2010年4月30日金曜日

インフル複合ワクチンで副作用

新型インフルは呼吸困難が特徴らしい。
 新型インフルを発症し、息苦しさなどを訴え入院した子どもは、ぜんそく
の持病がなくても76.4%が呼吸困難に陥ったことが、日本小児アレルギー
学会の調査で分かった。ぜんそくの子は94.9%と、さらに高かった。

異常行動は季節性の1.5倍。

発熱から呼吸困難になるまでの平均時間
・ぜんそくの子が12.9時間
・持病なしの子は17時間
・呼吸困難になった子の9割近くは、発熱から24時間以内

多くの大人はソ連A型インフルに感染したため、感染することは少なかった
が、感染しなかった子供には大流行だった。
24時間で呼吸困難。
風邪なのか、季節性なのか、新型なのか自宅では、判断ができないため、
すぐに病院か専門医へとなり、ぜんそく治療に使うステロイド剤を投与。
約9割は改善と言う経過のようだ。

輸入ワクチンの期限が短縮し、廃棄もできず、保管費用の負担が減らない。
緊急事態とはいえ、税金と生命を政治家のパフォーマンスの材料には
されたくない。

豪での季節性と新型の複合ワクチン接種で、接種を受けた5歳以下の子供
250人以上が発熱、嘔吐、ひきつけ等(原因は未確認だが、少女1人死亡)を
起こした。WHOの推奨により、日本でも、ワクチンを複合し、接種する
計画が報道されている。本当に大丈夫なのだろうか。

舛添 欧州医薬品会社へ30億円譲渡か
インフルワクチン 1種類へ


---インフル複合ワクチンで副反応 5歳以下の250人に 豪州---
2010.4.27 14:04
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100427/bdy1004271407004-n1.htm

 オーストラリア保健省は27日までに、インフルエンザの複合ワクチン接種を受けた5歳以下の子供約250人が発熱やひきつけなどを起こしたことから、予防措置として5歳以下への同ワクチン接種を一時見合わせると発表した。
 ニュージーランド保健省によると、同国でも同じワクチン接種を受けた数人に副反応が出ている。これから冬を迎える南半球の両国では先月から接種が始まっていた。
 同ワクチンはオーストラリアの製薬大手CSL社製で、季節性インフルエンザと新型インフルエンザの複合ワクチン。同国メディアによると、世界に先駆けてこの複合タイプの接種が行われた。(共同)


--- Swine flu theory on vaccine reactions---
AMY CORDEROY AND MARK METHERELL
April 28, 2010
http://www.smh.com.au/national/swine-flu-theory-on-vaccine-reactions-20100427-tq1f.html

EXPOSURE to last year's swine flu outbreak may have predisposed children to the severe reactions they are now showing to influenza vaccinations.

That is one of the theories as mystery continues to cloak the reason why more than 250 children in Western Australia have been reported to have become sick after receiving the seasonal flu vaccine. The death of a Brisbane infant girl has also been linked to the vaccination.

As of yesterday, 55 children had suffered febrile convulsions after receiving the vaccine and a further 196 had experienced less serious reactions such as fever, vomiting and "grizzliness".

Professor Peter Collignon, an infectious diseases expert at the Australian National University, said a possible explanation was that the children's brush with swine flu last year could have made their bodies more likely to react aggressively to an injected dose of the vaccine, which includes the swine flu strain.

But Professor Terry Nolan of the University of Melbourne, who led research into children's reactions to swine flu vaccine last year, said that explanation seemed unlikely given that the children did not exhibit more severe reactions to the second of the two injections they were given last year.

The outbreak has prompted a national halt to flu vaccinations for children under five and a hunt for explanations by state and federal health authorities and the Therapeutic Goods Administration.

Kristine Macartney, the deputy director of the National Centre for Immunisation Research and Surveillance, said more reactions may have been reported in Western Australia because it was the only state to have a policy of immunising all children under five years old with the seasonal flu vaccine.

Western Australia introduced the program after a particularly nasty flu season in 2007 during which six children died from influenza across the country.

"Western Australia are immunising many more young children than other states and territories, where children are only recommended to have the vaccine if they are in a high-risk group," she said.

However, she noted that up to 40 per cent of children will develop a temperature after immunisation and 3 per cent of children will have a febrile convulsion at some stage.

Julie Leask, a senior research fellow at the centre who specialises social responses to immunisation, said it was understandable that parents and the medical profession were concerned about the vaccine and this might lead to them report more side effects.


---新型感染、持病なくても7割超の子ども呼吸困難---
2010年4月25日21時38分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100425-OYT1T00709.htm

 新型インフルエンザを発症し、息苦しさなどを訴え入院した子どもは、ぜんそくの持病がなくても76・4%が呼吸困難に陥ったことが、日本小児アレルギー学会の調査で分かった。
 ぜんそくの子は94・9%と、さらに高かった。同学会の松井猛彦・都保健医療公社荏原病院小児科部長が25日、盛岡市で開かれた日本小児科学会で発表した。
 松井部長らは昨年4~12月に新型インフルエンザと診断され、呼吸器症状で入院した全国の19歳以下の患者を対象に、ぜんそくの持病がある316人と、持病のない195人を比較分析した。
 新型インフルエンザによる発熱から呼吸困難になるまでの平均時間は、ぜんそくの子が12・9時間だったのに対し、持病なしの子は17時間。呼吸困難になった子の9割近くは、発熱から24時間以内に呼吸困難に陥っていた。
 また、入院した患者のうち、ぜんそく治療に使うステロイド剤を投与された子は、ぜんそくの持病の有無にかかわらず、約9割で呼吸器症状に改善がみられた。


---新型インフルで呼吸器障害の子ども、ステロイドが効果---
2010年4月25日7時13 分
http://www.asahi.com/science/update/0424/TKY201004240386.html

 新型の豚インフルエンザによる肺炎など呼吸器障害の子どもの治療にはステロイド薬が有効であることがわかった。日本小児アレルギー学会と日本小児科学会が小児の入院患者約860人を調査した結果で、盛岡市で開催中の小児科学会で25日、公表される。ステロイド薬は小児の症状を悪化させ、特にぜんそくの子でその可能性が高いのではと心配する声があったが臨床で効果を確認できた。
 全国61病院に昨年12月25日までに入院した19歳以下の患者862人を分析。平均は約7歳。死亡例はなかった。
 呼吸器障害が原因で入院した489人のうちステロイド薬が使われたのは7割の340人だった。このうちぜんそくの子の231人では18%で著しく効果があり74%で有効だと評価された。持病のない子109人も85%が著しく効果ありか有効と評価された。
 調査をまとめた荏原病院(東京都)の松井猛彦小児科部長は「これだけ大勢の患者を調べたのは初めて。今後の治療の参考にしてもらいたい」と話す。
 今回の調査対象の3分の2が男児だった。理由は不明だが、新型インフル脳症でも男児が重症化しやすいとみられ、厚生労働省研究班(代表=森島恒雄岡山大教授)の報告でも、15歳未満の脳症の子どもでは男児が5対3で多い。季節性インフルの脳症では男児は約1割多い程度だという。(大岩ゆり)


---新型インフルで異常行動、季節性の1・5倍---
2010年4月25日03時03分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100425-OYT1T00007.htm

 新型インフルエンザで脳症になった子供が意味不明なことを言うなどの異常行動を起こす割合は、季節性の1・5倍に上ることが、厚生労働省研究班(主任研究者=森島恒雄・岡山大教授)の調査で分かった。
 盛岡市で開かれている日本小児科学会で24日発表した。
 研究班は、昨年7月~今年2月に新型インフルエンザで脳症と診断された15歳未満の160人を調査。2005年1月~06年12月に季節性で脳症と診断された159人と比較した。
 脳症の子供のうち、けいれんを起こした割合は新型が49%で、季節性の78%を下回ったが、異常行動の割合は56%で、季節性の38%の1・5倍だった。新型の脳症患者の脳をMRI(磁気共鳴画像装置)で調べたところ、28%に脳の一部が白く映る「異常」が見られ、うち11%は左右の脳をつなぐ「脳梁(りょう)」に集中していた。研究班は「脳梁には、感情や行動を制御する働きもあり、脳梁の障害が、異常行動につながった可能性がある」と分析している。
 森島教授は「次の流行では、新型の感染が乳幼児にもっと広がる恐れがある。乳幼児は十分な感情表現ができないため異常行動が分かりづらい。親は注意が必要だ」と指摘している。


---日本も輸入の新型ワクチン、カナダが使用期限短縮---
2010年4月17日11時11分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090425-436828/news/20100417-OYT1T00306.htm

 新型インフルエンザ対策で、日本が輸入している英グラクソ・スミスクライン(GSK)のカナダ製ワクチンについて、カナダ政府が使用期限を従来の1年半から6か月に見直していたことが分かった。
 同国の工場で生産したワクチンを調べた結果、有効性が想定より早く下がる傾向が確認されたため。
 一方、日本の厚生労働省は、今年3月末までに輸入したワクチン(3687万回分)の有効性を随時調査。「現時点で有効性を否定するデータはない」として、使用期限を変更する予定はないという。
 同省は当初、同社のカナダ製ワクチン7400万回分を輸入する予定だったが、流行がほぼ終息し、余剰分が生じる見通しになったため、同月末に3割を解約した。

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