2012年2月27日月曜日

イラン 対空爆準備

イランが対空爆準備を行った。
 イランは、核施設などへの空爆を想定した4日間の防空演習を開始した。
イラン軍が統括し、同国指導部の親衛隊的性格を持つ革命防衛隊や警察
などが参加しているという。

イラン南部
・ブシェール原発

イスラエル
・イランの核関連施設を4月から6月の間に攻撃する可能性が高い
・軍事攻撃を実施するには、戦闘機や空中給油機など航空機少なくとも
 100機を動員した「大規模で非常に複雑な作戦」が必要になる。
・イラン攻撃には遠距離の飛行が必要
・ナタンズの地下施設など4カ所に分散した主要核施設を同時に攻撃する
必要がある。

イスラエル軍は、イランの核施設に対して、シリア核施設攻撃のような
小部隊による攻撃は難しいようだ。

4ヶ所への100機以上の同時攻撃は、ゲリラ戦として効果が無く、イラン
も防衛線を確保しているので、互いの損害が考えれば無謀となる。
しかし、無人空爆機を大量に投与すれば、人的損害は少ない上、自国の
防衛に専念できる。
湾岸戦争が「ゲームのようだ」と評されたが、イラク戦争から、「機械に
よる代理戦争」に変わりつつある。
報道のように、イスラエルは行動を起こすのだろうか。

露イスラエル 軍事協力で合意
対イラン情報戦
対シリア対策
イスラエル対策


---核施設への空爆想定し演習 イラン、南部で4日間---
2012.2.21 19:48
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120221/mds12022119490005-n1.htm

 イランは20日、核施設などへの空爆を想定した4日間の防空演習を開始した。イラン軍が統括し、同国指導部の親衛隊的性格を持つ革命防衛隊や警察などが参加しているという。国営イラン通信が伝えた。
 軍事当局は南部の広い範囲で実施するとしているが、演習内容などの詳細は不明。イラン南部には同国初の原子力発電所、ブシェール原発がある。
 核兵器開発疑惑が深まるイランを安全保障上の最大の脅威と位置付けるイスラエルが、イランの核関連施設を4月から6月の間に攻撃する可能性が高いとの見方が浮上しており、それに備える狙いがあるとみられる。(共同)


---イラン攻撃に航空機百機 短期作戦で破壊困難と米紙---
2012.2.21 00:47
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120221/amr12022100480000-n1.htm

 20日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、核兵器開発疑惑が深まるイランに対しイスラエルが軍事攻撃を実施するには、戦闘機や空中給油機など航空機少なくとも100機を動員した「大規模で非常に複雑な作戦」が必要になると報じた。米国防当局者らの分析としている。
 イスラエルは2007年、シリアの原子炉とされる施設を短期間の小規模な作戦で空爆し破壊した。しかしイラン攻撃には遠距離の飛行が必要で、ナタンズの地下施設など4カ所に分散した主要核施設を同時に攻撃する必要がある。
 米国側には、イスラエル軍の能力だけでは作戦遂行は困難で、米軍の関与が求められる展開を危ぶむ声もあるという。(共同)

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