2010年3月16日火曜日

異常プリオン対メチル水銀

異常プリオン対メチル水銀の毒性議論が続く。
日本の報道
・米国産牛による骨付きステーキ類を食べると異常プリオンに侵されて
 病気になる。
・成長ホルモンで成長した牛を食べると男性は女性化し、女性は成人化が
 促進する。
・血の滴るステーキを食べた外国人は力が強い。

米国の報道
・工業排水や自然水銀を食べた魚を食べると病気になる。
・長寿の日本人の食事は、寿司に代表される米と魚介類。

メチル水銀は、ワクチン禍の原因物質であるチメロサールとは異なるが、
水俣病や第二水俣病と同じ原因物質。
しかし、
寒冷地に生息する変温動物に含まれるメチル水銀は、妊婦を除く、
一般人がバランスの取れた食事をすれば、健康被害はないとのこと。
マウス実験によれば、水銀だけでは病気になるが、同時にセレンを加えれ
ば、病気にならないと言う論文もある。

長寿と言われている日本人の多くは、カジキ、マグロ等を食べる機会が
多いが、寿司は一ヶ月に一度食べれば良いほうと聞く。
米国の多くの人は、骨付きステーキ類を食べるのは、イベントの時くらい
と聞く。
家庭で一人一食の食費に、300円も掛けられれば裕福なほうだろう。

報道から考慮すると
「異常プリオンを食べるから長寿ではない」は、理解できるが、
「水銀を食べても長寿」は、矛盾する。
太地町の住民は、毛髪中水銀濃度が日本国内でも多いらしいが、住民が
異常に少ないとか、水銀による健康被害の報道記事をみたことがない。
互いに「規制の範囲内なのだから、食べたいから食べる」のであって、
国外から強制されるものではないだろう。

そこには、欲望と信仰が加わる
・スーパーホエール伝説
・イルカのソナー騒音
・生命の優劣

信仰が布教活動を促進する。
歴史から見ると、古代宗教の多くは、布教のため、総本山をでて、
地域の鎮守神を捨てさせ、慈悲を搾取するビジネスモデル(?)が多い。
純粋な布教もあるようだが、モデルは変わらない。

鯨・イルカ等の海洋哺乳類が将来、地上を歩行し、生活するスーパー
ホエール伝説だが、哺乳類は地上で生活すると言う説からの飛躍で、
豚もおだてれば木に登ると言うギャグと対して変わらない。

イルカのソナー騒音は、米国の最高裁で最終的に、潜水艦の軍事訓練
差し止めとはならなかった。
豪海軍は、金儲けのため、潜水艦乗りが降りてほとんどいない!?。
生物学的には、イルカの耳は退化しており、聞こえておらず、
メロン器官からでた超音波は、骨の振動として伝わるので、騒音とは
ならない。

生命の優劣が、一番ひどい。
愛玩動物の鯨は食べてはいけないけれど、交通の邪魔になるカンガルー
は食べても良い。
イルカは毒の水銀があるから食べるなと言いながら、異常プリオンの
毒は問題ないからお前らも牛肉を食えと言う。
動物はかわいそうだから食べず、植物を食えとも言う。
支配を繰返してきた歴史と共存をしてきた歴史では、交差することは
ない。

米国の報道で、欧米の民主主義は口汚い民主主義だが、アジアは、
暴力的民主主義だとバカにしていた記憶がある。しかし、現状をみれば、
直接暴力は使わず、暴力破壊者を金で後押ししている。素手で戦わず、
武装して戦うのだからもっとひどい話。
欧州の民主主義の改革は、武装による暴力だったし、200年以上経った
現状もまだ、いまだ近代時代のままのようだ。
日本には、近世時代に、「一寸の虫にも五分の魂」と言う諺が生まれ、
民主主義の基礎は、民衆の間で根付いていた。西洋式民主主義とは、
手続きが異なるだけと思う。
批判と反論の議論で、互いに少しは距離が、いつか縮まると思いたい。

国によっては、不正を暴くための犯罪は恩赦されると言う風潮がある。
法律の専門家以外による判決で見られる傾向だが、裁判員制度では、
裁判員の意見は参考レベルだから、日本には馴染まないと思う。
石川五右衛門、赤穂浪士や新撰組等でも、最終的には、死刑、自殺、
殺人の被害者のいずれかで天命をまっとうした者はいなかったと思う。

日本を対象とする多くの環境保護と称する団体の役員に、アフリカ系、
ヒスパニック系、アジア系等のいわゆる被人種差別対象がいない。
また、スポンサとして、利益団体もあるようだ。

日本国籍者同士でも、
国外であった時、海外生活が長い人は、短期旅行者をばかにする人も
いるし、日本に帰国した帰国子女を受け入れない集団もある。
最終的には人によるのだろうが、傾向は変わっていない。
信仰に染まった一部の人や、報道番組に良く出てくる国際××評論家
と言われる人に、この気配を感じることが多い。

小学生から愛国心を植え付けても、反政府テロリストになる米国人。
車いす障害者を殴り、インド人を殺し続ける豪州人。
リベラリズムを掲げたのに「国家の悲劇」を招くオランダ。
日本を環境保護と称して攻撃する団体を支援する国は、かつて、
アジアを植民地にした国であり、日本による植民地解放(?)を根に
持ち、国家への不満のはけ口として、日本を利用していると言う説も
ある。

報道の記憶
・ウクライナやスペインのマグロ漁業者は、日本のマグロ業者より
指導を受け、豊かな生活をできる人も増えた。それをみた近隣者が、
密漁を行い、マグロを乱獲。
・人間関係と技術の取得が難しい寿司職人を避け、SUSHI COOKERとなり、
海外勤務と独立の両方を比較的簡単に手に入れる。

ドラマの記憶
BONES season4 #22の中で、死んだ博士の助手が
「スシは嫌い。魚の水銀でバカになる(意訳)」と言い、
聴取している科学者達が、納得しうなずくシーンがある。

24 season7 の中で、
生物兵器は、プリオン病で村人に対して人体実験を行い、一日で感染者
全員が死亡。

魚介類中の水銀濃度から魚の食べ方を考える
海水・海洋生物の水銀とセレンの関係


米国産テロリスト増加か
豪 白人優越主義再び
米国式民主主義

---毛髪の水銀濃度平均の10倍 鯨肉消費多い太地町---
2010年1月22日 02時02分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010012101000893.html

 沿岸に生息する小型鯨の一種、ゴンドウクジラの肉などを食べる機会の多い和歌山県太地町の住民の毛髪中水銀濃度は、日本の平均値の約10倍と高く、肉に含まれる高濃度の水銀が原因とみられるとの調査結果を北海道医療大(北海道当別町)と第一薬科大(福岡市)などのグループが21日までに突き止めた。海洋汚染に関する国際雑誌に近く発表する。
 グループの遠藤哲也北海道医療大准教授は「海外の研究結果からすると、健康影響が出てもおかしくないほど高濃度の水銀が検出された住民もいる。健康状態や汚染の実態の詳しい調査が必要だ。水銀の汚染度が高い鯨肉の消費を減らす努力も必要だろう」と話している。
 グループは2007年12月から08年7月にかけて同町の男性住民30人、女性20人から毛髪を提供してもらい、水銀濃度を調査。毛髪の総水銀濃度は男性が21・6ppm、女性が11・9ppmで、日本人の平均値(それぞれ2・55ppmと1・43ppm)を大きく上回った。(共同)

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