2010年8月11日水曜日

インフルワクチン買取りへ

余剰インフルワクチンが買取られるようだ。
 長妻昭厚生労働相は衆院予算委員会で、昨年出荷された新型インフル
ワクチンが医療機関に大量の在庫として余り、各地の医師会が国に買い
戻しを求めている問題で、国内のワクチンメーカー4社が卸売業者などを
通じて買い戻すことで関係者の調整がまとまったことを明らかにした。

医療機関の在庫ワクチン
今年3月末現在で約208万回分(約29億円相当)

パフォーマンス議員を擁護する人もいるが、擁護する人は、尻拭いを
させられる医療機関を救うつもりもない。口出すだけだ。

イナビル(一般名・ラニナミビル)の承認を了承。
イナビルは、リレンザと同じ口から吸入するタイプ。
タミフルやリレンザは1日2回、5日間の服用が必要だが、イナビルは1回の
服用で済む。点滴薬のラピアクタも1回で効果がある。

WHOは「日本は、ワクチンを輸入して欲しくない」旨の発言をしていたし、
パフォーマンス議員が、金にものを言わせ買いあさり、たまたま副作用の
発生率が低かった輸入ワクチンも耐性ウィルスも相次いで見つかったことで
一部のワクチンが使いにくくなった。
ワクチンの選択が増えるのと耐性ウィルスが発生しにくいことを考慮すれば
良かったと思う。

新型インフルキャンペーン

---新型ワクチン余剰分、メーカー買い取りへ 厚労相が表明---
2010年8月2日20時4分
http://www.asahi.com/national/update/0802/TKY201008020312.html

 長妻昭厚生労働相は2日、医療機関で大量に余っている国産の新型の豚インフルエンザワクチンを、製造・流通業者が買い取ることを明らかにした。同日の衆院予算委員会で、「業者の負担で買い戻していただくことでご理解いただいた」と述べた。
 厚労省によると、全国の病院や診療所にある在庫は208万人分、約30億円に上る。メーカーや、卸など流通にかかわる業者計約120社が費用を負担し、9月末ごろまでに買い取るという。すべて廃棄される見通し。
 ワクチンは国が製薬会社から買い上げ、流通関係業者を通じて医療機関に売却している。昨年は、新型インフル用ワクチンの接種が2回から1回に変更になったり、出荷が流行のピークとずれるなどし、接種が進まなかった。


---新型インフルエンザ:メーカー4社、余剰ワクチン買い戻し---
毎日新聞 2010年8月2日 東京夕刊
http://mainichi.jp/select/science/news/20100802dde007040038000c.html

 長妻昭厚生労働相は2日の衆院予算委員会で、昨年出荷された新型インフルエンザのワクチンが医療機関に大量の在庫として余り、各地の医師会が国に買い戻しを求めている問題で、国内のワクチンメーカー4社が卸売業者などを通じて買い戻すことで関係者の調整がまとまったことを明らかにした。民主党の伴野豊議員の質問に対する答弁。
 厚労省によると、医療機関の在庫ワクチンは今年3月末現在で約208万回分(約29億円相当)。ワクチンは、買い占めなどを防ぐため国がメーカーから買い上げ、卸売業者や販売会社を通じて医療機関に出荷された。しかし大量に出荷された時期には流行が沈静化、大量の在庫として残っていた。【佐々木洋】


---新型ワクチン在庫、メーカーが買い取りへ---
2010年8月2日12時09分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100802-OYT1T00672.htm

 昨年度の新型インフルエンザワクチンが大量に医療機関で在庫として余っている問題で、長妻厚生労働相は2日、卸業者などを通じ、ワクチンメーカーが医療機関から在庫のワクチンを買い取る方針を明らかにした。
 同日開かれた衆院予算委員会で答弁した。
 昨年度の新型インフルワクチン接種は、国がワクチンを買い上げ、各医療機関に配分した。厚生労働省によると、今年3月末現在、医療機関に約208万回分(約30億円相当)のワクチンが在庫として保管されている。医療機関側は、国に返品を求めていたが、国は「返品は認められない」としていた。同省は9月下旬以降に今季のワクチン供給が始まるまでに、メーカーによる買い取り措置を終えたいとしている。


---4番目のインフル治療薬「イナビル」承認へ---
2010年7月29日20時36分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100729-OYT1T00884.htm

 厚生労働省薬事・食品衛生審議会の部会は29日、第一三共が開発したインフルエンザ治療薬「イナビル」(一般名・ラニナミビル)の承認を了承した。
 近く正式承認され、今秋にも発売される見通し。インフルエンザ治療薬としては、タミフル、リレンザ、ラピアクタに次ぐ4種類目となる。
 イナビルは、リレンザと同じ口から吸入するタイプ。タミフルやリレンザは1日2回、5日間の服用が必要だが、イナビルは1回の服用で済む。今年1月に発売された点滴薬のラピアクタも1回で効果がある。

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