2010年7月11日日曜日

Google.cn 事業免許取得

グーグルの中国事業免許問題が解決したようだ。
 中国国内における営業ライセンスが更新されるのかどうか回答を待って
いる米国の検索大手Googleだが、ライセンス更新期限から5日が経過した
今でも先行きははっきりとしない。
 Googleの広報担当を務めるJessica Powell氏によると、北京時間7月5日
朝の時点で、同社は中国政府から営業権に関する回答を得られていないという。
9日、中国政府から同国でのインターネット事業免許の更新を受けたと発表。

グーグルは、中国から営業権の更新を望んでいるらしい。
中国政府の要望に添うためにこれまでの姿勢を改める決断を下したとのこと。
何を考えているのだろうか。
もしかして、米政府からよこやりが入ったのだろうか。
経営方針の転換なのだから、姿勢を改めた経緯を説明すべきだと思う。

グーグルは邪悪か


Google News google to stay in China


China Renews License With Google; Offshore Drilling Continues


China Renews Google's License


---再送:中国、米グーグルのインターネット事業免許を更新 (ロイター)---
2010年7月11日7時57分
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-16221620100710

 [上海 9日 ロイター] 米グーグルは9日、中国政府から同国でのインターネット事業免許の更新を受けたと発表した。これによりグーグルは、世界最大のインターネット市場である中国で検索サイトが閉鎖される事態は回避した。
 グーグルの広報担当者はロイターに対し「中国はグーグルの免許を更新した。政府がインターネット事業免許を更新したことをわれわれは非常に歓迎している。中国の利用者にインターネット検索やローカルプロダクトの提供を継続する」と述べた。
 グーグルは今年1月、中国当局が要求するインターネット検索結果の自主検閲は受け入れ難いとして、同国から撤退する可能性を示唆。3月には、中国本土の利用者向けに、香港経由で検閲なしのインターネット検索サービスを開始した。しかし、中国政府からこの香港経由のサービスを続けた場合免許は更新しないと警告を受けたとして、同サービスを前週、停止した。
 アナリストは、世界最大のインターネット市場で事業を継続するためにグーグルは中国政府に対し譲歩したとみている。
 グーグルのシュミット最高経営責任者(CEO)は8日、同社が中国で免許更新できると自信を示していた。


---グーグル、中国国内での事業継続問題はいまだ解決を見ず---
2010年07月06日
http://www.computerworld.jp/topics/google/185929.html

 中国国内における営業ライセンスが更新されるのかどうか回答を待っている米国の検索大手Googleだが、ライセンス更新期限から5日が経過した今でも先行きははっきりとしない。
 Googleの広報担当を務めるジェシカ・パウウェル(Jessica Powell)氏によると、北京時間7月5日朝の時点で、同社は中国政府から営業権に関する回答を得られていないという。
 Googleが中国を拠点として検索サイト「Google.cn」の運営を続けるためには、同国当局が付与する営業権が必要になる。だが、同社と中国政府との関係が悪化したことにより、このライセンスの更新も危うくなった。
 2010年3月、GoogleはGoogle.cnの検索結果に対する検閲を中止することを決定し、同サイトを閉鎖した。Google.cnへのすべてのアクセス・トラフィックは、検閲のおよばない香港のGoogle検索エンジン(Google.com.hk)へリダイレクトする対策が講じられたのである。こうした動きは即座に中国政府の怒りを買い、その結果Googleは、企業に検索結果の検閲を義務づける中国法の順守を求められることとなった。
 こうした状況の中、営業権の更新を望むGoogleは、政府の要望に添うためにこれまでの姿勢を改める決断を下した。同社は先週、Google.cnを「ランディング・ページ」として復活させている。同サイトを訪れたユーザーは、自動的に香港のサイトへ転送されるのではなく、ランディング・ページのリンクをクリックして香港サイトへと転送される。
 Googleの営業権が更新されるはずだった6 月30日以降、中国国内における同社のWeb検索サービスは部分的にブロックされ始めた。パウウェル氏によれば、ユーザーが検索クエリを入力した際に、続きの検索語を推定して表示する「Google Suggest」機能も引き続き遮断されているという。


---グーグル苦境で百度高笑い 中国 広告主らのシフト加速へ---
2010.7.2 05:00
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100702/mcb1007020504012-n1.htm

 インターネット検索最大手の米グーグルが中国版サイトを変更することで恐らく、閲覧者や中国の広告主が中国検索市場シェア1位の百度(バイドゥ・ドット・コム)に契約を移行する動きに拍車が掛かると複数の広告代理店が指摘した。
 グーグルは中国でネット事業免許を更新する計画を発表。中国当局が免許を更新しないとの懸念から、6月29日には中国版から香港サイトへ自動転送する代わりに、新たな「ランディングページ」を用意し、利用者が香港サイトを検閲なしで検索できるようにする方針を明らかにした。
 ゼニスオプティメディアの中国部門最高経営責任者(CEO)、スティーブン・チャン氏はインタビューに対し「広告主らはグーグルに対する留保の態度を強めている。今は不透明性が増しているからだ」と語った。
 エンポリオアジア・レオ・バーネットのマネジングディレクター、ビンセント・コブラー氏(上海在勤)は、グーグルのランディングページは自動転送されず、利用者が香港サイトへのリンクをクリックせざるを得ないため、より利便性に欠けると指摘。同氏は「中国のマーケティング担当者らはこの状況を受けて、今では百度の方がグーグルより投資対効果が高いとの確信を深めている」とし「百度の市場シェアはますます拡大している」と述べた。
 調査会社アナリシス・インターナショナルによると、中国検索エンジン市場におけるグーグルのシェアは2010年1~3月期(第1四半期)に30.9%と、09年10~12月期(第4四半期)の35.6%から下げ、3四半期ぶりに低下。一方、百度は過去最高の64%までシェアを拡大した。
 グーグルは6月30日、電子メールを通じて、中国で検索機能の一部が遮断されていると発表した。使用できないのは、検索ボックスに文字を入力するとキーワードの候補が出てくる「サジェスト」機能。通常の検索機能は影響を受けていないとしている。グーグルによれば「一部遮断」というのはコンテンツの10~66%にアクセスできない状態を指す。(ブルームバーグ Mark Lee、Brian Womack)


---グーグルの中国事業免許、更新可能か間もなく明らかに=報道---
2010年 07月 1日 14:18 JST
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-16094220100701

 [北京 1日 ロイター] 新華社によると、米インターネット検索大手のグーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)が申請した中国国内での事業免許は政府によって審査されており、間もなく結果が出る。
 新華社は30日、グーグルの中国でのウェブサイトを運営するGuxiang社が政府の関連省庁に事業免許更新の申請を行ったことを、会社文書を引用して伝えた。
 新華社によると、中国当局は申請書が非常に遅れて提出されたとしている。
 グーグルのチーフ・リーガル・オフィサー、デビッド・ドラモンド氏は28日同社ブログで、中国政府に譲歩し、インターネット・コンテント・プロバイダー(ICP)ライセンス更新のために、中国サイトから香港サイトへの自動転送を停止することを明らかにした。同社のライセンスは2012年までだが、6月末に更新される必要があった。


--- 中国の政府系英字紙「グーグル、免許更新困難」---
2010/7/1 12:04
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE2E3E2E39B8DE2E3E2E5E0E2E3E29C9C91E2E2E2

 【北京=尾崎実】中国の政府系英字紙、チャイナ・デーリーは1日、インターネット検索世界最大手の米グーグルのインターネット・コンテンツ提供事業者(ICP)向けの免許更新が難しいと報じた。
 中国の国家測量製図局(SBSM)がグーグルに対し、中国大陸での地図検索サービスの認可を与えないことを決めたため、「ICPの免許更新に不確実性が増している」としている。
 また中国の専門家は「グーグルが地図検索サービスの認可を取得するのが難しいのと同様、ICPの免許更新も難しいと思う」と指摘したという。
 グーグルのICP免許は6月末に期限を迎えていた。グーグルは既に自主検閲をしない香港版への自動転送を中止する一方、中国当局に対する免許更新の申請を継続。利用者が自ら香港版への接続を選べるようにサービスを切り替えた。
 中国版は1日午前10時現在、地図検索サービスのほか、当局の検閲対象に含まれない音楽・翻訳サービスは利用できる。 同紙によると、米マイクロソフトやフィンランドの携帯電話世界最大手ノキアも地図検索サービスの認可を申請していたが、SBSMの認可リストから漏れたという。


---Google changes tack to stay in China---
Published July 1, 2010
By WINSTON CHAI
http://www.businesstimes.com.sg/sub/news/story/0,4574,392968,00.html

(SINGAPORE) The prospect of being shut out of the world's largest Internet market has prompted Google to search for middle ground in its ongoing censorship conflict with Chinese authorities.

Over the next few days, Google will stop redirecting Chinese users to its Hong Kong search site in an attempt to salvage its Internet Content Provider (ICP) licence in China.

All China-based website operators vying for a share of the mainland's massive 400 million Internet user base are required to have such a permit.

If the Internet giant does not get official sanction, its China search site will have to be shut down. Google's ICP licence, which is valid until 2012, was due for renewal yesterday.

The company started redirecting Chinese surfers to Hong Kong - a site that offers unfettered Web searches - in March to circumvent the mainland government's Internet censorship.

In January, Google threatened to pull out of China after suffering a cyber attack it said originated there.

'It's clear from conversations we have had with Chinese government officials that they find the redirect unacceptable - and that if we continue redirecting users, our Internet Content Provider licence will not be renewed,' Google's chief legal officer David Drummond said on the company's blog.

'Without an ICP licence, we can't operate a commercial website like Google.cn. So Google would effectively go dark in China.'

Instead of redirecting Chinese visitors to Hong Kong, Google has created a new so-called landing page for its Google.cn site.

The new portal will give visitors direct access to Google's China-based services such as music and text translation. To access its Hong Kong search site, however, users are now required to click on a separate link.

'This approach ensures we stay true to our commitment not to censor our results on Google.cn and gives users access to all of our services from one page,' Mr Drummond said.

Google has re-submitted its ICP licence renewal application to the Chinese government based on the new approach.

'As a company, we aspire to make information available to users everywhere, including China,' Mr Drummond said. 'It's why we have worked so hard to keep Google.cn alive, as well as to continue our research and development work in China. We are, therefore, hopeful that our licence will be renewed on this basis so we can continue to offer our Chinese users services via Google.cn.'

The Chinese government has remained silent on Google's latest attempt at forging a truce.

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