2010年11月15日月曜日

国産GPS信号暗号化へ

国産GPS信号が暗号化されるようだ。
 「みちびき」について、政府は、測位の電波信号の一部を暗号化する
検討を始めた。開発計画を話し合う8府省庁の政務官級会合で明らかに
した。自衛隊や警察などの政府機関専用にするほか、暗号化した電波を
有料で商業利用に提供することも検討し、11年3月までに具体案をまと
める。

暗号化
「なりすまし」などの妨害を防ぐのが目的。
売り物の高精度が一部の利用に限られる。

GPS
24時間運用には4基以上が必要
最大でみちびき6基と静止衛星3基

米軍式GPSは、現在、高精度を公開していると言われるが、有事地域に
指定された際は、公開は、低精度になるようだ。
米国の場合は、精度の指定は、米軍により決まるが、日本の場合は、
政府が決めるのだろうか。
北朝鮮、ミャンマー、中国等は、みちびきのGPS情報を使って、ピン
ポイントで核弾頭を積んだミサイルが日本に飛来する可能性がある。
有料にしたところで、状況は変わらない。
状況分析ができず、技術だけを追求した結果だろう。

「属国化は、今に始まったことでない」と日本政府が認識している
ことを国会で暴露している。宗主国のためのGPSだから、こんなに
悠長なのだろう。

防衛省幹部GPS携帯月内導入へ
北斗 2020年に運用開始
核弾頭数
中国 弾道弾迎撃成功


---みちびき:電波信号一部暗号化も 「なりすまし」防止で----
毎日新聞 2010年11月12日 15時00分(最終更新 11月12日 16時52分)
http://mainichi.jp/select/science/news/20101112k0000e040064000c.html

 測位の精度向上を目指す準天頂衛星「みちびき」について、政府は12日、測位の電波信号の一部を暗号化する検討を始めた。開発計画を話し合う8府省庁の政務官級会合で明らかにした。自衛隊や警察などの政府機関専用にするほか、暗号化した電波を有料で商業利用に提供することも検討し、11年3月までに具体案をまとめる。
 みちびきはカーナビなどに使われている米の全地球測位システム(GPS)を補うため、9月に1号機が打ち上げられた。だが2基目以降の開発を含む全体計画は未定だ。
 暗号化は、誤った情報を混入させる「なりすまし」などの妨害を防ぐのが目的。GPSにも民間人が使えない高精度の軍用電波があるほか、欧州の測位衛星は暗号電波の有料化を検討中で、これらを参考にする。
 みちびきは誰でも無料で使える前提で構想されたが、売り物の高精度が一部の利用に限られる可能性が出てきた。
 また同日の会合では、「みちびきは最低3基必要」としてきた従来方針を見直し、「24時間運用には4基以上が必要」と説明。最大でみちびき6基と静止衛星3基を組み合わせ「日本版GPS」の構築も検討するとした。数を増やして受信地域を拡大し、東南アジアや太平洋諸国への政府開発援助(ODA)に活用する案もある。【山田大輔】

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