2012年3月31日土曜日

WFP Radiation poisoning or Hunger death

WFPは、餓死よりも放射能汚染を選択した。
 政府は、東日本大震災の被災地で製造された水産加工品を発展途上国の
人々に食べてもらうため、国連機関の世界食糧計画(WFP)と政府開発援助
(ODA)に関する書簡を交換した。食料支援を通じ、被災地の水産業振興と
風評被害の解消につなげるのが狙いだ。

ODA
・10億円
・WFPはODAを使い、青森、岩手、茨城、千葉の水産加工場で製造された
 イワシやサバなどの水煮の缶詰を調達。
・ガーナ、コンゴ、セネガル、カンボジア、スリランカの学校給食等に
 配給。

外務省幹部
・放射線量を検査し、安全性に問題がないものを輸出することで、海外に
 根強い風評被害の打破を図りたい

外務省幹部の言葉「放射線量を検査」は正確ではなく、放射性セシウムのみ
の検査であり、人間に影響がある放射性物質全てを検査していない。
これは、日本国内の「食品に含まれる放射性物質の規制値」を基準にして
いると思う。
プルトニウムやストロンチウム、ルテニウム等は未検査。
検査方法に関しても、規制値を緩める方法になっており、疑問が残る。
東北大学の警戒区域の牛を調査を見れば、放射性テルルや放射性銀が
内臓から検出されている。
さらに、空中よりも濃度が濃い放射性汚染水の海洋投棄を繰返したため、
遠く離れた東京湾でもセシウムの堆積が確認されている。
海洋の食物連鎖でも、放射能汚染が報告される。

日本国内で風評被害を招いているのは、そもそも日本政府。
餓死で死を待つよりは、放射能汚染食品で生き延びることを選択したWFP。
放射能汚染食品は、汚染を受けやすい若年層が、学校給食で食べる。
東電公害病の拡大は、数年後に現れる。国外でも人体実験か。

専門家解説の信憑性
1億人の被曝データ
放射性廃棄物の海洋投棄
厚労副大臣 被曝者差別を冗長か
セシウム 牛肉蓄積を確認
放射性物質による汚染なし
中間報告 スギ花粉の内部被爆
セシウム 東京湾堆積
原発事故の経過


---食料支援で風評被害解消 被災地の缶詰を途上国に---
2012.3.30 07:54
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120330/trd12033007550001-n1.htm

 政府は、東日本大震災の被災地で製造された水産加工品を発展途上国の人々に食べてもらうため、国連機関の世界食糧計画(WFP)と政府開発援助(ODA)に関する書簡を交換した。食料支援を通じ、被災地の水産業振興と風評被害の解消につなげるのが狙いだ。
 政府が平成23年度第3次補正予算に計上した10億円を元手に、WFPが青森、岩手、茨城、千葉の4県の水産加工場で製造されたイワシやサバなどの水煮の缶詰を調達。カンボジアなど5カ国で学校給食などに役立ててもらう。加藤敏幸外務政務官は書簡交換の式典で、「甚大な被害を受けた被災地の水産加工企業は、操業の全面再開に向け努力している」と強調した。
 このODAをめぐっては、東京電力福島第1原発事故の影響を懸念する一部の市民団体などが反発。外務省幹部は「放射線量を検査し、安全性に問題がないものを輸出することで、海外に根強い風評被害の打破を図りたい」と説明している。


---国連世界食糧計画(WFP)を通じたガーナ等5か国に対する無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換---
平成24年3月16日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/3/0316_09.html

本16日(金曜日),東京において,我が方加藤敏幸外務大臣政務官と先方モハメッド・サレヒーンWFP日本事務所長(Mr. Mohamed Saleheen, Director, Japan and Korea Relations, The United Nations World Food Programme)との間で,ガーナ共和国等の5か国に対するWFPを通じた食糧援助として,総額10億円の無償資金協力「途上国の要望を踏まえた水産加工品の供与」に関する書簡の交換が行われました。
署名式には,被援助国の在京大使館関係者及び東日本大震災による被災県の関係者も同席しました。
食糧援助の対象内訳(カッコ内は供与額)
 (1)ガーナ共和国の社会的弱者  (1億9,000万円)
 (2)コンゴ共和国の社会的弱者  (2億円)
 (3)セネガル共和国の社会的弱者  (2億8,000万円)
 (4)カンボジア王国の社会的弱者  (2億1,000万円)
 (5)スリランカ民主社会主義共和国の社会的弱者  (1億2,000万円)
各国事情
 (1)ガーナは,近年,洪水の被害が発生し,2010年及び2011年の洪水により約17万人が被災する等,栄養不足人口が約110万人に達しています。
 (2)コンゴ共和国は,北部地域で難民が増加する等,栄養不足人口が約50万人に達し,慢性的な食料不足に苦しんでいます。
 (3)セネガルは,雨期の遅れ等から,主要穀物産地の被害が拡大して食料不足の状態にあり,約230万人が栄養不足の状態に陥っています。
 (4)カンボジアは,2011年9~10月の洪水による被災者が約150万人に達し,また約40万ヘクタールの水田が被害を受けています。
 (5)スリランカは,2009年の紛争終結後,食料生産は緩やかに回復していましたが,2011年の地域的洪水により約100万人が影響を受けています。
 今回の協力は,WFPからの支援要請を受けて食糧援助を実施するものであり,この協力の実施により,これらの国々における食料不足の緩和に繋がることが期待されます。また,今回の協力では,国内で流通している水産加工品と同等の東日本大震災の被災地産加工品を供与します。

【参考1】
栄養不足人口とは,1日2,200キロカロリー摂取できない人口を指す。

【参考2】
今般の無償資金協力とは別途,WFPに対する拠出金を活用して,カンボジアに対し,約41万米ドル分の被災地産水産加工品の供与を実施する予定。


---WFP LAUNCHES AIRLIFTS TO PROVIDE URGENTLY NEEDED FOOD TO CHILDREN IN DROUGHT-HIT CHAD---
By: World Food Program (WFP)
30/03/2012 12:04 GMT
http://www.starafrica.com/en/news/detail-news/view/wfp-launches-airlifts-to-provide-urgentl-225347.html

NDJAMENA, Chad, March 30, 2012/African Press Organization (APO)/ -- The United Nations World Food...

NDJAMENA, Chad, March 30, 2012/African Press Organization (APO)/ -- The United Nations World Food Programme (WFP) has completed an airlift to provide high-nutrient Plumpy'doz, a ready-to-eat specialized supplementary nutrition product, to thousands of children at risk of malnutrition in drought-stricken Chad.

Two flights arrived in Ndjamena this week (28 and 29 March), and today trucks will begin to carry almost two hundred metric tons of the urgently needed food -- a fortified peanut paste to prevent malnutrition - to areas affected by the drought. Some 36,000 children under two years of age in the regions of Wadi-Fira and Sila in eastern Chad, will receive the assistance, funded by the European Commission's humanitarian aid department (ECHO).

“Given the urgency of the food and nutrition situation and the severe logistics challenges in landlocked Chad, where food can take up to four months to reach the people who need it most, airlifts are the best and speediest way to reach vulnerable children now,” said WFP Chad Country Director Alice Martin-Daihirou. “This operation will ensure the timely pre-positioning of food, ahead of the rainy season, for the first distributions for under two-year-olds in eastern Chad.”

Acute malnutrition affects 16 percent of children in Chad and the Global Acute Malnutrition (GAM) rate exceeds the 15 percent ‘critical' level in 15 of the country's 22 regions. Even before the Sahel crisis began late last year, the national rate was above the 10 percent ‘serious' threshold.

Like much of the Sahel region, Chad has experienced a severe drought which has led to a 43 percent drop in food production. Food shortages have been aggravated by a 50 percent spike in prices, leaving 3.5 million people vulnerable. Out of these, 1.2 million are in need of emergency food assistance.

In response to the crisis, WFP aims to provide assistance to 1.6 million people in the worst-affected regions of Kanem, Bahr-El-Ghazel, Batha, Sila, Ouaddai, Wadi Fira, Hadjer Lamis, Lac and Guera in the Sahelian belt. Half a million people have already been reached since January 2012 with much-needed food assistance and nutrition support.

The airlifts from the WFP-managed UN Humanitarian Response Depots in Italy and Dubai are part of a plan to distribute a total of 500 metric tons of Plumpy'doz. This is the first consignment of the specialised nutrition product while others are expected to arrive overland via Cameroon and Sudan. The operation has been funded through a E9 million contribution from ECHO, the European Commission's Humanitarian Aid and Civil Protection department, towards the six-month feeding programme for children under age two.

Contributions towards WFP's relief and recovery operation in Chad have been received from various donors including the USA, Canada, France, Japan, Germany, Australia and Switzerland. The WFP Chad operation will cost US$163 million and still faces a US$54 million (33 percent) shortfall in funding. WFP's overall regional response to the food crisis in the Sahel countries will cost US$808 million and faces a US$517 million (64 percent) shortfall.


---Japan provides food aid to the North---
Thursday, 22 March 2012
http://www.dailynews.lk/2012/03/22/news42.asp

The government of Japan has decided to provide food grant assistance to the value of 120 million Japanese Yen (approximately Rs 180 million) to the government of Sri Lanka through the World Food Programme in order to support the ongoing School Meals Programme in the Northern Province of Sri Lanka.

There is much concern about the nutritional needs of the reselted Internally Displaced Persons (IDPs), especially children in the North. Good nutrition amongst children is of utmost importance, since it has a significant impact on their growth as well as their performance at school. The Ministry of Economic Development will oversee the distribution of the food assistance. As part of this food grant assistance, Japan will provide canned fish which is manufactured in the areas devastated by the Great East Japan Earthquake and Tsunami, but processed in an area with no radiation threat and examined for safety by third party organizations. The products are the same as those sold in the Japanese market.

This year Japan and Sri Lanka commemorates the 60th anniversary of the establishment of diplomatic relations. Japan hopes this assistance would further strengthen the long-standing friendship between our two countries. The signing of the grant contact took place in Japan on March 16, 2012 between Parliamentary Vice Minister for Foreign Affairs Toshiyuki Kato and WFP Japan Representative Mohamed Saleheen, According to a press release from the Japanese embassy.

2012年3月30日金曜日

光明星3号 領空侵犯で迎撃へ

光明星3号が領空侵犯すれば迎撃すると言う。
 田中直紀防衛相は、長距離弾道ミサイルの発射実験とみられる北朝鮮の
「衛星」打ち上げに関し、防衛省で防衛会議を開催する。日本に落下する
事態に備え、自衛隊に「準備命令」を発出。これを受けて自衛隊は、PAC3
と、SM3搭載のイージス艦の展開に向けた作業に着手する。

自衛隊
・PAC3配備
 沖縄県那覇市、南城市、宮古島、石垣島
 空自市ケ谷基地、陸自朝霞駐屯地、習志野自衛隊施設

・イージス艦派遣
 3隻を沖縄県周辺海域

空自航空総隊司令部
・空自府中基地から在日米軍司令部がある米軍横田基地に移転し、
 共同統合運用調整所設置。
・総隊司令官が指揮

陸自中央即応集団司令部
・2013年3月に朝霞駐屯地から在日米陸軍司令部があるキャンプ座間内に
 移転

韓国国防部
・ロケットが正常軌道から外れ韓国領域に落下した場合に備え、軌道の
 追跡と迎撃措置に関する対策を講じる

報道を見る限り、食糧支援協議終了の時点で、北朝鮮による米韓合同軍事
訓練中止要請と光明星3号発射実験は、米中共に問題視しなかっただけで、
了解していたようだ。北朝鮮の安定を求める中国が、北朝鮮と親米国との
対立を演出し、北朝鮮の政治的安定を強める狙いがあると言われる。

銀河3号の時と同じミサイルを使用するのであれば、PAC3やSM3であっても
迎撃できないことは証明されており、核セキュリティサミットにおいても
各国首脳の緊張はさほど伝わってこない。

米軍仕様の通信をしている限り、詳細な情報を日本は得ることはできな
いし、米軍からみれば、日本のイージスはDrone程度と言うことだろう。
SM3もPAC3も命中率は低いから、数打てばあたるだろうと言うこと。
自爆や命中したミサイルの破片が建物や人間に当たる可能性と同等か。

海自 高性能軍艦使いこなせず
120億円の迎撃試験失敗
米国防長官 日米同盟無効を示唆か
きりしま 3段目分離を補足できず
テポドン2 防衛省報告書
自衛隊米製装備 米兵監査
命中率20%以下の抑止力
軟弱政府に鼓舞する国民


---田中防衛相、落下事態に備え準備命令 PAC3など配備へ---
2012.3.27 08:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120327/plc12032708090014-n1.htm

 田中直紀防衛相は27日午前、長距離弾道ミサイルの発射実験とみられる北朝鮮の「衛星」打ち上げに関し、防衛省で防衛会議を開催する。日本に落下する事態に備え、自衛隊に「準備命令」を発出。これを受けて自衛隊は、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)と、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載のイージス艦の展開に向けた作業に着手する。
 これに先立ち田中氏と岡田克也副総理、玄葉光一郎外相、藤村修官房長官は国会内で関係閣僚会議を開き方針を確認。政府は30日に安全保障会議(議長・野田佳彦首相)を開催し、その後、田中氏が自衛隊に迎撃態勢に入るための破壊措置命令を出す方向だ。
 防衛省の計画では、PAC3を先島諸島の石垣島と宮古島、沖縄本島に投入。万が一に備えた首都防衛のため、防衛省本省がある陸上自衛隊市ケ谷駐屯地など東京にも配備する。


---PAC3、沖縄4カ所や首都圏に配備へ---
2012年3月27日8時1分
http://www.asahi.com/special/08001/TKY201203260707.html

 防衛省は26日、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に対応するため、地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)を沖縄県那覇市と南城市、宮古島、石垣島の計4カ所に配備し、首都圏でも3カ所に配備する方針を固めた。野田政権は27日の関係閣僚会議で配備方針を確認。田中直紀防衛相が自衛隊に準備命令を出す。
 防衛省は26日、配備方針を沖縄県の関係自治体に説明。県は配備方針を踏まえ「危機管理対策本部」(本部長・仲井真弘多〈ひろかず〉知事)を設置することを決めた。
 防衛省はミサイル経路が沖縄県先島諸島を通過することから周辺海域にイージス艦3隻を派遣。PAC3は経路に近い宮古、石垣両島に加え、人口の多い沖縄本島の那覇市と南城市の自衛隊施設にも配備する。本島配備については、2006年に米軍が配備した際、沖縄側が反発した経緯を踏まえ、政権は当初、慎重だったが、仲井真知事が受け入れに前向きな姿勢を示したこともあり、配備することになった。
 首都圏では、前回09年のミサイル発射時と同じ東京の空自市ケ谷基地と陸自朝霞駐屯地、千葉・習志野の自衛隊施設に配備予定。自衛隊は準備命令を受けレーダー設置などのため現地調査を行い、4月上旬までに必要な機材などを各地に輸送する方針だ。


---北朝鮮の衛星 領空侵犯すれば迎撃=韓国国防部---
2012/03/26 16:40 KST
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2012/03/26/0900000000AJP20120326002800882.HTML

 【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が予告した「衛星」打ち上げについて、韓国の国防部は26日、衛星を載せたロケットが正常軌道から外れて韓国の領空に達した場合に迎撃する対策を講じていると明らかにした。
 北朝鮮は16日に、故金日成(キム・イルソン)主席の100回目の誕生日(4月15日)に合わせ地球観測衛星「光明星3号」を打ち上げるとの談話を発表した。同衛星を載せた運搬ロケット「銀河3号」が4月12~16日の間に平安北道の西海衛星発射場から打ち上げられると明らかにした。
 国防部関係者は会見で、「北朝鮮のロケット発射の動きは国際社会に対する重大な挑発行為であり挑戦だ」とした上で、ロケットが正常軌道から外れ韓国領域に落下した場合に備え、軌道の追跡と迎撃措置に関する対策を講じていると説明した。ロケットが落下した場合、国民の安全、施設に重大な影響を与えかねないため軌道を追跡し対策を講じるのは当然のことだと述べた。
 また、「究極的にはこのロケット発射は核兵器の運搬手段となる長距離弾道ミサイルの能力を拡充し、開発するためのものとみている。長距離ミサイルと呼ぶのが妥当だ」との見方を示した。


---空自:航空総隊司令部、横田に 府中から移転、米軍と連携強化---
毎日新聞 2012年3月26日 東京夕刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120326dde007010043000c.html

 戦闘機部隊や北朝鮮の弾道ミサイル対処などを指揮する航空自衛隊航空総隊司令部が、空自府中基地(東京都府中市)から在日米軍司令部がある米軍横田基地(東京都福生市)内に26日移転した。移転は自衛隊と米軍の連携強化が目的。日米の司令部が近接して置かれるのは、神奈川県横須賀市の海上自衛隊と米海軍に続いて2カ所目となる。
 06年に日米で合意した再編の一環で横田基地内に空自横田基地として司令部庁舎や厚生棟などを約600億円かけて新設し、府中から司令部や作戦情報隊などの760人が移った。
 司令部地下には、大型スクリーンを備え、有事や災害時などに日米の幕僚らが詰める「共同統合運用調整所」を設置。4月とみられる北朝鮮の「衛星」打ち上げへの対処でも、ここで日米が情報を共有し、地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット(PAC3)」や海自のイージス艦の配置などを調整しながら、総隊司令官が指揮を執る。
 空自幹部は「これまでは府中と横田を結ぶホットラインで指揮官が連絡を取り合っていた。米軍との一体化という批判的な見方もあるかもしれないが、普段から同じ場所にいて顔を合わせることは、日本側の考え方を米側に理解してもらう上でも意味は大きい」と強調する。
 来年3月には陸自も中央即応集団司令部を朝霞駐屯地(東京都練馬区)から在日米陸軍司令部があるキャンプ座間(神奈川県座間市)内に移転させる。【鈴木泰広】


---米朝の食糧支援協議終了 配分監視態勢などが争点に---
2012/03/08 17:02 KST
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/03/08/0200000000AJP20120308004200882.HTML

【北京聯合ニュース】北朝鮮と米国が8日、北朝鮮への栄養補助食品(食糧)支援問題をめぐる2日間の協議を終えた。
 米国務省のロバート・キング北朝鮮人権担当特使、北朝鮮のアン・ミョンフン外務省米州局副局長がそれぞれ率いる米朝代表団は、同日午前10時から正午にかけ、中国・北京で協議を行った。24万トンの栄養補助食品の提供時期と輸送方法、配分の監視態勢などを集中的に話し合ったとされる。
 米国側は初日の協議から、支援が軍などに転用されないよう「配分の透明性」を強く求め、30~50人ほどの監視員を北朝鮮に派遣する方針を伝えたが、北朝鮮は現行の監視レベルを維持することを主張したという。
 支援の時期に関しては、ウラン濃縮活動の停止など北朝鮮の非核化事前措置と連動し、毎月2万トンずつ、1年かけて提供する方法が有力に検討されたとみられている。
 また、北朝鮮側が先月末の3回目の米朝高官協議で合意した栄養補助食品24万トン以外に、追加の食糧支援を要求した可能性も取り沙汰されている。
 だが、北朝鮮首席代表の地位が副局長級と低いため、先の米朝高官協議で合意した内容の実務手続きだけを議論したとする見方が有力視されている。


---北朝鮮に戦略ロケット司令部 正恩氏視察、米韓牽制か---
2012.3.3 13:01
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120303/kor12030313020001-n1.htm

 北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、新指導者、金正恩氏が朝鮮人民軍の戦略ロケット司令部を視察し「敵が少しでも動きを見せれば、無慈悲な火力攻撃で敵の牙城を火の海に変えよ」と指示したと報じた。
 北朝鮮メディアが同司令部の存在を報じたのは初めて。詳細な役割は不明だが、核・ミサイルの運用に関与する部署の可能性がある。司令部の存在を誇示することで、米韓が実施中の合同軍事演習をけん制する狙いがありそうだ。
 視察日は2日とみられ、正恩氏の後見人とされる李英鎬総参謀長や朴在京大将らが同行。正恩氏は先月21日にも、核兵器と中・長距離弾道ミサイルの管理、運用を担当する「ミサイル指導局」とされる朝鮮人民軍第842軍部隊の視察が報じられている。(共同)

2012年3月29日木曜日

Brady Handgun Violence Prevention Act Again

Trayvon Martinが射殺された。
 米フロリダ州で17歳の黒人少年を射殺した男が、正当防衛を理由に釈放
されたことで、全米各地で黒人らが「人種差別的措置だ」として抗議運動
を激化させている。
 オバマ大統領も少年に同情する言葉を述べ、徹底捜査を求めた。

死亡者
・Trayvon Martin 黒人男性 17才
・高校生

発砲者
・George Zimmerman 男性 28才
・父が白人、母が南米出身。
・Trayvon Martinを不審者と思い込んで追いかけ、もみ合いの末射殺。
・警察に拘束されたが、「先に暴行を受けていた」と主張。
 警察は、発砲は自衛目的だったとして男を釈放。

抗議集会
・男の訴追を求める署名150万人分がネット上で集まった
・NYやPhillyで最大数千人規模の抗議集会が開催
・FL州内の約50校で黒人生徒らが授業をボイコット。

問題点は複数ある。
・州条例(?)の正当防衛範囲の解釈
・現地警察の不審
・不審を招く服装の流行
・銃規制
等があるようだ。

顔を隠す服装では、ムスリムへの服装規制を主張しても、若者の流行服
への規制はない。
一部の有名人が、本来の問題を指摘せず売名行為のために、騒動を拡大
しているようにも見える。
警察が発砲者の言い分のみを証拠として採用したため、手抜き捜査また
は、人種差別と言う不審につながったようだ。

以前、LA州でハロウィンパーティをしていた日本人留学生が侵入者と
判断されて射殺された事件があった。刑事裁判は無罪、民事裁判は
有罪と言う判決が出て、後にプランディ法(Brady Handgun Violence
Prevention Act)の制定に影響を与えた。しかし、2004年、失効。
この時も、人種差別による提訴が考えられたが、民事裁判で有罪判決が
でたため、見送られたと思う。
アリゾナ銃乱射事件による銃規制の強化法案は何も進まず、次の犠牲者が
でた。
寄付額が大きいため、政治的に影響を及ぼす銃推進団体。
金と有色人種や女性の生命を比較すると、金が優先するようだ。
人種差別の根は深い。

ヘイトクライム
ノルウェー マニュフェストによる殺戮者
血の中傷と銃規制


Trayvon Martin 911 Call


Trayvon Martin's parents speak on Capitol Hill CNN


---米黒人少年射殺の波紋広がる、「人種差別の兆候」と抗議も---
2012年 03月 26日 17:34 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE82P04320120326

[サンフォード(米フロリダ州) 25日 ロイター] 米南部フロリダ州で2月末に黒人少年が自警団の男性に射殺された事件をめぐり、全米各地で抗議集会が開かれるなど波紋が広がっている。
 事件は2月26日に発生。黒人のトレイボン・マーティンさん(17)が徒歩で帰宅途中、自警団のジョージ・ジマーマン氏(28)に胸を撃たれて死亡した。ジマーマン氏は、マーティンさんが挙動不審だったため後をつけ、争いになったと主張。地元当局は、正当防衛を主張するジマーマン氏を逮捕しなかった。
 これに対し、フロリダ州サンフォードの教会では25日、マーティンさんが射殺された時の服装と同じ格好をした人が集まって抗議活動を展開。ニューヨーク市でも同様の活動が行われ、逮捕しないのは人種差別の兆候だという声も上がった。
 また、オバマ大統領が23日、「自分に息子がいたらトレイボンと似ていただろう」と発言したほか、ジマーマン氏の身柄拘束に1万ドル(約83万円)の懸賞金をかけた政治団体も現れるなど、事件は全米で物議を醸している。
 ジマーマン氏の居所は明らかなっていないが、同氏の友人によれば、非常に動揺した状態で、「事件をとても後悔している」という。


---米国:黒人少年射殺し放免 「差別だ」逮捕求める抗議集会---
毎日新聞 2012年3月26日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/world/news/20120326ddm007030165000c.html

 【ニューヨーク山科武司】米南部フロリダ州の路上で2月末、黒人少年(17)を射殺した自警団の男性(28)が「正当防衛」として逮捕されなかった事件があり、これに抗議する集会が24日、ワシントンやイリノイ州シカゴで開かれた。インターネット上では「警察の対応は人種差別ではないか」と批判する声が高まっており、オバマ大統領や共和党の大統領選各候補者が徹底捜査を支持するなど波紋が広がっている。
 事件は2月26日、フロリダ州サンフォード郊外で、高校生のトレイボン・マーティンさんが帰宅途中、男性に胸を撃たれて死亡したもの。トレイボンさんは銃などを所持していなかった。米メディアによると男性は父が白人、母がヒスパニック。男性が「争いになったので自衛のために撃った」などと主張したため地元警察は逮捕しなかったが、事態を重く見た司法省と米連邦捜査局(FBI)は22日、捜査を開始した。
 これに対し、ワシントンでは24日、参加者らが「正義の実現」を求め、シカゴでは中心部に約400人が集まって「彼の死を無駄にするな」と訴えた。ネット上では男性の逮捕、起訴を求める請願に150万人以上が賛同している。
 AP通信によるとオバマ大統領は23日、「悲劇だ。私に息子がいたらトレイボンに似ていただろう」と述べ、徹底捜査を求めた。共和党の大統領選候補者のミット・ロムニー氏やリック・サントラム氏なども地元警察の判断に疑問を示している。


---黒人少年射殺で釈放、「人種差別だ」と抗議激化---
2012年3月25日09時39分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120325-OYT1T00218.htm

 【ニューヨーク=柳沢亨之】米フロリダ州で17歳の黒人少年を射殺した男が、正当防衛を理由に釈放されたことで、全米各地で黒人らが「人種差別的措置だ」として抗議運動を激化させている。
 オバマ大統領も少年に同情する言葉を述べ、徹底捜査を求めた。
 米メディアによると、釈放された男(28)は父が白人、母が南米出身。2月下旬にフロリダ州中部サンフォードで、高校生トレイボン・マーティン君を不審者と思い込んで追いかけ、もみ合いの末射殺した。男は警察に拘束されたが、「先に暴行を受けていた」と主張。警察は、発砲は自衛目的だったとして男を釈放した。
 すると、この決定に反発し、男の訴追を求める署名150万人分がインターネット上で集まったほか、21日以降はニューヨークやフィラデルフィアで最大数千人規模の抗議集会が開かれた。23日には、フロリダ州内の約50校で黒人生徒らが授業をボイコットした。


---米で抗議デモ拡大 黒人少年射殺 逮捕せず---
2012年3月25日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012032502000033.html

 【ニューヨーク=長田弘己】米南部フロリダ州サンフォードで先月二十六日夜、黒人少年(17)が地域を巡回していたボランティアの自警団員の男性(28)に銃で撃たれ死亡する事件があり、地元警察が「正当防衛」と主張した男性を逮捕しなかったことから、抗議のデモや署名活動が全米で広がっている。
 米連邦捜査局(FBI)は、人種差別による犯罪の疑いもあるとして捜査を開始した。二十三日にはオバマ大統領が「子どもを失った両親の悲しみを思うとやり切れない。総力を挙げて原因を徹底究明する」と言及し、さらに波紋を広げている。
 米メディアによると、死亡した高校生のトレイボン・マーティンさんは事件当日、塀で囲まれた高級住宅街に住む父親を訪問した後、コンビニで菓子を買って帰宅途中だった。付近を巡回中の自警団員、ジョージ・ジマーマンさんはマーティンさんを見かけ、不審な人物を発見したと警察に通報。その場で待機するよう指示された直後、マーティンさんを銃で撃った。ジマーマンさんは「尾行していたら攻撃されたので、自己防衛のために撃った」と説明した。
 しかしマーティンさんの代理人は、マーティンさんが当時、携帯電話で友人に「早歩きで逃げる」と話しており、ジマーマンさんの主張と食い違いがあると訴えている。
 公正な捜査を求める抗議行動は全米に広がり、二十一日はニューヨークでも数百人がデモ行進。事件処理を担当した警察署長は二十二日、一時的に職を離れると表明した。
 フロリダ州には「身の危険を感じたら銃撃できる」と定めた通称「スタンド・ユア・グラウンド(自分の身を守る)法」があり、同法の是非をめぐる議論も活発化している。
 ジマーマンさんの処分については、四月十日に市民による大陪審が開かれ、起訴されるかどうか判断される。


---Trayvon Martin shooting thrusts hoodies into spotlight---
By Sapna Maheshwari, Updated: Wednesday, March 28, 5:24 AM
http://www.washingtonpost.com/business/trayvon-martin-shooting-thrusts-hoodies-into-spotlight/2012/03/27/gIQA7r0veS_story.html

March 27 (Bloomberg) -- Nationwide protests calling for further investigation into the shooting of 17-year-old Trayvon Martin a month ago have used a familiar garment as their rallying point: the hoodie.

National Basketball Association star LeBron James and his teammates on the Miami Heat as well as rap artist Sean Combs are among celebrities who’ve joined a social media campaign rallying “A Million Hoodies for Trayvon Martin.” More than 300,000 people have posted pictures of themselves in hooded sweatshirts to Twitter, Instagram and Facebook, according to organizers. Slogans on the photos include “We are all Trayvon” and “Hoodies Don’t Kill, People with Guns Do.”

Martin, unarmed, black and wearing a hooded sweatshirt, was shot Feb. 26 in Sanford, Florida, by George Zimmerman, 28, a Neighborhood Watch member who has claimed self-defense and hasn’t been arrested. Protesters have seized on Zimmerman’s call with a 911 operator, in which he describes Martin’s hoodie and dubs him “real suspicious,” as racial profiling.

Viewing a person as dangerous because they’re in a hooded sweatshirt is akin to being nervous about tinted windshields or dark sunglasses because they make it difficult to identify a person, said Lorraine Howes, a professor emerita at Rhode Island School of Design in Providence, Rhode Island, where she teaches a course on the history of dress.

“You could put a sinister aspect on anything that conceals,” Howes said. “It’s not necessarily suspicious, it all depends on the aspect that has been put on it.”

Medieval Roots

Hoodies trace their roots back to monk robes in Medieval Europe, according to fashion historians, and were introduced in the U.S. in the 1930s by Hanesbrands Inc.’s Champion brand for cold-weather work. The garment has become a modern staple of casual apparel, with most major brands putting their own spin on the hoodie, much as they have with denim or graphic T-shirts. While Wal-Mart Stores Inc. offers a women’s Hanes fleece zip-up hoodie for $13 online, Juicy Couture Inc. sells a Malibu cashmere hoodie for $358 on its website.

“It’s now one of the more commonplace garments in the wardrobe of the world,” said Daniel James Cole, an adjunct assistant professor of fashion history at the Fashion Institute of Technology in New York. “It’s also typically used for branding -- think of the many hoodies that have the name of the designer or company across the top. Just like jeans, there is a hierarchy expressed in how expensive the garment is.”

Hooded sweatshirts gained popularity within hip-hop culture in the 1980s and 1990s; on his “Ready to Die” album in 1994 the late rapper Notorious B.I.G. wrote: “It don’t make sense, goin’ to heaven wit the goodie-goodies/Dressed in white, I like black Tims and black hoodies.”

High-End Collections

The garment’s growing status prompted designers including Tommy Hilfiger to add hoodies to their high-end collections, reaching a larger audience, according to Howes.

“I would date the huge surge to the time that Tommy Hilfiger became popular with both young white youths and black youths,” she said. “The thing that happened with Tommy Hilfiger is that instead of hip-hop clothing being very much in one segment of the population, it became across the culture.”

Hoodies lost that urban association as they transitioned “into more fashionable circumstances and less marginalized ones,” Cole said, as companies such as Gap Inc., the biggest U.S. apparel chain, started selling the garments. Mark Zuckerberg, the 27-year-old founder of Facebook Inc., frequently sports a trademark outfit of a hoodie and jeans.

Hoodies have been an “important” part of Aeropostale Inc.’s core products for more than 10 years, making up “a pretty large piece of the business overall,” said Kenneth Ohashi, a spokesman. Teens gravitate toward a garment they can layer with other clothes and easily take on and off, he said.

Buffett Hoodies

In late spring of 2005, Russell Corp., the athletic apparel-maker owned by Warren Buffett’s Berkshire Hathaway Inc., said that it faced “an unprecedented shift in demand for the hooded sweatshirt in place of the traditional crew neck sweatshirts,” according to a conference call later that year.

The company was unable to keep up with demand, even after retraining employees to make the more complex garments, because “business just exploded,” Robert Koney, the company’s chief financial officer at the time, said on the call.

Last week, Geraldo Rivera, a Fox News commentator, sparked an outcry after saying Martin’s hoodie led to his death. On March 22, Rivera posted to his Twitter account: “Trayvon killed by a jerk w a gun but black & Latino parents have to drill into kids heads: a hoodie is like a sign: shoot or stop & frisk me.”

Rivera, who has about 21,000 followers, subsequently wrote that his own son disagreed with his position and today apologized for any hurt he may have caused Martin’s parents.

Million Photos

The Million Hoodies campaign is seeking to reach 1 million photos of people in hoodies to “show the world we are all Trayvon,” according to its Facebook page, which has attracted 6,187 “likes.” Organizers are asking Twitter, Instagram and Facebook users to post photos of themselves in the sweatshirts with the hashtag “millionhoodies.” The group is fighting for Zimmerman’s arrest.

Zimmerman, who hasn’t spoken publicly and is in hiding because of death threats, told Sanford police that he shot Martin after being punched in the nose and having his head slammed into the sidewalk, said City Manager Nolan Bonaparte Jr. The account from Zimmerman, whose mother is Hispanic and father is white, differs from that of Martin’s family, which says the teen was followed and attacked.

Local officials said the state’s “stand your ground” law, which relieves a citizen of responsibility to retreat when he feels threatened in a public place, and which gives him the right to “meet force with force,” prevented them from making an arrest in the case.


---Trayvon Martin case: Family goes to Capitol Hill to meet with lawmakers---
By Richard Simon and Michael Muskal
March 27, 2012, 9:37 a.m.
http://www.latimes.com/news/nation/nationnow/la-na-nn-trayvon-martin-20120327,0,4796923.story

The family of slain teenager Trayvon Martin traveled to Washington on Tuesday to meet with lawmakers studying racial profiling.

The parents, Tracy Martin and Sybrina Fulton, and the family lawyer, Benjamin Crump, will meet with some members of the House Judiciary Committee to discuss racial profiling and hate crimes. Crump is expected to speak in the afternoon.

“We’re looking at profiling and hate crimes and the role that the Justice Department can play,” Rep. Corrine Brown (D-Fla.) said in an interview on MSNBC.

Martin, 17, was slain on the night of Feb. 26 by George Zimmerman, 28, who has told Sanford, Fla., police that he shot the teenager in self-defense. Zimmerman is a neighborhood watch volunteer who called police to report what he said was a suspicious person. The dispatch operator told Zimmerman to stand down while police investigated, according to tapes of the call released by police.

Martin’s family and supporters have argued that Zimmerman's failure to stay away led to the confrontation between him and Martin that ended with Zimmerman’s shooting the unarmed Martin at close range.

The Orlando Sentinel has reported that Zimmerman told police that Martin punched Zimmerman in the nose and slammed his head onto the ground before Zimmerman fired. According to the official police report, Zimmerman was bleeding at the scene. Much of Zimmerman's account has been corroborated by witnesses, authorities told the Sentinel.

The parents, Tracy Martin and Sybrina Fulton, and the family lawyer, Benjamin Crump, will meet with some members of the House Judiciary Committee to discuss racial profiling and hate crimes. Crump is expected to speak at the afternoon session.

The shooting has galvanized the nation, prompting demonstrations across the country and now discussions in Congress.

On Tuesday, Rep. Frederica S. Wilson (D-Fla.) was on the House floor with a sign reading: "Trayvon Martin’s Murderer Still at Large. Days with No Arrest - 31’’ while she spoke about the incident.

House Speaker John Boehner (R-Ohio), asked about the incident, said: "Our hearts go out to his family over this tragedy. And clearly, what happened is in fact a tragedy. It's being investigated by state and federal officials, which I think is appropriate. And I think I'll leave it at that.’’

On the Senate side, Sen. Ben Cardin (D-Md.) also took to the floor to discuss the case.

"I think every parent in America should understand why it is absolutely imperative that we investigate every aspect of this,’’ Cardin said. He called for passage of his legislation, the End Racial Profiling Act, which he said would prohibit racial profiling by law enforcement officials and prohibit state and local law enforcement officials from using race as a factor in criminal investigations.

Meanwhile, it was widely reportedly that Trayvon Martin’s mother had filed trademark applications for two slogans containing her son's name: “Justice for Trayvon” and “I Am Trayvon.” Both slogans have been frequently used during the more than a month of demonstrations.

The trademarks would apply for such products as DVDs and CDs. The attorney who filed the papers told the Associated Press that Fulton wants to protect intellectual property rights for use in projects to help other families in similar situations.

2012年3月28日水曜日

Google 邪悪になったのか

Googleが国内法を遵守しないようだ。
 インターネット検索大手「グーグル」の検索で単語を入力すると、自動
的に関連語句を予測して表示する「サジェスト機能」によってプライバシー
を侵害されたとして、日本人男性がグーグルの米国本社に表示差し止めを
求める仮処分を申請し、東京地裁が認める決定をしていたことがわかった。

富田寛之
・男性は就職を内定後に取り消されたことがあり、その際、会社側から
 「ネット上の記事が理由だ」と告げられたという。ほかの会社の就職試験
 もうまくいかず、調査会社に依頼したところ、やはり記事が原因ではない
 かとの報告を受けた。

Googleが巨体になる前は、追加や削除の要請に融通が聞いた。
しかし、巨体になった最近は、指さえ動かせない状態のようだ。
米ネット検索事業関係者は、米議会で、「現地の法律に従う」と説明して
いたが、グーグルは、日本の法律を遵守していない。日本を国とはみなし
ていないようだ。
ストリートビューや検索予測、プライバシー契約等のサービスに対して、
強引な経営が目立ち、CEOが変わったことで、社風もかなり変わった言う
報道もある。全てが「邪悪」ではないだろうと思う。
「邪悪になるな」と言う社是も今は昔かもしれない。

グーグル 中国に抵抗
グーグルは邪悪か


「プライバシー侵害」と認定 グーグル検索予測(12/03/25)テレビ朝日


---グーグルのプライバシーポリシー変更で消費者が提訴--NYとカリフォルニアで---
Elinor Mills (CNET News) 翻訳校正: 中村智恵子 福岡洋一 2012/03/26 11:30
http://japan.cnet.com/news/business/35015491/

 カリフォルニアとニューヨークの住民がGoogleに対し、同社のプライバシーポリシーの変更はユーザーのプライバシー権を侵害しているとして、それぞれ訴訟を起こした。これらの訴訟は集団訴訟の認定を求めている。
 ニューヨークでの提訴については、Los Angeles Timesのウェブサイトに訴状が掲載されている。訴状によると、googleが米国時間3月1日付けで適用したガイドラインの変更は「googleのそれまでのプライバシーポリシーを侵害するもので、1つのサービスをユーザーが利用することに関連して提供された情報は、いかなる理由であろうと、googleはユーザーの同意なしにその他のサービスで利用しないと明言し、消費者を騙し欺いたことになる」としている。
 訴状によると、「また、プライバシーが期待される『Gmail』アカウントおよび『Google+』アカウントからGoogleが情報を取り出し、それを別のコンテキストで利用できることは(中略)消費者のプライバシー権を侵害している」という。これは2011年にGoogleが米連邦取引委員会(FTC)と交わした同意審決に違反する、とニューヨークの住民3人が20日に提出した訴状には記されている。
 同日、カリフォルニア州サンノゼの米連邦地方裁判所に2人の原告が提出した訴状も同じことを主張している。「Googleは現在、消費者の同意なしに個人情報を収集しており、簡単で効果的なオプトアウト機能を提供していない」と訴状に書かれている。
 同訴状は、連邦通信傍受法、交信保存法、コンピュータ詐欺濫用防止法をはじめとする法に違反していると訴えている。
 Googleの広報担当者Chris Gaither氏は米CNETに対し、「訴訟に関してコメントはない。われわれは訴状を受け取っていない」と述べた。


---Google検索サジェスト、地裁が表示差し止め命じる 犯罪連想でプライバシー侵害---
2012年03月26日 10時10分 更新
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1203/26/news023.html

Googleサジェストで自分の名前を入力すると犯罪行為が候補として表示される──会社を退職に追い込まれた男性がサジェストの表示差し止めを求めて提訴し、東京地裁が認めた。[産経新聞]

 インターネットの大手検索サイト「グーグル」でプライバシーを侵害する予測検索結果が表示され名誉を傷つけられたとして、日本人男性が米国のグーグル本社に表示の差し止めを求める仮処分申請を行い、東京地裁(作田寛之裁判官)が申請を認める決定をしたことが25日、分かった。
 男性の代理人によると、予測検索表示の差し止めが認められるのは初めて。決定は19日付で、男性側は22日までに表示を削除するよう求めたが、米グーグル側は対応していないという。
 問題となったのは、検索単語を入力しようとすると関連性の高い別の単語が表示される「サジェスト(連想)機能」。男性の代理人によると、数年前から男性が犯罪行為に関与したとする中傷記事がネット上に掲載されるとともに、検索サイトで男性の名前を入力すると、犯罪行為が関連検索候補として表示されるようになった。以降、会社で退職に追い込まれたり、再就職の際にネット情報に言及され、内定を取り消される事態が続いたという。
 男性はサイト管理者に記事の削除などを求める訴訟を起こし、請求が認められたケースもあった。しかし、すでに中傷記事が1万件以上拡散しているとみられ、個別対応が事実上不可能になっていることから、今回の申請に踏み切った。
 米グーグルは「単語の併記のみをもってプライバシー侵害にはあたらない」とし、差し止めについても「米国法で違法が認められなければ執行できない」と主張しているという。
 グーグルが提供するサービスのプライバシー管理をめぐっては、これまでも度々議論となってきた。国内の検索エンジンのシェアを事実上独占しているだけに同社のサービスは強い情報拡散力を持つものの、識者からは「検索エンジンに法的責任を負わせるのは難しい」との指摘も出ている。
 ネット上で町並みを閲覧できる同社の「ストリートビュー」では、ベランダに干した洗濯物を無断でネットに公開されたとして、女性が慰謝料を求め、訴訟に発展したケースもある。
 また、3月から導入された個人情報保護に関する新指針では、同社の複数のサービスの利用履歴などを、顧客IDに基づき一元管理。利用者から「情報が筒抜けになる」との懸念が続出し、総務省などが個人情報保護法などを順守するよう同社に要請している。
 今回、申し立てをした男性の代理人の富田寛之弁護士は「(サジェスト機能の)予測キーワードで絞られるせいで、中傷記事に行き着く面がある」としているが、ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「ネットサービスに責任を求めるのは筋違い」と指摘。「技術開発にブレーキがかかりかねない」と指摘する。
 甲南大学法科大学院の園田寿教授(情報法)も「検索サービスは違法行為の助長を意図しておらず、現状で法的責任を問うのは難しい」と話す。一方、仮処分が認められたことで「ネットの利便性とプライバシーのバランスをどう保つかという議論が活発になる可能性がある」としている。


---グーグル検索機能で中傷被害 関連語句の表示禁止命じる---
2012年3月26日8時46分
http://www.asahi.com/national/update/0326/TKY201203250455.html

 インターネット検索大手「グーグル」の検索で単語を入力すると、自動的に関連語句を予測して表示する「サジェスト機能」によってプライバシーを侵害されたとして、日本人男性がグーグルの米国本社に表示差し止めを求める仮処分を申請し、東京地裁(作田寛之裁判官)が認める決定をしていたことがわかった。決定は19日付。
 男性の代理人を務める富田寛之弁護士によると、数年前から男性の氏名やその一部を入力すると、この機能によって犯罪を連想させる関連語句が表示されるようになった。これを選ぶと、男性が犯罪に加担したかのような内容の中傷記事が1万件以上も並ぶようになったという。
 男性は就職を内定後に取り消されたことがあり、その際、会社側から「ネット上の記事が理由だ」と告げられたという。ほかの会社の就職試験もうまくいかず、調査会社に依頼したところ、やはり記事が原因ではないかとの報告を受けたという。


---グーグル検索の機能で犯罪連想、表示停止命じる---
2012年3月25日20時11分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120325-OYT1T00514.htm

 グーグルのインターネット検索サイトに自分の氏名を入力すると、「サジェスト」という機能によって犯罪を連想させる単語が表示されるのは名誉毀損などに当たるとして、日本人男性が米国のグーグル社に表示の停止を求めて仮処分を申し立て、東京地裁(作田寛之裁判官)が19日付の決定で停止を命じたことがわかった。
 男性側の代理人によると、同機能の停止を命じる司法判断は初めて。同社は停止を拒否しており、現時点でも表示される状態が続いているという。
 代理人の富田寛之弁護士によると、グーグルの検索サイトのキーワード欄に男性の氏名を入力すると、犯罪をイメージさせる単語が検索候補として表示され、選択すると男性を中傷するサイトが多数並ぶという。男性はこれらの犯罪に関係した覚えがないのに、サイトの書き込みを理由に就職の内定が取り消されたこともあるといい、昨年10月、同地裁に仮処分を申し立てた。
 審尋で同社側は「意図的に表示したわけではなく、検索候補として単語を並べただけで名誉毀損には当たらない」などと主張したが、地裁は、男性の氏名を入力した場合の犯罪関連の単語の表示に限り、停止を命じた。
 富田弁護士は「氏名の表示だけならば、閲覧した人が中傷サイトに気付かない可能性もあるのに、わざわざそうしたサイトに誘導してしまう機能に問題がある。名誉毀損が明らかなものは消去するような仕組みをグーグル側は考えるべきだ」と話している。
 グーグル日本法人は「対応を検討している」とコメントしている。


---米グーグル:検索予測差し止め命令…東京地裁仮処分---
毎日新聞 2012年3月25日 2時32分(最終更新 3月25日 17時24分)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120325k0000m040095000c.html

 大手検索サイト「グーグル」に実名などの文字を入力して検索する際、途中から予測文字や補足情報を表示する「サジェスト機能」を巡り、日本人男性がプライバシーを侵害されたとして、米国のグーグル本社に表示差し止めを求める仮処分を申請し、東京地裁(作田寛之裁判官)が申請を認める決定をしたことが分かった。だが、米グーグルは「日本の法律で規制されない」と拒否し、被害が救済されない事態となっている。決定は19日付。【中川聡子】

◇米グーグル拒否「日本の法律で規制されない」
 男性側によると、男性の実名を入力しようとすると、途中からフルネームとともに犯罪行為を連想させる単語が検索候補の一つとして表示され、それを選択すると男性を中傷する記事が並ぶという。
 男性は数年前、当時の勤務先で思い当たる節がないのに退職に追い込まれ、その後の就職活動でも採用を断られたり内定が取り消されたりする事態が相次いだという。このため調査会社に調査を依頼。その結果、あたかも犯罪に加担したかのような中傷記事がインターネット上に1万件以上掲載され、その中傷記事にサジェスト機能でたどり着くことが分かった。
 男性は弁護士に相談の上、グーグル側に記事を削除するよう求めたが応じてもらえず、昨年10月に「被害が重大で緊急に削除すべきだ」として、サジェスト機能の表示を差し止める仮処分を申請。地裁は男性側の主張を全面的に認め、差し止めを命じる決定をした。
 男性側は当初、グーグルの日米両法人を相手取っていたが、日本法人は「削除権限は米法人にしかない」と主張し、訴えの対象から除外した。残る米グーグルは「単語を並べただけではプライバシー侵害に当たらない。単語は機械的に抽出されており恣意(しい)的に並べているわけではない」と主張。「社内のプライバシーポリシー(個人情報保護方針)に照らし削除しない」として、決定に従わないことを回答してきたという。
 グーグルの検索エンジンはヤフーにも採用され、国内検索サイトのシェアを事実上独占している。
 男性は代理人の富田寛之弁護士を通じ「グーグル側が決定に従わないことに憤りを感じる」と述べた。富田弁護士は「弱い立場の個人や中小の事業者は、こうした検索結果が表示されるだけで失職や倒産など取り返しのつかない被害が生じる。日本での被害なのに、決定は米法人に執行できない。被害救済を実現するには法整備が欠かせない」と訴えている。

▽グーグル日本法人広報部の話 この件については現在、対応を検討している。


---Microsoft入りした元Google社員がGoogle離れの理由を説明---
[佐藤由紀子,ITmedia]
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1203/14/news050.html

 Google+のエンジニアリングディレクターを2月に辞めてMicrosoftに入った元Google社員が、「Googleは昔のGoogleではなくなった」と退職理由を説明した。
 私が情熱を持っていた技術企業Googleは、今や管理された広告会社になってしまった――。米Googleを退社し、米Microsoftに転職したジェームズ・ウィテイカー氏が3月13日(現地時間)、MicrosoftのMSDNブログでGoogleを辞めた理由を説明している。
 同氏は、2009年6月にMicrosoftからGoogleに転職し、ソフトウェアの開発などに従事していた。2月4日の退社時点の役職は、Google+のAPIなどを担当するエンジニアリングディレクターだった。同氏は2月4日に自身のGoogle+に「残念ながらGoogleは世界を変えるための場所ではなかった」という投稿を残し、13日以降更新していない。
 1300語に上るMSDNブログの投稿で同氏は、入社時はエリック・シュミットCEOの下、Googleは技術者にイノベーションの権限を持たせてくれる社風だったが、ラリー・ペイジ氏がCEOになり、米Facebookに対抗しようとしはじめたところからおかしくなったと語る。“ソーシャル”が至上になり、「検索も、Androidも、YouTubeも、すべてがソーシャルでなければならなくなった」という。
 それまでもGoogleは広告で成り立つ企業ではあったが、シュミットCEO時代は技術者にとっては広告はバックグラウンドにあるもので、Googleは“イノベーション生産工場”のようだったという。だが、ページ氏は革新の象徴だったGoogle Labsや多数のサービスを終了させた。
 GoogleはWebでの“共有(シェア)”が破たんしており、それをGoogle+が修復すると主張するが、「共有は破たんしてなどいない。Googleがその一端を担えていないだけだ」と批判する。同氏は数カ月にわたってGoogle+のために尽力したが、その結果は競合するFacebookの機能向上に貢献しただけで、世界は変わらなかったという。
 ウィテイカー氏は、Googleは正しいのかもしれないとしながら、Googleへの「-1」でこの投稿を締めくくっている。

2012年3月27日火曜日

French Cops killed the monster

仏警察が怪物を殺した。
 仏南西部トゥールーズのユダヤ人学校などで7人が死亡した銃撃事件で、
警察の特殊部隊が、立てこもっていたアパートから逃亡しようとした
アルジェリア系フランス人のモハメド・メラ容疑者(23)を射殺した。

モハメド・メラ
・30時間にわたって立てこもりを続け、警察に対し、先週兵士3人が射殺
 された兵士射殺事件への犯行を認めた。
・4人が殺害されたユダヤ人学校銃撃事件の犯行を認めた。
・動機は、パレスチナで死亡した子どもたちの復讐とアフガニスタンでの
 仏軍の関与。
・パキスタンでアルカイダの訓練を受けた。
・被害兵士が出していたインターネット広告へのアクセス
・米テロ対策当局による航空機搭乗禁止リストに掲載

サルコジ
・今後、テロを提唱したり、憎悪や暴力を求めるウェブサイトを日常的に
 利用する人物に法的措置を取る。

60万人と言われる仏のユダヤ人社会。
2010年に、仏の人口6500万人程度からするとユダヤ人の移民としての比率
は高い。
仏は、昔からの領土争いや植民地政策により、ケルト人、ラテン人、
ゲルマン人等の混成が多数と言われる。
既存民族間での人種差別は少ないようだが、ムスリムの急激な増加と
テロ行為により、最近は、政治的に宗教差別が行われている。

少し前には、アルジェリア系移民の暴動やサッカーの国際試合での差別
発言が話題になった。

婚姻をせずに子供を生むことを推奨してから、少子化問題が減少したと
話題になったが、日本ではあまり参考にならなかった。

イスラエルとイラン間の核開発問題が、他国で暴力として表面化。
イラン支援によるイスラム過激派が、ユダヤ人だけでなく多くの人に
脅威となれば、移民したムスリムはさらに差別を受けることになる。

ザワヒリ ウサマ死亡演説
英国暴動収束
イスラエル対策
米機テロ未遂犯 終身刑判決
対イラン協議


French police kill shooting suspect as siege ends


Mohamed Merah: from Toulouse to Kandahar - euronews


---米、仏ユダヤ人学校乱射犯の存在把握 搭乗禁止リストに掲載---
2012.3.23 14:49
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120323/erp12032314500007-n1.htm

 フランス南部のユダヤ人学校などで銃を乱射し警察に射殺されたモハメド・メラ容疑者(23)について、米政府のテロ対策当局が“危険人物”として存在を把握し、航空機搭乗禁止リストに掲載していたことが22日明らかになった。米メディアが一斉に報じた。
 報道によると、メラ容疑者は2010年ごろにアフガニスタンに渡り、イスラム過激派の訓練基地に滞在。その前後に米軍当局に拘束された。
 米テロ対策当局は、テロ組織との関係など脅威があると判断した人物約4千人をリストに掲載し、米国行きの航空機などへの搭乗を禁じている。(共同)


---仏ユダヤ人学校銃乱射:容疑者を射殺 特殊部隊突入、銃撃戦の末---
毎日新聞 2012年3月23日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/world/news/20120323ddm007030180000c.html

 【トゥールーズ(フランス南部)宮川裕章】フランス南部トゥールーズのユダヤ人学校襲撃事件で、仏捜査当局の特殊部隊が22日午前11時半(日本時間午後7時半)、アルジェリア系フランス人のモハメド・メラ容疑者(23)が立てこもっていた自宅アパートに突入した。AFP通信などによると、メラ容疑者は特殊部隊との銃撃戦の末、射殺された。仏当局は容疑者拘束を目指して投降を呼びかけてきたが、立てこもりから30時間以上が経過して説得を中断、特殊部隊突入の判断に切り替えたとみられる。
 捜査当局によると、特殊部隊が突入した際、メラ容疑者は浴室にいた。複数の銃を乱射しながら、アパート2階の窓から逃げようとして飛び降り、着地するまでの間に特殊部隊に狙撃されたという。
 メラ容疑者は、計4人が死亡した学校襲撃事件や、トゥールーズから約50キロ離れた町モントーバンで起きた仏軍兵士3人の殺害事件にも関与したとされ、投降交渉の際に容疑をすべて認めていた。動機を▽学校襲撃はイスラエル軍などによるパレスチナの子供殺害に対する報復▽兵士殺害は仏軍の海外派兵への抗議--などと語っていたという。捜査当局はメラ容疑者のかばんから学校襲撃時の様子を映したビデオカメラを押収した。
 仏メディアによると、被害兵士が出していたインターネット広告へのアクセス記録などからメラ容疑者が浮上。捜査当局は21日午前3時ごろ、メラ容疑者の就寝中を狙って自宅への突入を試みたが、容疑者が扉の外の音に気づき扉越しに発砲し、複数の警察官が軽傷を負った。捜査当局は翌早朝に再度突入を図ったが抵抗されて失敗、特殊部隊が包囲する中、投降するよう説得を続けていた。
 メラ容疑者は国際テロ組織アルカイダのメンバーを名乗り、アフガニスタンやパキスタンへの渡航歴がある。アフガン南部カンダハルで爆弾製造容疑で逮捕されたこともあるとされる。立てこもりの際にはカラシニコフ銃などを持って「死ぬまで戦う覚悟」「武器を手に死にたい」と語っていたという。
 説得の過程で2度、投降に応じる意思を見せたが行動に移さなかったため、捜査当局は突入を決断。銃撃戦は4分ほど続き、特殊部隊員2人が負傷した。
 容疑者死亡後、サルコジ大統領はテレビで声明を発表し、「急進的イスラム主義のサイトに日常的にアクセスしたり、海外で影響を受けて帰ってくる人間への法的措置を検討する」などと述べた。

◇報道陣見守る中、現場周辺騒然と
 【トゥールーズ宮川裕章】メラ容疑者が立てこもったトゥールーズのアパート周辺には規制線が張られ、地元住民や、欧州各国から押し寄せた50人以上の報道陣が事態の推移を見守った。
 22日午前11時半ごろから銃撃音が聞こえると、現場付近は騒然となった。近所に住むメンダスさん(17)は「銃撃音は15秒ぐらい聞こえ、あわてて外に出ると、数台の消防車両が急発進するのが見えた」と話した。
 容疑者死亡を受け、近くの配管工、ジェラールさん(50)は「14歳の娘が学校に通うのがとても心配だったので安心した」と語った。ただ、仏当局が生きたまま拘束できなかった点については「残念な結果だ。なぜユダヤ人の子供が殺されたのか、なぜ兵士が殺されたのか、事件の全容を明かすことができなくなった」と指摘した。
 また、近所に住むマルタンさん(50)は「朝5時までニュースを見ていて疲れた。自由に買い物にもいけず、不自由な思いをしていたのでほっとした」と話した。一連の事件について「容疑者がこんな小さな町に住んでいたのが今でも信じられない。テレビで見ると、容疑者は優しそうに見えたが、思想的に偏りがあり、軍隊の教育を受けたという報道もあるような男だったので、最終的に死亡するという結果しかないと思っていた」と振り返った。


---仏特殊部隊が連続銃撃事件の容疑者射殺、30時間立てこもりの末---
2012年 03月 23日 07:31 JST
http://jp.reuters.com/article/jpUSpolitics/idJPTYE82L06M20120322

 [トゥールーズ(フランス) 22日 ロイター] フランス南西部トゥールーズのユダヤ人学校などで7人が死亡した銃撃事件で、警察の特殊部隊が22日、立てこもっていたアパートから逃亡しようとしたアルジェリア系フランス人のモハメド・メラ容疑者(23)を射殺した。
 現場で記者団の取材に応じたゲアン内務相によると、メラ容疑者は浴室から脱出しようとし、発砲しながら窓から飛び降りた。警察側の狙撃を受けた容疑者は、1.5メートル下の地上で死亡しているのが確認されたという。
 メラ容疑者は30時間にわたって立てこもりを続け、警察に対し、先週兵士3人が射殺された兵士射殺事件と19日に4人が殺害されたユダヤ人学校銃撃事件の犯行を認めていた。動機については、パレスチナで死亡した子どもたちの復讐(ふくしゅう)とアフガニスタンでのフランス軍の関与を挙げたという。
 また、パキスタンで国際武装組織アルカイダの訓練を受けたとも話していた。
 サルコジ大統領は、「今後、テロを提唱したり、憎悪や暴力を求めるウェブサイトを日常的に利用する人物に法的措置を取る」と明らかにした。


---アルカイダ系グループ、仏連続銃撃事件で犯行声明-AFP---
2012/03/23 01:10 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M1AMT06JIJWN01.html

 3月22日(ブルームバーグ):フランスのトゥールーズ近くで兵士やユダヤ人学校の教師、子供が殺害された連続銃撃事件に関して、国際テロ組織アルカイダの関連グループが犯行声明をウェブサイトに掲載した。AFP通信が報じた。イスラム教徒に対する敵視政策が犯行の理由という。
報道によると、「ジュンド・アル・ハリーファ」というグループが22日犯行声明を掲載したウェブサイトは、通常アルカイダが声明発表に利用する。


---南仏銃乱射事件 大統領選の争点「治安」 サルコジ氏有利
2012.3.22 23:18

 【ベルリン=宮下日出男】仏トゥールーズ銃乱射事件は、欧州最大のユダヤ人やイスラム教徒人口を抱える同国に大きな衝撃を与えた。事件は欧州債務危機対応が主要争点だった大統領選にも影響を及ぼしそうで、治安対策が選挙戦の主要課題として急浮上すれば、内相経験もある現職のサルコジ大統領に有利に働くとの見方が出てきた。
 「フランスは領土内でイデオロギーの洗脳が行われることを許容しない」
 サルコジ氏は22日、モハメド・メラ容疑者の死亡後にテレビ演説し、テロを賞賛するサイトの閲覧を制限する意向を表明、再発防止に断固たる措置をとる考えを強調した。
 サルコジ氏は事件発生直後から精力的に動き回った。21日にはイスラム教徒とユダヤ人の代表者と面会。死亡した仏軍兵士3人の追悼式典にも出席した。
 選挙戦はこれまで、債務危機の中での雇用問題に有権者の関心が集まり、抜本的対策を打ち出せなかったサルコジ氏を批判する形で、社会党のオランド前第1書記の優位が続く展開だった。
 しかし事件後は状況が変化。オランド氏を含む候補者の多くが選挙活動を自粛する中、結果的に、凶悪犯罪への陣頭指揮をふるう大統領の露出が高まった。サルコジ氏は内相として治安対策の責任者だった経歴もあり、「強い大統領」をアピールして「短期的に有利に働く」(仏専門家)との指摘も上がっている。
 実際、事件後に実施されたある世論調査によると、決選投票の支持では依然、オランド氏が優位なものの、第1回投票ではサルコジ氏が前回調査の接戦状況から抜け出し、オランドに2ポイント差をつけて上回った。
 ただ、仏当局がここ数年、メラ容疑者の動向を注視していたにもかかわらず、事件を防げなかったとして、サルコジ氏の責任に焦点が当たる恐れもある。むしろ移民排斥を訴える極右、国民戦線のマリーヌ・ルペン党首に支持が集まるとの見方もある。


---仏ユダヤ人学校銃乱射 続く立てこもり、銃撃戦---
2012.3.22 01:38
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120322/erp12032201390002-n1.htm

 【ベルリン=宮下日出男】フランス南部トゥールーズで子供ら4人が殺害されたユダヤ人学校の銃乱射事件で、ゲアン仏内相は21日、容疑者の男が国際テロ組織アルカーイダと関係があることを明らかにした。仏捜査当局は同日、トゥールーズの容疑者宅を包囲、投降を呼びかけている。
 男はアルジェリア系フランス人、モハメド・メラ容疑者(23)。ゲアン内相が現地で明らかにしたところでは、アフガニスタンやパキスタンへの渡航歴があり、ムジャヒディン(イスラム戦士)を自称。アルカーイダに所属しているとも主張している。
 メラ容疑者は今月中旬、トゥールーズなどで北アフリカ出身の仏軍兵士3人が殺害された事件2件の犯行も疑われている。犯行の理由について、「パレスチナの子供のために報復し、海外に展開する仏軍を攻撃したかった」と述べている。
 ロイター通信はアフガン南部カンダハル州当局者の話として、メラ容疑者が2007年12月、爆弾を仕掛けて現地当局に逮捕され、有罪判決を受けたが、脱獄していたと報じた。仏情報当局はここ数年、メラ容疑者を追跡していたという。
 メラ容疑者宅周辺では銃撃戦もあり、捜査員2人が軽傷を負った。


---French police kill Al-Qaeda militant as battle ends siege---
Published on Mar 23, 2012
http://www.straitstimes.com/BreakingNews/World/Story/STIStory_780007.html

TOULOUSE, France (AFP) - Police used massive firepower on Thursday to end the 32-hour siege of a killer whose murders of Jewish schoolchildren and soldiers traumatised France and briefly halted the presidential election campaign.

The self-proclaimed Al-Qaeda militant died in an intense firefight as he tried to shoot his way out of his surrounded apartment in the southwestern city of Toulouse when officers from special police forces moved in.

An Al-Qaeda linked group, Jund al-Khilafah, claimed responsibility on jihadist websites for the shootings by a man whom French President Nicolas Sarkozy dubbed a 'monster'.

The seven killings shocked France, home to western Europe's largest Jewish and Muslim minorities, and raised questions about intolerance and security failures in the midst of a hard-fought presidential election campaign.


---Toulouse Jewish school attacks: France holds minute silence---
11:45AM GMT 20 Mar 2012
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/france/9154817/Toulouse-Jewish-school-attacks-gunman-had-video-camera-round-neck.html

Schools throughout France observed a minute's silence on Tuesday at 11.00am local time in memory of the three children and a teacher shot dead at a Jewish school a day earlier in Toulouse.

President Nicolas Sarkozy paid silent homage to the victims at a school in Paris close to a Holocaust memorial, while his Socialist rival for the presidency Francois Hollande paid his tribute at a school in the suburbs.

The bodies of the three Franco-Israeli children and the French rabbi murdered in the shooting were to be flown to Israel on Tuesday, according to a Jewish community body.

Teacher Jonathan Sandler, his two sons Gabriel, 4, and Arieh, 5, and a seven-year-old pupil at the Ozar Hatorah school, Myriam Monsonego, were to be brought to Paris from Toulouse before being put on a plane.

The silence came as Claude Gueant, the French interior minister, said the gunman may have been wearing a video camera round his neck at the time of the shooting.

Claude Gueant said that police do not know the identity of the man behind the deadly attck on the Jewish school, but quoted a witness who said he was wearing the device.

Mr Gueant said that the attacker "was wearing on his bloody chest a kind of filming apparatus." Asked whether the gunman recorded the scene, Gueant responded, "We can imagine that."

He said authorities are combing the Internet to see if the killer posted a video online, but have not yet found any traces.

With the attacker, who escaped on a motorbike, still on the loose, police stepped up a manhunt in the city of a million people in southwestern France. President Nicolas Sarkozy said the killings and those of the soldiers, one of Caribbean and two of Muslim origin, in two attacks last week, appeared to be motivated by racism.

David Cameron wrote to Mr Sarkozy to express his dismay at the "senseless" shootings.

"People across Britain share the shock and grief that is being felt in France, and my thoughts are with the victims, their friends and their families," he wrote.

"I know that France will draw strength and comfort from your resolute leadership at this difficult time. You can count on my every support in confronting these senseless acts of brutality and cowardice."

Mourners gathered for an overnight vigil at the Ozar Hatorah school in a leafy residential neighbourhood in Toulouse, where the gunman went on the rampage on Monday morning, killing a 30-year old rabbi Jonathan Sandler, his children aged four and five, and another child, the daughter of the school's principal.

The seven-year-old girl, Miriam Monsonego, died in her father's arms as medics tried to resuscitate her.

"He came on his motorbike, got off and shot a bullet in the air... Then he got out another gun and started shooting at everyone, at the children. He chased us into the school," Baroukh, a Jewish man living nearby who had come for morning prayers, told Reuters, declining to give his family name.

Military police reinforcements were rushed into the area and guards were deployed at mosques and synagogues in the region. In the United States, New York police ramped up security at synagogues and other Jewish institutions citywide.

Video surveillance footage showed the gunman bursting into the school and shooting one child at close range in the head, before fleeing on a motorbike, said Nicolas Yardeni, regional head of the French Jewish umbrella association, CRIF.

It was the worst anti-Semitic incident in France since August 1982, when six people were killed in a grenade attack and subsequent shooting at the Goldenberg restaurant in a Jewish neighbourhood of central Paris. France's 600,000-strong Jewish community is Europe's largest.

Sarkozy and Francois Hollande, the Socialist opposing him in his uphill bid for re-election in May, both rushed to the scene.

"Barbarity, savagery and cruelty cannot win, hate cannot win. The republic is much stronger than all this," Sarkozy said, announcing a minute of silence in schools on Tuesday.

"One can imagine that the bloodthirsty madness was linked to racism," Sarkozy said, declaring he would suspend his campaign until Wednesday, when he would attend the soldiers' funeral.

Sarkozy said the gun used in the school shooting was the same one used to kill the three soldiers by a lone gunman who also escaped on a motor bike. He said the terrorism alert in the region around Toulouse had been raised to scarlet, its highest level.

Some 120 investigators were working on a manhunt for the killer and had already identified the licence plate of the motor bike used in the attack, police sources said. The gunman used a second gun when the first jammed, the Toulouse prosecutor said.

Police cordoned off the school, where well-wishers had begun to lay wreaths of flowers outside the bullet-marked walls as a line of police stood guard. Hearses arrived carrying the bodies of the victims for an overnight vigil attended by sobbing parents and relatives.

Hundreds of mourners in prayer caps gathered at the main mosque in Toulouse, a bustling university town which is a hub for Europe's aerospace industry including aviation manufacturer Airbus. In Paris, thousands staged a silent evening march in central Place de la Republique, while political leaders joined a solemn remembrance ceremony at the grand synogogue.

"I saw two people dead in front of the school, an adult and a child ... Inside, it was a vision of horror, the bodies of two small children," one father, searching for his son at the school among crowds of distraught parents and children, told RTL radio.

"How can they attack something as sacred as a school?"

As messages of condolence poured in from across Europe, representatives of France's Jewish community voiced their solidarity. In the past decade, there has been a string of attacks on synagogues and Jewish schools, which educate some 30,500 children in France.

"I am horrified by what happened outside a Jewish school in Toulouse today. It has bruised by body and my soul," said Gilles Bernheim, France's chief rabbi.

The Israeli embassy in Paris said the bodies of all four victims would be flown to Israel for burial as soon as possible at the request of their families.

"Today we had a savage crime in France that gunned down French Jews, among them children," Israeli Prime Minister Benjamin Netanyahu told reporters in Jerusalem. "I'm sure that Nicolas Sarkozy, the president of France, and his government will do their utmost to find the killer and we in Israel will do everything to help them in this task. "

Public prosecutor Valet said investigators were studying video evidence from the school shooting and the attack on Thursday in the nearby town of Montauban that killed two soldiers and left a third seriously injured.

The three men, aged between 24 and 28, were shot while in uniform as they tried to withdraw money from a cash machine close to the barracks of the 17th parachute regiment. A female witness told French television the masked attacker appeared to have a tattoo on his face when he lifted his visor.

A third soldier, aged 30, was killed the previous weekend in Toulouse. In the wake of the attacks, French media reported that two members of the 17th regiment had been expelled for neo-Nazism in 2008, prompting speculation of a racist motivation.

One of the former soldiers has reportedly attended a police station in Toulouse for questionning.

2012年3月26日月曜日

ワタミの介護 殺人介護有罪判決

ワタミの介護に殺人介護の有罪判決を出した。
 ワタミグループの「ワタミの介護」が経営する川崎市高津区の介護付き
有料老人ホームの入居男性=当時(87)=が2006年、敗血症で死亡したのは
施設が適切な処置を怠ったのが原因として、遺族が約6700万円の損害賠償
を求めた訴訟の判決で、横浜地裁は、同社に約2100万円の支払いを命じた。

被害者
・男性 87才
・経緯
 2006年1月04日 入所
 2006年1月16日 病院に救急搬送
 2006年1月21日 敗血症で死亡

江口とし子
・かかりつけの医師から、床ずれに注意を要するとの情報を得ていた
・清潔に保たず、速やかに医師に受診させるなどの対応もしなかった。
・敗血症を発症させており、介護の過誤と男性の死亡との間に因果関係
 がある

寝たきりで、適切な手当てをしなければすぐに発症する褥瘡。
以前は、軽度であれば薬剤で治療し、看護師の負担を減らした時期も
あった。しかし、医療設備により、看護師の負担も、発症も減少と思って
いた。介護施設で、暴行や暴言の報道はよく見かけるが、この手の問題は
少ないと思う。
この判決を受けて、行政は医療・運営等を含め、介護施設として適切なの
か見直しが必要と思う。
入所後すぐ発症のようだから、金だけ巻き上げたと言うところか。

「最大多数の幸福に」を主張した元都知事立候補者は、「最大多数」が
皆無だったと認識すべきだろう。
死んだ人の魂を集めて楽しいだろうか。

死魂収集企業
石原一門 金がかかるんだったら殺してしまえ


---川崎「ワタミの介護」に賠償命令 入居男性死亡で2千万円---
2012年3月23日 21時37分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032301002325.html

 ワタミグループの「ワタミの介護」(東京)が経営する川崎市高津区の介護付き有料老人ホームの入居男性=当時(87)=が2006年、敗血症で死亡したのは施設が適切な処置を怠ったのが原因として、遺族が約6700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、横浜地裁は23日、同社に約2100万円の支払いを命じた。
 江口とし子裁判長は判決理由で「清潔に保たず、速やかに医師に受診させるなどの対応もしなかった」と指摘。「敗血症を発症させており、介護の過誤と男性の死亡との間に因果関係がある」と認定した。
(共同)


---不適切介護、ワタミ子会社に2160万賠償命令---
2012年3月23日21時30分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120323-OYT1T00949.htm

 川崎市高津区の介護付き有料老人ホーム「レストヴィラ元住吉」で2006年、入所中の男性(当時87歳)が死亡したのは不適切な介護が原因だったとして遺族が運営会社「ワタミの介護」を相手取り、計約6700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、横浜地裁であった。
 江口とし子裁判長は、同社に計約2160万円の支払いを命じた。
 男性は06年1月4日に入所し、同16日に横浜市の病院に救急搬送され、同21日に敗血症で死亡した。遺族側は、入所中に床ずれが悪化して敗血症が発症したと主張し、同社側はホームでの介護と男性の死亡に因果関係はないと主張していた。
 判決は、ホームは、男性のかかりつけの医師から、床ずれに注意を要するとの情報を得ていたにもかかわらず、床ずれの部位を清潔に保つなど適切な管理が不十分だったと指摘。床ずれが悪化した際、医師に速やかに受診させず、男性が敗血症で死亡したと認定した。
 判決を受け、同社の親会社「ワタミ」(東京都大田区)広報グループは「判決内容を精査し誠実に対応したい」とコメントした。

2012年3月25日日曜日

Duchess of Cambridge made first speech

キャサリン妃が始めて演説した。
 ウィリアム英王子の妻、キャサリン妃(30)は、同国南東部サフォーク州
で、自身が後援する慈善団体が、重い疾患がある子どものためにつくった
医療施設の開所式に立ち会い、王室の一員として初の公的なスピーチを
行った。

Treehouse
・The East Anglia's Children's Hospices charity内のホスピス

キャサリン妃は、演説内容を自身で考え、手をふるわしながら、
Treehouseで演説した。30才過ぎても、初々しさが残る。
さらに、実母の使いまわしのドレスを着て活動し、倹約さも兼ね備え
ているようだ。

キャサリン妃にとって、初めてのことだから、褒められることが多かった
が、時間が経っても同じことを繰り返せば、批判されるのだろう。

キャサリン妃に好意を持つ人の一部は、元ダイアナ妃を思わせる行動に
共感しているのかもしれない。

英ロイヤルウエディング


Kate makes first speech as Duchess of Cambridge


Kate Middleton Gives Her First Public Speech


---キャサリン妃初スピーチ---
2012年3月21日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012032102000184.html

 【ロンドン=共同】ウィリアム英王子の妻、キャサリン妃(30)は19日、同国南東部サフォーク州で、自身が後援する慈善団体が、重い疾患がある子どものためにつくった医療施設の開所式に立ち会い、王室の一員として初の公的なスピーチを行った。
 キャサリン妃は慈善団体の職員らを前に「あなた方の活動は人々に感動を与えるものです」と激励。苦しむ子どもや家族にとって、家庭的な優しさにあふれた施設は「第二の故郷のような場所」と語り、大きな拍手を浴びた。
 英メディアによると、約3分間のスピーチはキャサリン妃自身が考えた内容だという。また「ウィリアム(王子)がこの場に参加できなくて本当にごめんなさい。彼もここを気に入ると思うわ」と話すと、会場からは好意的な笑いが漏れた。


---英キャサリン妃が初スピーチ、訪問先の子ども病院で---
2012.03.20 Tue posted at: 11:55 JST
http://www.cnn.co.jp/world/30005974.html

 (CNN)英ウィリアム王子の妻、キャサリン妃が19日、サフォーク州イプスウィッチにある子どものための医療施設を訪問し、初めて公の場でスピーチした。
 キャサリン妃は病院の子どもたちと話したり、一緒に写真撮影に応じたりして和やかなひとときを過ごした。この病院の事業はウィリアム王子の母、故ダイアナ元妃も後援していた。キャサリン妃は、ダイアナ元妃から受け継いだかのような自然さで子どもたちを触れ合っていた。
 スピーチデビューを見逃すまいと報道陣が詰めかけるなか、キャサリン妃は緊張した表情でマイクの前に立った。人前で話すのが苦手で、これまでに臨んだ2回のテレビインタビューでも居心地が悪そうにしていた。この日も手元が震えている様子。だがゆっくりと間を取り、時には笑いも誘いながら、約3分間のスピーチを無事終えた。ただし、ウィリアム、ヘンリー両王子のように原稿から離れたりアドリブを交えたりする余裕はまだなかったようだ。
 ウィリアム王子が2月に英領フォークランドの英空軍基地へ派遣されてから、キャサリン妃は後援先の慈善団体を決めて単独で訪問するなど、王室の一員として独り立ちする動きをみせている。訪問先での振る舞いは完璧との評判で、王室担当のカメラマンらも「見苦しい写真を撮ろうとしても無理だ」とささやき合っているという。
 英ウィリアム王子の妻、キャサリン妃は19日、子どものための医療施設を訪問し、初めて公の場でスピーチした。キャサリン妃はまた、病院の子どもたちと会話したり、一緒に写真撮影に応じたりした。


---英キャサリン妃が初スピーチ 激励の言葉に大きな拍手---
2012/03/20 05:17
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032001001020.html

 【ロンドン共同】ウィリアム英王子の妻、キャサリン妃(30)は19日、同国南東部サフォーク州で、自身が後援する慈善団体が重い疾患を持つ子どものためにつくった医療施設の開所式に立ち会い、王室の一員として初の公的なスピーチを行った。
 キャサリン妃は慈善団体の職員らを前に「あなた方の活動は人々に感動を与えるものです」と激励。苦しむ子どもや家族にとって、家庭的な優しさにあふれた施設は「第二の故郷のような場所」と語り、大きな拍手を浴びた。
 英メディアによると、約3分間のスピーチはキャサリン妃自身が考えた内容だという。


---Children’s princess the Duchess of Cambridge brings laughter and joy to hospice---
By Gordon Rayner, Chief Reporter
10:00PM GMT 19 Mar 2012
http://www.telegraph.co.uk/news/uknews/theroyalfamily/9154274/Childrens-princess-Kate-Middleton-brings-laughter-and-joy-to-hospice.html

They had waited months to see their first princess, and when the patients at a children’s hospice met the Duchess of Cambridge yesterday, no one was disappointed.

The Duchess proved a natural at the delicate task of chatting to terminally ill children and their families on a day of laughter and tears as she opened the hospice in Ipswich, Suffolk.

The visit to The Treehouse, part of the East Anglia’s Children’s Hospices charity (EACH), of which the Duchess is patron, was marked by her first speech as a working member of the Royal family. But it was her ability to bring a smile to the children’s faces as she spent more than an hour talking to them that left the most lasting impression.

Tilly Jennings, six, had been so excited about presenting the Duchess with a posy that she had carried a picture of her everywhere she went for days beforehand. When she was born with a rare heart condition her parents were told she would not live for more than a week, and she faces surgery this year, so it was hardly surprising that her mother, Jeanette, “struggled to hold back the tears”.

“It was lovely,” said Mrs Jennings. “The Duchess was so friendly and approachable, and seemed really caring.”

Tilly presented the posy at the end of the visit, having taken part in a painting session with the Duchess. As she accepted the flowers, the Duchess asked her: “Did you manage to get all the paint off? You were all mucky earlier, weren’t you?”

Tilly replied: “Thank you for coming to my hospice.”

The Duchess was also given a posy by Bethany Woods, who has muscular dystrophy and is confined to a wheelchair. The 10 year-old sang for her in the hospice’s music therapy room.

Then, in a moment away from the cameras, the Duchess spent 10 minutes with the family of a three-year-old boy who is terminally ill. Graham Butland, the chief executive of EACH, said: “His parents contacted St James’s Palace to ask if they could have a picture taken with the Duchess, and she consented. They will have a wonderful memory.”

The Duchess’s easy manner will prompt comparisons with Diana, Princess of Wales, who spoke hours before her death in 1997 of plans for a worldwide network of facilities called The Diana Hospices.

In her maiden speech, which she wrote herself, the Duchess described The Treehouse, built with L3 million of public donations, as “a lifeline” for children and their families, telling staff they were “inspirational” and “a shining example” of the children’s hospice movement.

Referring to her husband, who is due back from his tour of duty in the Falklands later this week, she added: “I am only sorry that William can’t be here today. He would love it here. A view of his - that I share - is that through teamwork, so much can be achieved. What you have all achieved here is extraordinary.”

The Duchess delivered the speech carefully, sticking to her script. She gave an audible sigh of relief as she stepped down from the podium, and told one guest: “I find doing speeches nerve-racking.”

The Duchess also fulfilled that other traditional royal task - tree planting - for the first time in Britain, having done so last year in Canada.

Once again she proved to be a queen of thrift, wearing a four-year-old dress from, Reiss, the high street chain, that cost L139 and which the Duchess lent to her mother, Carole Middleton, to wear to Royal Ascot in 2010. The Duchess and her mother regularly borrow clothes from each other.

2012年3月24日土曜日

兵器輸入アジア上位

兵器輸入でアジアが上位だった
 スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は、2007~11年
の国際兵器取引に関する調査報告書を発表した。

取引額ベースでの兵器輸入国
・2007年~2011年
 印、韓国、パキスタン、中国、シンガポール

中国の帝国主義のおかげで、アジア周辺国の軍拡が広がる。
中国は、輸入国から輸出国に変わりつつあり、北朝鮮も同様。
核兵器に至っては、印、パキスタン、中国が所有し、その技術や材料を
輸出し、経済の拡大を図る。
経済が豊かなれば、犯罪は減るとの説があったが、悪いやつは豊かに
なっても悪いままと言われた。
時代遅れの植民地拡大を続ければ、歴史が示すとおり、将来は見えている。
悪いやつだから、欲望を制御できないと言うことだろうか。

中国 コピー兵器の実力
米製兵器 世界の7割
露 戦略核戦力強化へ
北朝鮮 外貨稼ぎ


---兵器輸入トップ5、アジア独占…中国は輸出6位---
2012年3月20日19時55分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120320-OYT1T00556.htm

 【ロンドン=佐藤昌宏】スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は19日、2007~11年の国際兵器取引に関する調査報告書を発表した。
 それによると、取引額ベースでの兵器輸入の上位5か国は、インドを筆頭に韓国、パキスタン、中国、シンガポールと、すべてアジアの国々が占めた。
 02~06年に輸入トップだった中国は、国内の兵器生産能力を向上させ、輸入は減少。一方で輸出は、対パキスタンを中心に過去10年間で2倍近くに伸び、米国やロシア、ドイツなどに続き、世界第6位の武器輸出国となった。
 インドの兵器輸入量は世界全体の10%を占めた。うち80%はロシア製で、イスラエル製も4%あった。
 また、反体制派への武力弾圧が続くシリアでは、輸入した兵器類の78%がロシア製だった。シリアが輸入したロシア製兵器は過去10年で約7倍に増加。この中には、新型の移動式対艦ミサイル「バスチオン」などが含まれているという。


---アジア・オセアニア地域の軍拡鮮明に、中国の武器輸出急増---
2012.3.19 14:13
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120319/asi12031914150002-n1.htm

 【ロンドン=木村正人】2007~11年の武器輸入トップ5カ国はインド、韓国などアジアに集中し、世界全体の輸入額の44%をアジア・オセアニア地域が占めることが19日、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の調査で明らかになった。02~06年に世界最大の武器輸入国だった中国は自国の防衛産業を育成し、英国に次ぐ世界6位の武器輸出国に転じていた。
 SIPRIによると、07~11年の武器取引総額は02~06年に比べて24%増加。パキスタンや中国の軍事的脅威にさらされるインドが世界最大の武器輸入国で世界全体の10%を占めた。北朝鮮の核・ミサイルや攻撃に脅かされる韓国が2位で同6%。3位パキスタン同5%▽4位中国同5%▽5位シンガポール同4%。
 旧ソ連製空母の改造やステルス戦闘機の開発を進める中国は同じ期間に武器輸出を95%も増やし、ポール・ホルトムSIPRI武器取引プログラム部長は「中国の武器輸出が増えたのはパキスタンが中国から武器を輸入したからだ。中国はまだパキスタン以外の市場を開拓していない」と分析している。
 一方、世界最大の武器輸出国は米国で同30%▽2位ロシア同24%▽3位ドイツ同9%▽4位フランス同8%▽5位英国同4%の順。
 米国の武器輸出の45%がアジア・オセアニア地域に集中しており、昨年は中国や北朝鮮の軍事的脅威に対抗するため、韓国にF15型戦闘機11機、シンガポールに同7機、オーストラリアにF18型戦闘機9機が売却された。 市民への武力弾圧をエスカレートさせているシリアは同じ期間に武器輸入を580%も増やしており、07-11年に輸入された武器の72%がロシアによって提供されていた。武器取引を通じて両国の緊密ぶりが改めて浮き彫りになっている。


---兵器輸入アジアに集中 世界の取引24%増---
2012年3月19日 09時33分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031901001235.html

 【ロンドン共同】スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は19日、2007~11年の世界の兵器取引に関する報告書を発表した。輸入の上位5カ国がアジアに集中するなど、域内に不安定要素を抱えるアジアの軍拡が突出していることが明らかになった。一方、世界の兵器取引は06年までの5年間に比べ24%増加した。
 報告書によると、世界全体の輸入の44%(02~06年は43%)をアジア・オセアニア諸国が占め、上位はインドの10%をトップに韓国(6%)、パキスタン(5%)、中国(5%)、シンガポール(4%)の順だった。

2012年3月23日金曜日

秘密保全法案見送りへ

秘密保全法案が見送りになりそうだ。
 政府・民主党は、行政機関が保有する重要な秘密を漏らした公務員ら
への罰則強化を柱とする秘密保全法案について、今国会提出を見送る
方針を固めた。

藤村修
・国民の知る権利や取材の自由などさまざまな意見を十分に踏まえ、慎重
 にやることも必要だ

日本新聞協会
・国民の知る権利や取材・報道の自由を阻害しかねない。
・検討過程が不透明

優先順位が低いから、簡単に見送る法案だったようだ。
バカのひとつ覚えの「増税」が最優先。
飯が食べられなくて、困っている人がいても、増税と唱える。
利口でないこと、嘘をつくこと、デブであること等を考えれば、北の将軍
のように写る。

社会福祉のレベルが低いと報道を増やし、増税の雰囲気を工作したよう
だが、自身が裕福であることを自ら証明し、社会福祉は二の次と行動で
示す。何でこんなに利口でないのだろうか。

秘密保全法案 形ばかりの有識者会議


---秘密保全法案:見送りへ 官房長官「知る権利踏まえ」---
毎日新聞 2012年3月20日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120320ddm005010175000c.html

 政府・民主党は19日、行政機関が保有する重要な秘密を漏らした公務員らへの罰則強化を柱とする秘密保全法案について、今国会提出を見送る方針を固めた。藤村修官房長官は19日の記者会見で「国民の知る権利や取材の自由などさまざまな意見を十分に踏まえ、慎重にやることも必要だ」と表明。今国会への法案提出について「今はっきり決めているわけではない」との認識を示した。
 政府は有識者会議が昨夏まとめた報告書をもとに法案化の作業を進めており、今通常国会に法案を提出する方針を決めていた。報告書は国が指定した「特別秘密」を漏らした公務員や閣僚らに、最高5年か10年の懲役を科すよう提言。民主党のワーキングチームは国会に秘密の妥当性を審査する委員会を設け、委員の国会議員に守秘義務を課すことも検討している。
 しかし、「国民の知る権利や取材・報道の自由を阻害しかねない」として、日本新聞協会などの団体が法案への反対を表明。民主党内にも慎重論があり、同党幹部は19日、「(国会に提出されても)当分は難しい」と述べ、同法案の審議は優先順位が低いとの見通しを示した。
 また、政府の有識者会議が詳細な議事録を作成せず、発言のメモが破棄されたことも発覚し、「検討過程が不透明」と批判が上がっていた。政府・与党はすでに消費増税法案などの懸案を抱え、賛否が分かれる秘密保全法案の提出について慎重姿勢に傾いている。【中島和哉】


---秘密保全法案 見送り---
2012年3月20日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012032002000043.html

 政府は十九日、外交や防衛に関する重要情報を漏らした公務員らに厳罰を科す「秘密保全法案」の今国会提出を見送る方針を固めた。国民の知る権利を制限しかねないとの批判を考慮したのに加え、与党内にも法案に対する反対論が強いことが理由。今国会提出にこだわれば、消費税率引き上げの関連法案の年度内提出にも影響を及ぼす可能性があると判断した。
 法案の担当閣僚である藤村修官房長官は同日の記者会見で「知る権利の問題や取材の自由などを十分に尊重すべきだという意見が出ている。慎重にやることも必要だ」と述べた。日本新聞協会や日本弁護士連合会が「国民の知る権利を制限する」との理由で、同法案に反対していることに配慮する必要性にも言及した。
 政府は二〇一〇年に起きた沖縄県・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像流出を受け、秘密保全法制の検討に着手。政府の「情報保全に関する検討委員会」(委員長・藤村長官)は昨年十月、今国会に関連法案を提出する方針を確認した。違反した場合の罰則規定は、国家公務員法が定める「懲役一年以下または罰金五十万円以下」より重くする前提で議論している。
 しかし、法整備を提言した有識者会議の発言内容を記録したメモが破棄されたことが発覚し、不透明な法案策定の経過が問題化。岡田克也副総理が法案の対象を公務員に加え、国会議員にも広げるべきだとの考えを示し、与野党にも反発の声が強まった。

2012年3月22日木曜日

東電公害病 保安院が助長

保安院の安全対策反対で放射能汚染が拡大した。
 内閣府原子力安全委員会が2006年の原子力防災指針の改定作業時に、原発
事故発生時に住民が即時に避難する半径5kmの区域(PAZ)の導入を検討しなが
ら、経済産業省原子力安全・保安院の反対で断念していたことがわかった。

IAEA防災対策
・国際基準
・PAZ 予防防護措置区域 半径3-5km圏
・EPZ 防災対策重点地域 半径10km圏
・UPZ 緊急防護措置区域 半径30km圏

森山善範
・国際基準のメリット、デメリットを慎重に検討
・自治体の意見も聞く必要
・拙速に議論すべきではない
・当時の対応は十分でなかった
・国際的な動向を迅速に取り入れる姿勢に欠け、反省せざるを得ない

東電公害病の拡大に、国も関与していた。
数年経つと本格的に発症する東電公害病。
人体実験の疫学的データの蓄積と分析が本格的に始まる。
注目が集まる今だけ違反を指摘。そのうちまたズブズブの関係か。

国会議員が、官僚の情報を理解し、応用できないことが問題。
殿様気分で「良しなに」では、政治家ではなく、政治屋。
寄付を受け、東電公害病に加担する政治屋ばかりでは先が思いやられる。

東電公害病 観察者に情報提供か
原発事故の経過
原発事故の経過


---福島第1原発の保安検査で違反8件 東電に厳重注意 保安院---
2012.3.19 12:16
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120319/scn12031912170002-n1.htm

 経済産業省原子力安全・保安院は19日、東京電力福島第1原発の保安検査の結果をまとめ、一部の設備の点検計画の未整備など、8件の保安規定違反があったとして、東電に厳重注意するとともに、原因究明と再発防止策を4月19日までにまとめるよう指示した。
 保安院によると、高濃度の汚染水の処理や貯蔵をする設備などで、点検計画や交換部品の一覧表などが未整備だった。また、原子炉の注水量を変更する際に、保安規定上は文書通知が必要だが、口頭指示だけで対応していた違反もあった。
 点検計画の未整備について、東電は「線量が高く、点検が難しい区域は計画を作るのが遅れた」と保安院に説明したという。保安院は「直ちに安全上の問題ないが、長期間続くことは問題なので注意をうながした」とした。
 保安院は2月6~24日にかけて、福島第1原発で事故後初となる保安検査を実施。原子炉の冷温停止状態を維持するための循環注水冷却にかかわる主要7設備が適切に運用されているかを確認していた。


---保安院長自ら圧力 安全委に「寝た子起こすな」---
2012年3月17日 07時03分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031790070354.html

 経済産業省原子力安全・保安院が二〇〇六年、原発事故に備えた防災重点区域の拡大を検討していた原子力安全委員会に反対意見を送り、断念に追い込んだ問題で、当時の広瀬研吉院長が同年五月、安全委員との昼食会で「なぜ寝た子を起こすのか」と、安全委側に検討を中止するよう直接圧力をかけていたことが十六日、分かった。
 昼食会に出席していた安全委の久住静代委員が証言した。原発の安全を守るはずの保安院のトップ自らが、防災対策の強化にストップをかけたことは、保安院の機能不全をあらためて浮き彫りにした。広瀬氏は本紙の取材に「覚えていない。分からない」と答えた。
 久住委員の証言や安全委の内部資料によると、昼食会は保安院側からの要望で〇六年五月二十四日、安全委の委員長室で開かれた。広瀬氏と次長ら保安院の幹部数人と安全委員五人が参加した。
 その場で広瀬氏は、一九九九年の茨城県東海村のJCO臨界事故を踏まえ、国や自治体の原子力防災体制が整備されたことを強調。「防災体制ができ、国民が落ち着いてきているときに、なぜまた防災の話を始めたのか。なぜ寝た子を起こすのか」などと強い口調で訴え、検討中止を求めたという。
 それに対し、安全委側は久住委員が反論。国際原子力機関(IAEA)による国際基準見直しが進み、これに合わせ日本でも重点区域拡大の検討を進める必要があると説明し、「やめるわけにはいかない」と拒否した。
 昼食会での話し合いは平行線のまま終わったという。その後、保安院は水面下で安全委事務局と調整に入り、結局、重点区域は拡大されなかった。


---原子力安全・保安院:防災強化に反対 「混乱起こし原子力への不安増大」 安全委に文書、指針改定見送り--06年---
毎日新聞 2012年3月16日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120316ddm001040017000c.html

 原発の重大事故を想定した防災対策の国際基準を導入するため、内閣府原子力安全委員会が06年に国の原子力防災指針の見直しに着手した直後、経済産業省原子力安全・保安院が安全委事務局に対し「社会的混乱を引き起こす」などと導入を凍結するよう再三文書で要求していたことが分かった。結局、導入は見送られ昨年3月、東京電力福島第1原発事故が起きた。導入していれば周辺住民の避難指示が適切に出され、被ばく人口を大幅に減らせた可能性がある。安全委は15日、保安院からの文書や電子メールなど関連文書を公開した。【比嘉洋、岡田英】
 国の防災指針は79年の米スリーマイル島原発事故を受け、80年に策定された。しかし原子炉格納容器が壊れて放射性物質が大量に放出されるような重大事故は「我が国では極めて考えにくい」として想定しなかった。
 02年、国際原子力機関(IAEA)が重大事故に対応する新たな防災対策として、住民の被ばくを最小限に抑えるため原発の半径3~5キロ圏をPAZ(予防防護措置区域)、30キロ圏をUPZ(緊急防護措置区域)に設定して効果的な対策を講じる国際基準を作成した。欧米の原発立地国の多くが導入し、安全委も06年3月から検討を始めた。これに対し保安院は翌4月から6月にかけ、「原子力安全に対する国民不安を増大する恐れがある」「現行指針のEPZ(防災対策重点地域、10キロ圏)より広いUPZを設定すると財政的支援が増大する」などと、導入凍結を求める意見を安全委事務局に文書や電子メールで送付。安全委は07年5月、保安院の要求に応じる形で導入を見送った。
 福島第1原発事故では、地震発生から約2時間後に原子炉が冷却機能を喪失。だが3キロ圏内の住民に避難指示が出たのはその4時間後で、10キロ圏内への避難指示は放射性物質の放出が始まった後になるなど、想定の甘さが露呈した。
 内閣府幹部は「06年に国際基準を導入していれば、地震発生時点で迅速な避難を指示できたかもしれない。福島第1の原子炉の損傷がさらにひどければ、避難の遅れが致命的になった恐れもあった」と話す。
 保安院が再三圧力をかけた理由について、森山善範原子力災害対策監は15日の記者会見で「(国際基準の)メリット、デメリットを慎重に検討する必要があった。自治体の意見も聞く必要があり、拙速に議論すべきではないと考えた」と釈明。そのうえで「当時の対応は十分でなかった。国際的な動向を迅速に取り入れる姿勢に欠け、反省せざるを得ない」と述べた。
==============
◇保安院原子力防災課が安全委に出した意見概要
 ※安全委が公開した文書から抜粋
◆06年4月24日
 無用な社会的混乱を回避するため、「即時避難」という語句を使用することは控えていただきたい
◆06年4月26日
 IAEAの考え方を導入した新たな原子力防災指針の検討を行うことは、中央省庁、地方公共団体のみならず地域住民にも広く浸透、定着しつつある現行防災スキーム(計画)を大幅に変更し、社会的な混乱を惹起(じゃっき)し、原子力安全に対する国民不安を増大する恐れがあるため、検討を凍結していただきたい。現行指針における原発から半径約10キロのEPZより広い原発から半径約30キロのUPZを設定すると、防災資機材などの整備を重点的に行う地域が拡大し、財政的支援が増大するのではないか
◆06年6月9日
 PAZの設定の趣旨は現行指針に基づくEPZの考え方に含まれている
◆06年6月15日
 我が国の防災対策の現状に特に問題点が見いだされない。貴課(管理環境課)は本件の社会的な影響の大きさも十分に認識していなかった。防災行政に責任をもつ当院(保安院)の意見、考え方を十分に確認せず、一方的に防災指針について改定の検討を開始したことは、貴課の不注意と言わざるを得ず、誠に遺憾である
==============
■ことば
◇原子力防災指針
 原子力事故に対応し国や自治体が策定する防災計画の前提。福島第1原発事故を受けて原子力安全委員会が見直し作業を進めており、PAZとUPZを設定する国際基準を導入する予定。放射性物質が大量放出されるような重大事故が起きた場合、UPZ内の住民は放射線量に応じて避難や屋内退避などの被ばく低減策を求められる。


---保安院、原子力防災指針の改定に反対していた---
2012年3月15日20時26分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120315-OYT1T00934.htm

 内閣府原子力安全委員会が2006年の原子力防災指針の改定作業時に、原発事故発生時に住民が即時に避難する半径5キロ・メートルの区域(PAZ)の導入を検討しながら、経済産業省原子力安全・保安院の反対で断念していたことが15日わかった。
 PAZが導入されていれば、東京電力福島第一原発事故で、住民が迅速に避難できた可能性がある。
 安全委が公表した文書などによると、国際原子力機関が05年、PAZの導入を盛り込んだ新たな防災対策の考え方を示したため、安全委は06年3月に防災指針の見直しを開始した。だが、保安院は同4月、「国民の不安を増大する」と検討の凍結を申し入れた。
 安全委は、「防災体制の向上のため(に見直しは必要)」と拒否したが、保安院は同6月、「現状の防災体制に問題はない」と抗議する文書を送付。結果的に、安全委は導入を見送った。


---安全委の防災強化に保安院が反対 06年「社会的混乱招く」---
2012年3月15日 20時00分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031501001921.html

 原子力安全委員会が2006年、原発事故に備えた防災対策重点区域を国際基準に合わせて拡大するよう検討を始めた直後、経産省原子力安全・保安院が「社会的混乱を招き、国民の不安を増大させる恐れがある」として、検討凍結を申し入れていたことが15日、分かった。
 安全委がこの年、重点区域の拡大を検討したものの見送っていたことは既に判明していたが、保安院の強い抗議を受けて断念に追い込まれていたことが明らかになった。見直していれば、東電福島原発事故で住民避難の混乱軽減などにつながった可能性がある。
 安全委は同日、保安院とのやりとりを記した文書や電子メールを公表した。
(共同)


---斜面にある全13原発、安全評価対象「完了」ゼロ---
2012.3.14 11:17
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120314/bsd1203141317006-n1.htm

 全国の原発のうち周辺に斜面のある13原発すべてで、斜面の安全評価が完了していないことが13日、経済産業省原子力安全・保安院や電力事業者への取材で分かった。保安院は平成18年に事業者に評価を指示しており、評価に5年以上かかっていることになる。東日本大震災では、東京電力福島第1原発の敷地内の斜面で崖崩れが起きて送電用鉄塔が倒壊、外部から受電ができない事態になった。他原発でも崖崩れが起きる可能性は否定できず、専門家は「早急に対応を進めるべきだ」と指摘している。
 保安院などによると、斜面が近くにあり安全評価が必要なのは、全国18原発のうち13原発。このうち5原発は事業者が今も安全評価の途中で、7原発は事業者による安全評価は終えたが保安院が審査中。安全評価がすべて完了している原発はゼロだった。
 日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)は、保安院に安全評価を提出し、平成22年に「評価は妥当」とされたが、東日本大震災の影響で新たな地震の連動を考慮する必要が生じ、現在、再評価を行っている。
 福島第1原発も安全評価が終わらないまま東日本大震災で被災。本来は評価対象外の場所だったが、崖崩れが発生し、5、6号機に外部から電気を送る鉄塔が倒壊した。5、6号機はディーゼル発電機が水没を免れたため原子炉の冷却は維持できたものの、1~4号機のような深刻な事態に至った可能性もあった。

 安全評価が行われていない状況について、「保安院が他の評価項目を審査するのを待っていた」(各事業者)、「新潟県中越沖地震(19年)の対応で手が回らなかった」(保安院)とするが、保安院の指示から5年が経過し、津波と同様に「地震随伴事象」とされる崖崩れの評価は、事実上「後回し」にされてきた。
 東日本大震災を受けて保安院は現在、複数の活断層の連動の再検討を事業者に求めている。
 今後、想定される地震の最大の揺れ(基準地震動)が変わる可能性もあり、安全評価を再びやり直す必要が生じれば、斜面の安全性確認はさらに遅れる恐れも出てくる。
 日本原子力学会の沢田隆副会長(原子力安全工学)は「津波評価の見直しができず事故を迎えた福島第1原発の二の舞いになりかねない。弱点になりそうな斜面は早急に対策を進める必要がある」と指摘している。

【用語解説】斜面の安全評価 地震による崖崩れで原子炉建屋などが損傷する可能性があるため、原発施設から50メートル以内か、斜面の高さの1.4倍以内の距離に施設がある斜面について、安全評価が義務づけられている。平成18年の耐震指針改定を受け再評価が指示された。

2012年3月21日水曜日

US Honda Civic HV ad settlement

米ホンダシビックハイブリッドの誇大広告訴訟が和解となった。
 ホンダのハイブリッド車を購入した米国の消費者が、燃費が広告などで
示されていたよりも悪かったなどと主張し、同社に損害賠償を求めていた
集団訴訟の和解協議が、加州サンディエゴの地方裁判所であった。

和解
・ホンダ側が1人当たり最高$200を支払う
・対象者は約20万人で、2003年~20009年モデルのシビックHV所有者。
・和解額を約$1億7000万になると見積る
・ホンダの新車を購入する場合、最高$1500の値引きを受ける権利も得る。

ホンダ
・裁判所による和解の承認に満足している

和解額の5%近い弁護士料を支払った集団訴訟が終了しそうだ。
燃費の誇大広告の問題だけでなく、ハイブリッド車全般の充電池の充放電
特性や寿命等の問題が、次の訴訟の要因と言われる。

環境に悪影響が少ないハイブリッド車だが、日米で流通が多い。
日本でも、ハイブリッド車の充電池の問題は発生しているが、高価な
消耗品としてメーカやユーザは認識しているようだ。

欧州で流通が多いクリーンディーゼル車。
燃料噴射装置が機械式から電子式へ開発が進み、排気の粒子物の量が減り、
乗り心地も良好のようだ。クリーンディーゼルは、トラックだけでなく
乗用車にも採用される。
経済的にもハイブリッド車とクリーンディーゼル車は比較対象になる。
日本でも選択範囲が少し広がった。

US Honda Civic Hyblrid owner win


---燃費広告の集団訴訟で和解 ホンダ最高200ドル支払い 米地裁が承認---
2012.3.19 05:00
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120319/bsa1203190502004-n1.htm

 ホンダのハイブリッド車(HV)所有者が同社が燃費を誇張したと主張していた集団訴訟で、カリフォルニア州サンディエゴ郡の地方裁判所は和解を承認した。
 ホンダは1人当たり最高200ドル(約1万6688円)を支払う。和解の対象者は米国の約20万人。
 同州地裁が16日公表した文書によると、ティモシー・テーラー判事は和解内容が公平だと判断した。
 和解は2003~09年型の「シビック」のHVを対象としたもので、HV所有者らは燃費がホンダ広告の1ガロン当たり50マイル(1リットル当たり約21.26キロメートル)より悪かったと主張。所有者約20万人の弁護団はホンダの米現地法人、アメリカン・ホンダ・モーターを相手取り、訴えを申し立てていた。
 ホンダは個々の状況に応じて、対象のHV所有者に100~200ドルを支払うほか、今後ホンダの新車を購入する際に使用できる約1000ドル分のクーポンなどを付与することで合意したもよう。テーラー判事は先に、和解額は1億7000万ドルになると推計していた。
 ホンダ米国部門の広報担当クリス・マーティン氏は16日、同社が裁判所の和解案の承認を喜んでいるとのコメントを発表した。(ブルームバーグ Peter Blumberg)


---HV車燃費 米集団訴訟でホンダが和解 140億円支払いへ---
2012年3月18日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012031802000037.html

 【ロサンゼルス=共同】ホンダのハイブリッド車の燃費が広告よりも悪く、予想外の出費を強いられたと主張する購入者がホンダに損害賠償を求めた集団訴訟の和解協議が十六日、米カリフォルニア州のサンディエゴ郡地裁であり、ホンダが一人当たり最高二百ドル(約一万七千円)を支払うことなどで和解が成立した。
 支払い対象者は約二十万人で、担当判事によると、ホンダの支払総額は一億七千万ドル(百四十億円)程度となる見込み。
 ホンダのハイブリッド車の燃費広告をめぐっては、二月にも少額訴訟で同様の訴えを起こした米の購入者が勝訴。集団訴訟でも巨額の負担が発生したことで、環境対策車の販売に力を入れるほかのメーカー各社の戦略にも影響を与えそうだ。
 問題となったのは二〇〇三~〇九年モデルのシビックのハイブリッド車。原告は年式に応じて百~二百ドルを受け取るほか、今後ホンダの新車を購入する際に最高で千五百ドル値引きしてもらう権利を与えられる。
 ホンダは「私たちはホンダ車の所有者と良好な関係を維持したいと望んでおり、裁判所がこの和解案を承認したことを喜んでいる」との談話を出した。


---ホンダ燃費訴訟、米消費者に和解金140億円か---
2012年3月17日19時41分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120317-OYT1T00685.htm

 【ロサンゼルス=西島太郎】ホンダのハイブリッド車(HV)を購入した米国の消費者が、燃費が広告などで示されていたよりも悪かったなどと主張し、同社に損害賠償を求めていた集団訴訟の和解協議が16日、カリフォルニア州サンディエゴの地方裁判所であった。
 ホンダ側が1人当たり最高200ドル(約1万6700円)を支払うことなどで、和解が成立した。
 対象者は約20万人で、2003年~09年モデルの「シビック」のHV所有者。担当判事は和解額を約1億7000万ドル(約142億円)になると見積もっているが、今後の状況に応じて増減する見通し。
 AP通信などによると、対象者は車の年式に応じて100ドルから200ドルの和解金が支払われるのに加え、将来、ホンダの新車を購入する場合、最高1500ドルの値引きを受ける権利も得られる。
 ホンダは16日、「裁判所による和解の承認に満足している」などとする声明を出した。
 ホンダのHVを巡っては、この集団訴訟に加わらなかった米国の購入者による同様の少額訴訟で先月、原告側が勝訴し、裁判所がホンダに9867ドルの賠償を命じている。


---Honda Hybrid Gas Mileage Settlement Wins Final Approval---
By Bill Callahan - Mar 17, 2012 9:37 AM GMT+0900
http://www.bloomberg.com/news/2012-03-16/honda-hybrid-gas-mileage-settlement-wins-tentative-approval-1-.html

March 16 (Bloomberg) - Honda Motor Co.'s class-action settlement with hybrid owners over allegations the automaker overstated gas mileage won approval from a California state judge in San Diego over objections that it was unfair.

Superior Court Judge Timothy Taylor said the settlement is fair and discounted claims by lawyers for Honda Civic hybrid owners that plaintiffs’ lawyers colluded with the Tokyo-based company, according to a written ruling issued today.

“Class counsel has a significant track record of successful representation of plaintiffs in class actions over many years,” Taylor wrote. “This isn’t their first rodeo. They have pursued these claims for five years, plus.”

The settlement involves Civic hybrid models produced from 2003 to 2009, which the owners claimed don’t get as much as 50 miles per gallon fuel economy as advertised by Tokyo-based Honda.

Without admitting liability, Honda agreed to pay $100 to $200 in cash to individual owners and give them a $1,000 credit toward the purchase of a new Honda, among other benefits, depending on the circumstances of each case. The accord resolves complaints filed by lawyers representing about 200,000 Civic hybrid owners across the U.S. against between American Honda Motor Co. The cases were consolidated in San Diego.
$170 Million

Taylor estimated the value of the settlement at $170 million, according to a tentative ruling he issued earlier. The judge also said that the attorneys in the case valued the settlement from a low figure of $87.5 million to a high of $461.3 million in their court filings.

During a hearing today, several attorneys representing Honda owners voiced concerns about the fairness and thoroughness of the settlement. Attorney Thomas Loeser of Seattle told the judge that owners who have encountered battery problems in the hybrids aren’t being fairly compensated and their safety is at issue.

“If this is approved people are going to get hurt and people are going to die,” he said.

The judge told Loeser he disagreed.
‘Cannot Agree’

“I cannot agree that people are going to get hurt or die,” Taylor said. “There is not one single shred of evidence of that occurring.”

Chris Martin, a U.S. spokesman for Honda, said in a statement today that the company’s is pleased with the court’s approval of the settlement “as a fair resolution for our customers that demonstrates our desire to preserve our good relationship with Civic Hybrid owners who chose to participate in this class action.”

Martin said Honda owners who file settlement claims are still entitled to pursue arbitration against the company with no limit on damages.

Honda, in its court filings, denied claims by some attorneys that the proposed settlement is unfair and that it provides excessive attorney fees.

The judge today approved attorney fees of $8.1 million.

California and four other states declined last month to file objections to the proposed settlement.

Martin said today that since January, Honda has won five out of six cases in which hybrid owners dissatisfied with mileage pursued damages in small claims court, where plaintiffs and defendants represent themselves.

One woman who opted out of the class-action settlement, Heather Peters, said Feb. 1 that she won $9,867 from Honda in small claims court in Los Angeles. Honda said it is appealing that judgment.

The class action case is Lockabey v. American Honda Motor Co., 37-2010-00087755, California Superior Court (San Diego).

2012年3月20日火曜日

FRB 懲罰的不合格か

FRBはストレステストで懲罰的不合格とのこと。
 FRBは、19の米大手銀行持ち株会社を対象に実施したストレステスト
(耐性検査)の結果を公表した。
 欧州危機を踏まえ、深刻な景気後退(リセッション)に陥った場合でも、
米金融システムの安定性を確保できるかどうかを調べるもので、15社が
十分な自己資本を備えているとして合格した。

FRBストレステスト
・失業率が13%、株価は半減、住宅価格は21%下落
・2011年10~12月期から13年10~12月期にかけて9四半期分の配当計画や
 財務見通しを検査。

Passed test
・American Express
・Bank of America
・Bank of New York Mellon
・BB&T Corp.
・Capital One Financial
・Fifth Third Bancorp
・Goldman Sachs
・JP Morgan Chase
・KeyCorp
・Morgan Stanley
・PNC Financial Services
・Regions Financial
・State Street
・U.S. Bancorp
・Wells Fargo

Failed test
・Ally Financial(the former General Motors credit arm)
・Citigroup
・MetLife
・SunTrust Banks

米FRBは、自身の試験の信頼性を高めるために、不合格銀行を出したとの
説もある。
不合格の詳細の理由も不明のまま。
米FRBのストレステストの全てが公開されているわけではないため、条件
をかなり厳しくしたとの見方もある。

EUのストレステストはおまじないレベルと言われた。
不合格になった銀行の市場の反応は鈍く、日本のように、注入した公的
資金の回収不能とはならないようだ。

金融規制改革法案 米大統領署名
債務不履行競争
FSB つぶさない銀行を発表
EFSF 格下げへ


Citigroup fails US bank stress tests


---シティは何を間違ったのか、ストレステスト不合格で生じる疑問---
2012年 03月 15日 13:21 JST
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK809661620120315

 [14日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)が米銀持ち株会社19社に実施したストレステスト(健全性審査)で不合格になったシティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)は14日、なぜ同社に増配や自社株買いの承認が下りなかったを理解しようとしつつ、資本計画を練り直し、利益を株主に還元する方針をあらためて示した。
 シティは13日遅く、FRBがストレステストの結果を受けて、同社が提案した株主への資本還元を却下したことを明らかにした。
 FRBの結果発表に至るまでの数週間、シティのビクラム・パンディット最高経営責任者(CEO)は、同社のバランスシート上の自己資本が深刻な景気の落ち込みをしのぐために必要な水準以上に回復していると、アナリストに確信させてきた。先週後半には、一部のアナリストが、シティは四半期配当を1株0.01ドルから0.10ドルへ引き上げる許可を得るとの見方を示していた。
 同社の予想外のテスト不合格に驚いた投資家は、14日のニューヨーク証券取引所でシティグループ株に売りを浴びせ、フィラデルフィアKBW銀行株指数が1.31%上昇したにもかかわらず、シティの株価は3.4%下落した。同社株は年初から30%余り上昇している。
 次の展開はまだ不明だ。パンディットCEOは従業員に宛てたメモで、株主に「有意義な資本」を還元するため、FRBと引き続き交渉する意向を示した。
 なぜ不合格になったのか。シティはなお答えを求めているようだ。13日のFRBによる結果公表後に発表した声明の中でシティは、同社が具体的にどう評価されるか、経営陣が把握できていなかった可能性を示唆し、「FRBとさらに協力して、FRBの新たなストレス損失モデルを理解したい。このモデルの公表と関連指標・想定条件の公表を強く望む」と表明した。
 シティグループの広報担当のシャノン・ベル氏はコメントを拒否した。
 アナリストや投資家は、パンディットCEOが資本還元の提案で強気になり過ぎていたのか、あるいは同CEOが、過酷なストレス下での潜在的損失についてFRBの採点を読み誤っていたのか、と自問している。
 一部のアナリストは、パンディットCEOがFRBの要求を読み違えていたと批判する。銀行アナリストのナンシー・ブッシュ氏は「頭にくるのは、彼がブライアン・モイニハンの経験から学ばなかったことだ」と語った。
 バンク・オブ・アメリカのモイニハンCEOも昨年、増配を発表した後でFRBが許可せず、きまりの悪い思いをした。
 FRBの広報担当は、FRBは個々のケースについてはコメントしないとしている。
 シティグループは株主への還元希望額については公表していない。しかし、FRBのリポートによると、その額は、ストレスシナリオ下で同社の普通株Tier1比率を5.9%から4.9%に引き下げるには十分だったようだ。FRBは銀行が予想外の損失に耐えられる「高度の確信」が持てる水準として、普通株Tier1比率で5%を最低合格ラインに設定している。
 アナリストは、シティが希望していた還元額をあれこれ憶測している。サンドラー・オニールのアナリスト、ジェフ・ハート氏はリポートで、シティは30億ドルの自社株買いを提案したのではないかと分析した。シティは積極的に攻め過ぎたのではないかと同氏はみている。
 FRBはシティの国際資産の比率の高さを気にした(ノムラのアナリスト、グレン・ショール氏)との見方もある。ショール氏はリポートで、FRBの拒否はシティにとって「ばつの悪い」出来事だと述べている。
 米銀3位のシティグループが、潜在的損失の物差しとなるFRBのテストで低調なスコアに終わったことは確かだ。
 シティは今後、FRBに新たな資本計画を提出する必要がある。


---Surprise! Your Bank Just Failed the Stress Test---
By Rich Smith, The Motley Fool Posted 5:30PM 03/15/12
http://www.dailyfinance.com/2012/03/15/surprise-your-bank-just-failed-the-stress-test/

Good news! The Federal Reserve just ran its third round of "stress tests," checking up on the fiscal health of America's biggest banks. Most banks passed ... but not all.

Out of 19 big financial institutions put through the wringer, 15 passed with flying colors. Indeed, bankers Wells Fargo, U.S. Bancorp, BB&T, American Express, KeyCorp, PNC, Morgan Stanley, Goldman Sachs, and Bank of New York Mellon were found to be so flush with cash that the Fed granted them permission to spend their extra loot on boosting dividends to shareholders and buying back shares (which boosts earnings per share for these same shareholders).

Not everyone was so lucky. According to the Fed, four bank holding companies -- Ally (the former General Motors credit arm), Citigroup, Suntrust, and MetLife -- were all found to have insufficient capital reserves to survive a Cat-5 economic storm. None of these four bankers will be permitted to repurchase shares or boost dividends.

Teaching to the test
As you may recall, much mockery was made of a similar round of stress tests that European financial regulators conducted last year. The European Banking Authority proudly announced that 91% of the 90 banks tested were sufficiently sound to survive a 0.5% wobble in GDP, coupled with a 15% slide in stock markets.

The Euro-banks' 91% pass rate may sound better than the 79% that American banks just scored. But U.S. investors, and depositors, shouldn't necessarily worry about that. Our test was much harder to pass, modeling for

a 21% drop in home prices, which would devastate the value of banks' mortgage portfolios;
13% peak unemployment, which would dry up the loan market, and drain capital from bank accounts as depositors are forced to live off their savings;
and $534 billion in total banking losses over the course of two years.

In fact, the American Bankers Association complained that even more of its members should have passed the test. According to the ABA, the Fed's hypothetical scenarios were actually worse than anything U.S. banks faced in the 2008 Financial Crisis.

What does this mean to you?
All's well that ends well, yes? Nothing to worry about here, right? Well, that depends on who you're talking about. Bank depositors can take comfort in the fact that the Fed conducted a real test of the stress that a major economic crisis would inflict on the U.S. banking system. They can also rest assured that the majority of U.S. banks passed the test, and that the Fed is on the alert, knowing "who is the weakest link," and intending to get these links strengthened.

This, combined with the knowledge that the Federal Deposit Insurance Corporation is still promising to make depositors whole in the event of a banking failure (so long as you have no more than $250,000 deposited in an FDIC-insured account), should reassure depositors that their money is safe.

If you're an investor in banking stocks, though, don't get overconfident. The Fed is on the ball, yes: It's running stress tests annually, and doing its darnedest to make sure we don't see another major bank fail and go bankrupt, a la Lehman Brothers in 2008. But that's only a partial guarantee.

Remember that even though it was among the big banks that survived the last financial crisis, Citigroup still managed to lose 98% of its market cap between October 1, 2007 and the crisis nadir on March 2, 2009. Bank of America, which passed this round of stress tests, lost 94% in the last crisis. Even Wells Fargo, Warren Buffett's favorite bank, lost 77%.

This week's stress test results tell you that, in the Fed's opinion, even if Financial Armageddon strikes, 15 out of 19 major U.S. banks are not at risk of failing and taking 100% of your investment down with them. But when it comes to the possibility of a mere 98% loss, there's still no guarantees. Caveat investor.


---米大手銀ストレステスト、シティなど4社不合格---
2012年3月14日12時25分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120314-OYT1T00324.htm

 【ワシントン=岡田章裕】米連邦準備制度理事会(FRB)は13日、19の米大手銀行持ち株会社を対象に実施したストレステスト(耐性検査)の結果を公表した。
 欧州危機を踏まえ、深刻な景気後退(リセッション)に陥った場合でも、米金融システムの安定性を確保できるかどうかを調べるもので、15社が十分な自己資本を備えているとして合格した。
 合格したのは、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)、ゴールドマン・サックス(GS)などで、シティグループなど4社は不合格だった。
 FRBは審査結果に基づいて、増配や自社株買いの認可を行うが、不合格の4社は資本計画の再提出を求められるとみられる。テストでは、失業率が13%、株価は半減、住宅価格は21%下落という深刻なリセッションを仮定し、2011年10~12月期から13年10~12月期にかけて9四半期分の配当計画や財務見通しをチェックした。19社の損失額は融資の焦げ付きなどの合計が5340億ドル(約44兆円)に上る見通しとなった。


---米銀ストレステスト、シティとメットライフが予想外の不合格---
2012年3月14日10時47分
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201203140039.html

 [ボストン 13日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)が国内金融機関19社を対象に実施したストレステスト(健全性審査)で、米銀3位のシティグループと生保最大手のメットライフなど4社が不合格となった。
 増配など近く株主への資本還元が期待されていた両社にとって、衝撃的な結果となった。
 他に不合格となったのはアライ・ファイナンシャル、サントラスト・バンクス。
 株式を上場しているシティ、メットライフ、サントラストの3社は、時間外取引で軒並み3%以上株価が値下がりした。
 GFTフォレックスの調査ディレクター、キャシー・リエン氏は「市場の最初の反応は限定的なものの、4行が不合格となったことはかなりネガティブと考えている。シティグループとその他の大手行の不合格は銀行セクターにとって良くない兆候だ」と指摘した。
 特にシティグループは、ストレステストの結果公表に先立ち、増配など「ポジティブサプライズ」があるのではないかとの見方が一部アナリストの間で浮上していた。
 シティは13日、FRBが同社の資本還元計画に反対したと表明。現在の配当水準を維持することは認められたが、年内に新たな資本計画をFRBに提出するとしている。
 同社は「FRBとさらに協力して、FRBの新たなストレス損失モデルを理解したい。このモデルの公表と関連指標・想定条件の公表を強く望む」と表明した。

<メットライフはFRBを批判>
 FRBは昨年10月、ストレステストに先立ち、メットライフの資本還元計画を阻止している。同社は傘下にリテールオンライン銀行部門を持ち、銀行持ち株会社として規制されているが、昨年12月に同部門を米ゼネラル・エレクトリック(GE)に売却することで合意した。
 メットライフは、今回のストレステストについて、保険会社に対するテストとしては不適切であり、FRBの基準と州規制当局の基準が異なっていると批判。カンダリアン最高経営責任者(CEO)は「FRBの発表に深く失望している」と表明した。
 CEOによると、同社はアナリストの予想通り、20億ドルの自社株買いと年間配当の49%引き上げを申請していた。
 同じく不合格になったアライ・ファイナンシャルは、ストレステストのアイデア自体は支持するが、公表結果は社内の分析結果と「異なっている」と主張。「特に新しいビンテージのローンに関して、モーゲージの潜在的な偶発リスクが過大に想定されている」と批判している。同社は近く新たな資本計画を提出する予定。
 サントラストは結果公表後3時間以上経ってから声明を発表。社内モデルはFRBのモデルより「はるかに有益だ」とし、今四半期の業績が予想を上回るとの見通しを示した。

<ストレステストの信頼性増すとの見方も>
 不合格となった4社に対する市場の反応はネガティブなものの、不合格行が出たことで、ストレステストの信頼性が高まったとの見方も一部で出ている。
 ファー・ミラー・アンド・ワシントンのアナリスト、キース・デイビス氏は「一部の銀行が不合格になったことで、テストの信ぴょう性が大きく増した。資本還元を要請して拒否された銀行が出たということは、(FRBが)かなり厳しい条件を想定をしていることを物語っている」と述べた。

2012年3月19日月曜日

GSの暴露記事

GS社員が暴露記事を投稿した。
 GSグループを退社する社員が、NYTへの寄稿で「有害かつ破壊的な」
社風を公に批判した。同社の中からここまであからさまな批判が上がった
のはこれが初めて。

Greg Smith
・Executive Director 12年勤務。
・スタンフォード大学出身
・欧州で米国株デリバティブ事業の責任者。
・デリバティブ販売の会議に出席しても、顧客をどのように手助けできる
 のかという質問をする時間が1分たりともない。
・顧客からいかにどれだけ多くの金をもうけられるかということにのみ
 集中する会議。

GS
・見方では、顧客が成功して初めてわれわれも成功する。この基本的な
 真実が当社の経営の根幹にある
・過去12カ月で5人のマネジングディレクターが自分の顧客を『操り人形』
 と社内メールなどで呼んでいるのを目にした

リーマンショックの際に、GSの体質が多く報道された。
米GSだけでなく、英GSの社員が英GSの体質も同様と暴露した。
自論を展開すると売買も成立しないと思われ、詐欺師と理解しながら、
投資を繰り返す顧客もいる。
日本のGSは、一時、倒産した旅館やホテルの再興をしていた頃があったが、
この顧客も操り人形か。

サププライム詐欺 GS陰謀説
GSソースコード窃盗を告発
GS訴追
GS 倫理の破綻か
GS 空売り違反で制裁金
GS 嫌がらせは北朝鮮以上か
GS SECと和解
GS くそったれ取引禁止
GS 調査委で偽証か


---ゴールドマンを社員が批判、有害で破壊的社風と-NYT寄稿---
更新日時: 2012/03/15 00:21 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M0VJOS6JIJUS01.html

 3月14日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループを退社する社員が、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)への寄稿で「有害かつ破壊的な」社風を公に批判した。同社の中からここまであからさまな批判が上がったのはこれが初めて。
 NYTに意見を寄せたのはグレッグ・スミス氏。同紙によれば、ゴールドマンのエグゼクティブディレクターで欧州での米国株デリバティブ(金融派生商品)事業の責任者。12年勤めた同社を14日を最後に退社する同氏は、社風の変化はロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)やゲーリー・コーン社長に責任があると指摘した。エグゼクティブディレクターは同社で最高の幹部クラスを意味するパートナーやマネジングディレクターよりは下の位置づけ。
 スタンフォード大学出身のスミス氏は寄稿で、「デリバティブ販売の会議に出席しても、顧客をどのように手助けできるのかという質問をする時間が1分たりともない」とし、「顧客からいかにどれだけ多くの金をもうけられるかということにのみ集中する会議だ」と批判した。
 ゴールドマンに対しては、金融危機を引き起こしながら顧客の負担でもうけているという批判が政界や世間から上がっており、これに社内からの攻撃が加わった格好だ。
 ロンドンの人材あっせん会社パーセルの創業者ジョン・パーセル氏は「これは明らかにゴールドマンにとって痛手だろう」と述べ、「心の内をさらけ出した寄稿だ。ひょっとしたら、生涯に必要な資金を既に稼いでしまったので、金融機関に再び雇ってもらわなくても構わないのかもしれない。教職など全く別の世界で働くのではないか」と話した。

ゴールドマンは反論
 ブルームバーグ・ニュースはスミス氏の携帯電話に連絡を試みたが、これまでのところ返答はない。ゴールドマンは同氏の批判に反論。「当社の見方では、顧客が成功して初めてわれわれも成功する。この基本的な真実が当社の経営の根幹にある」とするコメントを発表した。
 しかしスミス氏は「顧客から金をむしり取ることを無情に話している状況は気分が悪くなる」とも記し、「過去12カ月で5人のマネジングディレクターが自分の顧客を『操り人形』と社内メールなどで呼んでいるのを目にした」と明らかにしている。
 同氏はまた、ゴールドマンが手放したい金融商品を売りつけるなどの方法で金を稼いだ社員を昇格させる同社の経営陣も批判。社員がいかに優秀でも、顧客はゴールドマンを信頼できなくなれば取引をやめるだろうと警告した。
 「社風は常にゴールドマンの成功を支える重要な部分だった。チームワークや誠実さ、謙遜の精神、そして常に顧客のために働くということを中心に成り立つ文化だった。金をもうけるということだけではなかった。それだけでは会社は長く続かない。社内の誇りや信念に支えられた社風だったはずだが、残念なことに、今は働きがいをもたらしてくれた社風はかけらも見えない」とも記している。


---Goldman Sachs executive's parting shots shock Wall Street---
By Walter Hamilton and Nathaniel Popper, Los Angeles Times
March 15, 2012
http://www.latimes.com/business/la-fi-goldman-20120315,0,2160157.story

A departing executive accused the firm in a newspaper column of losing its moral compass and being overtaken by a greed-infested corporate culture.

Reporting from Los Angeles and New York-

Goldman Sachs Group Inc. has weathered a lot of criticism over the years, but nothing like the broadside that hit it from inside.

A departing executive in the firm's London office accused Goldman in a newspaper column Wednesday of losing its moral compass and being overtaken by a greed-infested corporate culture.

"I can honestly say that the environment now is as toxic and destructive as I have ever seen it," Greg Smith, who quit as head of the firm's U.S. equity derivatives business in Europe, wrote in an opinion piece in the New York Times.

"It makes me ill how callously people talk about ripping their clients off," Smith wrote. "Over the last 12 months I have seen five different managing directors refer to their own clients as 'muppets,' sometimes in internal e-mails."

Smith's basic accusation - that Goldman pursues its own profit at the expense of its customers - is well-known to Wall Street insiders and has been a frequent refrain among Goldman critics who blame the firm for contributing to the 2008 global financial crisis.

But Wall Street was shocked by the public denunciation, and it set off a lively debate about everything from Goldman's business practices to the motivations of its accuser.

"This is all over the Street. This is the talk of the town," said Larry Doyle, president of Greenwich Investment Management and a former trader at several banks. "He just took a howitzer and blew the entire firm away."

Goldman denied the accusations, saying in a statement that "we disagree with the views expressed, which we don't think reflect the way we run our business."

In a memo to employees, Lloyd Blankfein, Goldman's chief executive, suggested that Smith may have a grudge against the company.

"In a company of our size, it is not shocking that some people could feel disgruntled," Blankfein and another top executive wrote. "But that does not and should not represent our firm of more than 30,000 people."

Reaction varied widely.

Smith's piece was entitled "Why I Am Leaving Goldman Sachs," and it ended by saying he resigned Wednesday after a dozen years there.

Many rank-and-file people on Wall Street viewed it as a parting shot by a disenchanted employee who nonetheless collected bonuses for a dozen years, said William Cohan, author of the 2011 book "Money and Power: How Goldman Sachs Came to Rule the World."

The timing of the diatribe - after 2011 bonuses had been paid early this year - prompted speculation that Smith may have kept his thoughts to himself until his paycheck was cashed.

The mood on Wall Street, always a bare-knuckle place, has grown increasingly tense as the industry suffers through a depressing period of sagging profits and lower employee bonuses brought on by the soft U.S. economy and heightened regulation.

"What I'm hearing is sour grapes, and you've just pigged out at the trough for 12 years and you don't have enough sense to keep your mouth shut," Cohan said. "We don't know this guy's story. We don't know why he'd do this. There are a lot of disgruntled people who leave Wall Street and they don't do this."

Others saw it as a well-intentioned attempt to reposition Goldman's moral antenna.

"I thought it very thoughtful, even kind of a touching piece," said Matt Taibbi, a Rolling Stone reporter who has written several blistering articles about Goldman. In a story two years ago, Taibbi coined a now-famous pejorative, labeling the firm a "vampire squid wrapped around the face of humanity."

Smith contended in his piece that Goldman routinely profits at the expense of customers. Rather than recommending a promising stock to a client, for example, Goldman pushes the ones the firm wants to dump, he wrote.

Making gobs of money is, of course, the raison d'etre on Wall Street. But such blatant hoodwinking of customers is considered a step too far.

"I attend derivatives sales meetings where not one single minute is spent asking questions about how we can help clients. It's purely about how we can make the most possible money off of them," wrote Smith, who could not be reached for comment.

"Integrity? It is eroding," he said. "I don't know of any illegal behavior, but will people push the envelope and pitch lucrative and complicated products to clients even if they are not the simplest investments or the ones most directly aligned with the client's goals? Absolutely. Every day, in fact."

2012年3月17日土曜日

反原発記念日か

3月11日が反原発記念日のようだ。

日本
・福島県郡山市開成山野球場で約16000人(主催者発表)が集会を開催。
・東京日比谷公園約14000人(主催者発表)が東電本店前、経産省前等を行進。
・大阪市で約7000人が集会を開催。
・広島市で、市民ら約2000人がデモ行進。
・北海道や名古屋、福岡、青森や福井等でも集会開催。

米国
・サンオノフレ原発前で約200人が集会開催。
・マンハッタンで100人以上が参加し市内をデモ行進。

英国
・サマーセット州ヒンクリー・ポイント原発周辺で約800人が24時間デモ。

台湾
・台北市、台中市、高雄市で合計百余りの団体計約一万人が参加
・環境保護団体等60余りの市民団体が台北市内で集会を開き、約5000人
 (主催者発表)が総統府までデモ行進。
・台中市で集会とデモ
・高雄市で集会


・ブラウンシュワイク等の80kmの人間の鎖
・ザルツギッターにある放射性廃棄物処分場
 約24000人(主催者発表)の参加者のうち、数千人が取り囲む。
 4カ所の核関連施設で人間の鎖。
・シュレスウィヒ・ホルシュタイン州ブロクドルフ原発で、千人以上が人間の鎖
・ニーダーザクセン州アッセの放射性廃棄物貯蔵施設付近で75kmにわたって
 ロウソクの列に点灯。


・リヨン-アビニョンの230kmの人間の鎖
 約60000人(脱原発ネットワーク発表)が参加

スイス
・ベルン州ミューレベルク原発前で、181組織約8000人(主催者発表)のデモ行進。

ウクライナ
・キエフ国立歌劇場で、音楽家による慈善コンサート開催。
 チェルノブイリ原発事故と東電福一原発事故の被災者に収益を寄付。

韓国
・江原道三陟市で、市民ら約1000人が集会を開催。

震災のがれき処理で、絆が弱くなったと言う人が増えた。
絆をさらに弱くしたのは、「事故情報を隠蔽」し、「事故対応を遅延」
させ、「事故は収束した」とした現政府。金勘定しか頭にない人に絆と
言われても、結局、絆も金で解決するつもりだと思う。
政府と国民の間の絆が弱くなっただけで、住民や地域行政での絆は
それ程弱くなっているようには見えない。

原発を開発している国が増えているが、電力会社に魅力を感じているので
はなく、本当に欲しいのは、核兵器か。

電力会社の魅力
原発の核燃料
原発事故の経過


2012年3月11日 東京 脱原発デモと人間の鎖 Tokyo Anti-nuke demo & human chain


3/11 Action New York


SurroundHinkley one year anniverary of Fukushima nuclear disaster, protest in the UK


Anti-nuclear rallies in Europe a year after Fukushima


3.11 仏 独 米 韓 豪


---6万人原発“包囲” フランス---
2012年3月13日(火)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-13/2012031301_03_1.html

 【フランス南部モンテリマール=小玉純一】原発大国フランスで11日、福島の原発事故1年にあたり、脱原発を求める「人間の鎖」行動が取り組まれました。主催団体発表で6万人が参加し、1970年代以来の大規模な反原発行動となりました。
 参加者は午後3時ごろ、リヨンとアビニョンを結ぶ国道沿い、230キロメートル(福島・東京間とほぼ同じ距離)の各地で手を結びました。一帯は原発14基が設置され、欧州でも原発が多いところです。
 南部モンテリマール郊外のクリュア原発近くで参加したフランシュド・シルビさん(43)は、パートナーのヨナスさん(43)、娘ルーさん(13)と行動。「日本は大変つらいことになりました。今日は世界中で脱原発を求める日です」と語りました。
 同国での大規模な反原発行動で「人間の鎖」は初めて。
 脱原発ネットワークなど主催団体は行動後、声明を発表。4、5月の大統領選の全候補に対し、「市民の要求 を無視するな」として、脱原発の期日の決定、老朽化した原発の即時停止、原発新設中止、エネルギー転換への投資を求めました。


---「『絆』失われつつある」 知日派の元米紙特派員が警鐘---
2012.3.12 21:22
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120312/amr12031221230013-n1.htm

 【ワシントン=柿内公輔】米紙ワシントン・ポストは11日までに、「昨年の悲劇は日本を停滞から目覚めさせるのに失敗した」と題した元同紙東京特派員の寄稿を掲載し、自治体ががれき受け入れを拒否している問題に触れながら、東日本大震災直後に世界から称賛された日本国民の連帯意識が失われかけていると警鐘を鳴らした。
 筆者は神奈川県鎌倉市在住のポール・ブルスタイン氏で、震災から1年の節目を「この国の見通しがほとんど変わらなかったとつくづく考えさせられる、なんとも気がめいる機会だ」と表現。過去の日本なら災害や危機を糧として再生に向かうはずなのに「もがいている」と苦言を呈した。
 同氏は、「東北の人々に国民は同情と支援を惜しまず、それは『絆』という言葉に要約された」としながら、「その精神は色あせた」と断言。
 被災地のがれき処理問題について、「私の住む近くの街では、放射性物質が検出されなくても、地元の農業や漁業従事者が『風評被害』に悩まされる、といって当局が受け入れを拒否した」と疑問を投げかけた。
 同氏は震災直後には、「私はなぜ日本を離れないか」と題したコラムで、各国の過剰反応を「賢明でも公正でもない」と戒め、日本の“応援団”を進んで買って出た。それだけに、日本人の間ですら団結の精神がすたれ、風評に流される事態にいたたまれないようで、「こんなことでは絆も終わり」と嘆いている。


---ドイツ 燃える反原発「人間の鎖」---
2012年3月12日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012031202000173.html

 【ベルリン=弓削雅人】ドイツ北部のニーダーザクセン州のブラウンシュワイクなどで十一日夜、市民らがたいまつを手に、長さ八十キロ近い「人間の鎖」をつくり、脱原発などを訴えた。
 同州ザルツギッターにある放射性廃棄物処分場では、数千人がたいまつに火をつけて同処分場を取り囲み、一刻も早い原発停止を求めた。今回の反原発イベントには約二万四千人(主催者発表)が参加したとされる。
 ドイツは福島第一原発事故を受け、二〇二二年末までに原発稼働を停止する予定だ。地元紙などによると、ザルツギッターの処分場は、鉱山跡地に建設され、低レベルの放射性廃棄物の最終貯蔵所になるという。周辺では四カ所の核関連施設で「人間の鎖」がつくられた。


---米カリフォルニアでも「廃炉にして」 原発前で反対集会---
2012年3月12日17時9分
http://www.asahi.com/international/update/0312/TKY201203120154.html

 東日本大震災から1年となった11日、米カリフォルニア州南部のサンオノフレ原発の前で反原発集会が開かれた。海辺に立つ原発2基を見下ろす広場に集まった約200人が「もう原発はいらない」と訴えた。
 この原発は東日本大震災級の震災には耐えられない設計とされ、地元では不安の声も高まっている。集会では地元の環境NPO会長のゲイリー・ヘドリックさんが「原発に代わるエネルギーの開発を」と訴えた。
 また、サンディエゴで市民団体を主宰するレイ・ラッツさん(54)は反原発だけでなく、「米政府は日本に原爆を落とす罪を犯した。これは大問題だ」。サンディエゴから妻子を連れて参加したダグ・ビーコムさん(31)は「ほんの少しずつであっても、廃炉を実現させてゆかねばならない」と話した。
 集会には、原発の地元住民らに前夜、被災経験を語った仙台市の菅澤享子さん(39)と佐久間博秀さん(40)らも参加した。(サンオノフレ=藤えりか)


---3・11 スイスで反原発デモ---
2012-03-12 11:25
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=32276460

 震災からちょうど1年がたった3月11日、大勢の人が3回目を迎える「原子力に逆らう人流(Menschenstrom gegen Atom)」のデモに参加した。ベルン州ミューレベルク(Muhleberg)原発前で、老朽原発ミューレベルクとベツナウ(Beznau)の即時廃炉を要求した。
 主催者側はこのデモにおよそ8000人が集まったとみている。デモや集会は平和裏に終わった。
 この日のデモは、スイス全国181の組織が共同して呼びかけたもの。参加者は日曜日の朝、ベルン州ギュメネン(Gummenen)駅に集まり、ミューレベルク原発を目指して歩いた。
 ルートは往き6.5キロメートル、帰り7.5キロメートル。ミューレベルクの村をぐるりと囲む形だ。農家がまばらに建つ、のどかな農村地域を歩く。自転車やシャトルバスで原発前の集会場に集まった人もいる。

自分で動く
 日本人もおよそ30人が参加した。チューリヒ州タールヴィル(Thalwil)に住む村岡なつみさん(35)が呼びかけたほか、独自で参加した家族などもいた。
 村岡さんは昨年11月に「子どもたちを放射能から守る会(ツーク)」を立ち上げた。「反原発のために何かしたくて、メールで署名を呼び掛けていたが限りがあった。自分で動かないと意味がないと思った」と話す。
 3・11に際し、どんなイベントがスイスであるのか調べているうちに、このデモに突き当たった。デモに参加したのは初めてだが「楽しかった」と振り返る。この日「さようなら原発1000万人アクション」のための署名もおよそ600人分が集まった。
 平川郁世さん(43)は村岡さんの呼びかけに応えた1人。7歳の子どもを連れてバーゼルから駆けつけた。平川さんもデモに参加したのは初めてだ。「何をどうしたらいいのか分からなかったが、これまでのチャリティなどに使った日の丸を持って行った。真ん中にあるのは丸ではなくてハート。日本人がいる、とみんなが見てくれた」
 署名集めのテントの中では、多くの人から「私たちの気持ちも同じ。がんばって」と声をかけられた。「3・11から1年が過ぎるまで何かやり続けたいと思っていた。日本政府にも影響を与えられたらいい」と署名の動機を語っていた。
 会場では、東北の震災の犠牲者のために1分間の黙とうがささげられた。ウーリ州アルトドルフ(Altdorf)から参加した野嶋篤さん(59)は壇上に上ってドイツ語のスピーチを行い、「福島第一原発では依然として汚染水が増え続け、海に流され続けている」と原発の現状を説明。また「住民は、家族と離れ離れになりながら生まれ故郷を後にするか、健康に甚大な影響を与えるリスクを負いながら生活するかという、選択肢無き選択を迫られている」と被災者の様子も伝えた。

老朽原発の即時廃炉を求めて
 連邦行政裁判所は先週、ミューレベルク原発の無期稼働許可を取り消した。壇上では、多くの演説者が「これは喜ばしいことだ」と語った。「だが、運営会社のBKWには2013年6月を過ぎても稼働を続けられる逃げ道がまだ残されている」と付け加える。
 「そのため、私たちは注意を怠ってはならず、これからも圧力をかけ続けていかなければならない」と「原子力に逆らう人流」のクリスタ・アマン氏は壇上から呼びかけた。「脱原発と再生可能エネルギーへの移行に向けて、今後は利用可能なものをすべて投資すべきだ」
 反原発団体「フォークス・アンティ・アトム(Fokus Anti Atom)」のユルク・ヨス氏は、「ミューレベルクとベツナウは、全世界に436基ある原発の老朽20基に数えられる」と強調。
 そして、「『老衰』した原子炉を即廃炉にするのは目下の急務だ。放射性廃棄物の問題をどう解決するか、まだまったく見当がついていないにしても」と続けた。
 ミューレベルク原発の運営会社BKWもこのデモを観察した。広報担当のアントニオ・ソマヴィラ氏はスイス通信社(SDA/ATS)に対し、BKWは現在もミュールベルク原発の安全性に確信を持っていると述べた。「何か疑いが浮上すれば、すぐに対処する。これは法律でもはっきりと定められていることだ」


---独で80キロの「人間の鎖」 たいまつ手に反原発訴える---
2012.3.12 11:19
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120312/erp12031211210008-n1.htm

 ドイツ中部ブラウンシュワイク周辺で11日夜、たいまつに火をともしながら全長約80キロの「人間の鎖」をつくり、原発反対を訴えるイベントが行われた。
 主催者団体によると、少なくとも2万4千人が参加。ドイツは東京電力福島第1原発事故を受け、2022年末までの脱原発を決定したが、国内にある全17基の原子炉の稼働を一刻も早く停止するよう訴えた。
 参加者は火のついたたいまつを持って沿道に立ち、ブラウンシュワイク近郊にある放射性廃棄物の中間貯蔵施設など三つの核関連施設を取り囲んだ。
 DPA通信によると、このほか南部シュツットガルト近郊のネッカーウェストハイム原発周辺では主催者発表で約5千人が参加して、原発反対を訴える無言のデモ行進が行われた。(共同)


---両原発事故の悲しみを絆に キエフで慈善コンサート---
2012.3.12 11:11
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120312/erp12031211120004-n1.htm

 ウクライナの首都キエフの国立歌劇場で11日夜、東日本大震災から1年に合わせウクライナと日本の音楽家による慈善コンサートが開かれた。キエフの日本大使館などが主催。約26年前にウクライナで起きたチェルノブイリ原発事故と東京電力福島第1原発事故の被災者に収益を寄付する。
 日本から参加した指揮者上野隆史氏(62)は、両国は地震や原発事故で悲しみを味わったが、音楽によって「悲しみを世界平和をもたらす(両国の)強い絆に、未来の楽しみに変えていきたい」とあいさつした。
 コンサートでは、上野氏がウクライナの歌手やオーケストラと共演。作曲家丸山和範氏(53)やウクライナの作曲家が、二つの原発事故の被災者のためにつくった音楽を中心に演奏された。(共同)


---NYや西部で反原発デモ 仙台の母親、涙で訴え---
更新2012年03月12日 11:09米国東部時間
http://www.usfl.com/Daily/News/12/03/0312_009.asp?id=94239

 東京電力福島第1原発事故を引き起こした東日本大震災から1年に合わせ、カリフォルニア州南部のサンオノフレ原発付近で11日、脱原発を訴える周辺住民ら約200人の集会があり、宮城県の被災者らも参加した。
 ニューヨーク・マンハッタンでも脱原発集会があり、親子連れら100人以上が参加、市内をデモ行進した。
 サンオノフレ原発の集会では仙台市の主婦、菅沢享子さん(39)が「日本政府は事故の全てを明らかにしていない。(安全とされる放射線量の基準が不明確で)私たち母親は子どもが実験対象にされているようで、心配でたまらない」と涙ながらに訴えた。(共同)


---世界各地で脱原発集会 「フクシマを忘れるな」---
2012年3月12日0時55分
http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201203110521.html?ref=reca

 東日本大震災による東京電力福島第一原発事故から1年を迎え、国内各地や海外各国で「脱原発」を訴える集会やデモが相次いだ。
 第一原発から西へ約60キロの福島県郡山市では11日、「原発いらない! 3・11福島県民大集会」が開かれた。約1万6千人(主催者発表)が参加。マイクの前に立ったノーベル賞作家の大江健三郎さん(77)は、原発の稼働を「人間の生きる妨げになる、倫理を欠く行動だ」と語った。
 東京・日比谷公園にはインターネットでの呼びかけなどに応じた約1万4千人(主催者発表)が集まり、「脱原発」と書かれた白い旗を掲げて東電本店前などを行進した。北海道や名古屋、大阪、福岡のほか、原発が立地する青森や福井などでも集会が開かれた。中国電力(広島市)が原発建設を計画する、山口県上関町では、予定地の対岸にある祝島(いわいしま)で、住民らが「計画阻止」を訴えた。


---世界各地で「原発反対」の声 人間の鎖6万人---
2012年3月12日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012031202000022.html

 東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故発生から一年を迎えた十一日(日本時間)、世界各地で原発反対を訴える市民団体などはデモや集会を開き、「脱原発」の声を響かせた。

◆フランス 人間の鎖6万人
 【モンテリマール(フランス南部)=野村悦芳】「原発大国」として知られるフランスでは、脱原発を訴える市民グループなどが十一日、原発や核関連施設が密集する南部リヨン-アビニョン間の約二百三十キロを断続的に手をつないで結ぶ「人間の鎖」を実施した。呼び掛けた「脱原発ネットワーク」によると、約六万人が参加し、同国では過去最大規模の反原発の催しとなった。
 南部モンテリマール郊外のクリュアス原発近くで参加した女性、バレリーさん(50)は「フクシマの事故で行動を起こさなければならないと思った」と話し、家族四人とともに手をつないだ。
 電力の約75%を原子力に頼る同国では、反原発の動きは、周辺国ほど活発ではなかったが、福島第一原発事故を機に、変化が起きている。

◆ドイツ 2万人が廃炉要求
 【ベルリン=弓削雅人】福島第一原発事故を受けて、主要国でいち早く脱原発へかじを切ったドイツでは十一日、「フクシマは警告する-原発いま閉鎖を」を合言葉に、六つの原子力関連施設周辺でのデモに約二万人が集まった。
 昨年七月の法制化で二〇二一年までの閉鎖が決まった北部シュレスウィヒ・ホルシュタイン州のブロクドルフ原発では、緑の党幹部を含む千人以上が「人間の鎖」で原発を取り囲み、「今すぐにも廃炉に」と訴えた。
 北部ニーダーザクセン州では夕方から、アッセの放射性廃棄物貯蔵施設付近で七十五キロにわたってロウソクの列に点灯。最終処分場が一つもないドイツでは、建設地をめぐる議論が今後激しくなるのは必至だ。

◆英国 800人、24時間デモ
 【ロンドン=有賀信彦】イギリス西部サマーセット州のヒンクリー・ポイント原子力発電所周辺で十日から十一日にかけ、約八百人の市民が原発増設の反対を訴える二十四時間デモを行った。英PA通信が伝えた。
 イギリスでは、同原発など八カ所で増設が計画されている。市民団体の呼び掛けにハドソン核兵器禁止運動議長らも参加。市民らは原発の周りで人の輪をつくると、警笛や楽器などを一斉に一分間鳴らし「政府の原発増設計画に沈黙しない」との意思を表した。

◆台湾 先住民族も廃棄物抗議
 【台北=迫田勝敏】福島第一原発事故から一年の十一日午後、原発ゼロを目指す環境保護団体など六十余りの市民団体が台北市内で「さよなら原発」集会を開き、約五千人(主催者発表)が総統府まで脱原発のアピールサイン、黄色い風船を手にデモ行進した。台中市でも同時刻、集会とデモ、高雄市では同夜に集会があり、三都市で合計百余りの団体計約一万人が参加した。
 台北市の集会には原発の核廃棄物貯蔵所がある南部の離島、蘭嶼の先住民族、タオ族も参加。「核廃棄物に反対し、蘭嶼を救おう」と呼び掛けた。台湾では昨年四月にも台北など四都市で一万人を超える市民が参加した反原発デモが行われた。
 台湾では、北部と南部の三カ所で計六基の原発が稼働中。北東部の新北市貢寮区で新たに建設中だが、工事は大幅に遅れている。


---東日本大震災:1年 反原発集会 痛恨の思い込め 福島には1万6000人集結---
毎日新聞 2012年3月12日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120312ddm041040149000c.html

 国内外で反・脱原発集会が開かれた11日。「『原発いらない』の声は痛恨の思いを込めた福島県民の叫び。この声を全国の心ある人に届けるのは、県民の使命であり義務だ」。東京電力福島第1原発事故で、深刻な被害に苦しむ福島県で開かれた集会では、呼び掛け人代表の清水修二・福島大副学長がこう訴えた。未曽有の大災害が与えたショックは今も生々しく、各地で「原発反対」の声が上がった。(参加者数はいずれも主催者発表)
 福島県郡山市の開成山野球場で開かれた「原発いらない! 3・11福島県民大集会」には、全国から約1万6000人が集結した。10代を代表し、県立あさか開成高2年、鈴木美穂さん(17)は「原発がなければ、被害に遭った人を助けに行けました。人の命も守れないのに、電力とか経済とかいっている場合ではないはずです」と訴えた。
 鈴木さんは小3からサッカーを始め、福島第1原発から約10キロにある県立富岡高に推薦入学。原発事故後、避難を繰り返し、転校後も女子サッカー部に入ったが、昨年末に退部を申し出た。「富岡は部員が減っているのに、転校してサッカーをすることは仲間を裏切る行為」と思えたからだ。やり切れない思いを、鈴木さんはこの日の集会で吐き出した。「(昨年の)3月11日の朝、晴れていて、いつものような一日が始まろうとしていました。その日常に戻ることはできません」
 東京、大阪、札幌、福岡でも大規模な集会やデモ行進があった。
 東京都千代田区の日比谷公園周辺では、原発に反対する「3・11東京大行進」に約1万人が集まった。親子連れらが「子供を守ろう」などと書いたプラカードを掲げ、東京電力本店や経済産業省の前を行進。墨田区の石井啓子さん(61)は「原発推進の流れを作ってしまったのは私たち団塊の世代。若い人たちのために再稼働はおかしいと言い続けたい」。大阪市では約7000人が参加。集会では福島県飯舘(いいたて)村から県内の仮設住宅に避難中の酪農家が講演し「事故を風化させてはならない」と訴えた。札幌市や福岡市でもデモが行われた。
 全国最多の14基の原発が立地する福井県の敦賀市では、集会に約1200人が参加し、元原発労働者ら約15人が「原発のない未来に向かって進めていこう」などと訴えた。被爆地・広島市では、市民ら約2000人が「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・フクシマ、ノーモア・ヒバクシャ」と声を上げて歩いた。
 脱原発を求める声は海外でも響いた。
 昨年12月に原発建設候補地に選定された韓国東部の江原道三陟(カンウォンドサムチョク)市では、市民ら約1000人が建設反対集会を開いた。主催した「誘致白紙化闘争委員会」の李光雨(イグァンウ)さんは「フクシマ事故があってもまだ原発は安全だと言う政府には、憤りの気持ちでいっぱいだ」と話した。台北市では若い世代を中心に約3000人が「人類は原発を制御できない」と声を上げた。フランスでも、約230キロ間で脱原発を訴える「人間の鎖」運動が行われ、仏国内から100団体、数千人が参加した。


---反原発デモに5000人=震災の犠牲者に黙とう-台湾---
2012/03/11-19:18
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012031100221

 【台北時事】東日本大震災から1年を迎えた11日午後、台湾の台北では大規模な反原発デモが行われた。60を超える環境保護団体などが参加し、主催者発表によると約5000人がデモ行進した。参加者らは地震が発生した時間に、犠牲者に1分間の黙とうをささげた。
 参加者らは台北市内の中心部をデモ行進し、東京電力福島第1原発事故の悲劇を繰り返さないよう、稼働中の台湾の原発3カ所(原子炉計6基)の即時廃炉のほか、新規稼働を目指して台北郊外に建設中の原発(同計2基)の計画撤回を求めた。デモは台北のほか、台中と高雄でも行われた。


---インド 日本の反原発団体入国を拒否される---
10.03.2012, 19:03
http://japanese.ruvr.ru/2012_03_10/68054785/

 インド政府は、反原発運動家の日本人女性のビザ(査証)を取り消した。女性は福島第一原発の事故後、1周年に際してインドの訪問を計画していた。インターファックス通信が伝えた。
 インド外務省の情報筋は、「コバヤシ・マヤ」さんに発給された労働ビサの取り消しの理由として、「訪問目的と訪問ルートが合致していない」とインターファックス通信に明らかにしている。
 しかし、ビザ取り消しの本当の理由は、インド政府が南部のタミルナド州の反原発運動家らと激しく対立していることだ。タミルナド州の住民は福島原発の事故に触発され、ロシアの専門家により建設されたクダンクラム原発の稼動に反対する抗議運動を昨年8月より行っている。
 現在、インド南部は深刻な電力不足に苦しんでいる。また、インド政府は原発建設作業の停止により、1日につき100万ドルという巨大な赤字を生み出している。結果として、国内の多くの地域で産業発展が阻害されている。