2010年2月18日木曜日

BNPパリバ 過去最高の過怠金

BNPパリバが過去最高の過怠金を科せられた。
 東証と大証、日証協は、BNPパリバ証券による2008年以降の不正行為に
ついて計2億2千万円超の過怠金を科すと発表した。
東証は「一般投資家を欺き、市場の信頼を失墜させた」として過去最高額
を科した。日証協は昨年にも同社に1億円の過怠金を科しており、合わせる
と総額は3億円を超す異例の処分となる。ジャスダックも近日中に処分を
固める。

処分対象の不正行為
・経営破綻したアーバンコーポレイションと資金調達契約を結んだ際に
 重要情報を非開示にするよう働き掛けた
・この件に関する金融庁への虚偽の報告をした
・ソフトバンク株について作為的な相場形成をした

ノルマが厳しいと言われたシティバンクの一部部門は、犯罪まがいの業務
により、金融庁命令で一部業務を閉鎖した。
同様な原因かは不明だが、BNPパリバも不正行為を犯し、過怠金を科せら
れた。

シティもBNPパリバ共に、本社は本国の最大手。
シティの親会社とFRBとの裏取引が報道されていることからすると、
BNPパリバも金融管理機関と取引がある可能性もある。
財政赤字が膨らんだイタリアやギリシャと民間金融機関の関係のように、
赤字補填と将来の利子を得る手法もある。博打だが、JPモルガンのように
当分の間、甘い汁を吸い続けることができるようになる。
日本郵政に寄生した金融機関も報道されている。

日本国の借金はもうじき、1000兆円。
民間金融機関の援助を受けて、博打をやって返済すると言う案が一時報道
された時期があったが、結局、小規模での取引で、収支は赤字と言われて
いた。日本政府はいつか債務不履行を発表かもしれない。
小遣い月1500万円やタンス預金8億円に寄生しないのは、リスクが大きすぎ
から、敬遠と言うことか。

パリバ 一部業務停止
パリバ 不正取引の疑い
郵政民営化 自民党の二枚舌
アーバン社 株主が賠償提訴
BNPパリバ 火事場泥棒か

---BNPパリバに過怠金2億2000万円超 東証など「市場の信頼失墜」---
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20100217ATGC1601Z16022010.html

 東京証券取引所と大阪証券取引所、日本証券業協会は16日、BNPパリバ証券による2008年以降の不正行為について計2億2千万円超の過怠金を科すと発表した。東証は「一般投資家を欺き、市場の信頼を失墜させた」として過去最高額を科した。日証協は昨年10月にも同社に1億円の過怠金を科しており、合わせると総額は3億円を超す異例の処分となる。
 処分の対象となった不正行為は(1)経営破綻したアーバンコーポレイションと資金調達契約を結んだ際に重要情報を非開示にするよう働き掛けた(2)この件に関する金融庁への虚偽の報告をした(3)ソフトバンク株について作為的な相場形成をした――の3つ。
 東証の過怠金は計1億8千万円で、このうち非開示問題については規則違反事案として上限額となる1億円を科した。大証は計1500万円で、ジャスダック証券取引所も近日中に処分を固める。日証協は先に処分した非開示問題以外の不正について計3千万円の過怠金を科した。(16日 23:01)


---東証、BNPパリバに過去最高額の過怠金1億8000万円---
2010.2.16 18:23
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100216/fnc1002161823018-n1.htm

 東京証券取引所は16日、仏大手金融機関BNPパリバ証券東京支店が金融商品取引法で禁止する「作為的相場形成」という取引を行ったことについて、過怠金を科したと発表した。総額は過去最高の1億8000万円。
 パリバは経営破綻した不動産会社アーバンコーポレイションとの間で資金調達の契約を結んだが、それに伴う重要条件を非開示にするよう働き掛けた。パリバ証券では「処分を重く受け止め、管理態勢の強化に努める」としている。パリバに対しては、大阪証券取引所と日本証券業協会も同日、過怠金を科している。


---「国の借金」871兆円 過去最大、財政悪化続く---
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20100210ATDC1000410022010.html

 財務省は10日、国債や借入金などを合計した「国の借金」の総額が2009年12月末時点で871兆5104億円に達したと発表した。09年9月末に比べて6兆9878億円増え、過去最大額を更新した。最大額の更新は3期連続。今年1月時点の推計人口(概算値)で計算すると、1人当たりの借金は約683 万円となり、日本の財政悪化が続いている。
 「国の借金」は国債と借入金、政府短期証券を合わせた債務残高の総額。四半期ごとに財務省が公表している。国の借金はさらに増加が続く見通し。残高は09年度に約900兆円、10年度末には約973兆円にまで膨らむと財務省はみている。
 借金残高が一段と膨らんだ主因は、麻生政権が09年度第1次補正予算に盛り込んだ経済危機対策の財源を賄うための国債の増発だ。普通国債の残高は直近データの09年9月末に比べて約14兆円も膨らんだ。一方、短期的な資金繰りのために発行する政府短期証券の残高は、過去に発行した短期証券の償還が増えたため4兆円超減った。(10日 22:34)


---仏BNPパリバを「Aa2」に格下げ=ムーディーズ---
2010年 01月 21日 11:47 JST
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-13444520100121

 [ニューヨーク 20日 ロイター] ムーディーズ・インベスターズ・サービスは20日、仏銀行大手BNPパリバ(BNPP.PA: 株価, 企業情報, レポート)の格付けを1ノッチ引き下げ「Aa2」とした。融資に関連するリスクの可能性を指摘している。
 ムーディーズの「Aa2」格付けは、上から3番目の投資適格級。アウトルックは「安定的」。
 ムーディーズのアナリスト、エリザベス・ラッドマン氏は格下げについて「同行の投資銀行業務によるテールリスクと、ローンブックの資産価値に対する持続的な圧力に留意した結果」と説明した。
 また、最近買収したフォルティス銀行の事業立て直しも「金融・経営面での大きな課題」とした。
 一方、中核となるフランスのリテール・バンキング事業は、慎重な貸し出し基準などを背景に引き続き底堅いとみている。
 アウトルックを「安定的」としたのは、純損失を計上した2008年第4・四半期以降、同社が資本を積み増しているため、とした。

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