2012年2月4日土曜日

GOP Floria ads

共和党フロリダ州予備選候補者の広告はひどかったようだ。
 11月の米大統領選に向けた野党共和党の候補者選び第四戦のフロリダ州
予備選は、投開票が行われ、ロムニー前マサチューセッツ州知事が、ギング
リッチ元下院議長を大差で下して勝利した。十日の第二戦東部ニューハンプ
シャー州に続く二勝目で、党候補者指名の獲得に向けて勢いを盛り返した。

広告では、ロムニーは成金で、ギングリッチは、タカリヤとの印象付けを
行ったようだ。
スキャンダルになるような情報は少なく、現状では、ロムニーが有力との
評価のようだ。白人と黒人の混血の大統領の次は、キリスト教異端派信者が
候補となりそう。
株式の売買で収入を得ているのに、景気回復になるような経済政策が立てら
れるかと言う根本的な問題が問われない。
人気投票と変わらないのか。

GOP Negative Campain


Florida Voters Brace for Barrage of Ads as Romney, Gingrich Battle Escalates


Big win for Romney in Florida primary


A PBS NewsHour Special Report: Sorting Through Florida Results


---米大統領予備選 フロリダはロムニー氏---
2012年2月1日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012020102000194.html

 【マイアミ(米南部フロリダ州)=竹内洋一】十一月の米大統領選に向けた野党共和党の候補者選び第四戦のフロリダ州予備選は三十一日、投開票が行われ、ロムニー前マサチューセッツ州知事(64)が、ギングリッチ元下院議長(68)を大差で下して勝利した。十日の第二戦東部ニューハンプシャー州に続く二勝目で、党候補者指名の獲得に向けて勢いを盛り返した。
 米メディアによると、開票率99%で、ロムニー氏の得票率は46%、ギングリッチ氏は32%だった。サントラム元上院議員(53)が13%で三位、ポール下院議員(76)が7%で四位だった。
 ロムニー氏は三十一日夜、フロリダ州タンパでの集会で「フロリダのみなさん、大勝利をありがとう」と勝利宣言。自身の経済運営の手腕を強調し、「オバマ時代を終わらせ、新しい米国の繁栄の時代をつくる」と述べた。
 フロリダ州は、党候補者を正式に指名する八月の全国党大会に出席する代議員の割当数が五十人で、過去三州より多い。さらに、得票率一位の候補が全代議員を獲得する「勝者総取り」方式のため、ここまでの代議員総数でもロムニー氏が他候補を引き離した。
 一方、先のサウスカロライナ州予備選に続く連勝はならなかったギングリッチ氏は同日夜、「残る四十六州で戦う」と選挙戦継続を表明。「保守派の私とマサチューセッツの穏健派の一騎打ちになってきた」とロムニー氏への対抗意識をあらわにした。
 二月には、四日の西部ネバダ、東部メーン両州を皮切りに七州で党員集会、予備選が行われる。ロムニー氏は前回二〇〇八年の候補者選びで、この七州のうち五州で勝利しており、今後も優位な戦いを進める可能性が高い。三月六日には十一州の党員集会、予備選が集中するスーパーチューズデーを迎える。


---米大統領選:共和党予備選 中傷合戦に有権者うんざり---
毎日新聞 2012年2月1日 15時23分(最終更新 2月1日 15時27分)
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20120201k0000e030193000c.html

 【タンパ(米フロリダ州)海保真人】米大統領選の共和党フロリダ州予備選は31日、ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(64)が勝利し、指名候補争いで再び優位な位置に立った。だが、しのぎを削るニュート・ギングリッチ元下院議長(68)との間で、互いに中傷し合う「ネガティブキャンペーン」がエスカレートしたことに有権者はうんざりし始めており、今後の戦いにしこりを残す形となった。
 南部フロリダ州はヒスパニック(中南米系米国人)も多く人種的に多様で、思想的にも偏りがないことから、「全米の縮図」とも言われる。住宅バブル崩壊の後遺症を抱え、経済、失業に対する不満も大きい。ここで広範な層の支持を得て勝つ意義は大きく、フロリダ州選出のマルコ・ルビオ上院議員(共和党)はCNNテレビで「フロリダの勝利者は指名候補となる可能性が高い」と話した。
 AP通信によると、ロムニー氏陣営と支持派団体は1400万ドル(約10億8000万円)以上の巨費をテレビ広告に費やした。CMの多くは、ギングリッチ氏が過去に住宅ローン公社から顧問料を受け取っていたことなどを非難する内容だった。ロムニー氏は南部サウスカロライナ州予備選(1月21日)でギングリッチ氏側によるネガティブ広告で劣勢になったことを挙げ、「攻撃されたら、それ以上にやり返さねばならない」と語った。
 一方のギングリッチ氏陣営と支持派団体がフロリダでテレビ広告に費やした額は約300万ドル(約2億3000万円)。ロムニー氏の州知事時代の医療保険改革などを批判する内容だったが、放映回数では劣った。ギングリッチ氏はロムニー氏陣営を「短期間で(自分より)4~6倍の金をかけて私を葬ることができるということだ」と皮肉っている。
 ギングリッチ氏の支持者の多くは「毎日繰り返し流れるネガティブ広告が支持率低下に大きく影響した」=不動産業の女性(55)=と語った。ロムニー氏に投票した人からも「ギングリッチ氏を悪く言うCMの後に、ロムニー氏をののしるCMが放映される。中傷合戦はいいかげんにしてほしい」=コンサルタント業の男性(55)=などの声が聞かれた。


---フロリダ州で敗北のギングリッチ氏、今後数週での巻き返しが鍵---
2012年 02月 1日 15:09 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE81K1MW20120201

[ワシントン 31日 ロイター] 31日に行われた米大統領選の共和党候補指名争い第4戦となるフロリダ州予備選では、ニュート・ギングリッチ元下院議長がミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事に敗北した。
 一方、ギングリッチ氏は31日支持者の前で「今後6カ月、人々の力が資金力に勝つことを証明する」と述べ、共和党が正式に候補者を指名する8月の党全国大会まで戦いを続ける考えを示した。
ギングリッチ氏はまず、今後数週間を生き延びなければならない。2月4日のネバダ州党員集会をはじめ、コロラド州やミネソタ州の党員集会と続くが、これらの選挙戦で同氏は厳しい局面に立たされている。テレビ中継の討論会に全米がわく中、ギングリッチ氏がロムニー氏にステージ上で向き合うのは2月22日まで予定されていない。その間ギングリッチ氏の勢いは失われ、資金が枯渇する可能性もある。
 戦いの場が東海岸から西海岸と全米各地に広がるなか、ギングリッチ氏の勘と経験に頼った選挙活動はロムニー氏が2008年から築いてきた組織力に対抗しなければならない。
 共和党のコンサルタント、マット・マコイアック氏は「ギングリッチ氏の選挙活動は今後3週間、バターン死の行進に直面する。選挙資金を集めたり、流れを大きく変える可能性は低く、ロムニー氏の勢い止め圧力をかけることはほぼ不可能だろう」との見方を示した。
 一方、ギングリッチ氏の戦略担当者は、同氏が依然、共和党大統領候補者になるために必要な1144人の代議員を獲得できると見込んでいる。特に、3月6日の予備選・党員集会が集中するスーパーチューズデーで保守派色の強い南部の州で巻き返せれば、その可能性は高いという。
 ギングリッチ氏は、スーパーチューズデーで、出身地のジョージア州をはじめ、テネシー州やオクラホマ州で勝利する可能性がある。さらに、その1週間後に行われるアラバマ州とミシシッピ州の予備選で勝利すれば、指名獲得に向け大きな前進となる。
 フロリダ州での勝利でロムニー氏の代議員獲得数は71。一方、ギングリッチ氏は23。大半の州では比例代表制がとられているため、6月に行われるカリフォルニア州予備選が候補者決定を左右することもある。
 グッゲンハイム・ワシントン・リサーチ・グループのアナリスト、クリス・クルーガー氏によると、ある候補者が3月末前に大統領候補者になるため必要な代議員を確保することは数学的に不可能という。

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