2010年9月12日日曜日

コーラン焼却計画中止

コーラン焼却計画が中止になった。
二転三転したようだが結局中止。

フロリダの宗教団体
「グラウンド・ゼロ周辺のモスク計画変更合意で中止した」

モスク計画関係者
「変更はない」
「コーラン焼却中止の発表に驚いた」
「取引もしない」

オバマや側近も宗教団体の売名行為のために、直接連絡を取らず、模倣犯
への配慮もしている。
国防長官のゲーツは、連絡を取っていたとの報道もある。

米牧師の独時代のスキャンダル(強制労働、健康保険無加入、家族崩壊、
称号詐称等)が、解雇された教会から暴露されてから、中止をほのめかし
ていたようだ。最終的には、悪名高いプロテスタントとなった。
教会の看板が割られ、外では抗議活動。静かだった田舎町は、中継車や
やじ馬が集まり、好景気なのか騒動なのか。

アフガニスタンでは、"Burn the US Flag Day"と称して、米国旗が焼却
され、「Death to the Christians」のシュプレヒコールをあげた。
死者もでた。

売名行為のために、スキャンダルが暴露され、現在の信者も失うかもしれ
ない。宗教対立を利用して、知名度を上げた結果に満足したのだろうか。

モスク建設賛成派は強気だが、脅迫や嫌がらせは現在以上になるだろうし、
宗教系武装集団による破壊行為も予想される。建設や礼拝も警備や警察に
守られながらするのだろうか。
自主警備のためにイラスムセンタへ多額の寄付をとか言いそうだ。

モスク建設が米中間選挙の政争の一因となり、共和党とは距離を置く、
Tea Partyと争うことになりそうだ。

売名でコーラン焼却か


Terry Jones Islam is of the Devil (interview)


Burn the Quran Day' protest: Terry Jones effigy set on fire in Afghanistan


「コーラン焼却」牧師、モスク建設中止求めNYへ(10/09/11) テレビ朝日


Koran burning threat (9/11/2010) update


Quran Burning Cancelled


President Obama Speaks At Pentagon On 9/11 Anniversary


---コーラン焼却計画の牧師、テレビで中止を言明---
2010年9月12日00時53分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100912-OYT1T00075.htm

 【ニューヨーク=吉形祐司】米同時テロから9年の11日にイスラム教聖典コーランの焼却集会を計画していたフロリダ州の教会のテリー・ジョーンズ牧師は11日、NBCテレビに出演し、焼却集会は「完全に中止した」と述べた。
 「危険なイスラム過激分子(の存在)を知らせた。目的は達した」と説明し、ニューヨークの同時テロ現場近くにモスクが建設されても決定を覆さないと言明した。モスク建設を計画するイスラム教指導者ファイザル・ラウフ師との面会を試みているという。


---米同時多発テロ:発生9年 厳戒態勢下の追悼---
毎日新聞 2010年9月12日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/world/news/20100912ddm041030120000c.html

 【ニューヨーク山科武司、ワシントン古本陽荘】01年の米同時多発テロから9年を迎えた11日、ニューヨークやワシントンでは追悼式典が行われた。今年はニューヨークの世界貿易センター跡地(グラウンド・ゼロ)近くのイスラム教モスク(礼拝所)建設を巡り世論が二分され、キリスト教牧師がイスラム教の聖典コーランを焼く行事を企画(その後中止発表)する中での追悼となり、会場周辺は厳戒態勢が敷かれた。
 オバマ大統領はこの日、航空機が突入したワシントンの国防総省の追悼施設を訪問。献花後、大統領は「我々はイスラムと戦っているのではないし、これからも戦うことはない。多様で寛容な国家という米国の伝統に忠実であり続ける」と国民に語りかけた。
 また、グラウンド・ゼロではバイデン副大統領が献花した。その後、跡地近くの公園で遺族が犠牲者の名を読み上げ、航空機2機の突入時刻と南北両タワーの崩壊時刻に黙とうをささげた。
 午後には跡地近くで、モスク建設に賛成、反対両派がデモ行進を予定。このため、モスク予定地周辺は封鎖され、グラウンド・ゼロ近くでは警察による警備が例年以上に強化された。
 ニューヨークのモスク建設予定地近くでは前日夜、建設支持者2000人以上が手に持ったキャンドルライトを揺らして、宗教間の対立解消を訴えた。支持者の中には、同時テロで娘を失った母の姿もあった。
 一方、フロリダ州でコーラン焼却を企画し、後に中止したジョーンズ牧師は11日、テレビに出演し、コーランを焼くことはないと改めて述べた。


---フロリダの牧師、コーラン焼却集会の中止に「大筋で合意」---
2010.09.11 Sat posted at: 12:13 JST
http://www.cnn.co.jp/usa/30000171.html

 フロリダ(CNN) フロリダ州のキリスト教会のテリー・ジョーンズ牧師が11日にイスラム教の聖典コーランの焼却集会を計画した問題で、ジョーンズ牧師と交流のある伝道師K.A.ポール氏は、ジョーンズ牧師が11日にコーランを焼却しないことに「大筋で合意した」と発表した。
 ジョーンズ牧師は、フロリダ州のイスラム指導者ムハンマド・ムスリ師が10日にニューヨークでジョーンズ氏と会談すること、およびコーランの焼却を中止する代わりにニューヨークの「グラウンド・ゼロ」近くに建設が計画されているモスク(イスラム礼拝所)を移転することに合意したとしていた。
 しかし、ムスリ氏とモスク建設を担当するイスラム教指導者フェイサル・アブドゥル・ラウフ師は会談とモスクの移転のどちらについても合意はしていないと語った。
 そのためジョーンズ牧師は計画中止の再考を示唆していたが、ムスリ氏は10日、ジョーンズ牧師、ムスリ氏、ラウフ氏の三者会談が来週に行われる可能性があると発表した。ムスリ氏は、11日は同時多発テロ9周年のイベントが行われるため会談の実現は難しいとし、13日か14日の実施を考えていると語った。
 ジョーンズ氏の計画に対しては米国内外から懸念の声が上がっている。
 オバマ米大統領は10日、他人の宗教の聖典を燃やす行為は米国の建国の精神に反すると批判し、さらにコーランの焼却は米国軍を危険にさらすだけでなく、アルカイダに人材集めの口実に利用されると警告した。また同日、アフガニスタンでは各地でコーランの焼却計画に反対するデモが行われ、数百人が計画の中止を訴えた。


---コーラン焼却騒動:特異な人物?ジョーンズ牧師---
毎日新聞 2010年9月11日 10時35分(最終更新 9月11日 13時13分)
http://mainichi.jp/select/world/news/20100911k0000e030010000c.html

 【ニューヨーク山科武司】米同時多発テロ(01年)から9年となる11日にイスラム教の聖典コーランを「焼く」か「中止する」かで世界中のメディアを振り回した米フロリダ州のテリー・ジョーンズ牧師(58)。各国の非難の的となった彼の活動歴を伝える報道からは、「悪霊論」を唱えるなど特異な人物像が浮かび上がる。
 独シュピーゲル誌(電子版)などによると、ジョーンズ牧師は元ホテルのマネジャー。80年代にドイツ西部ケルンに住み着き約30年間、福音派教会「ケルン・クリスチャン・コミュニティー」の牧師として活動した。
 妻シルビアさんと自分を「神に指名された者」と称し、「暴君ネロの母に建設された地獄の都市」ケルンの救済を説いた。
 「悪霊」が存在するとの独自の論を展開し、異論を唱える者を「神の敵」と攻撃した。同性愛者やイスラム教徒を糾弾し、子供を棒で打つ体罰も説いた。
 精神的に追い詰められ、入院する信者もいた。信者に寄付をしつこく強要したこともあったという。教会資金を不正使用した疑いが強まり、ジョーンズ牧師は07年末、教会を追われた。今も教会は残るが、最盛期に約1000人いた信者は約80人にまで減っている。
 米国に戻ったジョーンズ牧師は08年、フロリダ州の人口約10万人の田舎町ゲーンズビル市で現在の教会「ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター」を設立した。約50人の信者には、米中西部カンザス州で同性愛者やユダヤ教に抗議する原理主義活動で知られる別の教会の会員もいる。
 09年夏、胸に「イスラム教は悪魔だ」と赤字で記したTシャツを着た子供の信者7人を市内の学校に登校させ、子供たちは登校禁止処分を受けた。同性愛者を公言する同市市長への抗議運動も展開した。地元紙に教会の不正経理を追及された。
 ジョーンズ牧師に批判的な地元の別の教会関係者は、ブルームバーグ通信に「報道すればするほど元気づく。関心を引くため何度も騒ぎを起こす。店先でアメを欲しがるだだっ子のようだ」と語った。
 コーラン焼却イベントを発表した今年7月から8月末までにジョーンズ牧師は、世界中の150以上のメディアから取材申し込みを受けたという。「関心を引く」のが狙いであれば目的を十分に達したことになる。
 同市の警察・消防当局は「焼却を実行しようとすれば断固阻止する」と明言。ジョーンズ牧師の当初の決意にかかわらず、コーランが焼かれる可能性は低くなっている。


---米国:コーラン焼却計画 教会が中止発表、一転「再考」---
毎日新聞 2010年9月10日 東京夕刊
http://mainichi.jp/select/world/news/20100910dde007030057000c.html

 【ニューヨーク山科武司】今月11日にイスラム教の聖典コーランを焼却するイベントを計画していた米南部フロリダ州の教会は9日午後、イベントの中止を発表した。だが同日夜になって「再考する」と前言を修正した。オバマ米大統領が同日午前、テレビ番組で「焼却は国際テロ組織アルカイダを利するだけ」と批判し、ゲーツ国防長官が電話で教会側に中止を求めていた。
 米CNNなどによると、同州北部ゲーンズビルの教会「ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター」のテリー・ジョーンズ牧師は同日午後、記者会見で焼却の中止を発表した。さらに牧師は、米同時多発テロ(01年9月11日)で崩壊したニューヨーク・世界貿易センタービル跡地近くに建設予定のイスラム教モスク(礼拝所)を含む施設について「我々(教会とイスラム側)は、移転に同意した。11日に会談する」とも述べた。
 だが建設を進めるイスラム団体の代表、ファイサル・ラウフ師は声明を発表し焼却中止を歓迎しながらも「彼(牧師)と話したこともなく驚いている。我々は宗教をもてあそぶことも取引もしない」と移転合意を否定。これを聞いたジョーンズ師は一転して「焼却中止を再考する」と述べた。とりあえず11日の焼却は延期されそうだ。
 米国務省は9日、在外米国人に反米活動を警戒するよう勧告していた。


---コーラン「焼却宣言」 米メディア「騒ぎすぎ」自省も---
2010.9.10 18:30
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100910/amr1009101835016-n1.htm

 【ニューヨーク=松尾理也】米中枢同時テロ9周年の11日にイスラム教の聖典コーランを焼却すると宣言し、世界的な非難を集めていたフロリダ州のテリー・ジョーンズ牧師は9日、計画の中止を一度発表した後、さらに「中止ではなく保留」として決断の再考をほのめかすなど、迷走に迷走を重ねた。メディアからは「騒ぎすぎだ」と自省の声が上がり始めているものの、ニューヨークのモスク(イスラム教礼拝所)建設問題も巻き込み、今後の展開はなお予断を許さない状況だ。
 ジョーンズ牧師は9日午後、フロリダ州で活動するイスラム教聖職者であるムハンマド・ムスリ師を伴い、会見に臨んだ。
 ジョーンズ牧師は、テロ現場の世界貿易センタービル跡地(グラウンド・ゼロ)近くのモスク建設計画をめぐり、「予定地を移転することに合意し、(その結果)われわれはコーランの焼却を中止した」と表明。11日に自らニューヨークを訪れ、建設計画を主導しているニューヨークのイスラム教聖職者、ファイサル・ラウフ師と会談すると述べた。
 ところが会見が終わりジョーンズ牧師が引き上げた直後、ムスリ師は「合意に達したのは11日のニューヨークでの会談だけで、ニューヨーク側から移転の申し出はない」と説明。ニューヨークではラウフ師も声明を出し、「発表内容に驚いている。コーラン焼却の中止は喜ばしいが、交換取引はしない」と述べた。
 するとジョーンズ牧師は再び登場し、「ムスリ師はうそをついた」と激怒。「焼却を中止したわけではなく、一時保留としているだけだ」とした上で、中止の決断を「再考する」と述べた。
 ムスリ師はグラウンド・ゼロ近くのモスク建設に反対で、数日前からジョーンズ牧師を訪ね仲介にあたっていたという。
 しかし、会見でジョーンズ牧師は、すぐ横に立っていたムスリ師の名前を「知らない」と答えるなど、まともなやりとりがなされていたのかどうか疑問を抱かせる場面が続出した。
 この問題をめぐっては、この日オバマ大統領が「人目を引くための行動」をやめるよう呼びかけたほか、ゲーツ国防長官も牧師に直接電話をかけ焼却中止を促すなど、国家規模の騒動に発展した。
 一方、米国の根本的価値観である「表現の自由」を重視する観点から「ぞっとするような行為であっても(コーラン焼却を)行う権利はある」(ブルームバーグ・ニューヨーク市長)との意見もあるなど、議論が続いている。


---コーラン焼却中止を発表=国防長官、直接説得-米教会---
2010/09/10-10:49
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010091000097&j1

 【ワシントン時事】米同時テロから9年を迎える11日にイスラム教の聖典コーランを燃やすと宣言したフロリダ州の教会「ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター」のジョーンズ牧師は9日、記者会見し、「コーラン焼却を中止する」と発表した。
 国防総省によると、ゲーツ国防長官は同日午後、ジョーンズ牧師に直接電話を掛け、「イラク、アフガニスタンの兵士の生命を危険にさらす」との懸念を伝え、計画を実行しないよう要請。同牧師はその後、焼却中止を発表した。
 コーラン焼却問題をめぐっては、世界的な反米感情の高まりを懸念したオバマ大統領が中止を呼び掛ける事態に発展していた。
 ジョーンズ牧師は中止の理由として、ニューヨークの同時テロ現場近くで計画され、賛否が分かれているモスク(イスラム礼拝所)の建設場所を移動させることで、イスラム教団体と合意したことを挙げた。同牧師は11日にニューヨークを訪れ、モスク建設を計画するイスラム教指導者、ファイサル・ラウフ師と会うという。


---米牧師がコーラン焼却中止、「NYのモスク計画変更で合意」---
2010年 09月 10日 07:33 JST
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-17168820100909

 [ゲーンズビル(米フロリダ州) 9日 ロイター] 米国同時多発攻撃から9年となる11日にイスラム教の聖典コーランを燃やすとしていた米フロリダ州のキリスト教会は9日、この計画を取りやめたことを明らかにした。
 同教会のテリー・ジョーンズ牧師は教会の外で、記者団に対し、ニューヨークのイスラム教指導者が、同時多発攻撃で崩壊した世界貿易センター(WTC)ビル跡地付近にイスラム教文化センターとモスクを建設する計画を変更することで合意したと語った。同牧師は、フロリダのイスラム教指導者を同伴していた。
 ただ、ニューヨークのイスラム教指導者に近い筋は、計画する建設場所の変更について合意はないとしている。


---「計画変更なら反米強まる」=モスク建設仕切るラウフ師-NY---
2010/09/09-14:17
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010090900482

 【ニューヨーク時事】ニューヨークの米同時テロ現場近くでモスク(イスラム礼拝所)建設を計画するイスラム教指導者、ファイサル・ラウフ師が8日、CNNテレビの番組に出演し、反対の声に押されて計画を変更すれば、米国がイスラム教徒を抑圧しているとの見方が強まりかねないと述べ、現行計画を維持する姿勢を示唆した。
 計画では世界貿易センタービル跡地「グラウンド・ゼロ」から約200メートルの地点にモスクを建てる予定だが、反対派は離れた所に変更するよう要求している。
 ラウフ師は「この問題をどう乗り越えるかに、われわれの国家の安全がかかっている」と指摘。「場所を移せば、イスラム世界の(新聞の)見出しは『イスラムが攻撃にさらされている』になる」と語り、米国を狙ったテロ計画も増えかねないとの見通しを示した。
 一方で、各種世論調査によれば、市民の約7割が建設場所の移転が望ましいとしている。ラウフ師は「事前に分かっていれば、対立を深めることはしなかっただろう」とも言及。反対派の理解を得られるよう、関係者と対応を協議する考えを述べた。


---米教会のコーラン焼却行事、欧州でも批判広がる---
2010年9月8日23時14分
http://www.asahi.com/international/update/0908/TKY201009080468.html?ref=reca

 【ベルリン=松井健、ローマ=南島信也】米フロリダ州のキリスト教会がイスラム教の聖典コーランを燃やす行事を計画していることに対する批判が、イスラム世界だけなく欧州などにも広がっている。
 DPA通信などによると、ドイツでは8日、ユダヤ人中央評議会のクノーブロッホ会長が、独詩人ハイネの「本を焼く国ではやがて人を焼くようになる」という言葉を引用して「ぞっとする」と発言。ドイツ福音教会は「耐え難い挑発だ」と批判した。
 ドイツでは、ナチスドイツが政権に就いた1933年にユダヤ人による著作など「非ドイツ的」とされた書物がベルリンなどで焼かれた。書物にはハイネや精神分析の創始者フロイトらの著作が含まれ、言論弾圧の象徴となっている。こうした焚書(ふんしょ)の歴史を持つだけに、同国では書物を焼くことには敏感だ。また、イスラム圏での激しい反発でアフガニスタンに派遣しているドイツ連邦軍がテロなどの危険にさらされるのでは、という不安も出ている。
 ローマ法王庁(バチカン)の諸宗教対話評議会は8日、「聖なる本に対する常軌を逸脱した行為によって、悲しむべき暴力行為を和らげることはできない」との声明を発表。声明は「どの宗教であっても、崇拝と象徴の対象である聖なる本は敬われ、守らなければならない」とフロリダ州の行事を厳しく批判した。
 7日付のバチカン機関紙オッセルバトーレ・ロマーノも「誰もコーランを焼くべきではない」との記事を掲載し、バチカンの姿勢を明らかにした。


---Florida pastor cancels plans to burn Qur'an on anniversary of 9/11---
Ewen MacAskill, Richard Adams in Washington and Kate Connolly in Berlin
The Guardian, Friday 10 September 2010
http://www.guardian.co.uk/world/2010/sep/10/florida-pastor-cancels-burn-qur-an-anniversary-9-11

Imam Feisal Abdul Rauf denies speaking to Terry Jones about moving New York Islamic centre further away from Ground Zero

The Florida pastor who threatened to burn copies of the Qur'an cancelled the plan last night in the face of condemnation by Barack Obama, the Pentagon, the state department and international outrage.

Terry Jones, who heads the Dove World Outreach Centre church in Gainesville, Florida, claimed he was not bowing to the pressure from the White House and abroad but had taken the decision because Muslims in New York have agreed to move a controversial Islamic centre planned to be built close to Ground Zero. However, it emerged last night that Robert Gates, the US defence secretary, had phoned Jones and asked him not carry out his threat.

Jones also claimed he was planning to fly to New York to discuss the proposed cultural centre's new location with the New York imam Feisal Abdul Rauf.

But the imam, in a statement issued last night, said he had not spoken to Jones.

"I am glad that Pastor Jones has decided not to burn any Qur'ans. However, I have not spoken to Pastor Jones," he said. "I am surprised by their announcement. We are not going to toy with our religion or any other. Nor are we going to barter."

There was a collective sigh of relief worldwide as Jones announced at a press conference tat he was dropping his plan to set fire to 20 copies of the Qur'an. The burning had been planned to coincide with the ninth anniversary tomorrow of the 9/11 attacks on New York and Washington.

Interpol, the Pentagon and others warned that such an act would provoke violent acts around the world by outraged Muslims. There were protests in Pakistan, Afghanistan and other Muslim countries yesterday at the proposed burning.

As tensions mounted, claims emerged from Germany that Jones was dismissed from a church he founded there after accusations that he mistreated his followers.

Jones showed signs of being unnerved by the mounting pressure on Wednesday and hinted at a climbdown. In an interview with USA Today, he said he was rethinking the plan and would do so more seriously if Obama or anyone else from the government was to approach him directly.

But the White House refused to contact him directly, suggesting that if the president engaged with a pastor with a flock numbering about 30, copycats might be encouraged. Interviewed on breakfast TV yesterday before the cancellation, President Obama spoke of "a recruitment bonanza" for al-Qaida. "This could increase the recruitment of individuals who would be willing to blow themselves up in American cities or European cities," he told ABC's Good Morning America show.

The only unresolved issue is Jones's claim of a deal with Muslims in New York. Jones told reporters: "The imam has agreed to move the mosque, we have agreed to cancel our event on Saturday." He was accompanied by Imam Muhammad Musri, head of the Islamic Society of Central Florida. He added: "I, with [Musri], will be flying up [to New York] on Saturday to meet with [Feisal Abdul Rauf] at the Ground Zero mosque."

He insisted that Musri had guaranteed the Islamic centre would be moved. "I asked him three times, and I have witnesses," Jones said. "If it's not moved, then I think Islam is a very poor example of religion. I think that would be very pitiful. I do not expect that."

The Pentagon's fear was that the burning of Qur'ans could result in retaliatory attacks on US soldiers serving in Afghanistan, Iraq and elsewhere.

Interpol earlier yesterday issued a blunt warning that "violent attacks on innocent people would follow" if the stunt went ahead.

In Pakistan, protesters burned an American flag and displayed a sign in English reading: "If Qur'an is burned it would be beginning of destruction of America." In Afghanistan a crowd of up to 4,000 people held an angry protest in Mahmud Raqi, near Kabul, with some burning US flags and chanting, "Death to the Christians."

US officials revealed that the president of Indonesia, Susilo Bambang Yudhoyono, had written directly to Obama asking him to intervene to halt the burning.

Sarah Palin linked the threat to the plan to build a mosque near the site of the World Trade Centre attack. "People have a constitutional right to burn a Qur'an if they want to, but doing so is insensitive and an unnecessary provocation - much like building a mosque at Ground Zero," she wrote in a Facebook message.

Meanwhile, reports emerged yesterday of Jones's mission in Germany, where he established the Christian Community of Cologne in 1982 after having "received a sign from God". However, when Jones left Cologne 26 years later, it was as a disgraced preacher who had allegedly forced members to give him a percentage of their earnings, made them work for little or no money and caused the breakup of families and friendships. He reportedly also faked a title as doctor of theology, for which he was fined, and was eventually dismissed by the church board in 2008.

Andrew Schafer, an official sect monitor for the Protestant church in the Rhine region, who has closely observed the activities of the community, said Jones had "enormous manipulative potential" and believed his failure in Germany had led to his increased desire to achieve notoriety in Florida. "He has clearly not been able to cope with the immense loss of his power and significance," said Schafer.

Among the numerous reports of the ways in which Jones used to manipulate members were demands for money, as well as complete commitment to the community. Members were reportedly made to work in the community's "Lisa Jones" shops, named after his first wife, which sold secondhand clothes and furniture. They apparently worked long hours, lived on next to no wages, and had no health insurance - a requirement all German employers have to fulfil. They were forced to review relationships with family and friends and in some cases to break up with partners.


---Video and Latest Updates on Koran Burning Cancellation---
September 9, 2010, 5:41 pm
By ROBERT MACKEY
http://thelede.blogs.nytimes.com/2010/09/09/florida-pastor-calls-off-koran-burning/?partner=rss&emc=rss

Last Updated | 7:30 p.m. As my colleague Damien Cave reports, Terry Jones, a controversial Florida pastor, announced on Thursday that he will not burn hundreds of Korans to mark the anniversary of the Sept. 11 attacks.

Speaking to reporters outside his church in Gainesville, Fla., Mr. Jones said that he would instead fly to New York to try to convince the imam who plans to build a Muslim community center and mosque in Lower Manhattan, near the site of the World Trade Center, to move his building to another location.

Mr. Jones spoke after a meeting with Imam Muhammad Musri, the head of the Islamic Society of Central Florida, who said that he had been in touch with Imam Feisal Abdul Rauf in New York and was attempting to broker a compromise.

Mr. Jones said that Mr. Musri had been in contact with Mr. Rauf (whom he referred to as the “iman”) and that the three men would meet in New York on Saturday.

CNN reported, however, that Mr. Rauf said in a statement that he had not spoken to Mr. Jones or Mr. Musri. “I am glad that Pastor Jones has decided not to burn any Korans,” Mr. Rauf said. “However, I have not spoken to Pastor Jones or Imam Musri. I am surprised by their announcement. We are not going to toy with our religion or any other, nor are we going to barter. We are here to extend our hands and build peace and harmony.”

On Wednesday night, Mr. Rauf had defended the building of the center in Lower Manhattan during this interview on CNN:

In his remarks, Mr. Jones, whose plan to burn Korans had focused worldwide attention on his tiny Gainesville church and its few dozen members, said:

Our thought was the American people do not as a whole want the mosque at the ground zero location - that if they were willing to either cancel the mosque at the ground zero location, or if they were willing to move it away form that location, we should consider that a sign from God.

While Mr. Jones spoke as if a deal had already been reached to move the planned center from its Lower Manhattan location, two blocks from the site of the World Trade Center, Mr. Musri told reporters that no deal had been reached to change the location of the center in New York.

Mr. Jones claimed that Mr. Rauf “has agreed to move the location.” He added:

That cannot of course happen overnight, but he has agreed to do it…. The imam has agreed to move the mosque and we have agreed to cancel our event on Saturday. And on Saturday I will be flying up there to meet with him.

My colleague Helene Cooper reports from Washington that a call from the Pentagon’s top official preceded Mr. Jones’s announcement:

The Obama administration worked furiously on Thursday to stop a Florida pastor from his planned burning of the Koran, culminating in a call from Robert M. Gates to Mr. Jones Thursday afternoon, in which the Defense Secretary asked the pastor to cancel the Koran bombing.

The call from Mr. Gates came after FBI agents visited the Dove World Outreach Center in Gainesville on Thursday as part of the administration’s efforts to get Rev. Terry Jones to call off his planned burning.

“Secretary Gates reached out to Pastor Jones this afternoon,” Pentagon spokesman Geoff Morell said in a statement. “They had a very brief phone conversation during which the Secretary expressed his grave concern that going forward with the Quran burning would put at risk the lives of our forces around the world, especially those in Iraq and Afghanistan, and he urged the Pastor not to proceed with it.”

While Mr. Jones had told reporters that he wouldn’t “ignore” a call from the White House, administration officials decided that an appeal from the military would be more effective. The Obama administration also had to weigh the desire to stop Mr. Jones from going ahead with his plans versus the recognition the once-obscure preacher with a congregation of less than 50 would get from a direct appeal from, say, the president.

As Damien Cave, who was outside the church in Gainesville for the sudden announcement, noted on Twitter, Mr. Jones also said, “We have at this time no regrets. We feel we have accomplished our goal. We are very very happy with the outcome.”

Earlier on Thursday, The Gainesville Sun posted this video interview with Imam Muhammad Musri, in which he was asked how he could reason with a man who wanted to burn the holy book of his faith:

The Gainesville Sun reported later on Thursday, after Mr. Rauf denied that he had struck any deal, that Mr. Jones “said that regardless of whether the planned New York mosque is moved from near ground zero, he is not going to reconsider burning copies of the Koran. ‘I don’t want to get back into the Koran-burning event,’ he said outside Dove World Outreach Center.”

The newspaper also reported:

The Gainesville Police Department and Alachua County Sheriff’s Office say the announcement Thursday that the Dove World Outreach Center is canceling plans to burn copies of the Koran has not changed their plans to beef up security….

Sheriff Sadie Darnell said she was pleased Jones called off the burning but added the Sheriff’s Office will be on standby until potential threats are gone….

Darnell said earlier this week she would consider billing Dove World for the costs to the Sheriff’s Office for it response to the planned burning. She said moments after Thursday’s announcement that it is still a possibility.

“We’ll see what the costs are,” she said. “I don’t want that to have any sort of dampening effect on any negotiations that may be under way.”

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