2010年10月14日木曜日

IPCC 温暖化対策は政治判断

IPCCは、温暖化対策は政治判断と認めた。
 国連の「IPCC」の報告書の捏造疑惑などに関し、茅陽一ら日本の研究者
10人が、報告書の信頼性には問題がないとする意見書を公表した。
 10人は報告書の執筆者などとしてかかわった専門家。意見書では
「(人間活動が原因の)温室効果ガスの増加による気候変動は間違いなく
進行している」として、報告書の信頼性には疑いがないことを強調した。
 報道や政策決定の場で、あたかもIPCCが特定の数値目標や対策を推奨
しているとの誤解があると指摘。
「産業革命前からの気温上昇を2度以内に抑える」等といった目標案は
「IPCCの知見を参考にした政治的判断の一つだ」とし、科学の要請では
ないと主張した。

政府間パネルだから、政治判断が存在するのに研究者は、報告書の信頼性
に問題が無く、目標案は、政治判断と言う。WWF警告は政治判断か。
意見書を提出した研究者の担当が、疑惑関連かは不明。
氷河や凍土の氷解は疑惑との判断が広まっている。
報告書の内容を指摘され、意見書つけて正当性を主張したようにしか
見えない。自信なくなったか。

IPCCへの反論 温暖化鈍化


---IPCC:国連報告書、捏造疑惑・記述ミス 「報告書の信頼性に問題ない」意見書---
毎日新聞 2010年10月11日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/science/news/20101011ddm016040034000c.html

 国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の報告書の捏造(ねつぞう)疑惑などに関し、茅陽一・地球環境産業技術研究機構副理事長ら日本の研究者10人が、報告書の信頼性には問題がないとする意見書を公表した。
 10人は報告書の執筆者などとしてかかわった専門家。意見書では「(人間活動が原因の)温室効果ガスの増加による気候変動は間違いなく進行している」として、報告書の信頼性には疑いがないことを強調した。一方、報道や政策決定の場で、あたかもIPCCが特定の数値目標や対策を推奨しているとの誤解があると指摘。「産業革命前からの気温上昇を2度以内に抑える」などといった目標案は「IPCCの知見を参考にした政治的判断の一つだ」とし、科学の要請ではないと主張した。
 報告書をめぐっては昨年以降、情報操作を疑わせるような電子メールが漏えいした他、科学的根拠のない記述が相次いで見つかり、IPCCも一部の誤りを認めた。


---温室ガス20年に30%超過も WWFが警告---
2010.10.6 19:31
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/101006/erp1010061932005-n1.htm

 世界自然保護基金(WWF)は6日、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出が、対策を強化しない場合、2020年に「深刻な影響が出る温暖化を防ぐための許容量」を最大で30%以上も上回るとの試算結果を発表した。
 中国・天津では、京都議定書に定めのない13年以降の温暖化対策を協議する気候変動枠組み条約の特別作業部会が開催中。11~12月にメキシコで開かれる同条約の第16回締約国会議(COP16)前の最後の機会となるだけに、WWFは停滞している交渉の打開を呼び掛けている。
 試算によると、産業革命前の水準から気温上昇を1・5度程度に抑えるためには、20年の全世界の排出量を二酸化炭素(CO2)換算で年間400億トンにする必要がある。しかし、現状では479億~536億トンに達する恐れがある。(共同)

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