2010年11月19日金曜日

ピンクの次は青

ピンクの次は青。
世界規模の啓発キャンペーン
・ピンクリボン:乳がん
・青:糖尿病

世界的に増加傾向にあるため、国連が認定して、キャンペーンが開始。
きれいな夜景がみえるが、次々とキャンペーンが続くと胡散臭さが臭う。
乳がん検診キャンペーンは、学会でも異論が出ている。
糖尿病でも、キャンペーンに同調する記事の見出しが躍る。

研究機関によると「女性は、ご飯1日4杯で糖尿病リスク高まる」と言う。
米研究でも同様な発表をしている。
でも、よく読むと、1日1時間以上の運動をせず、白米だけを食べた集団が
糖尿病リスクが高いとのこと。当たり前ではないのか。
毎食すしを食べた人を見たことがない。
パンを使ったファストフードは、運動していても、毎食2週間食べ続ける
だけで危険と言われる。

白米だけを食べるとビタミンB1不足により「かっけ」になることは、江戸
時代から知られており、そばを食べて対処したことは有名な話だ。
昭和時代は、炊飯する際に、精米に、大麦、キビ、ヒエ等を加えていたし、
最近は、ビタミンが添加された白米に加え、食物繊維のサプリも売られて
いる。

そもそも遺伝的(?)と言われる主食を便利と称して変えてきた日本政府や
長寿だからと食生活を変更しようとしている欧米政府。
糖尿病の要因とれる肥満は、洋食食材に多く含まれるトランス脂肪酸が
原因とされる。欧米ほど差し迫っていないようだが、いずれ、問題視
される。

発がん性物質を多く含むと言われたわらびや、乳がんの原因は高カロリー、
ダイエット薬による死亡、脂肪がつきにくい食用油等健康ブームに乗った
新手法の商売が続く。
今度は何色のキャンペーンだろうか。

唾液検査でがん発見
エコナ 発がん性物質報告
工場出荷される食材


ピンクリボン 東京タワー


世界糖尿病デー 東京タワーブルーライトアップ


---世界糖尿病デーでライトアップ 青いレインボーブリッジ---
2010/11/14 19:28
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111401000499.html

 世界糖尿病デーの14日、東京都心とお台場を結ぶレインボーブリッジなど、全国各地の有名な建造物がブルーにライトアップされた。糖尿病について正しく知ってもらおうと、日本糖尿病協会などが実施した。
 青は啓発活動のシンボルカラー。大阪市の通天閣や京都市の京都タワーもライトアップされ、繁華街に青い塔が浮かび上がった。
 同協会などによると、糖尿病は世界的に増加傾向にあり、国内で糖尿病が強く疑われる人と糖尿病の可能性が否定できない人は計2210万人。網膜症や腎症、神経障害などの合併症の恐れがあるが、医療機関への受診率や治療の継続率が低下しており問題となっている。
 世界糖尿病デーは、2006年に国連が認定し、日本では07年からライトアップが始まった。


---Replacing White Rice with Brown Rice or Other Whole Grains May Reduce Diabetes Risk---
For immediate release: Monday, June 14, 2010
http://www.hsph.harvard.edu/news/press-releases/2010-releases/white-rice-brown-rice-whole-grains-diabetes.html

Boston, MA-In a new study, researchers from the Harvard School of Public Health (HSPH) have found that eating five or more servings of white rice per week was associated with an increased risk of type 2 diabetes. In contrast, eating two or more servings of brown rice per week was associated with a lower risk of the disease. The researchers estimated that replacing 50 grams of white rice (just one third of a typical daily serving) with the same amount of brown rice would lower risk of type 2 diabetes by 16%. The same replacement with other whole grains, such as whole wheat and barley, was associated with a 36% reduced risk.

The study is the first to specifically examine white rice and brown rice in relation to diabetes risk among Americans, said Qi Sun, who did the research while at HSPH and is now an instructor of medicine at Brigham and Women’s Hospital in Boston. “Rice consumption in the U.S. has dramatically increased in recent decades. We believe replacing white rice and other refined grains with whole grains, including brown rice, would help lower the risk of type 2 diabetes,” said Sun.

The study appears online June 14, 2010, on the website of the journal Archives of Internal Medicine.

Brown rice is superior to white rice when it comes to fiber content, minerals, vitamins, and phytochemicals, and it often does not generate as large an increase in blood sugar levels after a meal. Milling and polishing brown rice removes most vitamins and minerals. In addition, milling strips away most of its fiber, which helps deter diabetes by slowing the rush of sugar (glucose) into the bloodstream.

The researchers, led by Sun, and senior author Frank Hu, professor of nutrition and epidemiology at HSPH, examined white and brown rice consumption in relation to type 2 diabetes risk in 157,463 women and 39,765 men participating in the Brigham and Women’s Hospital-based Nurses’ Health Study I and II and the Health Professionals Follow-up Study. The researchers analyzed responses to questionnaires about diet, lifestyle, and health conditions which participants completed every four years. They documented 5,500 cases of type 2 diabetes during 22 years of follow-up in NHS 1 participants, 2,359 cases over 14 years in NHS II participants, and 2,648 cases over 20 years in HPFS participants.

Sun and his colleagues found that the biggest consumers of white rice were less likely to have European ancestry or to smoke and more likely to have a family history of diabetes. Eating brown rice was not associated with ethnicity but with a more health-conscious diet and lifestyle. In the analysis, researchers adjusted for a variety of factors that could influence the results, including age, body mass index, smoking status, alcohol intake, family history of diabetes, and other dietary habits, and found that the trend of increased risk associated with high white rice consumption remained. Because ethnicity was associated with both white rice consumption and diabetes risk, the researchers conducted a secondary analysis of white participants only and found similar results.

Because brown rice consumption was low in the study population, the researchers could not determine whether brown rice intake at much higher levels was associated with a further reduction in diabetes risk. Substitution of other whole grains for white rice was more strongly associated with lowering diabetes risk. This observation, said the researchers, may result from more reliable estimates based on participants’ higher consumption of whole grains other than brown rice.

The current Dietary Guidelines for Americans, released by the U.S. government, identifies grains, including rice, as one of the primary sources of carbohydrates and recommends that at least half come from whole grains. Americans are eating more rice - but it’s mostly white. “From a public health point of view, whole grains, rather than refined carbohydrates, such as white rice, should be recommended as the primary source of carbohydrates for the U.S. population,” said Hu, “These findings could have even greater implications for Asian and other populations in which rice is a staple food.”

Other HSPH authors included Walter Willett, professor of epidemiology and nutrition, Donna Spiegelman, professor of epidemiologic methods, Rob van Dam, adjunct assistant professor of nutrition, Michelle Holmes, associate professor in the department of epidemiology, and Vasanti Malik, teaching fellow in the department of nutrition.

This study was supported by the National Institutes of Health. Sun was supported by a postdoctoral fellowship from Unilever Corporate Research.

“White Rice, Brown Rice, and Risk of Type 2 Diabetes in US Men and Women,” Qi Sun, Donna Spiegelman, Rob M. van Dam, Michelle D. Holmes, Vasanti S. Malik, Walter C. Willett, Frank B. Hu, Archives of Internal Medicine, online June 14, 2010.


---女性、ご飯1日4杯で糖尿病リスク高まる 男性は差なし 男女6万人調査で判明---
2010.11.12 12:58
http://sankei.jp.msn.com/life/body/101112/bdy1011121258003-n1.htm

 ご飯をたくさん食べる女性は糖尿病を発症するリスクが高いとの研究結果を国立国際医療研究センター研究所のグループが12日、まとめた。
 男女約6万人の調査結果で、1日4杯食べる女性のリスクは1杯程度の1・65倍、3杯だと1・48倍だった。ご飯にアワやヒエなどを混ぜない場合はリスクはより高かった。男性も同様の傾向だが、明確な差はなかった。1日に1時間以上の肉体労働や激しいスポーツをする人では、食べた量とリスクに関係はみられなかった。
 米を精白する過程で、糖尿病予防に良いとされる食物繊維やマグネシウムが失われることなどが影響しているとみている。炭水化物をたくさん食べると糖尿病リスクが高まるとの報告例は海外でもある。今回の研究で、パンやめん類では関連はなかった。


---記者の目:トランス脂肪酸の含有量表示=小島正美(生活報道部)---
毎日新聞 2010年11月12日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20101112ddm004070027000c.html

◇義務化は尚早、まず実態調査を
 心疾患のリスクを高めるとされるトランス脂肪酸について、消費者庁は10月、食品事業者に自主的な表示を求める指針案を公表した。今後は義務化を検討するというが、そもそもトランス脂肪酸は日本人にとって脅威ではない。まずは、健康にどんな影響を与えているのか調査が必要で、表示の義務化は尚早だと思う。
 トランス脂肪酸は油脂の一種。液体の植物油をマーガリンやショートニングなどの固体に加工する時に生じる。ケーキ、ドーナツ、パン、マヨネーズ、クリーム類に多く含まれ、サクサクした食感が出る。取り過ぎると動脈硬化や心疾患のリスクが高くなることから、世界保健機関(WHO)は03年、1日当たりの摂取量を総エネルギー量の1%未満(日本人は2グラム前後に相当)となるよう勧告した。
 現状はどうか。食品安全委員会によると、日本人の平均摂取量はエネルギー比で約0・3~0・7%。1日の平均摂取量も約0・7グラムで、取り過ぎを心配する数字ではない。一方、米国は約5・8グラム(2・6%)と飛び抜けており、表示が義務化されている。
 日本の消費者庁が求めるのは、食品100グラム当たりの含有量を包装紙やサイトで表示すること。しかし、本当に必要なのだろうか。

◇日本人に緊急な脅威ではない
 そもそも、動脈硬化や心疾患の発症を促す要因は、脂肪や塩分、アルコールの取り過ぎ、喫煙、肥満、高い血糖値、高血圧、ストレス、運動不足などたくさんある。トランス脂肪酸は一部に過ぎない。
 しかも厚生労働省の人口動態統計によると、日本人の心疾患の年齢調整死亡率(年齢構成の違いを補正した死亡率)は男女とも90年代半ばから低下している。心疾患死亡率は米国、ドイツ、英国、スウェーデンなどに比べ、約3分の1~2分の1の低さだ。どうみても、トランス脂肪酸は日本人にとって緊急な脅威とはなっていない。
 確かに、東京大学や女子栄養大学などの調査で女子学生の約1割、30~40代女性の約3割は、トランス脂肪酸が摂取エネルギーの1%を超えていた。ケーキなど菓子類を多く食べているためと推測される。しかし、日本の若い女性に心疾患は多くない。必要なのはむしろバランスのとれた食事の指導だろう。
 食品安全委員会事務局次長として、トランス脂肪酸の問題を調べた一色賢司・北海道大教授(食品衛生学)は「トランス脂肪酸が欧米で関心を集めたのは脂肪全体の取り過ぎが問題になったからだ。トランス脂肪酸だけに目を奪われるのではなく、(悪玉コレステロールを増やすといわれる)飽和脂肪酸をはじめ脂肪全体の取り方を指導する方が効果的だ」と指摘する。
 食の安全に関心の高い日本生活協同組合連合会でさえ「トランス脂肪酸が日本人の健康を脅かしているという科学的な根拠を示さないまま、表示だけが先行している唐突感がある」(安全政策推進室)と述べている。

◇無用な恐怖心あおる懸念も
 カルシウムやビタミンCなどの栄養素は、厚労省の食事摂取基準に基づき、年代ごとに必要な摂取量や上限量の目安が示されている。しかし、トランス脂肪酸は日本独自の具体的な基準が決まっていない。そんな中で表示だけが先行すれば、含有量の数字が独り歩きし、トランス脂肪酸を過度に怖がる空気が生まれるのではないか。
 つい最近、乳がんの摘出手術を受けた女性読者から次のような手紙をいただいた。「トランス脂肪酸が乳がんとも関係しているのではと心配です。マーガリンが使われている食パンを食べるだけで乳がんの再発が気になります」
 トランス脂肪酸とがんの関連を示す明確なデータはないので、食パンくらいは気楽に食べましょうと伝えたい。私の周りにも、トランス脂肪酸に過剰な恐怖心をもつ人がいるが、「他の脂肪酸と同じように体内で消化、吸収され、蓄積するようなことはない」(欧州食品安全機関)のだ。
 発足1年余りの消費者庁が実績を上げたい気持ちは理解できるが、功をあせって拙速な指針を決め、検査費用で製品のコストだけが上がるような事態は避けたい。トランス脂肪酸の危険性を過剰に伝えがちなマスコミも、もっと冷静になる必要性を痛感している。
 最近は、外食産業やマーガリン業界などでトランス脂肪酸を減らす取り組みが進み、含有量をぎりぎりまで減らしたマーガリンも出ている。
 こうした変化を踏まえ、食品安全委員会はトランス脂肪酸のリスク評価を独自に始めている。表示を決めるのは、その結果を待ってからでも遅くはないはずだ。


---白米は糖尿病リスクを上げる、米研究---
2010年06月15日 12:14 発信地:ワシントンD.C./米国
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2736116/5881713

【6月15日 AFP】米ハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health)の研究チームは14日、白米の摂取は2型糖尿病の発症リスクを高めると警告する研究結果を発表した。
 研究チームは、米国に住む成人19万7000人を22年間、追跡調査した。その結果、白米の摂取が月1回以下の人びとと比較して、週に5回以上摂取していた人びとは2型糖尿病発症リスクが17%も高かった。週に2回以上、玄米を摂取していた人びとは、白米の摂取が月1回以下の人びとよりも発症リスクが 11%低かった。
 アジアと比較すれば少ないが、米国では近年、米の消費量が急増しており、その70%以上が白米だ。
 ハーバード大の研究チームによれば、日常的に食している白米の3分の1程度を玄米に置き換えるだけで糖尿病リスクを16%も下げることができる。また、白米を全粒粉に置き換えれば、糖尿病リスクは36%も下がるという。
 今回の研究結果について、研究チームは米を主食とするアジアなどの人びとにとっても大きな意味を持つものだと話している。


---すぐにわかるトランス脂肪酸(2010年2月8日更新)---
消費・安全局消費・安全政策課
担当者:食品危害対策班
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_wakaru/index.html

トランス脂肪酸ってなんだろう?
* 不飽和脂肪酸には、炭素の二重結合のまわりの構造の違いにより、シス型とトランス型の2種類があります。 トランス型シス型
* シス(cis)とは、“同じ側の、こちら側に”という意味で、脂肪酸の場合には水素原子(H)が炭素(C)の二重結合をはさんで同じ側についていること表しています。トランス(trans)とは、“横切って、かなたに”という意味で、脂肪酸の場合では水素原子が炭素の二重結合をはさんでそれぞれ反対側についていることを表しています。
* 天然の不飽和脂肪酸のほとんどは、炭素の二重結合がすべてシス(cis)型です。これに対して、トランス(trans)型の二重結合が一つ以上ある不飽和脂肪酸をまとめて「トランス脂肪酸(trans-fatty acid)」と呼んでいます。

食品にはどうしてトランス脂肪酸が含まれているの?
トランス脂肪酸には、天然に食品中に含まれているものと、油脂を加工・精製する工程でできるものがあります。

天然にできるものバター牛乳牛肉
 天然の不飽和脂肪酸はふつうシス型で存在します。しかし、牛や羊などの反芻(はんすう)動物では、胃の中の微生物の働きによって、トランス脂肪酸が作られます。そのため、牛肉や羊肉、牛乳や乳製品の中に天然に微量のトランス脂肪酸が含まれています。

油脂の加工・精製でできるものスナック類クリームパンドーナツマーガリン
 常温で液体の植物油や魚油のから半固体又は固体の油脂を製造する加工技術の一つである「水素添加」によってトランス脂肪酸が生成する場合があります。

水素添加によって製造されるマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングや、それらを原材料に使ったパン、ケーキ、ドーナツなどの洋菓子、揚げ物などにトランス脂肪酸が含まれています。
また、植物から油を絞る際には、精製する工程で好ましくない臭いを取り除くために高温で処理を行います。この際に、植物に含まれているシス型の不飽和脂肪酸からトランス脂肪酸ができるため、サラダ油などの精製した植物油にも微量のトランス脂肪酸が含まれています。

トランス脂肪酸が体に悪いって本当?
* 脂質は三大栄養素の一つであり、食品からとる量が少なすぎると健康リスクを高めることがあります。一方で、脂質は炭水化物(でんぷんや糖類)、たんぱく質に比べて、同じ量当たりのエネルギーが大きいため、とりすぎた場合は肥満などによる生活習慣病のリスクを高めることも知られています。そのため、飽和脂肪酸やある種の不飽和脂肪酸には、食品からとる際の目安量や目標量が定められています。 ハート
* トランス脂肪酸については、食品からとる必要がないと考えられており、むしろ、とりすぎた場合の健康への悪影響が注目されています。具体的には、トランス脂肪酸をとる量が多いと、血液中のLDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が増えて、一方、HDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が減ることが報告されています。日常的にトランス脂肪酸を多くとりすぎている場合には、少ない場合と比較して心臓病のリスクを高めることが示されています。
* トランス脂肪酸による健康への悪影響を示す研究の多くは、トランス脂肪酸をとる量が多い欧米人を対象としたものであり、日本人の場合にも同じ影響があるのかどうかは明らかではありません。
* 油脂の加工でできるトランス脂肪酸と天然にあるトランス脂肪酸では、健康に及ぼす影響に違いがあるのかどうか、また、たくさんの種類があるトランス脂肪酸の中でどのトランス脂肪酸が健康に悪影響を及ぼすのかについては、十分な証拠がありません。

1 コメント:

Nursing Care Plane さんのコメント...

Diabetes mellitus, often simply referred to as diabetes—is a group of metabolic diseases in which a person has high blood sugar. Nursingpedia