2011年12月16日金曜日

米国 RQ170墜落認める

イランで墜落したRQ170をオバマが返還を求めた。
 オバマ米大統領は記者会見で、イランが撃墜したと主張する米無人
偵察機について「返還を求めた」と述べ、機体がイラン政府の手中にある
ことを初めて公式に認めた。

米政府
・機体は最新のステルス性能を持つ無人偵察機「RQ170」
・スイス大使館を通じて機体の返還を正式に要請
 イランが受け入れる可能性は低い
・イランが中国やロシアなどに転売の懸念
・ヒラリー「期待はしていない」

RQ170
・1万5千m上空で数時間にわたってとどまることが可能。
・映像だけでなく、盗聴機器や大気中の放射線の測定もできる。

米軍事専門家
・イラン国内では核施設の特定につながる地下施設やトンネルの入り口等
 の偵察任務を担っている。
・RQ170墜落は、機器の故障などで不時着したとの見方を有力視。

ステルス技術、通信手順等の情報は簡単に手に入るだろう。
ステルス技術が複写できるかは、別の話かもしれない。
通信手順に関しては、傍聴や妨害ができる可能性もある。
M:Iみたいに、ROM内容を消去するのか。

スカンクは、イラン原油と交換にRQ170を提供か。

米無人機は違法か
対イラン包括制裁
中国の人権侵害に協力する日本政府
米空軍 遺体をゴミ扱い


U.S. Drone FIRST VIDEO killed in Iran.


Obama: Give us our drone back


Iran rejects US request to return spy drone


---米軍無人機がまた墜落、セーシェルの空港でパトロール中---
2011年 12月 14日 11:04 JST
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE7BD01420111214

 [ビクトリア 13日 ロイター] 在モーリシャス米大使館は、インド洋の島国セーシェルにある国際空港で13日、米軍の無人航空機が墜落する事故が発生したと明らかにした。
 米大使館は、「米空軍が遠隔操縦していたMQ─9型機が、セーシェル国際空港で墜落した。MQ─9型機は武器を装備しておらず、負傷者も報告されていない」との声明を発表した。
 セーシェルの航空当局も墜落を確認し、事故機が「通常のパトロール」を行っており、機器の不具合が原因で墜落したと明かした。米大使館は任務の内容に触れず、墜落原因は不明だとしている。
 米無人機をめぐっては、イラン軍が同国東部で米軍の無人偵察機を撃墜したと主張し、国営テレビで映像を公開。オバマ米大統領は12日、イラン側に同機の返還を求めていることを明らかにしていた。


---米無人機確保で「進歩」 イラン大統領が挑発---
2011.12.14 00:42
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111214/erp11121401120000-n2.htm

 イランのアフマディネジャド大統領は12日深夜放送されたベネズエラ国営テレビのインタビューで、米国の無人偵察機をイラン国内で無傷のまま確保したことを受け「われわれは制御装置を手に入れた。イランのスパイ航空機の生産技術は進歩することになる」と語り、返還を求めている米側を挑発した。地元メディアが13日伝えた。
 機体の分析によって高度な技術情報がイランに流出する懸念が高まっており、同大統領は無人機を確保したことについて「米国の力は弱くなり、イランの力は以前より強くなっている」と主張。「米国や同盟国にイランを攻撃するチャンスはない」と述べた。
 一方で、11月に国際原子力機関(IAEA)が発表したイランの核兵器開発疑惑に関する最新の報告書については「極めて政治的な報告書だ」と指摘。疑惑をあらためて否定した。(共同)


---米最新鋭の無人偵察機、イランの手中に 中露への技術流出に危機感---
2011.12.13 21:48
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111213/amr11121321500007-n1.htm

 【ワシントン=犬塚陽介】オバマ米大統領は12日の記者会見で、イランが撃墜したと主張する米無人偵察機について「返還を求めた」と述べ、機体がイラン政府の手中にあることを初めて公式に認めた。米政府は軍事機密を理由に詳細の説明を避けているが、機体は最新のステルス性能を持つ無人偵察機「RQ170」とみられ、イランがステルス技術を中国やロシアなどに“転売”しかねないとの懸念が広がっている。
 オバマ政権はイランでの米国の利益代表部となるスイス大使館を通じて機体の返還を正式に要請したもようだが、核開発をめぐって対立を深めるイランが受け入れる可能性は低い。クリントン国務長官も12日、記者団に「期待はしていない」と述べた。
 RQ170はロッキード・マーチン社が製造し、米軍や中央情報局(CIA)が使用する最新鋭の無人偵察機。高高度から解像度の高い映像の撮影が可能で、ウサマ・ビンラーディン容疑者の殺害でも、潜伏先の調査に投入された。
 米紙ニューヨーク・タイムズによると、周回軌道にある偵察衛星での対象物の監視は1回数分に限られるのに対し、RQ170は1万5千メートルの上空で数時間にわたってとどまることが可能。映像だけでなく、盗聴機器や大気中の放射線の測定もできるという。
 米国はこの数年、アフガニスタンの基地からイラン上空での偵察を活発化させていたという。イラン国内では核施設の特定につながる地下施設やトンネルの入り口などの偵察任務を担っているとされ、機器の故障などで不時着したとの見方が有力視されている。
 米国の軍事専門家は、機体が破壊を免れていればステルス技術の解析は可能とし、関係国による情報収集が激化すると指摘する。


---オバマ大統領は「白黒で臭いスカンク」、茶会グループが物議---
2011年 12月 13日 17:20 JST
http://jp.reuters.com/article/wtOddlyEnoughNews/idJPTYE7BC03P20111213?feedType=RSS&feedName=wtOddlyEnoughNews

 [カンザスシティー(米ミズーリ州) 12日 ロイター] 米カンザス州で活動する保守派運動「ティーパーティー(茶会)」のグループが、ウェブサイトでオバマ大統領を動物のスカンクになぞらえ、物議を醸していたことが分かった。その後、人種差別的だとの指摘を受け、スカンクの写真は削除された。
 カンザス州中部ハッチンソンのティーパーティー・グループ「Patriot Freedom Alliance(愛国者自由同盟)」は、ウェブサイトにスカンクの写真を掲載。米大統領のシンボルをワシからスカンクに変えたとし、その理由として「半分黒く、半分白い。そしてやること全てが悪臭を放つ」と説明した。
 全米黒人地位向上協会(NAACP)ハッチンソン支部のダレル・ポープ氏によると、スカンクの写真は10日に掲載されたが、地元紙にこの写真に関する記事が載った11日には、サイト上から削除されていた。
 ポープ氏は12日、同グループはスカンクとの比較を「風刺としてやり過ごそうとしたが、人を傷つけるもので悪意があった」と指摘。白人の母親と黒人の父親を持つオバマ大統領に対しての人種差別だと述べた。
 同グループからのコメントは得られていない。


---無人偵察機返して…米大統領、本物と認める---
2011年12月13日10時51分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111213-OYT1T00364.htm?from=main1

 【ワシントン=山口香子】オバマ米大統領は12日の記者会見で、イランが撃墜、押収したと主張する米軍の最新鋭無人偵察機「RQ170」について、イランに正式に返還を求めたことを明らかにした。
米政府はこれまでイランが入手したとする機体が本物かどうか言及していなかったが、大統領の発言は、機体が実物であることを認めたものだ。
 大統領は「イラン側の対応を待つ」と述べた。一方、クリントン米国務長官は同日の記者会見で「イランの最近の行動から見て、(返還に)応じるとは考えていない」と、悲観的な見通しを示した。


---ステルス流出の危機…青ざめる米 イラン軍が押収「無人機」を公開---
2011.12.11 14:21
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111211/amr11121114250003-n1.htm

 イラン国営プレスTVは8日、イラン軍が4日にイラン東部で押収したとする米軍の無人偵察機RQ170の映像を公開した。誤作動を起こす電波を送るなどして強制着陸させたとしている。中国とロシアが機体調査に加わる意向を示しており、米政府はイランそして中露への軍事情報流出に背筋を凍らせているとみられる。
 イランは4日、アフガニスタンと接する東部の領空を侵犯したRQ170を撃墜したと発表。アフガニスタンに駐留する国際治安支援部隊(ISAF)はこの日、「アフガン西部で制御不能になった米軍の無人偵察機の可能性がある」との見解を示していた。
 イラン政府は8日、米国側に領空侵犯を抗議するとともに、指導部の親衛隊的性格を持つ革命防衛隊が軍と共同で「サイバーハイジャック」を展開し、アフガニスタンとの国境から約250キロの上空を飛行中だったRQ170を強制着陸させたと説明。多くの欧米メディアも、公開された機体が無傷であることなどからイラン側の主張は信用できると報じた。

核施設の地図作成か
 一方、米国防総省のジョン・カービー報道官は「映像を注視している人々が(政府内に)いるのは間違いない」などと苦しい説明に終始している。
 RQ170は2009年12月に米軍が公表するまで存在を隠されていた“虎の子”の無人偵察機。高度のステルス性能を備え、高度15キロを長時間飛行して、電子光学カメラや赤外線カメラなどで収集したデータを衛星を通じてリアルタイムで地上に電送する。
 5月に米軍がパキスタンでウサマ・ビンラーディン容疑者を殺害した際にも、容疑者が潜伏していた隠れ家の監視に使われたとされる。北朝鮮の弾道ミサイル監視のため、在韓米軍への配備も計画されている。
 米紙ニューヨーク・タイムズは、RQ170はイランの核施設の位置を特定する地図の作成に使われていたと報じた。こうした活動は最高度の機密とされ、イラン上空での運用は徐々に頻繁になっていたという。

奪還作戦を断念
 イランのメヘル通信は、イラン軍事当局筋の話として、ロシアと中国がRQ170の調査について協力を申し出ていると報じた。イランが申し出を許可すれば、重大な軍事機密がロシアと中国に流出し、米国そして世界の安全にとって深刻な事態となる。また、イランが核開発に加えサイバーハイジャックの技術を確立しているとすれば、対立するイスラエルにとっても大きな脅威だ。
 バラク・オバマ米大統領は8日、イランの核開発に関連して「いかなる選択肢も排除しない。あらゆる可能性を検討しているということだ」と述べ、軍事攻撃の選択肢も排除しない考えをあらためて表明した。
 米としてはイランの手に落ちたRQ170を奪い返したいところだが、米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、米軍はRQ170を奪還または破壊する秘密工作活動を一時計画したが、リスクが大きいため断念したという。


---無人偵察機領空侵犯を強く抗議 イラン、米政府に説明要求---
2011.12.9 10:03
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111209/amr11120910050003-n1.htm

 イラン外務省は8日、テヘラン駐在のスイス大使を呼び、米国のものとされる無人偵察機がイラン東部の領空を侵犯したことに強く抗議するとともに、米政府に説明を要求した。イラン国営プレスTVなどが伝えた。米国はイランと国交を断絶しており、テヘランのスイス大使館が利益代表部を務めている。
 イラン指導部の親衛隊的性格を持つ革命防衛隊幹部は8日夜、電子装置を使って無人偵察機を攻撃した結果、偵察機の被害は最小限にとどまったと説明。「撃墜は革命防衛隊とイラン軍による共同作戦だった」と述べた。
 イランのメディアは、撃墜されたのは探知されにくい高度のステルス性能を持つ無人偵察機RQ170としているが、AP通信によると、軍事専門家らはRQ170かどうかについて疑問を持っているという。(共同) 


---イランが米無人偵察機を撃墜と報道、撃墜を示すものはないと米側---
2011年 12月 5日 10:39 JST
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK803623620111205

 [テヘラン 4日 ロイター] イランのメディアは4日、国内東部で米国の無人偵察機を撃墜したと報じた。これに対し米当局者は撃墜されたことを示すものはないとしている。
 アフガニスタン駐留の北大西洋条約機構(NATO)軍によると、イランの報道は先週行方不明になった無人偵察機のことを指している可能性がある。
 イランは過去にも米国、イスラエル、英国の無人機を撃墜したと発表したことがあるが、深刻な事態には至っていない。
 アルアラム国営テレビは、軍関係者の話として侵入した米無人偵察機RQ170を東部で撃墜したと報じた。関係筋によると「スパイ偵察機は、大きな損傷なく墜落し、イラン空軍が回収した」という。
 アフガンのNATO軍は、アフガン西部を飛行していた米偵察機が先週後半、制御不能となったと公表。米軍関係者は匿名を条件に「現時点でイラン側が撃墜したことを示すものはない」と述べた。

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