2010年12月30日木曜日

2010インフル流行入り

インフル流行入りしたようだ。
 厚生労働省は、全国の医療機関約4800か所から報告された今月13~19日
のインフル患者数が1定点(医療機関)あたり平均で1.41人となり、今季初め
て「流行入り」したと発表した。

佐賀の8.26人
長崎7.36人
北海道5.87人
大分2.55人
20都道県で1人を超えた。

A香港型が6割程度と最も多く、新型(豚インフル)、B型と流行。
昨年、大流行した新型よりもA香港型が主流のようだ。
新型の動向が注目されたが、弱毒性だったため、注目は減ったが、ワクチン
は、季節性と新型が混合したものとなった。

インフル混合ワクチン接種で死亡者


---すべての年齢層で注意必要 新薬も登場 インフルエンザ流行入り---
2010.12.26 20:13
http://sankei.jp.msn.com/life/body/101226/bdy1012262016003-n1.htm

 今季のインフルエンザが流行入りを迎えた。昨シーズンの流行は新型一色だったが、今季は季節性と新型が混在した形で流行しそうだ。新型では妊婦や子供の重症化に注意が必要だったが、季節性インフルでは高齢者にハイリスクとなる。厚労省も「今年は、すべての年齢層で注意が必要」と呼びかけている。

■高齢者は注意
 国立感染症研究所によると、現在、最も流行しているのが季節性インフルの「A香港型」というタイプ。これまで検出された63%がこのウイルスだ。
 北里大医学部の和田耕治講師は「A香港型は高齢者で重症化することが多く、高齢者施設などは集団感染に注意が必要」と話す。11月にも秋田県の病院で50人以上が集団感染し8人が死亡する事案が発生している。このまま「A香港型」が流行すれば、平成18年以来4年ぶりの本格的な流行となり、厚労省は「大きな流行になる可能性もある」と注意を呼びかける。

■新型も忘れずに
 一方、昨シーズン流行した新型インフルにも依然、注意は必要だ。毒性こそ低かったが、子供が感染後に肺炎や脳症を発症し、救急搬送されるケースが多発。海外では妊婦の死亡例が相次ぐなど、従来の季節性にはみられない特徴を持っていた。

 現在検出されている34%が新型で、国立感染症研究所感染症情報センターの安井良則主任研究官は「診察では『A香港型』か新型かまでは識別できない。家に帰ってから、容体が急変するようなことがあったらすぐに医療機関に連れていくことが大切」と話す。

■新薬も登場
 対策として最も有効なのがワクチンだ。昨年は接種時期にワクチン供給が間に合わず混乱したが、今年は約5800万人分が用意されており、厚労省も「十分な量が確保できた」としている。今季のワクチンには、季節性と新型の両タイプが入っており、1回の接種で両方が予防できる。
 明るい話題は、新たな治療薬の登場だ。これまで「タミフル」と「リレンザ」という2種類しかなかったが、今年に入って塩野義製薬の「ラピアクタ」と第一三共の「イナビル」が承認され、使えるようになった。
 「タミフル」や「リレンザ」は1日2回、5日間服用する必要があったが、今年登場した2つの薬は1回の投薬で効果が得られる。特に「ラピアクタ」は点滴で投与するタイプで、薬が飲み込めない高齢者などにも使える。
 厚労省感染症情報管理室の中嶋建介室長は「ワクチンを早めに接種して、手洗いやうがい、マスクなど基本的な感染症対策を行ってほしい」と呼びかけている。


---インフルエンザ、全国で「流行入り」…厚労省---
2010年12月24日13時01分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101224-OYT1T00588.htm

 厚生労働省は24日、全国の医療機関約4800か所から報告された今月13~19日のインフルエンザ患者数が1定点(医療機関)あたり平均で1・41人となり、今季初めて「流行入り」したと発表した。
 流行の目安は、1定点当たり1人。都道府県別に見ると佐賀の8・26人が最も多く、次いで長崎7・36人、北海道5・87人、大分2・55人の順。20都道県で1人を超えた。


---インフルエンザが全国流行 A香港型が主流---
2010年12月24日 12時27分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010122401000311.html

 国立感染症研究所は24日、全国約5千の定点医療機関から報告された13~19日の1週間のインフルエンザ患者数が6758人(1医療機関当たり1・41人)になったと発表した。全国的な流行入りの指標である「1医療機関当たり1人」を上回った。
 厚生労働省によると、この時期の流行入りは平年並みだという。
 1医療機関当たりの患者が多かったのは、都道府県別では、佐賀(8・26人)、長崎(7・36人)、北海道(5・87人)の順。
 最近検出されているウイルスは、A香港型が6割程度と最も多く、昨年発生し大流行した新型、B型と続く。
 A香港型は、11月に秋田県の病院で50人以上が感染し高齢者8人が死亡した。(共同)

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