2010年10月2日土曜日

米シティ幹部 3年間で25億円か

米シティ幹部がまた、高額所得に戻ったらしい。
 米シティグループのエネルギー関連部門の幹部に支払う報酬額が3年間で
3千万ドルに達する可能性がある。
この幹部は今月、スイスの金融大手UBSからシティに移籍し、2010年分とし
て900万ドル以上の報酬を得る契約を結んだ。11、12年分も同様の報酬を
支払う口頭での合意があるとしている。
シティは複数年の報酬契約は結んでいないと主張。

伝聞による記事なので信頼性に欠けるが、記事が正しいならば、国営金融
機関のバランスシートを米政府は管理していないことになる。
新自由主義の恩恵を受けるオバマは、表と裏で異なることがまた証明され
た。

連邦地裁 和解合意拒否


---幹部に3年間で報酬25億円か 米シティ、批判再燃も---
2010年9月27日 12時09分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010092701000383.html

 【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナルは26日、関係者の話として、米金融大手シティグループのエネルギー関連部門の幹部(48)に支払う報酬額が3年間で3千万ドル(約25億円)に達する可能性があると報じた。
 シティは金融危機で経営難に陥り、巨額の公的資金を受けて救済されており、米政府は現在でもシティ株の一部を保有。こうした高額報酬に対し、議会などからの批判が再燃する恐れがある。
 同紙によると、この幹部は今月、スイスの金融大手UBSからシティに移籍し、2010年分として900万ドル以上の報酬を得る契約を結んだ。11、12年分も同様の報酬を支払う口頭での合意があるとしている。
 一方、シティは複数年の報酬契約は結んでいないと主張している。
 シティは、パンディット最高経営責任者(CEO)の年間報酬額について、09、10年分をそれぞれ1ドルに据え置いているが、11年から「仕事の内容にふさわしい報酬とする」として引き上げる方針を表明している。


---Big Wall Street paydays are back as Citigroup adds a new banker, increases CEO's salary---
Tuesday, September 28th 2010, 4:00 AM
http://www.nydailynews.com/money/2010/09/28/2010-09-28_big_wall_street_paydays_are_back_as_citigroup_adds_a_new_banker_increases_ceos_s.html

A prize new hire for Citigroup, an energy banker who defected this month from rival UBS, shows Wall Street's mega-paydays are definitely back.

Stephen Trauber - who stands to make $30 million over three years - reportedly demanded use of a private jet for 150 hours a year when UBS tried to keep him from leaving, The Wall Street Journal reported Monday.

Citigroup, which is still 17.5% owned by the Treasury after a taxpayer bailout, said it did not grant him private plane use.

Trauber, who's based in Houston, is bringing a team of energy bankers with him to Citigroup, which he's expected to join just before the end of the year after taking an extended vacation to avoid conflicting with a UBS noncompete provision.

Last Friday, the bank announced that 25 of its top execs would receive $37 million in stock rewards. Citi also said it would pay CEO Vikram Pandit a salary commensurate with his position. With the bank on the brink, Pandit received a salary of just $1 in 2009 and in 2010.

"Competitive compensation practices are integral to retaining and attracting the best talent, which is critical to the success of Citi and all its stakeholders," a company spokesman told the Journal.


---米シティ:幹部6人に株式報酬-来年はCEO報酬を1ドルから増額へ---
更新日時: 2010/09/27 08:56 JST
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aGMj2dWnJmIg

 9月24日(ブルームバーグ):米銀シティグループは、上級幹部6人に計3700万ドル(約31億2200万円)余り相当の株式報酬を支給するとともに、年間1ドルとなっているビクラム・パンディット最高経営責任者(CEO)の給与を引き上げる計画を明らかにした。同行株の18%は米政府が保有している。
 シティの24日付の発表文によると、2010年の報酬は、パンディットCEO(53)が給与1ドル以外の受け取りを辞退した一方、ほかの幹部らは早期売却可能な「株式報酬」数百万ドル相当を受領する。来年の同CEOの報酬について「取締役会はCEOの職務に見合った額を支給する意向」という。
 パンディットCEOは09年、自身の報酬の大幅減額を申し出た。チャールズ・プリンス前CEOの下でサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)関連の損失が数十億ドルに膨らんだことや、450億ドル規模の公的支援を受けたことに配慮した。同行は今年に入って2四半期連続で黒字を確保。事業規模縮小のため、20部門を売りに出した。
 シティのリチャード・パーソンズ会長は「取締役会は経営陣の黒字化努力の進ちょく状況に非常に満足している」と表明。10年の給与と賞与を辞退したパンディットCEOの判断を尊重するものの、同CEOの功績は評価に値すると信じているとした。
 同CEOの09年の報酬総額は12万5001ドル。シティが277億ドルの純損失を計上した08年は3800万ドルだった。
-- Editor: Rick Green

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