2010年2月21日日曜日

インフルワクチン 1種類へ

インフルワクチンが1種類になるようだ。
 WHOは、新型インフルのウイルスを北半球のインフル流行期に備えた
「ワクチン株」に推奨することを決めた。
 季節性インフルのワクチンはAソ連型、A香港型、B型の三つのタイプ
のウイルスを対象につくられており、来季はAソ連型を新型に置き換える
ことになる。

来年度から、新型がAソ連型に置き換わる。
Aソ連型感染者が新型にかかりにくいとの研究発表を受けたものと思う。
WHOと製薬会社との癒着疑惑によるパンディミック宣言から、もう時期
終息宣言になりそうだ。
強毒性から弱毒性へと広範囲の対策となった。
今季は一段落かもしれない。


---新型インフル:ピーク過ぎたか…WHO、23日に判断---
毎日新聞 2010年2月20日 11時32分
http://mainichi.jp/select/science/news/20100220k0000e040034000c.html

 【ジュネーブ伊藤智永】国連の世界保健機関(WHO)は19日、新型インフルエンザの世界的流行がピークを過ぎたかを判断する緊急委員会を、23日午後(日本時間同日深夜)に開くことを明らかにした。結果は翌24日午前11時(同午後7時)に発表する。会議にはメンバー15人が参加する予定だが、24日まで名前は公表されない。


---新型インフル、予防接種勧奨可能に 厚労省部会---
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100220ATDG1905319022010.html

 新型インフルエンザ対策で、厚生労働省の予防接種部会は19日、今回のように病原性は低いものの感染力が強い場合、国などが接種を受けるよう勧めるとともに、副作用被害の補償額を季節性のインフルエンザより増額する枠組みを創設する提言をまとめた。対象は新型インフルエンザに限定した。同省は予防接種法の改正案として今通常国会に提出する方針。
 現在、流行している新型インフルエンザの予防接種は昨年の臨時国会で成立した特別措置法に基づき実施しているが、提言では同法を改正して新たな「臨時接種」の枠組みを設けて対応することを求めた。(07:00)


---新型インフルエンザ:「注意報」下回る---
毎日新聞 2010年2月20日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/science/news/20100220ddm012040059000c.html

 厚生労働省は19日、インフルエンザの定点医療機関(全国約5000カ所)調査で、8~14日の受診者数が1施設当たり2・81(前週4・26)だったと発表した。3週連続の減少で、注意報レベルとされる「1施設当たり10」を昨夏の流行開始以来初めて全都道府県で下回った。
 患者は、佐賀を除く46都道府県で前週より減少し、保健所管内別でも注意報レベルを超えているのは7カ所だけ。ただし1週間に新たに受診した患者は推計で15万人いることから、厚労省は「流行が終わったわけではない」と話している。大半が新型インフルエンザ患者で、季節性のウイルスはほとんど検出されていない。


---新型インフル、ピーク過ぎる 全都道府県で注意報以下に---
2010年2月19日22時5分
http://www.asahi.com/national/update/0219/TKY201002190352.html

 国立感染症研究所は19日、最新の1週間(2月8~14日)に全国約5千の定点医療機関を受診したインフルエンザ患者は、1医療機関あたり2.81人(前週4.26人)と発表した。3週連続で減少し、全都道府県で注意報レベルの10人を下回った。ほとんどが新型の豚インフルとみられる。昨年7月上旬以降、推計患者数は累計約2043万人。
 全国で定点あたり10人を下回るのは、先行した沖縄での流行が始まった7月下旬以降、約7カ月ぶり。今回の新型インフルの流行はいったんピークを過ぎたとみられるが、厚生労働省は「週に15万人が受診し死者も出ている。依然として流行は続いている」と注意を呼びかけている。


---「季節性2種と新型」入れてワクチン製造へ---
2010年2月19日13時02分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100219-OYT1T00556.htm

 【ジュネーブ=平本秀樹】インフルエンザワクチンが今年秋以降、季節性と新型の両方に対応する1種類に統一される見通しになった。
 18日記者会見した世界保健機関(WHO)のケイジ・フクダ事務局長特別顧問(新型インフルエンザ担当)が、今後多くの国で、ワクチンメーカーが今冬流行しなかったAソ連(H1N1型)の代わりに新型インフルエンザ用を入れた新たなワクチンを製造することになる、との見方を示した。18日まで開かれた専門家会議がWHOに対し、ワクチンは今秋から新型インフルエンザ(H1N1型)、A香港(H3N2型)、B型の3種類用とするよう勧告したため。


---新型インフル:ウイルスを季節性ワクチン株に---
毎日新聞 2010年2月19日 10時51分
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20100219k0000e040026000c.html

 世界保健機関(WHO)は18日、新型インフルエンザのウイルスを2010~11年の北半球のインフルエンザ流行期に備えたワクチンの原料となる「ワクチン株」に推奨することを決めた。同日、フクダ事務局長特別顧問(新型インフルエンザ担当)が発表した。
 今季の季節性インフルエンザのワクチンはAソ連型、A香港型、B型の三つのタイプのウイルスを対象につくられており、来季はAソ連型を新型に置き換えることになる。WHOはAソ連型について「来季は北半球で大きなリスクをもたらさない」と判断した。来季からは1回の注射で新型、季節性の両方に対応できる。
 ワクチンについて新型が通常の季節性インフルエンザと同等の扱いを受けることになるが、フクダ氏は「大流行が終わったことは意味しない」と話した。
 WHOは同日まで「ワクチン株」選定に関する定例の専門家会合を開催していた。新型ウイルスは昨年9月に開かれた南半球向けワクチン株選定会議でも推奨されていたが、北半球向けワクチンについては今回、初めて選ばれた。
 WHOは新型インフルエンザに関して今月23日に「世界的大流行の最盛期を超えたかどうか」を認定する緊急委員会を開く予定。(共同)


---インフルワクチン、秋から1種類でOK 国産で確保可能---
2010年2月18日23時13分
http://www.asahi.com/national/update/0218/TKY201002180387.html

 国内のインフルエンザワクチンが今秋、1種類にまとめられる見通しになった。世界保健機関(WHO)が18日、来季のインフルワクチンに新型の豚インフルを組み込むことを推奨すると発表したからだ。今季のように季節性と新型の2種類のワクチンを打つ必要がなくなる。例年約4千万人にものぼる接種希望者の負担が軽くなる。
 今季の季節性ワクチンはAソ連型、A香港型、B型の3タイプのウイルスを対象にしてつくられた。インフルワクチンは1種類で最大3タイプのウイルスにしか対応できない。このためこれとは別に新型のワクチンもつくった。特に1~12歳の子どもは季節性と新型を2回ずつ計4回も打つことになった。
 国立感染症研究所のまとめでは、昨年8月末から今年2月中旬までに全国の定点医療機関などを受診した患者から採取され、地方衛生研究所で分析されたインフルウイルスのうち新型が1万8076件。これに対し、Aソ連型はゼロ、A香港型は15件、B型は9件と、圧倒的に新型が多かった。世界的には、B型が日本より多い地域もあるが、おおむね似たような傾向だ。
 過去のパンデミック(世界的大流行)では、新型の流行に取って代わられる形でそれまで流行していたウイルスが世界的に姿を消している。理由はまだわかっていないが、今回も同じことが起きた。
 WHOはAソ連型の代わりに新型を入れることを推奨した。
 18日に電話会見したケイジ・フクダWHO事務局長特別顧問は「パンデミックが終わったというわけではない。秋以降も新型がインフル流行の中心になると予測される」と強調した。
 国内では今季、インフルワクチンをつくっている4社が季節性(成人換算で約4千万人分)と新型(同約5400万人分)の両方を製造しなくてはならなかった。このため、国産だけでは新型が足りなくなるという予測から外国産の新型(予定で同9900万人分)も輸入された。来季は、1種類のワクチン製造だけで済むため必要量を国産でまかなえる可能性が高い。
 国内では感染研が今後、WHOの推奨などを踏まえて専門家の検討会議でワクチンのもとになるウイルス株を選び、最終的には厚生労働省が決める。来季ワクチンが、新型とA香港型、B型という組み合わせになるのは確実だ。(大岩ゆり)

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