一方、倍の量(30マイクログラム)で比較しても、1回接種で100人中87人(87%)、2回接種で88人(88%)で大きな差はなかった。接種後の副作用は1回目と2回目とは同等だったという。【関東晋慈】

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