2010年7月5日月曜日

インフルワクチン廃棄 214億円

インフルワクチン廃棄額は214億円のようだ。
 新型インフルワクチンについて、厚生労働省は、スイスのノバルティス社
から当初、輸入予定だったうち未納入の約3割を解約することで合意した。
GSKとも3月に輸入予定の約3割の解約で合意。
厚労省は、解約により計273億円を節約できたとしている。
使われないまま使用期限の切れるノバルティス社の1662万回分(214億円)は
廃棄される。

ワクチン購入契約をする際、一部では、弱毒性と言われており、ウィルスが
変異して、いつ強毒性になるかわからないと報道されていた。
結果は、抗体未保有者に対しては、強毒性だが、抗体保有者にはほぼ影響が
なかった。抗体未保有者が少なかったために、国産ワクチンだけで需要が
満足し、輸入ワクチンが不要となった。
今では、インフル感染が35分で判定できるらしい。

ハヤブサ予算が仕分けされ、大幅に予算が削減されることになったが、後に
仕分けした議員が、仕分けは参考レベルだと発表している。
このことから、仕分けはパフォーマンスと言うことになる。
インフル検疫や仕分けともに議員によるパフォーマンスだったようだ。
仕分けする委員は、国益を見通せる人がなるべきだと声が上がるが、防疫
の面でも同様のことが言える。

新型インフル報告書


---インフルワクチン214億円分を廃棄 輸入解約で273億円節約---
2010.6.28 22:37
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100628/bdy1006282239003-n1.htm

 海外2社と購入契約を結んでいた新型インフルエンザワクチンについて、厚生労働省は28日、スイスのノバルティス社から当初、輸入予定だったうち未納入の約3割を解約することで合意した。グラクソ・スミスクライン社(GSK、英)とも3月に輸入予定の約3割の解約で合意。厚労省は当初、2社から計9900万回分(1126億円)の輸入契約を結んでいたが、解約により計273億円を節約できたとしている。
 一方、使われないまま使用期限の切れるノバルティス社の1662万回分(214億円)は廃棄される。
 新型インフルエンザの流行は終息し、輸入ワクチンはほとんど使われなかったため、厚労省は2社と一部解約の交渉を行っていた。
 厚労省によると、ノバルティスと購入契約の解約に合意したのは当初予定の33・5%にあたる838万回分で、違約金は約92億円。
 使用期限が1年半あるGSK社の5032万回分(547億円)については、秋以降の流行に向けて備蓄する方針だが、新たな国産ワクチンも出てくるため、使われない可能性が高い。ノバルティス社の廃棄分と違約金を加えると、余剰となった輸入ワクチンへの支出額は853億円。


---新型インフル感染、35分で確認…新薬を承認---
2010年6月18日20時23分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100618-OYT1T00928.htm

 厚生労働省は、臨床検査薬メーカー「栄研化学」(東京都台東区)の新型インフルエンザ診断薬「ルーパンプ」の製造販売を承認した。
 現在の迅速診断では、同じA型のソ連型と区別できないが、この診断薬を使うと約35分で新型感染の有無が確認できる。7月中旬に発売する予定。

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