2010年6月29日火曜日

飢餓人口増加

飢餓人口が増加しているらしい。
 国連は、2015年までに飢餓や貧困に直面する人口を1990年比で半減する
ことなどを掲げた「ミレニアム開発目標(MDG)」の年次報告を発表した。

栄養不足の人数
90~92年 8億1700万人
05~07年 8億3000万人
09年  10億人(見積り)

世界的には、栄養不良の人数が10億人となるようだ。
中国、印、ブラジル等の新興国は人口が大幅に増加しており、平時の食糧
危機が報道されていた。
だからと言って、遺伝子組換生物を押し付けられたくは無い。
昔、「全ての食料を輸入しろ」と極端な説を説いていた元議員がいたが、
現状はまったく逆である。先見の明がなかったのだろう。
現在は、国外で生活か。

平時の食糧危機が迫る
東京圏 人口集中

---世界の極貧人口「半減できる」 開発目標で国連中間報告---
2010年6月26日7時3分
http://www.asahi.com/international/update/0624/TKY201006230490.html

 【ニューヨーク=丹内敦子】国連は23日、2000年に宣言されたミレニアム開発目標(MDGs)の進展に関する中間報告を発表した。15年までに極貧人口を半減させるとの目標は達成可能とする一方、栄養不良に苦しむ人は増えるとの見通しを示した。
 国連は今年9月、特別サミットを開き、中間報告を踏まえ、MDGs達成のための方策を協議する。
 中間報告によると、1日1.25ドル未満で生活する極貧にあえぐ人口を1990年の18億人から半減させるという主要目標は、世界的な経済危機によってサハラ砂漠以南のアフリカなどが打撃を受けて進展が鈍化したものの、達成はできるとしている。
 しかし、栄養不良に苦しむ人々は、08年の食糧価格の上昇やその後の経済危機による収入減少などによって「さらに厳しい影響を受けている」と指摘。90~92年に20%だった栄養不良状態の人口は、05~07年に全体で16%に減ったが、00~02年から微増傾向にあり、食糧危機などの影響で08年以降は加速して増えると予測している。


---世界の飢餓人口さらに増加…金融危機追い打ち---
2010年6月24日01時50分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100624-OYT1T00064.htm

 【ニューヨーク=吉形祐司】国連は23日、2015年までに飢餓や貧困に直面する人口を1990年比で半減することなどを掲げた「ミレニアム開発目標(MDG)」の年次報告を発表した。
 それによると、08~09年の食糧危機や金融危機により、飢餓人口の増加に拍車がかかった。
 飢餓について報告は、栄養不足の人の数が90~92年の8億1700万人から、05~07年には8億3000万人に増加したと指摘した。さらに食糧危機と金融危機が追い打ちを掛け、09年には10億人になったと見積もられている。
 一方、途上国で1日に1ドル25セント(約113円)未満で暮らす貧困人口の割合は、中国やインドの経済成長もあり、90年の46%から05年には27%に減少した。 国連は2000年のミレニアムサミットの宣言を受け、飢餓や貧困の撲滅など8分野の目標を設定した。


---飢餓人口、10億人超に=開発目標達成に懸念も-国連報告---
2010/06/24-00:29
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201006/2010062400012

 【ニューヨーク時事】国連は23日、世界の飢餓人口について、2009年に10億人を超えた可能性があるとの報告書を発表した。
 国連は1990年から2015年までに慢性的な栄養不良に苦しむ人口の割合半減を目指している。90~92年に20%だった割合は05~07年に16%に減少。しかし、08年には、食料高騰に加え、金融危機に伴う雇用情勢の悪化や所得の減少もあり、飢餓人口は8500万人増え、9億1500万人になったと試算。09年には10億人を超えたと見ており、割合も高まるもようだ。
 飢餓半減目標は国連のミレニアム開発目標(MDG)の1項目。MDGは貧困や母子保健など計8分野で、15年までを期限に数値目標を掲げている。

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