2010年5月7日金曜日

GS 空売り違反で制裁金

GSが空売り違反で制裁金
 SECはGSグループの証券部門が株式の空売りに関する規制に違反した
として、総額45万ドル(約4300万円)の制裁金を科すと発表した。

GSの制裁金支払額
総額45万ドル
・SEC 22万5千ドル
・NYSEユーロネクスト 22万5千ドル

SECは「裸の空売り(Naked Short Sales)」を規制したが、GSは、この規則
を守らなかった。

GSは、昨期で34億5600万ドルの黒字があり、45万ドルは、幹部のボーナス
でも低額のほうだ。売上げが落ちている時に、制裁金払っても利益をむさ
ぼるのが体質なのだろう。
GSの法令遵守は、ローカルルールが優先なのかもしれない。

GS 詐欺容疑で捜査開始


---米、空売り規制違反で制裁金 ゴールドマンに---
2010年5月5日 09時54分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010050501000113.html

 【ニューヨーク共同】米証券取引委員会(SEC)は4日、米金融大手ゴールドマン・サックス・グループの証券部門が株式の空売りに関する規制に違反したとして、総額45万ドル(約4300万円)の制裁金を科すと発表した。
 ゴールドマンは金融取引をめぐり、SECから詐欺の疑いで民事で訴えられているほか、米検察当局も証券詐欺容疑で捜査に着手したと報じられている。別件の空売り規制違反で制裁金を科されることで、風当たりはさらに厳しくなりそうだ。
 SECによると、ゴールドマンの証券部門は2008年12月から09年1月にかけ、株式を借りずに空売りをする「裸の空売り」と呼ばれる取引を行った。
 ロイター通信によると、SECは08年9月のリーマン・ショックを受け「裸の空売り」を規制する規則を導入していたが、同証券部門はこの規則を守らなかったという。
 同証券部門はSECに22万5千ドル、ニューヨーク証券取引所を運営するNYSEユーロネクストに22万5千ドルの総額45万ドルを支払うことに同意したという。


---SEC Finds Goldman Sachs (NYSE: GS) $450,000 For Short Sale Violations---
May 5th, 2010
http://www.americanbankingnews.com/2010/05/05/sec-finds-goldman-sachs-nyse-gs-450000-for-short-sale-violations/

The Securities and Exchange Commission and the New York Stock Exchange Regulation has fine Goldman Sachs (NYSE: GS) $450,000 for hundreds of violations related to short sales.

The two regulators fined the bank for continuing to write naked short sale orders after regulators had banned short sales two days after Lehman Brothers collapsed in September 2008, USA Today reported.

Short sales are options trades in which an investor borrows and asset then sells it, betting that the price will go down. The investor agrees to buy the asset at a date in the future, and if the price drops, the investor will make money. A naked short sale is a similar process, but the investor does not formally borrow the asset in that deal.

Also, Goldman Sachs admitted on Monday that six lawsuits had been filed against it for “breach of fiduciary duty, corporate waste, abuse of control … and unjust enrichment,” according to the Wall Street Journal.


---ゴールドマン、90%増益…1~3月期---
2010年4月21日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20100421-OYT8T00336.htm

米の提訴に改めて反論
 【ニューヨーク=小谷野太郎】低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」関連の金融商品を不正販売したとして、米証券取引委員会(SEC)が米金融大手ゴールドマン・サックスを提訴した問題で、ゴールドマンは20日、「非常に失望している。顧客や取引先をだましたことはなく、情報開示も適切に行った」と反論し、改めて提訴は不当だと強調した。
 同日行った決算発表の電話会見で、ゴールドマンの顧問弁護士が述べた。また、今後の業績への影響について、デイビッド・ビニヤー最高財務責任者(CFO)は「現時点で推計するのは難しい」と述べた。
 一方、ゴールドマンが発表した2010年1~3月期決算は、純利益が前年同期比90・5%増の34億5600万ドル(約3180億円)と、5四半期連続で黒字を確保した。営業収益は同35・5%増の127億7500万ドル。ただ、四半期ベースで過去最高益を更新した09年10~12月期に比べると約3割の減益だった。
 株式市場の上昇などで自己売買取引部門が好調だったが、企業の合併・買収は低調で投資銀行部門の収益は10~12月期に比べ、28%の減収だった。

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